内田善美さんの壱ファン fan account
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- 自己紹介 1人のファンです。(漫画家の)内田善美先生の文字を見つけたら、お気に入りに登録したり・・・何か「幽霊になった男(女子美卒の漫画家だけど)」の記憶を残せたら良いなと思ってます。
2018年03月18日(日)
私は先日「作家にとって編集者の存在は有益か有害か」を問うアンケートを実施しました。最終結果は、僅差とはいえ過半数が有害。過半数が「いないほうがマシ」と思っているということです。商業出版に携わる人間の一人として深刻に反省しなければいけない事態だと思っています
twitter.com/gouranga_/stat...
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posted at 23:59:28
「単行本は売れないし、出版社で描いても宣伝にならない」「担当は宣伝ツイートしろとうるさく言ってくるのに、公式twitterは満足に宣伝もしてくれない」「なんとか作品を盛り上げようと自前で企画を考えても、出版社の営業部がダメだと言う」「印税が安すぎて、同人誌で出した方がよほど収入になる」
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posted at 23:38:59
一方スカウトする側の出版社はどうでしょうか。マンガ誌は毎年10%に迫るペースで売上を落とし続けて底も見えません。雑誌の部数を背景にした宣伝力もいまやありません。よほど話題性があるタイトル以外はろくに宣伝予算もつかず、初週の売上で打ち切りが決められます。そこにダメ押しのマン◯村です。
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posted at 23:26:53
最近の編集者は作家のフォロワー数やバズったネタのRT数を重視するという話があります。実際そういう編集もかなりの数いると思うのですが、彼らが見落としていることがあります。彼らが好むタイプの作家は「出版社の力を借りるまでもなく、自力でファンとバズったネタを既に獲得している」のです。
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posted at 23:15:05
SNS普及以前と以降では、作家さんを取り巻く環境が大きく異なります。作品を大勢の人に読ませたり売ったりしたいと思った時、昔はほぼ出版社一択しか選択肢がありませんでした。ですが今はtwitterやpixivがあり、とらのあなやメロンブックスがあり、dmmやdlsiteがあり、entyやfantiaがあります。
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posted at 23:09:16
2つ目は編集者が作家をスカウトしてデビューさせるルート。スカウトのための狩場は時代により流行り廃りがあります。リアルでは同人誌即売会とエロマンガ誌がある一方で、インターネット上ではpixiv→twitterの流れが強まりつつあります。ここまでが前置きです。長い。
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posted at 22:57:15
マンガ家志望の子の気持ちになって考えればわかりますが、子供の頃からマンガを描いている、本気でマンガ家になりたい子は超有名誌、ようはジャンプ編集部とかに持ち込みに行くわけです。大多数のマンガ誌は志望者の量も質も足りないので、外から作家を連れてこないと回りません。
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posted at 22:49:38
マンガ誌から新人がデビューするには大きく分けて2つのルートがあります。1つ目はマンガ賞の投稿や持ち込み等の、作家側から働きかけるルート。大手誌はこちらが主流ですが、業界全体で見れば少数派だと思います。今回はこちらには触れません。
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posted at 22:42:47
作家とマンガ誌の間の温度差がちょっとまずい域に来てるぽいので、今から徒然に書きます。どうもマンガ誌が新連載をどういう風に回してきたかから書かないといけないぽい。
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posted at 22:36:07
ちょっと昔の本を発掘。少々訳あって本を移動中。まずは萩尾望都先生と内田善美先生の高そうなハードカバー。良く買ったな>当時のじぶん💦 pic.twitter.com/HwhQqOseZK
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posted at 20:18:07
@kuroseventeen @gintoriko ほんといい時代にいたのだなって思います。佐藤史生先生はもうすでに鬼籍に。内田善美先生にもまた是非是非再び連載など描いていただければ至上の喜びであります。
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posted at 16:50:43
SF少女漫画にあこがれてあこがれて少女漫画家になったのですがその頃には「SFはだめ」という時代で…調べてみると少女漫画史においてSFがブームといえた時代はごくごく短かったんですね… でも輝いていますよ私の胸の中でずっと星のようにその時代が twitter.com/kuroseventeen/...
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posted at 11:49:13