ススミハジメ
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- 現在地 どこでもいいよ。
- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2018年07月28日(土)
necoco(イラスト置き場) @sirokuronecoco
創作の猫らくがきです。
五大老という6匹の猫。
家康猫はたぬき柄…。 pic.twitter.com/4jSxV9Jmax
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posted at 23:56:09
「自分の部屋に、独特なしつらえの「純喫茶家具」を置いてみませんか。閉店する喫茶店の椅子やテーブルを、あなたの元へ届けます。…」
⇒村田龍一
『喫茶店の椅子とテーブル 村田商會がつないだこと』実業之日本社 www.amazon.co.jp/dp/4408337838
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posted at 23:11:22
松戸市のアレ、今回の競技?対象はUltimate Chicken Horseだったわけだけど、次回があるとすれば何がいいかと考えると全く思いつかないのが難しい。技術もある程度は必要だけど不確定要素からくるエンターテイメント性が強いインディーズゲームってなかなか思いつかないもんだなあ
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posted at 21:53:49
高知信用金庫、信金業界で
・経常収益額 トップ1 (144億7200万円)
・自己資本比率 トップ1 (47%)
・預貸率 ワースト1 (8.6%)
という極端すぎるステ振りで、信用金庫業の理念としての「地域社会の中小企業の保護育成」をガン無視しながら株と債権にブッ込みまくって配当で食ってる謎の信金なんスよね…
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posted at 21:36:08
平岩親吉宛の伊達政宗書状と秀吉朱印状も拝見できて感激。秀頼から徳川義直へ結婚祝いの品を送る旨の書状もグッときました。これを大坂夏の陣の直前に書いたと思うとね…
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posted at 18:29:19
徳美の英雄たちの戦国合戦展に、小牧長久手時に家康が平岩親吉と鳥居元忠へ宛てたフレンドリーな書状出てました。長篠合戦図屏風も。親吉と元忠が並んでいる後ろに家康が控えていて周りを古参の家臣で固めているという、家康幼少期からの家臣好きには楽しい屏風
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posted at 18:28:23
松戸コンテンツ事業者連絡協議会 @matsudocontent
今回の松戸市制施行75周年記念 Ultimate Chicken Horse大会優勝者の「もにかな」さん @monikanasuna に市長賞が提供されました! pic.twitter.com/I8JYhWKGoL
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posted at 16:38:36
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松永良平 Ryohei Matsunag @emuaarubeeque
平面なのか立体なのか、そもそもフロアは平衡なのか傾斜してるのかすらわからない。苗場のエッシャー・マンションと呼びたい。 pic.twitter.com/PezOOg1fAI
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posted at 15:48:29
AWSデータセンターの件が論争になってるけど、あの辺に住んでた人達は、あのぐりーんうぉーく多摩の周りに全労済もMUFGもKDDIの施設がある事をだいたい把握してたよ。
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posted at 15:09:18
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越川禮子氏の著書を出版している大手出版社の子会社であるにもかかわらず、『江戸しぐさの正体』の企画を通してくれた編集長の太田克史、そして当時の社長・杉原幹之助にも最大限の感謝を。なお、本ツリーはまとめ等にしていただいて構いません。(本当に終わり)
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posted at 07:05:42
(補足)一連のツイートは一種の歴史証言というようなものようなつもりです。後世の研究者が江戸しぐさ問題を取り扱ったとき、せめて在野の研究家と小さな出版社に出入りしていたフリー編集者が、「抗った」ということだけでも残したかった。それが企画の動機でした。
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posted at 07:03:26
望むらくは、他の研究者の方々は、せめて呉座さんを「金儲けのためにやっている」等の的はずれな批判をなされませんように。今はそのことを強く望んでいます。剤を入れて書いているので、事実関係の誤りあればご指摘賜れれば幸いです。(以上)
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posted at 06:59:04
俗説、珍説、奇説を無視したり嗤うのではなく、自身の研究を進めるコストを削ってまで、専門家の社会への還元という形で一般書を著し、さらに読者を歴史学に誘う呉座さんは大変頼もしく、尊敬すべき方と思っています。
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posted at 06:56:27
対象とする時代は異なりますが、問題意識の一部を共有する気鋭の研究者がいらっしゃるということは、在野の研究家である原田さんや、アカデミズムや社会問題を、経済活動としての出版を通じ社会に投げかける立場の僕からすると、大変頼もしいものに映ります。
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posted at 06:52:45
最後に明るい話をひとつ。思わぬ反応のひとつとして、『応仁の乱』の呉座勇一さん(中世史研究者)が、原田さんと僕の活動をある程度評価し、ご自身の問題意識とからめて新著『陰謀の中世日本史』でも引いて下さっています。
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posted at 06:49:41
依然として文科省は「世界最大の江戸しぐさ普及団体」となっており、教材に残っています。親学を含め、この辺りの義務教育の危機も研究テーマとなりますので、研究者やそれを目指す学生さんはいつでもご連絡ください。
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posted at 06:45:57
また、江戸しぐさ問題については、学術論文としてその経緯をまとめていただける方がやはり必要です。これは僕も原田さんも手持ちの史料やすべての知ることをお話しするでしょうから、取り組んでくださるかたはご一報ください。卒論でも構いません。
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posted at 06:43:34
また、一般に向け広く江戸しぐさを紹介し、普及の端緒を作った読売新聞元編集委員・村尾清一氏について、大変ご高齢ではありますが一度お話を伺いたくはあります。江戸しぐさをめぐる風向きが大きく変わった今となっては、ただ経緯をお話してご感想が聞きたい(個人的に)。
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posted at 06:41:06
(眠剤を入れていたので寝落ちしてしまった)それを商売にしたてあげたNPO法人江戸しぐさの桐山勝氏(故人)は、やり手だなと感想を持ちますが、好きなタイプではないかなと。ただ、彼が早く亡くなったことは江戸しぐさにとって痛手でしたね、
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posted at 06:31:44
内田裕也のドキュメンタリー『ザ・ノンフィクション 転がる魂 内田裕也 前編』がフジテレビで7月29日(日)放送。番組ではロックフェスに取り組む内田裕也の1年間に密着しながら、波乱と矛盾に満ちた人生を振り返る。語り:樹木希林 amass.jp/108363/
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posted at 01:27:00
現在、江戸しぐさを普及・推進している最大の組織は文部科学省です。原田さんも僕も、反骨の知識人であり、無縁仏として葬られた創始者・芝三光に対し、どうにも嫌いになれないところはあります。
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posted at 01:24:07
文科省との接触も続けましたが、徐々に偉い人が出てくるものの、未だに教材からは消えません。「虚偽を根拠に道徳を説くことは欺瞞ではないか」という問いかけに対し、文科省は明確な回答を未だに示していません。税金を払って子供たちが虚偽をおしえられています。
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posted at 01:22:17
また、NPO法人江戸しぐさからは訴訟を匂わせる接触、理事の松浦氏との面会要求があり僕が応じましたが、特に新しい根拠を出すでもなく、実りは特にありませんでした。一方、NPO法人江戸しぐさ離脱者の方から、創始者の芝三光に関する一次史料提供があり、これは『江戸しぐさの終焉』につながります。
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posted at 01:19:18
さて、ここでついにテレビが登場します。2015年6月25日、TBSさんの『NEWS23』で特集が組まれます。先述の田中優子法政大学総長が江戸しぐさは「ありえない」と発言しています。まさに自己批判なき転向で、近世史専門家かつ大学総長の発言で影響力は強かったですが、しかし未だに腑に落ちません。
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posted at 01:14:24
高尾さんは、江戸しぐさの瀰漫を許した専門家の責任は重いとお考えでした。それもそのはず、文科省の道徳教材に採用されているわけで、数年後には江戸しぐさを学んだ学生が大学に入学するわけです。高尾さんの見解は極めて理知的でした。
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posted at 01:11:31
この時期までに江戸しぐさの批判的検討を積極的に援護してくださった近世史研究者は1人だけです。その方は現在三重大学准教授で忍者の先生として知られる高尾善希さん。当時は立正大学非常勤講師でいらっしゃいました。
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posted at 01:09:22
この特集に際し林記者は、「江戸しぐさ関連の本を出しているのでウチではやれない、すまないが頼んだ」と某新聞社の記者から言われたということです。主語の大きな批判というのはときに心ある人を傷つけるのだなと思いました。
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posted at 01:05:52
そして、東京新聞で特集記事が組まれました。担当の林記者はNPO法人江戸しぐさの越川禮子理事長のコメント(ただし逃げ腰の)も取る両論併記の、非常に誠実なお仕事をしてくださいました。今でも感謝しています。
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posted at 01:03:21
次いで、いくつかの新聞に書評が出ましたが、大きかったのが荻上チキさんによる朝日新聞での書評。更に雑誌等でも書評(苅部直さんの『東京人』でのものなど)が続きました。たしかにこの辺りでまた重版がかかりました。
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posted at 00:59:02
(その後について少々、記憶の誤りあるやもですが)発売前からネット予約が沢山入りましたが、いわゆる歴史クラスタや嘘を見抜く能力を持つ、Twitterユーザーが過半だったというのが体感です。おかげさまですぐに重版が決まりました。
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posted at 00:56:08
『江戸しぐさの正体』は、僕が担当した本のなかで、やはり圧倒的に社会的影響力を持った本だったと思います。最初の依頼時、原田さんは固辞され、しかし近世史畑の方はたいてい興味がなく、田中優子氏に至っては推進発言をしていた(のちに自己批判なく転向)。原田さんを説得して書いていただいた。
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posted at 00:34:10