和木 慎一郎
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2013年10月19日(土)
サイレントテロ。ユニクロで買い物をするだけの簡単なテロ活動です。 / “ユニクロ側が文春に全面敗訴 「過酷労働」記事の訴訟 - 47NEWS（よんななニュース）” htn.to/aGcdGW
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2013年10月22日(火)
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大人も勉強になるシリーズです。 | 【高校生のための教養入門】過去を生きた人びとに寄り添って――「島」から学ぶ、歴史社会学／社会学者・石原俊氏 synodos.jp/intro/5919
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posted at 17:35:22
「こいつが一点差で東大に受かったのに、こいつは一点差で落ちて早稲田に行った」ことが社会的不公正であるかのように語られるのは、東大卒と早稲田卒の肩書きの違いを人々が過剰に意識してるからなんだけど、そっから「だからペーパー一発勝負やめろ」っていう話に飛びつくのは止めて欲しいのですよ
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2013年10月23日(水)
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アメリカの大学/社会システムってのは、常に優秀な人材を好き放題集められる、という前提でできてるんよね。んで最近その前提を満たす草刈り場が足りないんよ。なんで日本のわかものから上位1%をより効率よく吸い上げられるようにしたいわけですわ
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posted at 21:03:00
４０）序盤でも書いたが人格障害者は表向きの社交性だけは高いので、表層上だけの友人の人的数だけには恵まれるだろうから、自分の対人環境だけを題材にして、自己の危機感には至らないであろうから「放っておけば、いずれ気が付く時もあるだろう」は往々にして果たされる可能性はない
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posted at 21:33:53
@streamary514 一番危険なことは「コミューンを作ってしまう事」だと思っています。例えば「メンヘラが集まるサイトやSNS」とか「MMOのコミューン」とか「そういう素養のありやすい人同士相似形で集まる」と、騒動に火がつくと本当に大炎上状態になってしまうと思います。
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posted at 22:00:04
2013年10月24日(木)
Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka
これも良くある米国礼賛話だが、MIT等のオンライン授業が従来の大学を駆逐するなら、日本の大変優れた放送大学が日本国内でそうしてる筈だ。松岡も光栄にも授業させて頂いたが、何せ講師陣は日本中の一流大学から選抜で、授業内容も通常よりずっと手間隙かけられている。でもそうなる気配すらない。
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posted at 22:43:35
@ProfMatsuoka @takuramix えぇ???放送大学を見て言ってます?わたし週に数回、趣味で見てますけど、どの科の講師も、原稿棒読みで抑揚もないから重要なポイントがわからないしつまらない。優れてるなんて到底信じられません。日本の大学よりマシっていうアンチテーゼ?
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posted at 23:20:54
2013年10月25日(金)
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「ほんとうの話」というのは大概つまらなくて、「ほんとうのような嘘」にはかなわない。「ほんとうのような嘘」には、少しずつどんどん尾ひれがついて、いつのまにか「とんでもないホラ」に育っていくんやけど、話の輪の中にずっと居る人は、その成長に気がつかない。
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posted at 06:25:10
上野千鶴子がキャバクラをセクハラの商品化と非難した一方で「コミュ能力のない非モテはキャバクラに行って女の子と話して鍛えたら？ｗ」と言ったのを俺は一生覚えてるからな。
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posted at 12:16:18
2013年10月26日(土)
本日の太田裕美コンサートはすばらしかった。木綿のハンカチーフを歌わないのに、あれだけ観客を魅き付ける技量が素晴らしい。彼女のピアノ演奏やギター演奏、そして歌声に多くのファンは、酔いしれました（しびれました）。本格的なミュージシャンへと変貌を遂げた太田裕美が来年、アルバム出すらしい
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posted at 00:47:53
↓ 賢者の石幻想は、２０世紀の科学によりとどめを刺された。あるいは幻想の方向性が変わった、と言っていいかも。今となってみると、モローやユイスマンスあたりは、どうしようもなく古めかしく感じる。むしろそのズレが面白い。
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posted at 11:44:17
社会保障がぶっ壊れたのは人口を再生産しないことにペナルティがないから。市場経済がぶっ壊れたのは労働者を再生産しないことにペナルティがないから(´・ω・｀) それだけの話。
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posted at 12:53:37
2013年10月27日(日)
菊池寛と与謝野鉄幹は文学的才能は???だがプロデューサーとしての功績は計り知れない。高校の文学史ではそういう教え方をせず作品で教えようとしかしないからどっちも面白い作品がないんで影が薄いんだ。
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posted at 00:00:21
2013年10月28日(月)
作詞家、文化功労者の岩谷時子さん死去「愛の讃歌」「君といつまでも」 ９７歳 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/entertainments... お疲れ様でした。
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posted at 13:17:47
最近、若手起業家やビジネスパーソンを政治に送り込む風潮あるけど、誰一人成功していないどころか、酷いことになっているのは、やっぱりビジネスの競争と政治行政の調整というのは別物なんだよな。
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posted at 15:04:39
そもそもギュスターブ・モローが文学的できらい。画題が全部宗教や神話から来ている。いかにも１９世紀的だ。モネ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌといった世紀末から２０世紀初頭に輩出した新しい画家たちは重苦しい文学趣味から縁を切り、戸外の陽光や、都市の風俗や、純粋な色彩の官能を謳い上げた。
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posted at 18:12:42
１９世紀末のフランスの美術アカデミズムは徹底している。新入生にひたすら人体をデッサンさせる。足から始め（！）、２０回に分けて人体各部位の盛り上がった部分を描く技術を教わる。料理人見習いの若者が来る日も来る日も皿洗いをさせられるようなものだ。砂漠を横断する行商人のような苦行である。
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posted at 18:28:44
ほとほと嫌気が差していた学生たちに向かい、新顔の（とはいえ６６歳だが）モロー先生が「デッサンに拘るな。色彩を解放せよ！」と唱えたわけなのだ。そりゃ人気が出るのも無理はない。ルオーやマティスといった才能ある若者たちがそのアトリエに押し寄せた。
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posted at 18:29:55
聖書のエピソードであれ、ギリシャ神話であれ、『ハムレット』のような古典文学であれ、広く題材を書物に求め、そこからドラマチックな場面をピックアップする。これまでの文脈とは異なる絵画的光景を創り出す。それがアンドレ・ブルトンにはシュルレアリスム的なものとして大いに気に入った。
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posted at 19:16:27
理工学部・研究科・研究所だけの分割・再編になったのだが、数学など何の役にも立たないと公言する工学系の人たちもいて、そういう人たちと一緒になるわけにはいかない。結局数学を一番大事に思ってくれる所と一緒になったというのが実情である。
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posted at 20:21:03
2013年10月29日(火)
