みぃ姉
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- 現在地 中部地方のどこか
- 自己紹介 1974年年末生まれ。ヘタレで干物系な女子。
2017年05月13日(土)
国語の先生は学年主任の先生。みんなのお母さん的存在。母の温かさでずっとずっと生徒に声をかけ続け、課題提出を待って下さっていた『通級の教材を使ってまずは提出させたいんです❗』と相談した時にすぐに認めて下さった。『ズルい』ではなく『合理的配慮』。正しい理解が生徒のスイッチを入れる。
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posted at 09:26:31
昨日やる気スイッチ埋没してた生徒が来室。何年も提出できなかった『国語の語句ノート』を作成するために❗書く量を調整した『通級スペシャル教材』を支援員さんが作って下さった。一時間無言で字を書き続けた結果、やっと完成❗国語の先生に提出できた❤国語の先生がずっとずっと待って下さっていた。
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2017年05月12日(金)
子どもに守らせることではなく先生自身が子どもたちに対して守ることを掲示していた先生。もう1つの掲示は「先生はこういうことでは注意します」①友達を見下すような態度や発言、②友達の意見にすぐにダメ出しをする、友達の話を聞こうとしない時、③友達の努力ではなく結果ばかりを指摘する時。
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posted at 15:19:26
巡回でお邪魔した通常学級のクラス。子どもに守らせることではなく、なんと先生ご自身が守ることが掲示してあった。①(先生が)時間を守ります、②教室をきれいにします、③楽しい授業になるよう努力します、④分かるまで教えます、⑤悩みがあったら一緒に考えます。颯爽して、あたたかい先生だった。
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posted at 13:53:37
今日お邪魔した特別支援教室。あるお子さんは通いはじめて半年ほどしたところで、担当の先生に「リコーダーがうまく演奏できない」と困っていることを言うようになった。今では支援教室のプログラムに加え授業で困っていることを子どもが自主的に伝え、その対応を一緒に考える時間も組み入れている。
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2017年05月11日(木)
今日外国から来た生徒が音楽の教科書を持って来た。歌詞にルビをふるため。ルビをふった途端に彼女は歌い出した。音程はもう覚えていたようだ。言葉がわからないばかりに授業中歌えなかった。美しい発音の日本語で歌う彼女の姿を校長先生が参観されていた。支援の仕方によって生徒は授業に参加できる。
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posted at 20:21:46
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2017年05月10日(水)
新任の先生の授業を偶然通りすがりに見た。スゴい楽しそうに授業をしていた。イキイキと生徒達に語りかけている姿に『かなわないな~( ̄▽ ̄;)』と思った。毎日遅くまで教材研究をして『分かりやすさ』を追及してる。教えることに没頭している。本当に楽しいんだろうな。今が1番伸びる時(⌒‐⌒)
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posted at 05:28:24
2017年05月09日(火)
気になる子がいて、必要な配慮を考えたいし、伸ばせるところを伸ばしたいし、支援の仕方を相談していきたい。でも、一番の私の使命は、この子をひねくれさせないことだ。そんな話を職員室でしたら、「これからが大変ですからね」と言われた。カチンと来て思わず「本 人 が ね !」と言い返した。
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posted at 23:48:43
幼稚園に巡回に行ったら、ちょうど「忍者の術:かっこいい負け方の練習」というのをやっていた。その後ゲームになり子どもたちが早速実践。勝ち負けにこだわる子も「しまった負けた!シュッ!(身を隠すイメージ)」と上手にかっこよく負けることができて、先生から誉められ、いい表情をしていた。
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2017年05月08日(月)
次男の小6の時の担任は「このところ元気に登校してますから自閉症も治ったと思ってたんですけどねぇ」って言ったので絶句して二の句が継げなかったのを思い出しました。
あの先生には酷い目にあった、30代の男性教諭だったけど。 twitter.com/zubattored/sta...
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posted at 17:04:59
発達障害のある子に分かりやすい授業はいわゆる定型発達の子にも分かりやすい、ということは先生方もうすうす分かっているんだ。でもあえてやらない先生が結構いるんだ。なぜなら学びにつまずきがある子に配慮することは自分の授業のレベルを下げることになるのだと。それが許せないんだってさ。
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posted at 16:59:00
巡回で一年生の授業へ。視覚的手がかりなし。「一度で聞ける子にしたい」という先生の考えで言語指示のみ。子どもたちは「先生何やるの?」「先生どうやるの?」「先生何するんだっけ?」と何度も聞いてくる。そのたびに一人一人に指示を繰り返す。先生、かえってご自身がしんどくならないかな。
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posted at 13:20:22
小学校の巡回。先生が「太陽の絵を描こう」と指示。子どもたちが「先生、他には何かくの?」先生「じゃあ、太陽の子どもたちを描こう!」子どもたち「何それ、太陽に子どもいないし」「太陽の家族、あつくるしー」
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posted at 12:45:03
2017年05月07日(日)
先ほど久しぶりにお会いした先生から「阿部先生に依頼された原稿のことですが、このようにまとめてみました」と言われ、この時期までには書けているはずの自分の分担がまるっきり書けてないという事実に直面する。
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posted at 22:03:39
2017年05月06日(土)
昔の仮面ライダーはおやっさんに鉄球とかぶつけられ、特訓して成長するけど、今のライダーは道具に頼りすぎですよね、って言ったら学芸大学の藤野先生に「特別支援と同じで新しいツールを使いこなせるようになることも成長じゃないですか?」と言われて納得したことがある。
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posted at 16:37:21
2017年05月05日(金)
2017年05月04日(木)
先生だって「嫌いなものを無理矢理にでも食べさせればその子が食べるようになるはず」とは思っていないだろうから、自分の言うことが聞けない子にただムカついて押し込んだだけだろう。
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posted at 16:46:35
ほんとその通り。授業や教材のことを話し合ったり、一緒に教材作ったり。『生徒達が分かるように…』を共有する作業が絶対に必要。個別の指導計画を立案するだけではうまくはいかない。実践に落とし込みをしてなんぼの世界だから。 twitter.com/zubattored/sta...
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posted at 11:59:47
2017年05月03日(水)
個別指導計画を書くことも大事かも知れないが、通常学級では先生方になかなか余裕がない。授業のこと、例えば教材のこと、発問のこと、を細かく検討する時間も大事。特に空気を読ませるだけの授業を減らせば、個別支援の前に支えられる子どもたちがいる。
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posted at 23:37:17
「『ひよっこ』の訛りってなんか懐かしいない」と東北出身の家族と話していたら「そだごどねーよ、あんなになまってねえわ~い」「んだー」と言われた。本気でそう思っているらしい。
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posted at 18:15:56
巡回相談の資料に「字に興味をがない」と記録されていた子。教室をうろうろしていると、初対面だったが「お客様先生の名札には大学という文字が二回使われてる!どうして?」と聞いてきた。そういえば確かに大学大学院だから。おや、字に興味がないわけじゃないかもね。
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posted at 17:49:05
巡回先の学校で今年度から特別支援教育コーディネーターが養護教諭になった。熱心な若手で頼もしい。ケース会議は保健室で行うが、頻繁に子どもが保健室にやって来る学校なので合間を見つけては話し合い。パニックを起こした子も担任に連れてこられてクールダウン。昨日は特にERみたいだった。
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posted at 11:15:20