地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2010年11月04日(木)
その人格形成を、「キャラポジション」という内向きな関係性で成り立つもの(行動が他者に依存してしまう外発性)ではなく、アウェーで誰と話そうと「シャロはシャロである」という内発性で見せたことに四話の価値はあるかもしれないな
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posted at 21:31:29
人格形成劇といえば、ミルキィホームズのシャロはまさに。「第一期」で行われたであろう成長は、トイズの成長でもなく推理力の成長でもなく、人格の成長であることを窺わせているから…と結局ミルキィ語りに繋がるミルキィクラスタ
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posted at 21:26:27
関係性の成長っていうのは暗に(言外に、意図せず)「本人自身は成長しないもんねー」という含みを感じさせるから、あんまりふさわしないケースも出てくるんだと思う
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posted at 21:23:27
「直線的な成長から関係性の成長へ」っていうのが今のサブカル評論でよく使われる決まり文句だけど、くだんのエントリにおける「キャラとしての成長」を人格形成劇として読む評し方の方がぼくはしっくり来ますね
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posted at 21:21:25
よくある話を誰も指摘してくれねーって話かと。逆にいうと「けいおんはキャラが成長しない」ってフレーズが便利すぎという背景がありますね>けいおん界隈 RT @mercury_c: ストーリーが進むにつれてイベント経由してキャラクターの魅力が高まるってよくある話じゃないの?それ…
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posted at 21:14:39
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ふと思い出した。例としてふさわしいかはわからないけど「柳沢教授」なんてあえて目を一本線にして、表現上のハンデを負わせたとこが凄いんだと思う。目は一番表現力のあるパーツとか言われますが、それを封じておいてあの表情の豊かさ。いや、封じたからこその表情の豊かさか?
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posted at 15:45:59
つまり「今の自分の表現力のすべてを動員して、自分の表現力を超えたものを表現しようとする」ときに漫画が上手くなる気がします。「自分の手の内にない表現技術を手に入れる」のも大事だけど、それ以前に(あるいはその努力と同時に)怠ってはいけない姿勢があると思う。
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posted at 15:40:23
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このアプリ、一気にDLされすぎてサーバー負荷がすごく、自主的に取り下げているようです。準備が整い次第再開するようです。⇒[ニュース]"iPhoneでFlashの閲覧が可能になるブラウザアプリ「Skyfire」リリース" goo.gl/SKNaM
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posted at 13:21:05
シャーリー「それは尻ません(キリッ」の最適訳は Shirley「Don't assk me.」というのを思い出して一人笑いをこらえる、そんな昼。 #StrikeWitches
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posted at 12:25:54
ホーガンの小説だったか、文明が進歩しすぎて専門職ごとに言語が出来上がってしまい、間に通訳を通さないと会話ができない種族というのが出てきた面白かった(例えば“数学語”を使って暮らしている数学者グループと“電子工学語”を使って暮らしている技師グループは直には日常会話すらできない)
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posted at 12:08:31
Tears of the lastlin @lastline
ファンタジーの言語においても、言葉の区分があるはずで、ログホラみたいな世界があったとしたら、冒険者の使うものとつかわないモノで、文法が異なってくるかもしれない。また、進退の区分けはそう備品にならう可能性が高い。着ると装備の切り分けとかね
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posted at 12:03:01
Tears of the lastlin @lastline
言語によって区分わけがことなることを紹介した本を読んだ。良くあるのが、男性名詞と女性名詞。あるいは、帽子をかぶるか、服を着るか、スボンをはくだか、英語だと全部put onのように、身体の切り分け方も異なる
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posted at 11:58:59
写真をトレースした背景に人物を立たせているコマに変な違和感を覚えたりするのは「人間の目は正確には「標準レンズ」の見え方をしていません。」ということなのかな。
RT パースとは、複雑な人の目で見た認識を投影する技術の一つだ togetter.com/li/65586
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posted at 03:30:20
子供のころ、駅前で手相の勉強とか言って声かけてまわってる人たちが不思議だった。なんで大荷物持って地図ひろげてまず道を聞かないんだろう、と。教えてくれた人にお礼として「手相の勉強してるから見てあげる」って言ったほうが爆釣だろうに。その先がカルト宗教だろうがセミナーだろうが。
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posted at 02:57:27
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統計データはまだ出してませんが、立ち読みが居着く割合がその一角だけ少ないのは確かです。店内を眺めていてこれは実感できます。RT @takeshi_shimizu: コーナーの見づらさと売上の関係が気になります
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posted at 00:52:10
特定方面のラノベの表紙は、でかでかとヒロインが配置されているデザインばかりなもんだから、コーナーにいっぱい並べちゃうとぱっと見て何がどこにあるのかまるで見分けがつかなくなるのよね。じ~~~っと見て、「あ、このシリーズはこの場所まで置いてあるのか」と気付く感じ。
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posted at 00:48:22
問題なのはラノベの表紙。とりわけ新興レーベルに顕著なのだが、文庫本のあの小さなサイズで、表紙を目一杯に使って美少女キャラを配置してるもんだから、平台における面積あたりの色密度が凄いことになってコーナーが凄く見づらい。
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posted at 00:45:48
「けいおん!」が発売されたとき、1巻目のあの表紙は新刊コーナーでさほど目に留まらず、あれ単品では「売れる表紙」という感じもしなかったのだが、今こうして全4巻を並べてみると、ビビッドで統一感もあり非常に売り場で目立つ。
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posted at 00:34:13
でも、だからといってこれが駄目という話じゃなくて、きっとこういう表示形式に合った漫画の描き方というものがあって、それがまだ確立されていないだけと考えるべきなんでしょうね。1コマで空気がガラッと変わるネタの多様は、そのへんの試行錯誤の一環なのかな?
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posted at 00:30:21
デザインよりも一枚絵としての鮮やかさを追求し、キャラを大きく描きタイトルロゴも凝った表紙というのは、新刊台で他の作品と並べられると大いに目立つが、同じシリーズで既刊を揃えて並べると非常にゴチャゴチャした感じになる。
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posted at 00:29:44
コミック平台を眺めていて、雑然とごちゃついて作品が全然目に留まらない一角があった。そこに並んでいた表紙は、どれもCG塗りでキャラがほぼ全面使って大きく描かれ、彩色は陰影を効かせ背景もきっちり描き込んだものばかりだった。
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posted at 00:27:07
しかし、ろんちさんのニコニコ漫画を読んでると、内容とは全く別のところですごい違和感がありますね。具体的に言うと、4コマなのに縦に並んでいないところでどうしてもペースを崩されます(表示時間の問題ではなく)。普段いかに無意識に「視線の動かし方」から情報を得ているかが良くわかりました
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posted at 00:24:01
面白さと面白さの想起、いわば現前と反復の差違を取り違えるな、というのは無理難題ではある。人間の認識機構は基本的にポンコツだしね。だからこそ数限りあるリソースの中で幾度もの再発見を経るのだし、それが日常というルーティンを生きるための知恵でもあるのだろう。
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posted at 00:09:13
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