大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2014年02月25日(火)
水島朝穂「政局的平和主義」安倍政権の歪んだ対外政策www.asaho.com/jpn/bkno/2014/... 安倍が過剰に使う「世界」などと「口が裂けても言わないドイツ」からは、日本の「対外メッセージのズレ」は欧米との孤立、報道の自由を制限した国との蜜月、中国に軍拡を促す包囲網にしか映らない。
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posted at 07:52:11
「客観性」を文意の「正当性」などと教える予備校現代文twitter.com/bot_yoshiki_n の奇天烈な「論理性」が、まわりまわって、ドイツ人なら口が裂けても言わない「世界」という安部首相の自意識を支持する、ネトウヨのような支持層の国語力に直結しているだけだろう。
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posted at 08:32:16
GWF_Hegel_Japan_1 @GWF_Hegel_Jp_1
有と無との統一は概念できない、という人がいる。そういう人は「概念する」という言葉のもとに概念以上のものを理解し、一層多様で豊富な意識、すなわち表象を要求する。こうした概念が日常用いられている普通の思惟により親しい具体的な一例として提示されることを要求する。
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posted at 10:15:50
おお、「世界騙り」の面々twitter.com/odagiri_yuusuk... ?「ドイツ観念論ですら神学的に読むべきである」と、パウロ・アウグスティヌス・ルターから、宗教的生という事実性、政教分離を遂行したというべきハイデガー現象学の難読性によって、カルトに追い込まれた人達。
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posted at 11:11:30
それにしても、ハイデガーの方法である形式的告示をフロネーシス(実践言語)と捉える風潮に抗して、ルターにおいて明白になる神学のテーゼから、宗教的生の事実性に言及する斎藤元紀氏の博論は、文として単に読みやすいね。(^-^)/ bit.ly/1k7gXRN
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posted at 14:01:02
うーむ、しかし、斎藤氏、というかハイデガーだが、このルター以降がぐしゃっとコラプスするね。ルターはアリストテレス嫌悪で恩寵を取り出せばよかったが、それでは事実的信仰という実存=方法だ。そこに形式告示的解釈学を方法論とすれば、(現象学は)実存論になるということなのだが。目が限界w
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posted at 15:51:18
事実的信仰を観念と一蹴できるかだな。単なるカテゴリーを有機的につなぐ現代科学にしたデカルトは神観念要請、つまり信仰ゆえに我ありで方法論にならなかった。スピノザは自己原因に含むで方法論化した。カントの時間性の脱神学化では不十分だからハイデガーがルターでやってるということのようだが。
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posted at 16:03:43