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2019年02月16日(土)

なので、ちょこまかと「日本の伝統色」見本をドヤ顔で出す系は、そろそろ飽きがきました。色辞典系も。ホントにその色でいいのか、というツッコミに耐えるには現物を知らねばならないんですが、現物をさわるには相当の努力が要ります。
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posted at 23:19:01



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ちなみに、これは1300年前の日本人が見た緑、長門銅山の孔雀石。続日本紀に出てくる筋金入りの伝統色「白緑」。 pic.twitter.com/9JLIREotvL
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posted at 17:02:20

これを顔料に当てはめてみると、日本にもあるにはあるけれど量が少ない鉱産物資源であり、顔料としての利用を外国から示唆され、外国の原料鉱石を輸入して使用したもの。石黄はこれですね。
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posted at 09:36:26

ベニバナの日本への導入は、纏向の遺跡で花粉が大量に出てるので、おそらく3ー4世紀ぐらい。藍はそれと同時期かそれよりちょっと後と言われています。いずれも日本を代表する染料と考えられてますが、外国との交流なしにはありえない染色でした。
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posted at 09:32:21

黒染めの一部は、どうやら鉄媒染を日本独自に開発したっぽい気配があります。鉄の多い粘土や沼の水に沈めておく、というアレですね。それの前処理もしくは後処理を、植物染色にはさみます。
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posted at 09:24:41

これに相当するのは、染料では二例。山藍(ヤマアイ)の摺り染めと、鴨跖草・ツユクサの摺り染めです。前者はどんな色だったかすらわからない。藍なのか緑なのか。後者は洗えば瞬時に脱色してしまう。こんなつかみどころのない色たち。
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posted at 09:11:31

これをもうちょっと考えてみます。染料は植物から、顔料は鉱物から得ることがほとんどです。では、日本に存在する植物または鉱物で、日本でのみ色材として利用されたものって考えると、これはものすごく少ないです。
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posted at 09:08:29


今日は頑張ると決めたのでローストビーフ仕込み中。今焼きの合間の冷まし時間。
タコ糸の掛け方が美しくないな? pic.twitter.com/jvX2mvQr2o
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posted at 08:48:20

すごく変な嗜好だという自覚はあるんですが、こういう「小さな三角形まで作って綺麗に敷き詰める丁寧な仕事」を見るとなんだか嬉しくなります。
きっと同志もいるはず…。 pic.twitter.com/0kNXLJT2tz
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posted at 07:48:37

近代食文化研究会@新刊『なぜアジはフライ @ksk18681912
”いま、全国で百十三社と推定される即席ラーメン・メーカーは、ほとんどこの「味付乾麺製法」をとっているようだ。”
業界で使われていた味付法は張国文の特許に基づくものであり、日清食品オリジナルの安藤須磨(百福の義母)の特許は、ほとんど使われていなかったようです。 pic.twitter.com/UOG025Tcfy
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posted at 03:10:50

パエジナはトスカナ地方の石が有名だが、イタリアのいろんな場所でとれるいろんなタイプのものがパエジナと総称されている。 pic.twitter.com/3YANRP67pS
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