大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年10月19日(金)
二元論者は、経験界から若干の抽象的な要素を取り出してきて、それを物自体の概念の中に持ち込むとしても、それは具体的な経験生活の豊かな内容を若干の特徴に還元しているだけであり、しかもそのような特徴を知覚内容からしか取り出せないでいる。Ex.デュ・ボア=レイモン -自由の哲学-
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posted at 10:35:36
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posted at 18:06:12
「論理的な文章」って聞くと多分ほとんどの人は堅苦しい印象を受けると思うのだけれど、実際は「接続語が正しく使われている文章」のことよ。よく覚えておきなさい。
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posted at 18:43:56
二元論は人間の在り方が二つの隔てた統一的現実の両側面をそのまま認めるだけではなくそれらを互いに絶対的に異なる二つの世界と考える。そして一方の世界のための説明原理をもう一方の世界の中に求める。このような二元論は我々が認識と名づけるものを誤って理解している。-自由の哲学-
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posted at 21:35:24
モーツァルトにドミソシレとか教えてあげたらよい。クラシックで作曲ってコードを探ることだったからねー。モダンジャズの発見ってコード進行は既存だから探るのはフレーズだとなったのと、既存のコード進行もⅡⅤに分解しちゃえ、というのだから。(^-^)/@LitoSnowfield
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posted at 22:32:42
ソシレというとドミナントだが、ジャズの人にはミソシレのように、トニックのアッパーにみえちゃう。7音階の中でトニックもサブドミも代理があるけど、代理が7音階内にないのがドミナント、そういうのがジャズ理論だから。(^-^)/ @sunamajiri @LitoSnowfield
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posted at 22:40:48
ジャズ理論なんて証明ではないから、猫でも分かるわよー。七音階内に代理がなく七音階を飛び出すドミナントと、七音階を飛び出せないその他のコード、というだけだからねー。クラシック和製学の転回という考え方ではそれに達せないだけ。(^-^)/ @LitoSnowfield
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posted at 22:44:52
クラシック和声学では、ドミソを転回してミソドと考えるのだけど、ジャズではコードネームだから、転回ではなくヴォイシングという発想をするのだ。その結果、CがEmやAmに、FがDmやBm-5に代理と分かるのだけど、G7だけは代理が七音階にない、それだけよ。@LitoSnowfield
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posted at 22:49:13
ドミナントだけ七音階の外だというのは、モンクがよくやるじゃない。Well you needn'tのF-F♯ーF-F♯みたいに外れる方がドミナントというだけで大して難しくない。それでもインサイドなのはベースが進行するから。ベースがF一発ならアウト奏法。@LitoSnowfield
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posted at 22:58:15
モンクはただ半音上をドミナント代わりにしてるのだけど、F#7-Fは一般的にはオルタードドミナントでしょ? これがバルトークチェンジ。クラシック和声学ではバルトークまで発見できていない。転回とヴォイシングを分節できていないから。@sunamajiri @LitoSnowfield
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posted at 23:07:56
さらにこのオルタードを、転回やヴォイシングどころか、フレージングだけで見つけちゃったのがパーカなのだ。クラシックが和声学をやってバルトークに至るまで苦しんだ問題を、パーカーは指癖一つでひょいと解決しちゃった。天才なのよ。@sunamajiri @LitoSnowfield
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posted at 23:09:59