九十九屋さんた（さかなや）
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- 自己紹介 妖怪とか伝承関係は 一日一妖 @3tabu こちら日常垢。HKT推し。さかなやは田中美久名付け。橘まりあ・ツクリン推し。ログ http://twilog.org/tikutaku
2011年01月29日(土)
万冊の書から得た知識を10しか活用できないなら千冊の書から得た知識を100活用したほうがよく、それ以上に百冊の書から得た100の知識を自在に使い十倍百倍に応用できれば時間と頭脳を浪費しないですむ。人生は使わないですむ知識で山を築くほど長くはないのである。
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posted at 18:24:50
2011年01月31日(月)
こんなのあるんだ！！ 需要あるのかなー？？ｗｗ RT @tikutaku: @koguema @SPITFIRE_MkVlll @kazikazi1021 こんなのでどうでしょう。寒くなくややかわいらしいんじゃないかと bit.ly/eWRbmS
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posted at 18:07:19
寒くないけど、ちょっとこわいｗ RT @tikutaku: @koguema @SPITFIRE_MkVlll @kazikazi1021 こんなのでどうでしょう。寒くなくややかわいらしいんじゃないかと bit.ly/eWRbmS
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posted at 18:10:27
かわいい！えま様とペアで着たい！ RT @tikutaku @koguema @SPITFIRE_MkVlll こんなのでどうでしょう。寒くなくややかわいらしいんじゃないかと www.party-world.jp/detail/PW-3855...
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posted at 18:14:07
非公開
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2011年02月01日(火)
2011年02月02日(水)
藤本由香里 New York 再び @honeyhoney13
日本では1つのコマには一つの時間しかない。欧米のコマには、その中に複数の時間がある。日本では1つのコマには一つの時間しかないから、「その瞬間に必要なベストの顔が描ける」。」しかし複数の時間がある欧米のマンガでは、ただの「ある人の普通の顔」になる。これぞ至言。
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posted at 01:17:54
うーん、昔もある時期までは日本のマンガも、一つのコマの中に複数の時間が流れていたんだよねえ。欧米のマンガきちんと見てないから的外れかもしれないけど、たとえば藤子不二雄は１コマの中に時間の流れをつくることがあった。手塚治虫も確かやってたと思う。コマ割りの実験って日本で以外に定着しな
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posted at 08:59:05
（承前）かったというのが私の認識。60年代いっぱいでやり尽くされて、しかもその実験を知ってて後続世代が描いているわけではない。マンガ文法を無意識に理解していないとマンガは楽しめないところがアニメとの最大の違いかも。
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posted at 09:01:28
2011年02月07日(月)
アメリカの反知性主義蔓延の根底にはキリスト教の原罪思想があるんじゃないかな。なんせ、アダムとイブが「知恵の木の実」を食べて知識を得たことが「失楽園」を始め諸悪の根源という解釈ができる思想だし。Ignorance is bliss って皮肉じゃなく本気で信じている人が多そう。
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posted at 15:18:25
情報や知識は力そのもの。知識をコントロールすることはすなわち権力をコントロールすること。そしてそれは古の指導階級にとっては比較的簡単なことだった。民衆の識字率を限りなくゼロに保てば良かったから。
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posted at 15:32:48
ところが現代は（先進国における）リテラシーの高さはもちろん、あらゆる書物、知識、情報が笑っちゃうくらい簡単に入手できる。そうなるともうできることと言えば「知識を蓄えようとする行為そのものが悪」という思想を広めることくらい。で、驚いたことにこれが上手く行ってるのが今のアメリカ。
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posted at 15:39:10
その手口が実に巧妙。「賢くなることは悪いことですよ」とストレートに言って「そうか」と納得する人はそういない。そうではなく「あのハーバード出のインテリがあんたら労働階級の気持ちが分かると思うかい？あんたらの立場に立って政治ができると思うかい？」と囁く。知識人は別な人種だ、と教え込む
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posted at 15:47:25
何のことはない、古き良きゼノフォビア心をくすぐるワケ。つまり「私たちと違う」ということが「悪」になる。これが実に巧妙で、「違うこと」が「悪」なんだから、自らその「違う人種」になることを拒む。自ら選んで、知識を得ることを拒むわけだ。反知性主義者の再生産ループが見事に完成する。
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posted at 15:52:20
何やら陰謀論めいているけどFOXで「オバマ（など）はインテリで民衆とはout of touch」ってのをマントラのごとく繰り返している連中のほとんどがアイビーリーグ出だったりする。しかもテレビでは本気でバカのフリをしてたりする。Gretchen Carlsonとかね。
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posted at 16:00:41
ブッシュJr.だって、麻薬ばっかやってて成績最悪だったらしいけど、イェール大学出だし、オヤジが大統領だったんだからインテリでエリートだろう。失言を繰り返したりしたのも、実はバカのフリをしてただけじゃないか、って邪推する人もいる。いや、アレは本気でバカだと私は思うが。
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posted at 16:04:49
それでも、あのちょっとバカな庶民キャラで押し通したのは、間違いなくその方が「ウケ」が良い、という判断があったからだ。「彼はjust like us」。サラ・ペイリンも一緒「she's just like me!」。これが大統領の資質として最重要要素と信じて疑わない人がいかに多いか
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posted at 16:08:18
となると、オバマなどがしたがっていること……大学進学率向上や基礎学力アップなどはすべて、そう言った思惑を持った支配階級にとって不利なこと極まりない。知識を得た瞬間、その人にとっての just like me がペイリンからオバマにいとも簡単に入れ替わってしまうからね。
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posted at 16:19:27
そう考えると、このオバマ政権に対する目に余るような陰湿で執拗な攻撃の数々も理解ができてくる。つまりアメリカに置ける「反知性主義」は、そうした支配階級にとって「最後の砦」なんだと思う。知識・情報が、本当の意味でフリーになったら、そこで初めて新世界秩序が生まれるのかもな。
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posted at 16:26:38
@fibonacciman255 その通りですね。資本主義が幅をきかせている現代ではとかく経済力が注目されがちですが、「情報」はあらゆる資産を超越した権力の源……という観点から社会を見てみると面白いです。私は考古学者なので現代社会より昔話の方が専門なんですが（笑）
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posted at 16:52:05
2011年02月08日(火)
かなうといいね RT @42kg: 花うらにゃい。RT @Tired_Nova: 愛してる 愛してにゃい 愛してる 愛してにゃい twitpic.com/3xlfve
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posted at 14:01:59
2011年02月09日(水)
我々ヤクザなオタク業界での将来の自分の姿を知りたいなら、10歳ぐらい年上の同業者を見ると分かる。その下にしか行けないと考える。すると、今なにをしなければならないかが分かる。
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posted at 08:46:38
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謝ってから弁解すると未練がましく映る。弁解してから謝ると卑怯に見える。どっちにしろ、軽蔑を買う。謝るなら後にも先にも弁解してはいけない。謝ったら後は潔く黙して仕事で成果を出す。謝ったことが大きな信用となって返ってくる。
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posted at 17:00:20
だが、のちのコミックの歴史にとって重要なのは、SFファンが作り出し、売り払ってしまった作品「スーパーマン」だ。新聞連載として出発した「スーパーマン」は１９３８年、雑誌形式へと姿を変え、月刊、４０数頁というアメコミの体裁がととのえられる。お手本はヒーロー・マガジンだったのか？
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posted at 22:25:29
ほぼ同じ時期、アメコミに対抗するかのように刊行されたヒーロー・マガジンがあった。原作エドモンド・ハミルトンだが一部はほかの作家がうけおった。まるでアメコミのように。「キャプテン・フューチャー」はしかし、難問に直面する。時は大戦をむかえ、編集者モート・ワイジンガーが戦地にむかう。
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posted at 22:30:50
そして、大戦のさなかから終戦直後にかけて、パルプマガジンの市場は崩壊同然に縮小し、コミック・ストリップスの全盛期がおとずれる。戦地から帰還したワイジンガーもDCコミックに移籍し、「キャプテン・フューチャー」は存在意義を失った。ついに古く懐かしき宇宙活劇の時代は終わったのか？
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posted at 22:34:46
いや、新たにまかされた「スーパーマン」や「バットマン」の脚本担当に、ハミルトンを筆頭とする冒険系の作家を投入した。５０年代、中興期のDCは、30年代からの流れをくむSF作家たち、とりわけスペオペへの親和性を持つ作家たちによって支えられたのだ。
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posted at 22:39:03
そのつながりははるかのちまでつづく。『スターウォーズ』小説版にハミルトンやリー・ブラケットの名がからむのは、ハリウッドにおけるこのSFコネクションのゆえだ。で、皮肉なのは、アメリカでそうした冒険SF、スペオペ復興の動きが進んでいたとき、
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posted at 22:45:20
野田昌宏氏を通じてスペオペの楽しさを知った男が、スペースオペラの日本化と復興にとりかかった。言わずとしれた高千穂遥の「クラッシャー・ジョー」である。そして、この時の出版形態が「ソノラマ文庫」という形式だったことは、はるかのちのラノベにまで影響を与える。
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posted at 22:49:06
もちろん、８０年代の初めには、SFにおいても「銀河英雄伝説」のようなノベルス形式の隆盛がおとずれる。二つの出版形式の間のせめぎあいはいまだに終わっていない。
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posted at 22:51:45
高千穂遥にはどうやら日本的スペースオペラ発展についてのかなり明確なヴィジョンがあったようだ。しかし、それはわれわれ読者にとっては幸せな形で裏切られる。1979年、「機動戦士ガンダム」。いくらはげしいアクションありとはいえ、これは「クラジョー」ラインのスペオペとは真逆の作品である。
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posted at 22:55:15
そして『銀英伝』。「レンズマン」と『三国演義（三国志）』を並べれば、どの２つに親和性があるかはわかってくる。そして、この頃になると冒険系をメインとする若者向けのSF市場の存在が明白となった。中身こそ別物になっているがこの頃形成されたインフラはラノベ時代も基本的には変わっていない。
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posted at 23:01:00
ヒーロー・ストーリー、ヒーローマガジン、新聞連載コミック、パルプスペオペとのコラボ、アメコミ形式雑誌、大戦とパルプの没落、アメコミへのSF人材流入……。
しまった、大戦直後の映画、初期のTVにおけるスペオペ、ペーパーバックの隆盛と内容のハイブロー化、単行本化を前提とした雑誌
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posted at 23:07:33
