大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2016年05月29日(日)
被爆者が、こんなに気持ちを語ってくれたことがなかった、というぐらい隠蔽されていたのでしょうな。それもヒューマニストの仕業なのかしらね。戦後のハイデガーに依る、サルトルのヒューマニズムに対する批判ではないが、人間の思い上がり、自惚れこそ、諸悪の根源ですな。@doctor0621
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posted at 01:39:54
ツイートまとめ(^-^)/ 千坂恭二さんのユンガー論、あるいはユンガーからのハイデガー批判、楽しみ。www.facebook.com/kaoru.ohmoto/p...
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posted at 03:58:33
ユンガーを未読なので、千坂恭二氏のいう「ハイデガーはユンガーが分からなかったようだ」ということに興味が尽きないが、ちょうど原爆の話があったので、つい戦後のハイデガーの思惟、ゲシュテル(総かり立て体制)や放下(ほうげ)を考えてしまう。というのも~
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posted at 04:01:29
放下した平静さとは、人間まで徴用物資にする現代技術社会の中で、技術を拒絶するのでも、技術に恐れ入るのでもない、独特の距離感の取り方のことのようなのだが(続く)
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posted at 04:04:28
一方で、ハイデガーは絶滅収容所で生きる屍の囚人にされることばかりか、現代社会に徴用された人たちが、各自の死を死ねないこと、つまり永遠に漂ってしまうようなこととして、死の先駆性という実存論の問題を、再話しようとしていたようだからだ。bit.ly/1UbZaJ2
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posted at 04:10:13
タカ基地さん、主著やカント批判の問題を素通りして、どうしても現代社会の問題に引き寄せたいのなら、いっそ後期の放下のような問題系から、哲学言語を性起しなおしてみれば? こちらはハイデガー読本所収。bit.ly/1UbZaJ2 @BeTakada
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posted at 04:17:30