まつど
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2017年11月12日(日)
スクリーンネーム変えるのは理解できるけど,@以降のユーザI.D.変えちゃう人の心理、マジで、自分という存在に中心核を作らないでミーム化しようという気持ちが感じられて応援してます
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posted at 00:02:36
「『競合が気軽にパクったらSEO的にひどいことになる実装』を仕込んでおいてそれに引っかかって激落ちする競合を見る」ことの快感はなによりも大きいけども、最近はそういうのを仕込めるケースがなくて味わえないのでもっとがんばりたい。
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posted at 00:39:54
「リアルクローズ」という言葉が「架空キャラクターに現実の普段着を着せた図像」と「民族衣装やメルヘンチックな服を日常的にも着用できるよう再構築した服」という2通りの意味で使われる事態は、両方ともリアルは常に非リアルと対比される中で浮き彫りになることを示唆している。これが否定弁証法。
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posted at 00:45:45
「わたし」という準拠面をどうしてももたざるをえない人間の学問を実践しようとするならば、その「わたし」を鍛える苦しい経験も、学問の一部になる。おのれの成長は、より深い真理へと、自分を導く。当たり前に思えていたことが驚きになり、自分の痛みを理解する友を見つけることさえ可能になる。
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posted at 00:52:46
自分の怠惰や臆病、卑怯や卑屈は、それ自身が、人文学の蘊奥を極めようとする人間にとってはよい材料になる。自分の弱さと向き合って、むしろその弱さとともに進むことのできる強い人間と出会うためには、それらの劣情も、大事な教科書になる。学問はそうやって自分と対話しながら進めていくものだ。
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posted at 00:57:43
こうした学問をするに、学歴はなんら関係がない。必要なのは、自分の弱さを見つめる勇気だけである。ぼくは学生に学問の悦びを教えたいと思っている。だから講義ではできるだけ簡単に単位はあげてしまう。単位ではなく成長を渇望する勇気をもった若者が相手でないと、ぼくの望む講義はできなくなる。
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posted at 01:02:24
褒賞は欲しいが戦いたくない兵士では、戦にはたぶん勝てない。単位は欲しいが考えたくない学生では、たぶん学生の成長も見込めない。しかもぼくは学生全部を成長させようとも思っていない。どんな社会にもいるはずの、美や真理に飢え、成長を求めるわずかな若者だけが、ついてきてくれたらそれでいい。
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posted at 01:05:20
どんなに単純な問いだろうと、そのつど自分に立ち返って、自分なら同じことができるかと考える。その繰り返しが、人文学をより高いところに導く。たとえば他人の忘却を非難する場合、はたして弱い自分にすべてを正確に覚えていられるかと考えたとき、歴史の忘却はもっと深い人間についての問いになる。
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posted at 01:13:55
そんな風にして、人文学は、人間のさまざまな弱さを肯定しながら、つまり弱さをたんに排除するのではなく受け容れる強さを示しながら、進んで行くものである。人文学が主張するのは、人間は弱いということであり、しかしその人間に前に進めというのである。
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posted at 01:22:07
人文学という学問の素晴らしさは疑いようがないが、若者に学問を教えるのはほんとうにむずかしい。自分はできるかぎり前進するつもりだが、自分に行ける範囲はもちろん限られている。若者に瀰漫する諦念道徳を越えて、かつてあった真理への意欲をいかにして恢復させたらよいのか、途方に暮れている。
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posted at 01:30:38
教育上の問題は、これからもずっと試行錯誤になるのだろうと思う。過去相手の学問以上にむずかしいと思うこともあるが、似たようなものかもしれない。過去の人間を理解することも、未来の人間を理解することも、そんなに簡単であってはならない。迷いもまた旅であり、そして学問である。
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posted at 01:42:23
それにしても、人文学という学問は、割合簡単に人間から遊離してしまうもののようである。たとえば土地所有の研究なら、それが人間の土地にまつわる欲望に根ざしているから人文学的な意味があるのだが、土地の所有者を隈なく調べ上げているうちに人間からかけ離れてしまっていることは多い。
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posted at 02:09:04
さらにいえば、土地にまつわる欲望といっても、土地の生産する食糧に生活上意味があってはじめて欲望である。そこに重きを置いたマルクス主義には、だから力があった。この主義は、表面上主張する唯物論とは逆に、人間を無視して進みがちな実証史学に「人間」を恢復させる、重要な役割を担っていた。
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posted at 02:12:22
人に勧められて読んだ本が少しも面白くなくて驚くという(ような)ことはよくあるが、それでもその人にとってはこういうところが面白いんだろうなとわかる場合と、それさえもさっぱりわらない場合とがあって、後者の場合は別の意味で少し感動し、世界の深みが増すので、尊重したい。
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posted at 08:34:18
論文YouTuberが存在してもうCapsNetについて語っている.あまりにも世界が速くて追いつけない.. www.youtube.com/watch?v=VKoLGn...
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posted at 08:38:06
Stanfordの自然言語のコースであるCS224NをPyTorch(Jupyter Notebook)で行ったもの。 twitter.com/stanfordnlp/st...
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posted at 10:25:56
大学生の頃に「アトキンス物理化学」を見て,とてもよくできていると思った.各章の最初の部分が「この章を勉強すると,こういうことが理解できるようになる」の説明になっていた.何に注意しながら読んで行けばよいのかがとてもよくわかった. twitter.com/kurubushi_rm/s...
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posted at 10:40:57
「アトキンス物理化学」で気に入ってる点の一つは,ものごとの定義が丁寧に書かれていることと,「なぜそのように定義することが望ましいのか」の説明もくわしく書かれていること.そのためにあの書物は厚い2冊組になっている.
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posted at 10:46:23
Rust製のニューラルネットワークのライブラリであるJuggernaut(ジャガーノート)を、ブラウザ上で動かすというデモの紹介。RustはWebAssembly(JavaScriptから使えるバイナリファイル形式)にコンパイル可能なので、これを利用してブラウザ上で動かしている。 twitter.com/_aylien/status...
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posted at 11:16:42
@cagpie 入門サイトありすぎですよね…
自分が入門したときは、ガイド読むのはそこそこにしておいて、Exampleのコードが短くまとまってるので、読んでわからない所調べるとかやってました
jp.vuejs.org/v2/examples/in...
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posted at 12:39:28
ニューラルネットワークによるFM音源(計算時間: 3秒): www41050u.sakura.ne.jp/temp/8op_98000...
遺伝的アルゴリズムによるFM音源(計算時間: 2時間43分42秒): www41050u.sakura.ne.jp/temp/tinyfm3f_...
ニューラルネットワーク使った方が早いんだけど、遺伝的アルゴリズムの方が良い結果が出てるなぁ…
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posted at 13:06:08
「人と月を掛ける」ということはできないので「人月」という単位は、「人」「月」を基底とする 1 次元ベクトル空間 R人 と R月 のテンソル積 R人⊗R月 = R(人⊗月) の基底を略記したものと定義するのが正しいと思うんだけど、では速さの単位である m/sec などは何者かと考えると、
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posted at 13:13:21
同型 R ⊗ R ≅ R ( x⊗y → xy ) を使って R(?) ⊗ R(sec) ≅ R(m) を一つ固定し、左の基底 (?) を m/sec と書くことにする、ということで良いんだろうか?🤔
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posted at 13:16:35
2年半前のツイートが見られているようで、1ツイだけ切り取られると誤解されるので補足。
日本語で書かれた超幾何関数の本はけっこうあり、どれも個性的である。そして著者も本も個性的すぎて専門家向きであっても、数理科学の幅広い学生・研究者には向かない本が多い。
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posted at 13:25:24
欧州言語で書かれた超幾何の総花的な本は古い本ばかりで近年の本は特論的な本がほとんど。今の時代に特殊函数の本を現代の数学者が書く動機が低いからだろう。また、数学以外の学生・研究者なら、一般的な「特殊函数」「物理数学」みたいな本の一章で十分間に合う。
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posted at 13:28:52
異彩を放っているのがWatsonのBessel函数の本で、非数学関係にたいへん役立つスタイルで述べつつ、様々なテーマを解説している。あそこまで細かい公式を網羅されると逆に特殊函数を現代的に研究する際にもその姿勢や問題意識が大変参考になる。
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posted at 13:34:51
1922年以降のBessel函数のテキストはWatsonに依存していると言っても過言ではない。あの大部な本を手にするのは大変なので、欧米では易しいBesselの教科書が何冊か出ているが、日本語だと超幾何の多彩さに比べるとBesselはほとんどないなあ、という気持があってのツイートです
twitter.com/Paul_Painleve/...
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posted at 13:39:03
数学を研究するという立場から特殊函数に興味のある方はWatsonの本(1944年2版)のpdfをいつも手元に置いておいてください
archive.org/details/ATreat...
Watsonは1965年に亡くなったので日本では著作権が切れています。
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posted at 13:44:47
初めて見たFate作品がzeroで視聴当時は(マスターとサーヴァントが7組もいて性格の相性が良い組み合わせが2つしか無いなんて地獄のようだな…)って思ってたけど色んなFate作品を知ると(2組もこんなに相性が良いなら上々では…?)って思えるから不思議
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posted at 15:23:14
平野淳也 HashHub 採用中です! @junbhirano
今は暗号通貨市場の構造的に、アルトコインを買うのに、多くの取引ペアでは対BTCのボリュームが大きいです。
つまり、ETHやBCHを買うためにBTCを買うことがありえ、アルトコインの需要がBTCの価格に対流します。
もし、こういった前提条件がなければ、すでにBCHの価格はBTCを超えてるかもしれない。
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posted at 16:07:52
教育は、知識や技能を与えるだけではなく、その知識や技能の価値を判断できる能力を育て上げることだから、教育される前の人は、自分が与えられるものの価値を判断できないんだよね。消費者の直接的反応を基準とするとおかしくなる。しかしやはりサービスでもあるわけで、結局の所何も与えていないよう
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posted at 16:26:11
な独りよがりや手抜きの授業がある程度存在するのも事実である。その点何を提供できるのかという意識と説明は必要である。消費者の直接的反応を基準とする危険は、教育だけでなく文化産業においても見られる。一見すると価値がわからないものの中に深い面白さがある。感性の陶冶を問題にする必要がある
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posted at 16:31:59
私は「感性の陶冶」という19世紀のドイツや大正時代の教養主義を思わせる表現を用いた。今日「教養」は役に立たない、ひけらかしのためのものであると考えられているが、教養 Bildungというのは元来自己を形成することである。しかし現実には教養主義は権威主義になりがちである。価値評価ができない
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posted at 16:37:42
日本語版最速!? jupyter notebookをgoogleが神改造 colaboratoryについてまとめてみた。 - Aidemy Tech Blog blog.aidemy.net/entry/2017/11/... pic.twitter.com/52xvPcMzVk
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posted at 16:42:46
者は、伝統、メディア、教師、先輩等の権威に従う他ない。古典が読まれなくなった一因は報道や出版の多元化であると考えられる。古典は尊重すべきだが、読むべき古典のリストを押し付ければよいというものではない。温故知新を可能にするのは、現代的問題意識である。新たな教養の形を考える必要がある
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posted at 16:42:52
「教養」とか「陶冶」とかいう表現は、今日において古臭く感じられる。「教養形成」という言い方もあるが日本語としてしっくりこない。「自己形成」や「成長」もよいが、少し広すぎる感じもする。「深化」というのは一面的にはよいが内面的すぎる。内に向かうとともに、外に向かう必要がある
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posted at 16:46:18
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
「テスト駆動開発」を購入し、Scalaで写経を始めた - Magnolia Tech
blog.magnolia.tech/entry/2017/11/...
タグ: はてなブログ
posted at 18:05:06
ちょうど気になっていた点についての論考があり読み応えがあった。/「リスト制作委員会による「2016年アニメ全作品年間パーフェクトデータ」も入っている」「アニメ産業レポート 2017」から読み解くアニメ業界の現実と課題(藤津亮太) s.animeanime.jp/article/2017/1...
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posted at 18:18:27
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Takashi Okumura @tweeting_drtaka
これかな。実験経済学に近い方面の方から、アンケートは価値が低く、実際の購買行動に基づいたデータでないと論文通らない、と耳にした記憶。
RT「マックで顧客アンケートをとると『サラダメニューを充実させてほしい』という意見が結構あるんだけど、実際には売れない」
torufurukawa.tumblr.com/post/192321774...
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posted at 19:10:04
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ブログ記事「博士課程・ドクターに進学か、就職かを悩む人への回答と、お金のリアル」を紹介します。 neuro-educator.com/doctor-life/ pic.twitter.com/j27jD4Py4n
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posted at 19:40:37
インプレスはマジで昔の記事そのまま保存してるのでこういうのが普通に出てくる “マイクロソフトが「Internet Explorer 3.0β2」
の日本語版を公開” pc.watch.impress.co.jp/docs/article/9...
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posted at 19:54:19
ヤマノブレンド・Sな圧倒的な美少女感で開幕の第6話。こんなに川、川と連呼される機会もあまりないような。海に行って泳がないレベルじゃないインドア川でスタート。マグロの画と倒錯的な飲酒、続く海では寒くなってきた今観るのがまたいい水着回。日本伝統のラキスケ。この感情は #ブレンドS #blend_s pic.twitter.com/Z3eYg2184a
posted at 20:00:53
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
記事生成自動化のススメ - プロクラシスト
www.procrasist.com/entry/auto-art...
タグ: はてなブログ
posted at 20:01:20
私は寂しくなるとレイモンド・カーヴァーの短編を何度も読み返すのだが、そしてそれを何年ももう続けているのだが、文学の理想とは、〈読み返すこと〉にあるのではないかと思ったりもする。かつて坂口安吾が、文学のふるさとについて述べていたけれど、私にとっての文学のふるさとは読み返すことだ。
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posted at 20:23:19
齊藤貴義@サイバーメガネ@渋谷区と福島県 @miraihack
はてなダイアリーの頃にはてなキーワードで連帯しやすかったから、三度の飯よりも日本の戦争責任問題を議論したい人達が集まってきて初期はてさを形成したイメージ。 / “はてなは左翼のための場所です” htn.to/we5Zwx
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posted at 21:34:55
Togetter(トゥギャッター) @togetter_jp
「【法情報学と法教育の架橋~性教育を題材として】 #inlaw」が伸びてるみたい。みんな注目してるんだね! togetter.com/li/1170432 作成者: @kmuramatsu
タグ: inlaw
posted at 21:36:07
ブログに「『文学問題(F+f)+』予約特典のデザイン」を投稿しました。本と同じく小沼宏之さんによるデザインです。☞yakumoizuru.hatenadiary.jp/entry/2017/11/...
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posted at 22:09:04
すぎやま - バ美肉おじさん(VTube @sugi3_34
数値計算に関わる線型代数を勉強した。
これでふと思ったのは、ただの連鎖律の分際で誤差逆伝播みたいなごたいそうな名前を担ってる例のあれ、数値計算の早さ的なところで担ってるのかもしれないなと、ふと思った。
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posted at 22:14:45
NVIDIA Researchら、視線先だけを高画質に描画する「中心窩レンダリング」とフォーカス調整ができる「4Dライトフィールド・ディスプレイ」を統合させた提案を論文にて発表 shiropen.com/2017/11/12/29428 画像:左図aと中央図bは焦点面が同じで注視面が異なる。中央図bと右図cは焦点面が異なり注視面が同じ。 pic.twitter.com/ossVTrpC0U
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posted at 22:32:25
受験は団体戦であり、すべての受験生は一兵卒に過ぎない。そして戦争の主体は指揮官、つまり高校や予備校であって、兵士が何百人死のうとも最後に立っている人数が多い陣営が勝利を手にするのである
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posted at 22:46:09
Koyama Masahiro/小山昌宏 @manchi2012
「スタミュ」Ⅱ期、最終話のラストシーンに、妙な既視感があったが、あっ、あの構図は…萩尾望都先生の「11人いる!」のラストシーンと!直感した… pic.twitter.com/ilY0kNJqD7
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posted at 23:43:39
劇場版「SAO オーディナルスケール」観了。素晴らしい、とはならなかった… 個人的な妄想が膨らむラスボス戦の迫力と仲間集結の劇場版的王道展開の高揚感に救われた感じで、もしこれがなかったら公開当時話題になったアスナ入浴シーンしか印象に残る部分がなかったかも、と… 脚本、に尽きるのか…
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posted at 23:47:33