あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2023年03月03日(金)
書類にはすべて目を通そう！（７章Chapter2ネタ）
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posted at 14:11:30
【BD/DVD情報】
📀3/15(水)発売
舞台『刀剣乱舞』蔵出し映像集
—綺伝 いくさ世の徒花 篇—
ジャケット公開🎉
《収録内容》
〇蔵出しバックステージ
〇熊本巡り＜四つ御廟/メロン狩り＞
〇BD/DVD発売記念配信番組ダイジェスト
〇ビジュアルコメンタリー
🔽詳細
stage-toukenranbu.jp/bd_dvd/kiden/
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posted at 17:00:02
#刀剣乱舞 ONLINEより刀剣男士のモチーフと寒山押形を参考にデザインされた刃文手鏡が発売決定✨
三日月宗近/大包平/謙信景光の3振りが
シックな黒と華やかな白の2色展開です！
※白は刀剣乱舞万屋本舗限定です。
3月10日より先行受注開始予定♪
先行受注受付場所はツリーをご確認下さい
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posted at 17:04:37
小橋秀之 絶賛公開中「映画刀剣乱舞-黎明 @Hidecosmos
#映画刀剣乱舞黎明
プロダクションノート1
2021年12月某日
まだスタッフも集合していない時期に
耶雲監督とマモりん(制作担当)、
よしこ(AP)とシナハンの為、東北へ
雪が積もる前に見ておかないと
分からなくなるので、いざ出陣
制作としてはこの日から始まりました。 pic.twitter.com/YI1f9WY3rW
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posted at 17:41:10
もうそろそろ、架空の雑貨を商品化したい
#関係者に届くまでリツイートされ続けると聞いて
#私はこんな仕事がしたい pic.twitter.com/3PyQtUyKRb
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posted at 17:48:19
タマムイはレオナとヴィル様の掛け合いが最高だった❤️🔥
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posted at 19:19:25
非公開
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すべての言語を使える監督生② / レオ監 (1/5)
⚠️女監督生顔あり
⚠️山盛りの捏造
①→ twitter.com/achach1a/statu... pic.twitter.com/ddBhLeZdQB
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posted at 19:50:32
非公開
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その言葉に、全員が反応した。
彼女――この学園唯一の女子にして、彼らのお気に入りである。その彼女に何かあったというのだろうか。
「彼女が何か？」
薔薇の暴君が尋ねる。彼女に何か問題でも起きたのなら、すぐに向かわなければ。薔薇の彼だけでなく、全員が思った。
「彼女がゲストルームを→
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posted at 21:19:57
作っていることはご存知ですね？」
「えぇ、何度か伺いましたよ」
深海の支配人が頷く。それに獅子の王子も、先日のことを思い出した。
不器用だけど誰かが喜んでくれるなら頑張りますと、寮に来てくださったお客様をおもてなししたいです。と、彼女らしい理由で調えていた。
なかなか良い部屋に
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posted at 21:19:57
なってきたと全員が頷いた。
「何かダメだったのか？」
「いえ……ダメと言いますか、頑張り過ぎたと言いますか……」
「……あ〜、察し」
業火のゲーマーが小さく呟いた。それに烏は頷いて、
「……頑張り過ぎた結果、寮の部屋がいくつか吹き飛びました」
やはり、と全員声に出しそうになった。
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posted at 21:19:58
思った以上に寮の状況はひどいらしい。
「おい、アイツらは無事なんだろうな」
自分をすぐに呼ばないことへの苛立ちを抑えながら、烏に尋ねる。きっと迷惑が掛かるとか考えていたのだろうが、こうやって第三者から後日談を聞かされる方の身にもなれと、ふよふよ揺れるうさ耳を掴んで聞いてやりたい。
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posted at 21:19:59
「えぇ、ゴースト達が二人を守りましてね。怪我一つありません」
「……良かった」
今にも飛んで行きそうだった薔薇の暴君が――いや、この場にいた全員が胸を撫で下ろした。
「……彼女が無事ならいいが……そもそも、僕達は何故呼ばれたのだ？」
そうだ。本題は一体なんだと烏を見ると、彼は
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posted at 21:19:59
コホンと咳払いをして、
「壊れた寮を修理しないといけないので、今日君達の所に彼女達を泊めてあげてください」
「「「「「は？」」」」」
二人を除いた五人が眉を寄せる。
「構わない」
「うちも！もちろん良いぜ！」
快諾している熱砂の御曹司と茨の次期王を後目に、五人は顔を見合わせた。
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posted at 21:20:00
誰を？彼女とその相棒を。
誰が？自分達の誰かが。
どこで？もちろん、自分の寮で。
彼らの間で、高らかにゴングが鳴った瞬間だった。
「当然、ボクの寮に決まっているだろう」
「どうしてです？」
「彼女の親友はボクの寮生です。彼らと一緒の方が、彼女も安心するでしょう」
いの一番に
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posted at 21:20:01
手を挙げた薔薇の暴君だが、その横で深海の支配人が声を上げる。
「四人一部屋の男子しかいない空間に、彼女を放り込む気ですか？いくら彼女の親友である彼らが一緒でも、それは避けた方が良いでしょうねぇ」
彼の眼鏡がキラリと光る。
「その点、我が寮は安全です！一部屋必ず空けるように手配する
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posted at 21:20:02
ことをお約束致します。更にお二人の好きなディナーもご用意致しましょう！」
自信満々に言う彼の隣で、
「うちでは宴を開くぜ！寮の奴らも二人のこと大好きだし、大歓迎する！」
熱砂の御曹司が太陽のような笑顔で言った。
きっと宴の準備をするのは彼の従者だろうが、嬉々として準備をするに
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posted at 21:20:02
違いない。
「アタシを忘れて貰っては困るわね。あの娘の親友はうちにもいるし、なにより、うちには犬鷲よりも目の良い男がいるの。万が一あの娘の害になるものが現れたら、間違いなく仕留めるでしょうね」
「……嬉しくもねぇ情報だな」
件の狩人のキラキラ輝く笑顔を思い出して、獅子はうんざりと
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posted at 21:20:03
溜め息を吐いた。
「……うちは、あの娘が好きそうな可愛いアニメや映画があるし、ゲームや漫画も揃ってるから退屈はさせないけど……」
珍しく参戦してきた業火のゲーマーも、譲りそうにない。
「珍しいですね？」
「……別に。部屋も空いてる所あるし、他の寮より静かだから、よく眠れるし……」
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posted at 21:20:04
彼女に心地好い空間を提供したいという気持ちもあるようだ。ぼそぼそと、けれど言いたいことを明確に伝える彼の隣で、
「……なるほど」
茨の次期王が、ふむと頷いた。
「今までの言葉を借りた上でなのだが、僕も主張しよう。彼女の親友は僕の従者でもあるし、提供する食事は安全を保証する」
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posted at 21:20:05
「安全て」
「彼女が滞在するとなったら、喜んで厨房に立とうとする者がいるからな……」
茨の次期王は溜め息混じりに言い、けれどそれは絶対に阻止すると約束した。
「部屋は僕の部屋に泊まれば良い」
「あ？」
その瞬間、獅子の怒りのゲージが急上昇した。
「ふざけんな、なんでそうなる」
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posted at 21:20:05
「あの人の子は月や星を見るのが好きだろう。僕の部屋ではよく見える。それになにより、僕といたら安全だ」
「てめぇといる方が危険極まりないだろうよ。誰が二人きりにさせるか」
「おやおや、嫉妬か？」
「それがどうした」
挑発的な眼差しに、緑色の瞳が攻撃的な色に染まった。その瞬間、
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posted at 21:20:06
「はいっ！そこまで〜〜!!!!」
烏の大音声が部屋に響き渡った。
全員が耳を塞いで、喧しさに烏を睨めつける。その視線――かなり殺意が込められている――を受けても全く気にしていない烏は、やれやれと溜め息を吐いた。
「このままでは埒があきませんね。いっそ、彼女に決めて貰ったら如何です？」
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posted at 21:20:07
「あの娘に？」
「えぇ、彼女が自ら選んだ所にその権利が与えられるという風にすれば、誰も文句は無いでしょう」
確かにこうしてここでプレゼンしていたところで、到底決まりはしないだろう。
「それじゃ、彼女に来て貰いましょうかね……」
烏は学内放送で彼女を呼び出している。その間、寮長達は
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posted at 21:20:07
自分の寮の再度プレゼンをしていたが、獅子は一人、自分のスマホを弄っていた。
「今彼女を……おや？」
烏のスマホに着信があった。彼は訝しげな顔をしながら、
「もしもし？君、どうして私の……え？あなたなんですか？」
獅子の腹心だと思った相手方は、たった今呼び出しを掛けた彼女だった。
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posted at 21:20:08
それに寮長達が反応する。
「えぇ、はい、そのことで来て貰おうと…………え？…………えぇ、え？」
烏の声が上擦っていく。そして獅子の王子の方を見て、
「……はぁ、……まぁ、あなたが決めたなら良いですけど。……それじゃあ今夜は彼の所に行くんですね」
「「「「「「は？」」」」」」
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posted at 21:20:09
烏の言葉に、全員が獅子の王子の方を見る。その視線を物ともせず、彼は機嫌良さそうに尻尾を揺らしていた。
「……どういうことなの」
林檎の女王が詰め寄るが獅子はそれを躱しながら、
「アイツが自分で決めたんだろ」
「小細工したのはアンタでしょう」
「別に俺は、アイツに何もしてねェよ」
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posted at 21:20:09
そう、彼は彼女に何かしたわけではない。ちょっと頭を働かせただけだ。
「……まさか！」
気付いたらしい薔薇の暴君が、腹心のハイエナの名前を零す。
用は終わったと、ドアの方に向かう。振り向いて、悔しそうな連中にニヤリと笑って獅子は言った。
「悪いな。ウチのハイエナは手癖が悪いんだよ」
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posted at 21:20:10
横取りはお手の物だ。
背中に怒声を聞きながら、勝者の獅子はドアを開け、そしてゆっくりと閉めた。
「あ、先輩」
自分を待っていたらしい彼女が、柔らかな笑顔で出迎える。
「今日はお世話になります」
「あぁ」
彼女の着替えも何もかも、あの部屋にある。最初からうちに来れば正解なのだ。
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posted at 21:20:11
「さっきは驚きました」
「ん？」
「急にうちに泊まれって言われたから、何かあったかと……」
あの腹心は彼女の所に行って、口先上手く誘導したのだろう。それにまんまと乗せられた彼女は、ここに来ることを了承したのだ。全く、無警戒にもほどがある。
「何かあった、はお前の方だろ」
「わっ」
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posted at 21:20:11
ポニーテールにした髪の毛を乱しながら言う。
「また迷惑掛けるとか思ってたんだろ」
「だって……」
「だってじゃねぇ。甘えろって何度言えば分かる」
強めに言うと、しゅんと眉を下げた彼女が小さく謝ってきた。全く、いつになったら手放しで甘えてくれるのか。
彼女の細い指先を絡めながら、
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posted at 21:20:12
「風呂上がりに膝貸せ」
するとその指先にきゅっと力が入って、
「はい」
うさぎとの時間を手に入れたライオンは今宵、うさぎの膝で心地好い時を過ごす。
彼女を手に入れる為なら、多少の苦労は厭わない王子様だった。
寮の修繕に案外時間が掛かり、またバトルが勃発するのは、また別のお話。
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posted at 21:20:13
非公開
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「今から取りに行きますねー！！そこにいてくださぁーい！！」と小走りで🦁の方へ行こうとするので「おい！ちょっと待て」と🌸を引き止める。🦁は教科書から紙を一枚引き抜くと「これか？」と尋ねる。「あ、それですー！！」「ほらよ、しっかり受け取れよ」といきなり廊下から紙を落とす🦁。
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posted at 23:31:28
「えぇぇ！？」と🌸が慌てて受け取ろうとすると、紙は予想外に🌸の元へスゥッ…と綺麗に降りてきて。すぐに🦁が魔法を使って落としてくれたのかと気付く🌸。「ありがとうございまーす！！」と満面の笑みで礼を言う🌸に、ひらひらと手を振って立ち去る🦁なのだった。
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付き合っててもいいし、両片想いでもいいなぁ。落としてくるのが雑かと思いきや、魔法でちゃんと渡してくれるという絶妙な優しさが好き🫰
あともうひとつ考えてたのは🌸ちゃんが🦁さんの方へ行こうとした時に「お前はそこにいろ」って🦁さんが降りてきてくれるパターン🤤こっちは絶対付き合ってるね。
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posted at 23:31:29
