シタン先生(メインアカ変更しました プロフ参照)
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- 自己紹介 かつてサカモト教授のDr.マリオ枠に参加してました。2015年秋頃からツイートはしなくなりましたがほぼ毎日拝見してます。ちなみに別垢では呟いてます→ @rita_phenidate (主にシャドウバースというゲームをやっております。)
2016年09月25日(日)
東京大学が、世界大学ランキングで順位を落としているのは、偏差値で結果が予想できるような入試のせいだし、そのような偏差値を計算し、商売にしている予備校のせいである。後者の二つを撲滅(ないしは根本的に変革)しなければ、ランキング順位向上は望めない。
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posted at 18:45:36
日本に住んでいる以上、東大や京大をハーバードやスタンフォードよりも応援したいのは当然で、良くするためにはどうすればいいか、知恵を出し合えばいい。偏差値入試は論外で、すべてはAO入試にすべきだと考えるが、その先の方向性は、単なる国際化や英語偏重で解決できるものではない。
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posted at 08:29:41
2016年09月23日(金)
テレビ東京「マリファナ合法のアメリカを池上彰と見に行く コロラド編」iryotaima.net/wp/?page_id=57
嗜好用大麻まで合法化したコロラド州やワシントン州では、大麻に課税した金を病院や学校の運営に使っている。税金の使いみちについては、公開されている。
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posted at 11:21:16
2016年09月22日(木)
日本の平均的な中学生、高校生が、英語における「テスト以外の要素」を実質的に体験し始めない限り、日本の英語教育は「大惨事」(disaster)であり続けるだろう。私がTOEIC嫌いなのは周知だから繰り返さないが、英語=テストだと思っている国の悲劇ないしは喜劇だとしか言いようがない。
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posted at 07:45:59
2016年09月13日(火)
「人種差別というのは外国のこと」などと思い込んでる日本人多いけど、パリ講和会議よりのちの時代に平然と前掲の論文みたいなことを、国を挙げてしでかしてた大日本帝国には欧米も真っ青である。
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posted at 14:54:44
RT 愛国者の私としては大日本帝国が世界を支配したIF未来を想像しつつ、「三等国民にはこんなもんでも贅沢品だ」「大和民族からすりゃ俺たちは人間以前の獣なんだとよ」等と呟きつつSFごっこしたい。あ、戦前大和民族のこの意識はガチです↓
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstre...
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posted at 14:47:23
混血のルーツを持つ人間に国籍処理の明示を求めるという差別的な言いがかりをつけた人間が無傷である一方で、言いがかりをつけられた側の人間が、その屈辱的な言いがかりに適切に対応できなかったことを謝罪しなければならない国で、われわれは毎日を暮らしている。
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posted at 12:46:33
芸術は、結局、主観だから、不安になる人も出てきて、いろいろお墨付きが欲しくなる人もいる。賞だとか、ランキングだとか。しかし、そのようなお墨付きが、感動を保証するわけではなく、結局、主観でしかないということを徹底的に引き受ければ、そこには無限の自由が生まれてくると思う。
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posted at 07:35:26
「スタンフォード大学大学院留学」「ロンドン大学政治経済学院留学」というせっかくの華々しい経歴を、この方はわざわざホームページから削除されましたけど。勿体ない。 pic.twitter.com/EVwtzahXE8
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posted at 02:21:30
2016年09月12日(月)
白蔵 盈太/Nirone @「桶狭間で死 @Via_Nirone7
このグラフ、この35年で社会常識が完全に逆転してる事が分かる。でも人間は自分が働き始めた頃の感覚を引きずるから、これじゃ女性が働く事について50代以上と20代で感覚が一致する訳がない。ジジババからの時代遅れな文句は一蹴でいいと思う。 pic.twitter.com/sQuljgefgW
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posted at 18:50:13
2016年09月11日(日)
「家計の心配はIQ低下を招く」
プリンストン大のサイエンス掲載論文。家計がジリ貧であることを思い出すと徹夜後やアル中患者並に脳の認知能力が低下。ミスが増え誘惑に屈しやすくなる。
身の丈にあった生活=経済的安定は悪循環を生まない秘訣。 pic.twitter.com/xuAZ2NxI2j
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posted at 22:05:04
2016年09月03日(土)
「やる気」があろうがなかろうが、とにかく続ける、という粘り強い態度が、「グリット」にはむしろ向いている。毎日、燃える闘魂で10年も20年も続けるわけには行かない。むしろ、淡々と、やるべきことをやることで、遠くに行くことができるのである。
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posted at 07:12:33
グリットには、「やる気」はあってもいいが、むしろなくても大丈夫、と考えていた方が、実践することができる。むしろ、「やる気」がないから私はできないんだ、というのは、やらないこと、続けないことの言い訳にしかならないことが多い。
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posted at 07:11:30
たとえ、しばらくサボってしまったとしても、今日やらないよりは、今日やった方がいいに決まっている。常に、自由になるのは「今、ここ」なのだから、「今、ここ」でやることで、自分の人生を、その分だけ向上させることができる。そのような現実的判断が、グリットを支える。
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posted at 07:08:51
まず、グリットは、完全主義者には向かない。むしろ、いい加減でいいのだが、3日坊主でも、その3日坊主を100回でも1000回でも繰り返す。昨日まで続いていたのに、今日はできなかったからもうだめだ、というのではなく、とにかく、とぎれとぎれでもいいから、続ける。
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posted at 07:07:50
いわゆる「才能」そのものよりも、達成や成功と相関があるとして、最近注目されている「グリット」(grit)、すなわちやりぬく力、続ける力だが、それが実際にどのように習慣化されるのか、ということについて、今朝は考えてみたい。
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posted at 07:06:32