大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年11月23日(金)
あらゆることは性の臨床だものね~(^-^)/ t.co/Yq18awBq @guriko_ QT: フロイトさんも気の毒やね。自分の理論が臨床ではなく、言葉遊びに使われてると知ったらあの世でどう思ってるのかしら。
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posted at 02:03:36
深夜帯にツイッターにいなかったのは久しぶりだが、t.co/ClcmAGU3 の哲学の起源~哲学の解決という(裏)大きな物語が、柄谷BOTにRTされていた。しかし実際は現代思想は性の発見よね。現代文ではそこを脱色するから難読になるのかもね。@sunamajiri
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posted at 12:08:47
例えばt.co/3EntG65j も、ネットから隔絶された旧来の人々が、ネットに悪口などの心や内面を見ようとするが、文字とは隔絶と自己確認という、コミュニケーション本来の機制というように、読めれば現代の大抵の誤解という心理を解消してしまう。
@sunamajiri
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posted at 14:37:25
悪意という内面は、コミュニケーションでは声の機制、つまり内面なので、隠し立てすると、そういう腹の探り合いになるという、先程の社長の例になります。だから悪意のない正常なコミュニケーションとは、隠さないこと。晒すこと。つまりデジタルネイティブの行動。@LitoSnowfield
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posted at 22:42:53
「ポストモダンて仏教だよね」というおっさんに「そ、そうっすね。そうとも言えますね」と口許を引きつらせながら相槌を打ち、「鶴見俊輔て今の哲学界でどういう扱いなの?」との問いに「桜田淳子っすね」と相手に合わせた答えを返す。これが哲学的接待である。
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posted at 22:58:51
文中の内面という函数に引き寄せると、言語が他人事ときこえ、ナラティブ(物語)に対して離人症となるのは、言語を内面の表象とすえるときだけである。というどれも同じ近代論の命題。戦後は戦前の近代性を、このようにしてしか脱構築できないという文。@sunamajiri
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posted at 23:48:00
戦前(すなわち文中で明示された近代性)に対して離人症となる日本の戦後が物語(ナラティブ)を失い、症例化しているのは、言語が表象であるという思い込みだ。はい、一文要約終わり。だいたい早大レベルで過去問20分ね。(^-^)/ @sunamajiri
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posted at 23:50:24
早大は、説明による理由と原因の吟味がなく、選択式と対立項空欄だけなので、東大に比べれば課題文は、脱構築応用回路みたいになっていて、とても難読、とっても楽しい(^-^)/ @sunamajiri
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posted at 23:51:59
そーかー、この課題文によると、戦後の物語性(大きな物語)の喪失は、戦前が他人事のように思える、離人症の症例にすぎないわけかwww (^-^)/ @sunamajiri
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posted at 23:53:36