ススミハジメ
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- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2013年10月22日(火)
少年ジャンプを立ち読みした。「こち亀」の戦車模型語りが凄い。果たしてあれに誰かついて来れるのだろうか。しかし冒頭に挙げられている名作ゲームの名前は「パンツァーフロント」が正しいような気がしなくもない。
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posted at 00:00:42
気になります。 RT @ZackmannX: ちょっと気になるゲーム見つけた。「Toren」っていうらしい。> toren-game.com/?lang=en @TorenGameさんから
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posted at 08:15:08
すべての魚が綺麗な水に棲めると考えて水質浄化に邁進する人は考えを改めたほうが良かろう。(-ω- > 「デブ専」売春あっせんで逮捕された制作会社の女...報道されない素顔とは? | 日刊ナックルズ n-knuckles.com/culture/net/ne...
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posted at 11:28:08
Twitterやインターネットそのものが誰でも使うようになってきて、いわゆる『逆張り言動』というものが通用しない時代になっているよなあ、と強く感じる元逆張りネタ相場師の雑感。同調圧力とか、そういうのではなくて『逆張り言動』で注目集めたがる人が増えすぎてウンザリされてる感じね。
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posted at 16:12:16
【宣伝】長谷敏司先生の小説が電子書籍で復刊。
カラーイラストをRGBデータで、モノクロ挿絵も二値ではなくグレースケールのオリジナルデータで収録!
天になき星々の群れ フリーダの世界 bookwalker.jp/defa0ebc74-bf0... @BOOK_WALKERさんから
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posted at 19:29:31
【宣伝】長谷敏司先生のデビュー作が電子書籍で復刊! なんとー 全カラーイラストをRGBデータで再収録しなおしました!紙書籍より遙かに原画に近い色彩となっております。 戦略拠点32098 楽園 bookwalker.jp/dee370e2b9-0cf... … @BOOK_WALKERさんから
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posted at 19:30:19
「戦略拠点32098 楽園」は当時の印刷では出せなかった青空の青、夜空の紺がデジタルデータで蘇ります。
CHOCOが涙腺崩壊しながら「自分にイラストを描かせてください!」とお願いした作品です。
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posted at 19:33:23
「戦略拠点32098 楽園」
素晴らしい作品なのに、ぶっちゃけ編集部がすごい少ない売上予想を言ってきた!(*`Д´)/ 皆さんで読んでそんな予想ひっくり返して欲しい!
bookwalker.jp/dee370e2b9-0cf...
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posted at 19:40:27
「戦略拠点32098 楽園」
BOOKWALKERから電子書籍で復刊。
RGBのオリジナルデータによる収録でビビッドに蘇ります! pic.twitter.com/jGqy7Du7Km
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posted at 20:02:49
ちゅわけで、長谷敏司さんの「楽園」と「フリーダ」ですが、紙原稿からのスキャンでは無く、当時のオリジナルイラストデータとデザイナーさんの所に残っていたデータで、イチから「同じ見た目」に作り直すという手間をかけての復刊なのです。
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posted at 20:23:53
非公開
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posted at xx:xx:xx
そのプロダクトが自社(に限らず)の製品ラインナップ中にどう位置付けられ、顧客からどう認識されるか、そこを踏まえてどんなものを作り、どうアピールし、どう買わせるか。クルマとかのプロダクトマネージャーはこれくらいまでやってるイメージがある。
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posted at 23:49:14
プロジェクトマネージャーだともうちょっとチームビルドの仕事に寄ってるイメージ。プロダクトマネージャーはゴールを設定する仕事だけど、プロジェクトマネージャーはゴールまでの面倒を見る仕事と言うか。
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posted at 23:52:27
ゲームデザイナーは、「なぜこのゲームが世の中に必要なのか」をきっちり説明できるならプロダクトマネージャーに向いてる。プロジェクトマネージャーには、「このリソースでどうゴールまで行くのか」が説明できるなら向いてる…と言えなくもない、かも。
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posted at 23:56:34
2013年10月23日(水)
エレメカとハイエンドのビデオゲームがどちらがリアルか、という比較に意味がないように、ゲームプレイのある瞬間のプレイヤーの動作や思考が本物と同等ならば、それはリアリティとして感じられる。
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posted at 00:05:13
ボードのウォーシミュレーションと最新のFPS、前者は拠点にいる司令官の思考をプレイヤーに味わわせ、後者は前線の兵士の置かれた環境をプレイヤーに味わわせる。
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posted at 00:09:24
自分が『チャオチャオ』好きなのは、あのゲームには唯一無二の、「嘘をついて言い逃れを試みるときの後ろめたさとスリル」があるところ。そういう着眼点が、テレビゲームの世界には元々ないか、もしくは失われてしまった。
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posted at 00:13:55
逆転裁判も、検事だの弁護士だのだけじゃなくて、被告になれてもいいと思うんだよね。嘘の証言とか、意図的にばらまいたレッド・へリングとかに相手の弁護士なんかを嵌めて「かかった…!」とかほくそ笑むゲーム。性格の悪さが出てますねとかは聞こえません。
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posted at 00:19:44
これ、「タマキュウ!」で一番ピーキーな企画の「宿題」ネタが目一杯使える気がする。校内○○マップ的な。ネタはニッチなほど楽しい。/Another Way: 「学校をゲームの力で楽しく変えるアイデア創出ワークショップ」開催のお知らせ www.anotherway.jp/archives/00132...
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posted at 00:35:21
Who→あなたは何者か。
What →あなたの目的はなにか。
Why→なぜあなたにしかできないのか。
How→問題解決能力はなにか。
Where→背景世界はどんな場所か。
When→時代背景はいつか。
これを意識して伝えられたら、世界観説明は終了かなと思ったり。
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posted at 10:13:50
手厳しいことを書くなら、海外マーケットにおけるCity Builderの意味とか回線の問題から来る問題、そーいうの無視して、こんな程度の記事書いてたら、信頼性なくすぞ。 www.sociapp.net/archives/33349...
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posted at 11:07:09
どもです〜 (^^) RT @Fire_Ruby: はいどうぞ⇒ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD... コミックでは「東周英雄伝」に掲載されてました。
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posted at 12:48:03
一所懸命仕事をして、お金を稼ぎ、ご飯を食べる。素晴らしいことであり、どんな仕事であるにせよ、そこには矜持が必要だと思うわけです。職業に貴賎はありませんが、誇りの無い仕事はダメです。
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posted at 17:10:52
『売女の人殺し』訳者あとがきにあったロベルト・ボラーニョによる『わが母なる暗黒』(ジェイムズ・エルロイ)評を探してみたら、ボラーニョがガチでエルロイを絶賛していて驚く。(但し僕が読んだのは英訳)
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posted at 18:04:37
ボラーニョによるエルロイ評は、
BETWEEN PARENTHESE: Essays, Articles and Speeches, 1998-2003
に収録されている模様。
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posted at 18:05:20
ロベルト・ボラーニョ on エルロイの続き。前掲書の当該記述は自伝ぎらいのボラーニョによる「自伝」と題する小文で、『売女の人殺し』あとがきにあるようにマーティン・エイミスの自伝Experienceとエルロイ自伝『わが母なる暗黒』を並べて評したもの。【続く】
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posted at 22:40:59
【続き】で、ボラーニョは、エイミスはイマイチだとして、エルロイの『わが母なる暗黒』の第2部、第3部(母を殺されたあとのエルロイの前半生を描く部分)を「過去30年間に書かれたあらゆる言語の文学のなかでベスト」と評していた。びっくりするほどの絶賛。【続く】
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posted at 22:43:10
【続き】なお原文(といっても英訳だけど)はthe best things written in the literature of any language in the last thirty years. 先の日本語訳だとニュアンスが微妙にこぼれるので念のため付記。【続く】
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posted at 22:44:59
【続き】そもそも冒頭でボラーニョは、ジェイムズ・エルロイとマーティン・エイミスを並べて、「存命する英語圏の最良の作家の二人」とボラーニョは言っているのだった。【続く】
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posted at 22:45:52
【続き】さらにジェイムズ・エルロイについてロベルト・ボラーニョは、「ジャンル小説作家だから、などという馬鹿げた(stupid)理由でエルロイを軽視する者も多い」。とまで言い切っている!【続く】
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posted at 22:47:21
【続く】現物にあたるまでは、てっきりボラーニョはエイミスの小説を自伝と比べて褒めて、そのついででエルロイをひっぱり出してきてるのかと思いきや、本気でエルロイを評価しているのがわかって興味深いことでした。【続く】
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posted at 22:49:30
【続き】ある種のノワール/クライム・フィクション読者のなかには、エルロイとボラーニョ双方を読んでいるひとはいるし、僕もそのひとりなので、そういう読み手の気持ちはある程度わかる。エルロイからボラーニョへ、という動線ですね。【続く】
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posted at 22:51:14
【続き】出会ったことはいまのところないのだけれど、ボラーニョからエルロイへの動線があるといいなあ、と思う。海外文学読者の中からエルロイ読者が出てくるとうれしいなあ、というのはかれこれ10年くらい前から思っているのでした。【続く】
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posted at 22:53:07
【続き】そういうひとがどんなふうにエルロイを読み、あの言語の暴力/暴力の言語をどういうふうに受け止めるのだろう、というのが、ひとりの本読みとしても凄く知りたかったりするのでした。以上、ロベルト・ボラーニョのエルロイ評に関する連投でした。お粗末さまでした。
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posted at 22:54:32
あ、微妙にスペルミス。同小文が収められたボラーニョのエッセイ/講演などの小文集の題名は『Between Parentheses』。最後のsが抜けてました。
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posted at 23:00:39
などと思いながら白水社のボラーニョ・コレクションの内容紹介をニヤニヤ眺めていたら、『アメリカ大陸のナチス文学』という、エルロイとボルヘスと『完全な真空』を衝突させたみたいな作品が紹介されてて気持ちがぶちアガった。
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posted at 23:10:06