高水ふくちょ🦎
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2014年01月28日(火)
「ばね足男が夜来る」。良い感じにB級ホラーですよ。 #よければあなたのお薦めする本を教えて下さい
posted at 23:55:00
ole qusi kless feo mille fo phanis, zette
( 夢は自分を叶える為に 生まれた証だから )
O la elen, O soana yem r@.vience ilis
( きっとこの心で 私のM@.STERPIECE )
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posted at 23:45:59
deus tissin dis miqvy, fel noes ole?
( 夢を初めて願って 今日までどのくらい経っただろう )
O yehle hio miciqs-l-mehqs
( ずっと 一日ずつ 繋げよう )
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posted at 23:45:46
Phia, bekwist YeR lihit oras
( STAGE 歌いたいから )
Writh, bekwist YeR lihit ects
( LIVE 踊りたいから )
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posted at 23:45:20
La Hir qusi ovan meh xin
( YES たった一つだけの未来 )
sm girisi qhaon lef miqvy
( 誇らしい 今日の翼へ )
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posted at 23:45:11
適当にレイヤー作りすぎて修正するレイヤーが見つからない #絵師にしか分からないイラストあるある
posted at 22:56:34
「…もしもネイトがミクヴェクスを阻止しなかったら、名詠式に関係することは忘れていたんだろうか」「そうね。わたしたちがエルファンドで学んだ事実はリセットされて、ただの学友だったんでしょう」「なら、ここには僕らがいなかった風景が広がっていたのかな」「ここでなくてもどこかで出逢うわよ」
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posted at 22:28:51
「いつも通り全部解き終わって、後は適当に回答を消してから提出すればいいやって思ったら眠気が来ちゃって、つい居眠りしちゃったのよね。起きたら答案回収されてて」「…意外とドジだね」「普段はあんなミスしないわよ…」
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posted at 19:36:35
「……」「……」「……」「……やあネイト」「…ああっ、せっかく見つからないようにこっそり隠れてたのに！？」「ふふ。自分の目を欺こうなんて100年早いよ」「くっ…今のボクは急いでるんだから！ 悪いけど大人しくしといてもらうよシャオ！」「つれないなあ…まあ構わないよ。それじゃあ…」
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posted at 18:44:16
たそぷよ！シャオネイ
#黄昏色の詠使い
#トレス pic.twitter.com/1i841VEkI6
posted at 18:30:34
過去のたそぷよ！も流す
一番不満な出来のエイダ
#黄昏色の詠使い
#トレス pic.twitter.com/xPLPejDNId
posted at 14:10:39
たそぷよ！
#黄昏色の詠使い
#トレス pic.twitter.com/89fVXVKGKr
posted at 13:47:24
だから最初は車の故障で訪れた不意の来客、親切に泊めてくれたおばあちゃんが教えてくれた「この地方の昔話」。場所？そうだね、この村に海があるか調べてみたらいいんじゃないかな。
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posted at 06:12:59
びっくり仰天、総出で男の家に帰ってみると、そこには何かに押しつぶされたような肉塊と血の池が広がっていたそうな。男がどこを探しても飴売りの影も形もなく、赤ん坊もいなかった。女はどうしたかって？その肉塊は男のよく見慣れた着物をきていてなぁ。…さぁ夜も更けた、寝ておしまい。
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posted at 06:10:46
その次の晩のことじゃった。同じように飴売りが現れると、奥さん赤ん坊を腕に抱えたまんま出迎えた。ちょうど男は寄り合いに出かけておっての、七軒向こうで酒を呑んでいたらしい。いい具合に酔いが回ったころ……突然女の悲鳴が響き渡った。
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posted at 06:08:20
あくる晩、同じように飴売りが現れると、男は今度は五壺買った。奥さんが抱えた赤ん坊に飴をやると、またまたあっという間に平らげてしまった。そこで奥さんあれおかしいな、すこし赤ん坊が重くなったような。そうかそうか、そんなに飴がおいしくて、重くなったのかい。じゃあ明日も買おうねえ。
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posted at 06:04:14
そうして深く笠をかぶった飴売りの女からひと壺かった男がためしに赤ん坊に与えてみると、これが大喜びであっという間に平らげた。奥さんはもうないのかと催促するし、男はこれしか買っていないと言っても聞く耳持たず。仕方ないからと次の晩また買うことにした。
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posted at 06:00:31
どちらさまです。もし、飴売りなのですが買っていただけないでしょうか。飴ですか、しかしうちには赤ん坊がいるくらいで飴は食べないのだが。いえいえわたしめの飴はたいそう評判がよく、なにも食べないばあさまから赤ん坊までみなさん喜んでいただけるので。そうかいそうかい、ではひと壺いただこう。
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posted at 05:58:18
不思議には思ったものの、それを伝えると女は大喜び。さっそく家で育てようと引き取ったが、はて困った乳が出ない。あくる日水をやろうと飯をやろうと赤ん坊は見向きもせず、たいそう困り果てておった。その時戸がとん、とんっと叩かれたような音がして、昨日の晩のように男が見にいった。
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posted at 05:56:13
女は前の年に子を亡くしておってのう、心を病んでおったから男はたいそう気にかけてやっていた。二つ返事で様子を見に行ったのさ。ひたりひたりという音は、もうしておらんかった。じゃが一応はとおもって戸をあけてみるとな、たいそうかわいらしい赤ん坊が家の前に眠っておった。
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posted at 05:53:23
その女は見るからに腹が重たそうで、顔も体も水で膨れ上がってはいたが無念だろうと、可哀そうにと思ったんだろうね、そこの村人がそのまま共同墓地に埋葬してやった。その日の晩のことじゃった。ひたりひたりと、足跡がしての、訝しんだ女が夫を起こした。何やら音がするのだが、怖いから見ておくれ。
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posted at 05:50:30
やぁいらっしゃい。遠いところよく来たねぇそうかいそうかい、車がパンクして。もう夜も遅いし、きょうはこのばあさんのとこへ泊っておいき。…そうだねぇ、夜も長いし、ひとつこの地方に伝わる話でもしてやろうかね。昔々、両手の指じゃ数えられないくらいに昔のこと、女が海に打ち上げられたのさ。…
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posted at 05:46:26
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
「……やれやれ」
あの黒魔女……とんでもない爆弾を……
「いいよ、挑戦に乗ったよ」
すっくと立ち上がり、自分の荷物を手に取る。
「ただの狼じゃないって、いつか教えてみせるよ」
イタズラっぽい笑みを浮かべると、彼もまた帰路へと歩み出した。
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posted at 04:06:35
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
「私、そろそろ帰るわね」
「あぁ」
カバンを掴み、教室を出て行くその時。
「ああそれと」
「？」
「臆病な狼なんかに喰われたりしないわよ」
「なっーーー」
「また明日ね」
慌てて行こうとするも扉を閉められて立ち止まる。
「っはぁー……」
近くの机に倒れ伏す。
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posted at 04:06:28
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
彼女はそのままチロリとその涙を舌先で舐めとる。その仕草に不覚にも心臓が跳ねた。
「……もしかして誘ってるのかい？」
「何のこと？」
何事も無かったかのように首を傾げる彼女にカインツは軽く息をつく。
「いいや、なんでも」
「そう」
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posted at 04:06:21
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
「少しでも長く今を思い出に出来るから…かしらね」
窓から外を眺めていた彼女が振り返ると、一筋涙が零れていた。
「ーー」
「少し、感傷かしらね。私らしくもない」
つい、と指先で涙をすくう。夕陽が照って幻想的な雰囲気に拍車をかけている。
「イブマリー…」
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posted at 04:06:14
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
その日の夕方、教室にて
「結局あんまり進まなかったね」
「あなたのせいで何度リテイク出したと思ってるの？」
「……ごめん」
素直に謝る。どうにも彼女が相手だと演技だとしてもどこか自分がぎこちなくなってしまうのだ。
「でもね、時間がかかって少し嬉しいかもしれないわ」
「？」
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posted at 04:06:05
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
今現在彼らは卒業を目前に控え、卒業制作に映画を撮っている。主役はカインツ、ヒロインにはイブマリーが指名された。のだが…
「…カット！カインツ……お前なぁ…」
「そう言われてもねえ…」
満場一致で決まった以上この二人をメインでどうにかするしかない。監督のゼッセルはため息をついた。
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posted at 04:05:55
枯木朽@鏡面世界の探求者(シーカー) @disabikitare
「カインツ……」
「……イブマリー……」
抱き合うような距離で片手を絡め、目のあたりへと手を持っていく。そして、
「はいはいカット！カインツ、もう少しユル軽くやってー」
「……どうやれと？」
「自然体でやれってこと」
ユル軽いと思われていたのかとカインツは内心ショックを受ける。
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posted at 04:05:41
「そとのせかいのおんなのひとは、たまごくらぶっていうのを、かれしのつくえにおくらしいよ」「たまごくらぶ…そういえばこの間休暇をあげた人が置いて行ってたかも」半月後「こんにちはお姫様」「カインツ…あの、これ（上目遣いでたまごクラブ渡し」「え、はい！？（待ってイヴに殺される！）」
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posted at 03:41:12
「おひめさま、さみしそうですね」「さぼてんさん…さいきんは寂しくは無い、とおもう。つまらないのかも」「つまらないの？」「うん。どうしたらいいかしら」「こーとのひとを、びっくりさせてみる、とかは」「なにをしたらびっくりするかな…」
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posted at 03:36:40
きょうは へんなこーとに かわれました。
きしゃにのせられ ゆらゆらり たどりついたさきは なんとゆきげしき。
さばくの よるより さむいかも。
そうそう おひめさまは ゆきより しろかったです。
ちゃんと ごはんは たべないと めっ ですよ。
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posted at 03:29:46
「…また変な物置いて行かれちゃった……」
「……貴方も大変ね、カインツみたいなのに買われて、こんな場所まで連れてこられて」
「……なんて、話しかけても喋るわけ…」
「ゆきの おひめさま」
「！？」
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posted at 03:26:45
「……う、うん。でもサボテンにしてはやけに大きいし、顔みたいなのがついてるような」「そうそう、そのサボテンは話しかけるとたまに喋るんだってさ」「いわくつきじゃない！」「可愛がってあげてね。…と、今日は汽車が早いんだった。それじゃボクはこれで！」「ちょっとカインツ！？」
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posted at 03:24:51
「やあファウマ。凄いお土産があるよ」「…………」「いやいや、そんな目で見ないでよ。今日のは本当にすごいんだから」「…とりあえず見せて？」「ふふふ…これだよ！」
「…………………サボテン？」
「寒いところでも枯れないんだって。この地方じゃびっくりなインテリアに出来るよ」
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posted at 03:23:16
「…ねえカインツ。さっきも言ったとおり、私は貴方にお礼を言わなきゃいけない立場。だからこれは、強制じゃなくってお願い」「…うん？」「私の身体が完全に治って、また私が旅に出れるようになるまででいいの。今までみたいに、私とお話しに来てくれる？」「頼まれなくったって、そのつもりだよ」
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posted at 03:12:57
「……」「むしろ私はお礼を言う立場じゃない。私のカルラを追い出してくれたんだから」「…あれ以来、病気はどう？」「痛み止めも痒み止めの薬もほとんど要らなくなってきて、後は肌の治りを待つだけですって」「……良かった」
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posted at 03:12:47
「お城にいるとね、限られた話しか入ってこないのよ」「城の中と、この街のことぐらいかな」「そう。だからシャオ達と旅をしている時は何もかもが新鮮だったわ」「…謝ってあげることは、出来ないよ」「うん。謝ってほしいなんて思ってないわ」
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posted at 03:12:25
ｲﾌﾞﾏﾘｰ｢……にゃーん」 ←心配される
ｶｲﾝﾂ｢にゃーん」 ←殴りたい
ﾈｲﾄ「にゃーん」 ←天から光が降り注ぎ空には虹がかかり周囲には純白の羽が舞い人々は涙を流す
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posted at 01:33:05
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