あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2023年05月31日(水)
新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』 @kabuki_touken
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新作歌舞伎『刀剣乱舞』
ティザービジュアル解禁 第5弾‼️
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#上村吉太朗 扮する #膝丸 の
ビジュアルを公開しました💚
kabuki-toukenranbu.jp
#刀剣乱舞歌舞伎 pic.twitter.com/116lxS5MIJ
posted at 10:00:00
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「🦁さん、ヘアピンお貸ししましょうか？」
「あ？」
「邪魔なんでしょう、前髪」
言えば暫し考えたあと、️🦁は「頼む」と頷いた。
「はぁい」
その返答にポーチの中から出したヘアピンで️🦁の前髪を留めてやる。
「できました」
「ん」
視界も晴れて、彼女のヘアピンで彼女に留めてもらったことに
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ご機嫌に尾を揺らす。けれども️🦁は知らない。🌸につけてもらったヘアピンがファンシーで可愛らしいライオンの形をしていることを。無論、周りは気付いているものの指摘する強者はおらず。結局、️🦁がそのことに気付くのは放課後の部活で🐆に指をさされ爆笑されてからだったりする。
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️🦁さん滅多に鏡を見ないから自分では気付かないし、👑は「あら」なんて言いながら面白いからそのまま。同じクラスの🏹は「ｵｰﾗﾗ!素敵なヘアアクセサリーだね！」なんて言うから🌸のものを褒められた️🦁としては悪い気などしないし、なんなら珍しく「だろ？」なんて言っててほしい。
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posted at 13:23:14
そして可愛いファンシーなヘアピンを️🦁さんに付けられるくらいに、🌸は猛者。心臓が毛皮で覆われてるので、️🦁さんが抗議しても「でも️🦁さん似合ってますよ？可愛いです！」なんて言うし、絆されて時々可愛いヘアゴムとかヘアピンつけて遊ばれててもいいですね。もう好きにしろ、的な。
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posted at 13:26:18
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えっ早くもツイステ7章Chapter4が来るのか…！？
リリアちゃんのSSR右大将の甲冑もある！
そして復刻アリアーブ・ナーリヤに麗しいヴィル様の姿が！
#ツイステ pic.twitter.com/eroRnK4p4d
タグ： ツイステ
posted at 18:12:06
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太田基裕 motohiro ota @motohiro0119
ニコ生もっくんの部屋
ご視聴ありがとうございました
帰って来れて、良かった！
感謝 pic.twitter.com/Hb0EKPwWww
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posted at 22:04:54
『監督生ちゃんの彼氏になる方法を教えて！』と、言った者の末路↓↓↓
(♥♠🌹♣️♦、🐺🦁🐆、🐙🐬🦈、👑、💀、🐉)
#twstプラス
※今回はモブ(男子生徒)が出てきます
※溺愛＋ヤンデレ注意
♥「仮にそんな方法があっても、お前には教えねぇーよ！」
(4/4) pic.twitter.com/E49XFq005S
タグ： twstプラス
posted at 22:19:34
実は初めてではないし、最早回数なんて覚えていない。それが由々しきことだなんて、誰より私が一番よく分かっている。
「……よく眠ってる」
穏やかな呼吸を聞いて、ホッと胸を撫で下ろす。
過去の記憶のせいで夢見が悪い彼は、寝付きが悪い。けれど私と一緒だと夢を見ることなく、朝まで
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posted at 23:41:39
ぐっすり眠れると言うのだから、それを言われてしまうと、どうしても断れない。
睡眠は大事だ、心身の健康の為にも。
ぎゅっと抱き締められているから、身動きがあまり取れない。彼の胸に額を預けると、どくんどくんと力強い鼓動が聞こえてくる。その心地好い音に耳を寄せていると、
「ん……？」
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ゆるゆると目が薄く開いて、私をぼんやりと見つめた。
「起こしちゃいましたか？」
すみませんと、彼の胸にくっつけていた顔を離す。すると、
「……」
「わっ…………え？」
突然、強く抱き締められた。長いライオンの尻尾も私の足に絡んで、更に動けなくなってしまった。
「せ……先輩……？」
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「…………るな」
「え？ なんですか？」
ぼそぼそと小さな声で何かを言われるが聞き取れなくて、もう一度と尋ねる。
「……はなれるなよ……」
低い、小さな声。どこか拗ねたような響きに、目を瞬かせた。
彼は私の頭に頬を擦り寄せながら、
「……お前は俺のだろ」
その瞬間、心臓が大きく
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posted at 23:41:42
ドキンと音を立てた。彼に伝わってしまうのではないかと思うほど、心臓はドキドキと喧しく鼓動する。
「…………俺のだ」
「あっ……あの……！」
慌てて声を上げたけれど次の瞬間、すぅ……と深い呼吸が聞こえた。
「え……」
耳を澄ませてみると、先ほどと同じ穏やかな呼吸が繰り返し聞こえる。
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深くゆったりとしたそれは、彼が眠っている証拠だった。
「もう…………」
振り回すだけ振り回して眠ってしまうなんて、なんて人だろう。
部屋着から見える褐色の肌を睨んだ。そんなことをしても、彼には全くダメージが無いのだけれど。
足が絡まり、完全に抱き込まれてしまった。これはもう、
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posted at 23:41:44
少しも身動きが取れない。
ずっと考えいた倫理観とか、常識とか私の気持ちとか、なんだか今はもうどうでも良くなってしまった。
「……先輩のせいですからね？」
甘い恨み言を言って、ズルいライオンの胸に頬を寄せる。
「……あなたのものですよ、ずっと……」
先ほどと同じ力強い鼓動に、
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posted at 23:41:45
心が落ち着くのを感じて目を閉じた。
彼が優しい、心安らぐような夢を見ていれば良い、そう思って。
そっと目を開けたライオンは満足そうな笑みを浮かべて、腕の中で眠るうさぎを起こさないように抱き締めた。
「……ずっと、な……」
その声は甘い響きを持って、夜闇に静かに溶けていった。
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posted at 23:41:46
