あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2023年06月10日(土)
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ゲスト解説のお二人!
SUPPORT MEMBERSの皆様!
テーマソング発表!
そしてチケットの一般発売スタート!
色々情報解禁されております^ ^
よろしくお願い致します⚾️
はぁー楽しみです。 twitter.com/actors_league/...
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ココアミルク〜はばたき学園在学中〜 @cocomil_mozi
#twstプラス
リクエストより
一緒に寝た(意味深)翌朝、寝てる間に抱き枕みたいに監を抱きしめてた前半寮ボーイズが目を覚ましたときの反応。監ちゃんは寝てたり起きてたり。視点色々。ちょいえち匂わせあり。リクエスト感謝!
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ラバーガール飛永さんの「ステンシルスプレーされる男 展」にお邪魔して来ました!
オンバト時代から好きだということ、刀剣乱舞も好きで各務さんと長義の関係性がすきだということも伝えられた……長義とのお写真撮影も快くOKしていただいて
……ありがとうございました! pic.twitter.com/RTnjVp2qzn
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posted at 18:53:28
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とうらぶ歌舞伎の諸々、少し眺めて(私もチケット買ってる)、多分主催側が思った以上に歌舞伎界隈で売れず、審神者の方に売れたミスマッチがでかいんだろうなって思うんですけど(違ったらごめん)、その理由ちょっとわかる。刀剣乱舞、市場規模の割に、外から内容がわからないと思うので…
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posted at 19:37:09
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ワンピースはちゃんと原作を知らなくても「海賊バトルものなんだな」ってわかるし、キャラが有名だし、「試しに見てみよう」って歌舞伎好きの方も多いのかなって思うけど。刀は原作ではほぼ世界観とキャラのみ提示で、後は各自の楽しみ方でどうぞなので、「よくわからない」ってなるんじゃないかなー
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posted at 19:49:10
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自分自身が新参で、沼に入って初めて「こういう楽しみ方があるの!?」ってなったし、「恋愛ゲームじゃなかったんだ!」って言うジャンル外の友達が複数いたし、刀ジャンルの市場規模とか2.5の動員数だけで中身を見ずに判断してチケットを分配した結果の悲劇なのかもなーって思うなどしました。所感
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posted at 19:57:48
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CLUB・モストロ
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posted at 20:05:44
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乱舞祭22Timelineの堀川くんがあの歌唱力ひっさげて
「こっちの手には兼さん!!(相性鉄板4年来の相棒)
こっちの手には兄弟!!(相性抜群待望の初共演)
これでどうだー!!!」
してきたの、ほんとにえぐくて今でも笑ってしまう
日替わりだからイントロの瞬間まで心構えもできないし…
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posted at 21:28:30
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笑顔で頷き、銀のワゴンを押して行く彼女をやはり多くの目が追い掛ける。
「ん゛ん゛っっ!!」
「「「「「っっ!!??」」」」」
大袈裟な咳払いにハッとして、スタッフは慌てて仕事に戻り、客は居心地悪そうに居住まいを正した。
「全く……」
「まぁ、そんな難しい顔をなさらずに。彼女にお手伝いして
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posted at 22:02:07
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頂けて良かったではありませんか」
深い溜め息を吐く支配人に、その右腕がにこやかに言う。
「確かに、今日は急な体調不良者もいたので助かりはしましたが……」
「それでは、何がご不満なのです?」
分かっていて尋ねるウツボを深海の支配人はジト目で見て、笑顔で接客している彼女に顔を向ける。
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posted at 22:02:08
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今日本当ならば彼女は、来月から提供する予定のデザートの試食をして貰うつもりで招待した。
しかし、突然のスタッフが体調不良により欠勤すると連絡が入り、欠員補充をしようとウツボ達と話し合おうとしたところ、
「よろしければ私、お手伝いしましょうか?」
突然、彼女が言い出したのだ。
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posted at 22:02:09
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これに喜んで飛びついたのは、二人のウツボ。お気に入りの彼女と一緒に働けると申し出を受け入れようとしたが、難色を示したのは支配人だった。
「……あまり要領が良くないので、戦力にはならないと思いますけれど……」
申し訳なさそうに言う彼女だが、そんなことは全く心配していなかった。
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結局今から欠員補充するのも難しいと判断し、彼女に手伝って貰うことになったのだが……、
「……思った通りだったな」
ラウンジの制服でもある寮服に身を包んだ彼女は、物珍しさもあって贔屓目なしに可愛い。そんな彼女に気を取られて寮生達の手が止まること、更には客に捕まることを危惧したのだが
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予想通りだった。
「今のところ、大きなトラブルは見られないので安心ですね」
「えぇ」
自分達が目を光らせているから、彼女に手出ししようとする輩はいないようだ。が、
「ねーねー」
話していると、ウツボの片割れが眉を寄せながら歩いて来た。
「どうかしましたか?」
「ん〜……アイツらさ」
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お客様をアイツ呼ばわりするなと注意しようとしたが、彼が示す方向を見て口を閉じた。
「……アイツら、さっきからずーっと小エビちゃんの方見てんの」
「……」
「…………」
奥のテーブルには、紅い腕章の生徒が三人、彼女の方を見て笑みを浮かべながら何事か話していた。
「……絞める?」
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彼の言葉に目を細め、彼らの名前を呼ぶ。
「あちらの方々にドリンクのサービスを」
「は〜い」
「かしこまりました」
どこか愉しそうに厨房に入るウツボを見送り、戻って来た彼女に、
「お疲れ様です。少し休憩を取られたら如何ですか?」
「え? よろしいんですか?」
目を丸くする彼女に
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笑顔で頷き、
「もちろんです。ずっと立っていてお疲れでしょう。VIPルームを開けておきますので、お二人でどうぞ」
彼女の相棒は厨房で皿洗いをしている。二人で休んで来るようにと言うと、
「ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えて、少し休憩頂きますね」
「えぇ、いってらっしゃい」
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律儀に頭を下げて奥へ向かう彼女と入れ違いに、ウツボ達が特製ドリンクを手に厨房から出て来る。
「休憩ですか?」
「はい、少しだけ頂きます」
「ゆっくりしといでよ。後ろにデザート作っといたから食べて」
「嬉しい! ありがとうございます」
笑顔の彼女に、ウツボ二人も甘やかな笑みを見せる。
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奥へ彼女が入っていき、支配人とウツボ二人の纏う空気が変わった。
毒々しいほどの赤いドリンクを手に、ウツボ二人が先ほどのテーブルに足音を立てずに近付く。
「……でさ、ドリンクの追加する時にあの子呼んで……」
「あ、それなら別に不自然じゃないもんな」
「だな。少しくらい触ったところで
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事故だって言えば問題ないだろ」
ありまくりだよこの雑魚共が。
言葉ではなく、殺気と殺意の籠もった眼差しが、そう訴えていた。
自分達が真後ろにいることにも全く気付かずに、嬉々として話している憐れな雑魚に、ウツボの空気は氷点下にまで下がった。そして、
「お話のところ失礼致します」
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「「「っっ!!??」」」
驚かさないように丁寧に話しかけたつもりだが、三人は飛び上がって驚いた。それにウツボ達は、とてもとても良い笑みを見せる。
「こちら、サービスのドリンクでございます」
「え……?」
「サービスって?」
不思議そうに目を瞬かせる三人に、
「当店からのサービスです」
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「“特別な方のみ”にお出ししている物ですので、是非」
言いながら、赤いドリンクを一つ一つテーブルに置いていく。カランと氷が音を立てるドリンクは、いっそ禍々しい。
しかし“特別”だの“サービス”だのと、耳障りの良い単語に気分を良くした三人はドリンクを手に取り、何の疑いもなく口にした。
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そして次の瞬間、
「「「っっっっっ!!!!!!」」」
全員、口を押さえてテーブルに突っ伏した。
「お気に召して頂けてなによりです」
「すっげー不味いっしょ」
キラキラと輝く笑顔のウツボを涙目に見上げる三人は、あまりの衝撃に言葉が出て来なかった。寧ろ、口の中がどうにかなっていそうで怖い。
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「今回は何を混ぜたんです?」
ゆっくりとした足取りで来た支配人に聞かれて、ウツボ二人はニヤリと笑った。
「青汁の中にハバネロパウダーとキャロライナリーパーとジョロキアをミックスした、特製ドリンクです」
「それにタバスコ入れたの、アザラシちゃんね」
相棒が不埒な目で見られたと知り、
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痛い目見やがれと、あの魔獣は一瓶入れていた。
「それはそれは」
後で良くやったと褒めておかなければ。そう支配人が思ったところで、
「お、おい! お前ら!!」
苦しんでいた一人が声を上げるが、その声がドリンクのせいか若干掠れている。
「お客様にこんなことして良いと思ってるのか!?」
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「そうだそうだ!」
涙目で更に唇を真っ赤にして、変な汗もかいている三人は滑稽以外の何物でもないが、深海の支配人、そしてその参謀達は唇に弧を描いて、三人を見下ろした。
「……お客様、ですと?」
「そうだ! 俺達は客だぞ!」
「それなのにこんなことして、タダで済むと思ってんのかよ!」
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「あ? 何言ってんの?」
「ご自分達の置かれている立場を、よくお考えになった方がよろしいかと」
長身のウツボ二人の圧に三人は怯み、口を閉ざした。
「当ラウンジでは、従業員に危害を加えようという考えを持つ方をお客様と呼ぶことは出来ません」
「は? 何言って……!」
「それに!!」
「っ」
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「私共は一度もあなた方をお客様扱いしておりません」
お気付きではないようですが。
支配人の言葉に、三人の血の気が引いていく。
「このまま実力行使に出るのも吝かでないのですが……今回だけは、慈悲の心で選ばせて差し上げます」
支配人は出入り口を手で示し、
「お帰りはあちらです」
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◆◇◆
「塩撒いとく〜?」
「お願いします」
逃げるように去って行った三人を睥睨し、支配人はスマホを取り出してとある人物へ連絡を入れようとした。すると、
「邪魔するぜ」
低い声に顔を上げ、出入り口の所にいる人物を認めると、
「おや、ちょうど良い。今連絡しようと思ったんです」
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「それはタイミング良かったな」
今すぐ彼女の迎えに来いと、彼――ライオンの王子様に連絡を入れようと思っていたが、
「何か嫌な予感がしたんでな」
「それはそれは。野生の勘というやつですね」
大事な彼女が、他の男に接客していることが嫌だったのだろう。彼のような人が、そう思うと面白い。
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「次は是非、お二人でいらしてください」
「気が向いたらな」
そう言って、彼はまた出入り口に向かって行った。外で待つつもりなのだろう。
「では、僕は彼女に伝えてきますね」
「オレも〜」
「えぇ」
ウツボ二人を見送り、支配人はテーブルを片付けるようにスタッフに頼み、カウンターに戻る。
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また彼女に頼むのもアリかもしれない。スタッフもやる気が出るし、ウツボ達の機嫌も良い。それになにより、
「悪くないですね、たまには」
自分も嬉しいと思うのだから。
こういうのも、悪くない。
余談だが、例の特製ドリンクの飲んだ生徒は、三日三晩体調不良に苦しめられたのだとか。
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⚠️女監督生有り
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