高水ふくちょ🦎
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2014年02月27日(木)


Isa da boema foton doremren
( さあ 生まれ落ちた子よ )
ife I she cooka Loo zo via
( 世界があなたを望むのならば )
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posted at 23:58:19

solitie hyne neckt soana quo xeo, ovan orzis shan ele
( 静謐な足音(ねいろ)は夜に響かず 瞳光のみがそこに夜照(あり) )
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posted at 23:58:04

Isa Yer she riena xeoi pel
( 夜色の鐘を鳴らしましょう )
YeR be orator Lom nehhe
( 彼方(あなた)の名前を讃えます )
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posted at 23:57:37

clar, tis-clar la-lan…
(謳う 謳い続ける…)
clar, tis-clar la-lan…
(謳う 謳い続ける…)
clar, tis-clar la-lan…
(謳う 謳い続ける…)
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posted at 22:30:55

.
clar lef mis tis, Uhw recrey bis-l-nalis I, -Ye-recrey xeoi-l-Egunis I.
(彼女の謳は続く。この世を映し出す。暗い廃墟の世を映し出す)
.
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posted at 22:30:32


mis yum erma noi shad, vilis van xeoi I.
(彼女は闇の中で生き、暗い世界しか知らない)
mis yum tis-clar steras nett lef gfend.
(彼女はたくさんの恐怖の詠を続ける)
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posted at 22:28:25

一度会ったことは忘れないものさ思い出せないだけで。
E hec delis bie xin ele peg,van hec xedelis.
#きょうのせらふぇの
タグ: きょうのせらふぇの
posted at 22:21:53

De nemne elah mille gfend nefis gfend !!
(恐怖を生むものに恐怖を!)
De nemne elah mille gfend nefis gfend !!
(恐怖を生むものに恐怖を!)
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posted at 22:16:43

Uhw yum recrey bis-l-nalis I.
(それはこの世を映し出す)
Uhw yum recrey gulie tes bediws.
(それは醜いものと悪意を映し出す)
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posted at 22:16:31


pianics-Ye-gfend uc endehec shad.
(永遠の闇に嘆き怯える)
yum evoia shad d-ele pianics-Ye-gfend.
(永遠に嘆き怯える闇になる)
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posted at 22:15:16




昨夜から熱を出した主様は珍しく寝てばかりだ。テレパス能力を持つ主様にとって、ただ寝ていることは頭の中をぐるぐる音が回っているようで苦手らしい。今日は雪が降ったので温かくして頂かねば。「シュライ様、紅茶をお持ち…?」ばれちゃった、って顔しても見逃しませんよ?雪の吹き込む窓を閉めた。
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posted at 22:00:06

今日はいつかの日のように風が冷たい。明日はリリカ様とお話の予定があるのに何処へ行ったのやら…他の使用人たちはわたしに捜索を押し付けて通常の仕事をしているし、早く見つけないと。ふと思い出して、あの桜の花木を見に行くと――いた。気付いて照れくさそうに微笑う主様と、並んで桜を見上げた。
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posted at 21:53:42

「シュライ様、そろそろ風が冷えてまいりましたゆえ」
花木を見上げていた麗人がこちらに視線を流す。
主様に声をかけるのはとても緊張を強いられる、と言われる。わたしは半分ほど同感だけども、半分は違うと思う。だって――
『あと少しだけ』
散りかける夜桜を背に微笑む主様は、世界一美しい。
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posted at 21:48:01

「あっ、サージェスもエイダと一緒に来るー?」「んー。考えてみるわ。用事もあるし」「オーマ君と?」「…前から不思議だったんだけど、どうして私とオーマがペアになってるの?クルーエルやネイト君からも聞かれるけど」「あっ! 先生来た!座らなきゃ〜」「(何か知ってるわね)」(終)
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posted at 21:45:34

「気にしなーい!ヘレンちゃんにレフィス君とどうなったか聞いてみたいなー。クルルってば、ネイト君とのこと教えてくれないけど、ヘレンちゃんは反応の一つ一つが面白くて。まーでも、レフィス君やっぱ素通りなんだろうなぁ」「いいけどさ、ほどほどにしときなよ」(3)
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posted at 21:45:29

「なんかそれ、エイダっぽいね。あ、そうそう!この前お手紙が来てね、なんとヘレンちゃんが今日の放課後から一泊で来るの!そしてクルルも一緒に女子会することになったのー!」「ん…? 確か寮、泊まり込み禁止じゃなかったっけ?」(2)
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posted at 21:44:57

「ふんふんふーん♪」「おはよう、ミオ。そんなに嬉しそうな顔をして、どうしたのよ?」「あっ、サージェス。おはようー! えへへ、分かるー?」「分かりやす過ぎ。勿体ぶらずに言いなよ」(1)
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posted at 21:44:49


ーあっ、ミシュダルさん! こんな所で寝たら駄目ですよ!研究所だから暖房つけれないのは分かりますけど、雪降ってますし、冷えちゃいますからね!? はい、毛布!(6)
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posted at 21:33:03


灰色名詠のおそらく、最後になるであろう一人の弟子。それも自分の弟弟子に当たる銀髪の少年がいたはずだ。師と別れてから、弟弟子とも連絡が途絶えている。確か、名をレフィスと言ったか。(4)
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posted at 21:32:42

最初は苦悩したが、慣れていくとすんなりと受け入れていた。そしてそんな自分に驚いていた。
あいつらの名詠でここまでとは。
ミシュダルは見張り番が持ってきた非常食にそっと触れると、そういや、と小さく呟き始めた。(3)
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posted at 21:32:35

口から漏れる白い息が、今の寒さを示している。
ミシュダルは乾いた声なき笑いを漏らす。
小さき異端者らに、あの名詠を聞かされてから、頭にかかる靄(もや)が晴れてからレインとの思い出が少しずつ蘇ってくるようになってきている。(2)
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posted at 21:32:28

ああ、くそ。寒いな。
ミシュダルは襲撃犯として監禁室に放り込まれていた。コンクリート特有の冷たさが、マントごしに伝わっていた。
大人しくしているせいか軟禁に近い状態で、毛布も丁寧に支給されていた。しかし、ミシュダルは頑として指一本触れずにいる。(1)
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posted at 21:32:21

@Selah_Nesia 天使と天使の子供は天使なんですよ!!!!!!いろんなものを我慢して美味しいよ、ありがとうというカインツまじいいパパ!!!!!!!そしてネイトが大きくなるまで続く勘違い!!!!!!!
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posted at 17:59:55


煮え切らぬ表情(?)で肩に止まるアーマ。このツーショットも恒例になりつつある。
『で、今回は何をするのだ』
「んーっとね、とりあえず今日は"各名詠色の歴史を探る図書館ツアー"かな」
『また骨が折れそうだな…。そうだミオ、先は言いそびれたが』
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posted at 16:15:21

「…そ、それじゃあミオさん、よろしくお願いしますー!」
『おいこら! 待たんかネイト!……まったくあいつは』
小さな羽根を羽ばたかせて怒りを露にしているそんなアーマに小さく苦笑い。
「あはは…それよりほら、あたし達も行こっ?」
『……むぅ』
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posted at 16:14:37

『伊達か。…まぁ理知的な雰囲気は出ているな』
「おほめ頂き光栄にございます! …それじゃネイト君、今日からまたしばらくアーマ借りるね?」
「大丈夫ですけれど…アーマ、あんまり迷惑かけちゃだめだよ?」
『ネイト貴様、また我をペット扱いしているな…!』
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posted at 16:13:55

「とっても似合ってます!」
『…本の読みすぎで視力でも落ちたか?』
「えっへへ、ありがとネイト君! これ伊達なんだー」
別に目が悪くなったわけじゃないよ。と真新しい赤ぶちの眼鏡をアーマに見せびらかしつつそう説明するミオ。
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posted at 16:13:10


「ねえアーマなんで母さん怒ってるの?」
『…今日の朝、冷蔵庫の前で「あいつ私のピノ食べたわね」と低い声で呟いていたな』
「……それボクだ…」
『我も食べたな…』
「『…………黙っていよう』」
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posted at 11:15:53

うりうり。ぐりぐり。
ちょっ…あの、イブマ…あつっ! イブマリー僕の話を聞…あっつっ!
今日のはよく味が染みてると思うのよ。ほらほら。ね?
いやだから少し冷まし…あっつ!! なんで!?
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posted at 11:15:23




「なあ彼儚」「なんでしょう」「何かしたか?」「ご自身の胸に手を当ててよく考えればよいのでは」「いや、その、」「お先に失礼します」「!?まっ」ぱたん「…何やったんすか?」「……誕生日、一日間違えた」「そりゃ怒りますよ…」
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posted at 03:38:15

互いの顔も見えないような闇の中、手探りで相手の体を引き寄せる。汗ばんだ肌に吸い寄せられるようにして、緋守は少女の首筋に顔を埋めた。彼儚の体が小さく震える。 「――怖いか?」 (cont) tl.gd/n_1s0n1qv
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posted at 03:18:06


Rrha ki ra neee, hyear Selah ──── nnoini marta,
re fountaina elle zeeth, omnis Manac hartes ciel.
(セラ ─── 始原の母、鎖繋がる少女、世界を愛する全ての御名よ)
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posted at 01:51:21

────ご覧クラウス、ルーベンスの絵だよ…。
────なあカインツ、この美術館は空調を効かせ過ぎだと思わんか。
────聞いてください先輩。そもそも暖房付いてないです。
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posted at 00:22:44



非公開
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posted at xx:xx:xx

「わたしに、おやすみなさいの口づけをしてちょうだい?」
「…自分でいいのかい?カインツに頼んだら?」
「カインツには、夜色の真精がいるもの。…それとも、シャオはわたしとするのが嫌なのかしら。」
「そんなことないよ。でもファウマ、他の人には秘密だよ…?」
あなたに届いた口づけはー
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posted at 00:08:39

「シャオ、お願いしてもいい?」
「うん?」
「…わたしの詠にね、『あなたに届かなかった口づけ』って言葉があるでしょう?こんな身分だし、ずっとカルラに蝕まれてきたせいで近づくことすらされなかったわたしが、自嘲の意味を込めてつけた歌詞。」
「そうだね。」
「…だから、ね?」
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posted at 00:05:28