地に足をつけたい
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2010年11月19日(金)
ミステリの解体とキャラクター小説化から見るミルキィホームズの可能性について / あえて新本格ミステリの歴史的文脈から考察する ―苦悩する探偵物語としての『ミルキィホームズ』のすすめ― - レスター伯の躁鬱 htn.to/C8gPGd
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posted at 19:48:10
Tears of the lastlin @lastline
科学もそうだけど、文化面における左右はみんな適当に言ってるので本当に困る。左上位ではあるが、それは南面する天皇から見たら東が左(ひでりが語源とされる)からで、庶民にしてみれば右が上位になる(庶民が天皇の立場に立つことはないから)。つまり、誰から見て、あるいはどちらが東かの方が重要
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posted at 16:32:48
マスプロダクトを生産し対価として賃金を分配、その賃金で生産物を購入するというサイクルではなく、BIで所得を分配し、需要を生み出し必要なものを必要なだけ生産するサイクルに変えることが持続可能な社会の実現には不可欠と考える。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:45:34
「秘身譚」は古代ローマについての歴史ネタがザックザク出てくるので、「ヒストリエ」「シュトヘル」「ヴィンランド・サガ」といった歴史漫画好きなら是非読んでいただきたい。ちょーっとばかし固いけれど。
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posted at 15:43:45
マスプロダクトと競争、競合しない需要をどれだけ掘り起こせるかが今後も持続的な経済成長をするための唯一の方策。そのためには経済の循環を生産→分配→消費のサイクルから分配→消費→生産のサイクルに変えることが有効になる。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:43:09
マスプロダクトの生活必需品の需要というのは人口によるキャップがある。そしてグローバリズム下では極論すればその都度もっとも安く作れるところがひとり勝ちして他はすべてゴミになる。資源の浪費の根本原因。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:38:11
[コミック新刊]伊藤真美/講談社「秘身譚」1巻。
古代ローマの帝位を巡る陰謀に巻き込まれてゆく、月の魔力を宿した両性具有の少年の物語。
アクション要素もあり絵のレベルも高い重厚な歴史ロマン。古代ローマについて少々詳しくないとちと戸惑う。
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posted at 15:36:07
仕事の専業化、専門化が進むと考えてもいい。複数工程の仕事の一工程に特化した職人ばかりを集めたらべらぼうに高価な品物しか作れない。BIがあればそれぞれがほどほどの収入で納得の行く仕事が出来るようになる。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:33:31
例えば今、靴の修繕を生業にしようとしたとする。これだけで生活しようとすればよほどのたくさんの仕事をシステマティックに請け負うか金払いのいいパトロンを見つけるかという両極端しかない。BIがあればその中間の商売を営むことが出来る。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:28:27
しかし仕事からあぶれてしまった人が生産力を持っていない訳では当然無い。低額のベーシックインカムがあれば労働だけで必要な生活費に届かないまでもなんらかの生産に携わることが出来る。つまりその分だけ生産力が上積みされると言うこと。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:25:05
経済成長について。経済成長とは何かという理解が曖昧。経済成長とは交換可能な価値の生産量を上げること。現状生活費を確保するにはよほどの才能の持ち主でない限りはマスプロダクトの生産に関わるしかないのだが、そのための必要労働力は減っていく。 #niconama_talk #bijp
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posted at 15:22:44
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桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
ネットでどうしようもないことを言う人も、顔を合わせればごく普通だったりするもの。むしろ、意外とよいとこあったりかわいげがあったり。自分からは見えないところを悪意に変えないようにしたいですね。
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posted at 10:54:57
Jコミは本当にニコニコ動画に匹敵するインパクトがある。ヒントは「既にあるものの価値の再発見」。みんなが面白いと思うものを持ち寄るのだから面白くならないわけがない。
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posted at 05:22:55
すべて「心の中の出来事」として収まりきる物語に対して、「こんな恋人がいれば」と期待させる物語との違い、というか。もっとも、ジュブナイルなんかは「こんな友達がいれば」を描くものだし……。でもそれは「心の友達」だったわけで、ギャルゲーは「心の恋人」よりも他者を求めてそう
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posted at 04:16:19
ちょっと思いつきに追記。多くの物語が「内面世界の物語」だっはずが、そこに収まり切らなくなった理由として、ラブコメ・ギャルゲー的な「主人公との完全同一化」というかFPSのようなゲーム感覚があるのではないか、という仮説。ロールプレイング、という概念の影響でもあるのかな……
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posted at 04:06:57
文字にすると本気でしんどいなw>「自分自身になろうとしたらその自分がダメだった」 それって自分の問題というより「世界と合ってない」のが原因だから、自然と問題解決のためには人間関係や社会を描かなくちゃならなくなるんだろうな
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posted at 03:14:16
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で、最近は受け手も作り手も老成してきたのか、最初から「挫折した大人」を主人公に据えることを目的にした話が増えてきたんじゃないかと思う。増えた、といっても純文学や私小説では基本テーマなんですが。ケータイ小説やだーまえシナリオもそうよね
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posted at 02:48:34
挫折した師匠に対して「俺は今のあんたみたいにならない!」「俺は俺の憧れたあんたになってみせる!」(他人への幻想は信じなくなったが自分は信じる)と誓うのはモラトリアムの子供には簡単だけど、大人側で「自分が信じられない」状態になると治療が困難になる
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posted at 02:42:30
少年漫画には「憧れに幻滅する(頼らなくなる)」というシークエンスが存在するけど、精神年齢が枯れてくると「自分に幻滅する」という物語が必要になってきて、最近はそういうのが多いなという気はする。同時に難しいテーマだと思う
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posted at 02:34:34
からくりサーカスの場合は鳴海、トップ2の場合はラルクという「対」を相手にすることで物語が続くのだけど、からくりはフェイスレスという第三者が全部持っていってしまって主人公が幕を閉じる物語としてはどうも微妙になってしまった例ですね
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posted at 02:26:27
そういう物語で語られることは「悪の誘惑には打ち勝たねばならない」とか「主人格だけで何かを成し遂げようとしてもダメで、無意識も総動員して全身で生きなければならない」といった精神論だったりする。シャドウすら味方につけようとする物語の例としてゲドの『影との戦い』が頻繁に引用されます
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posted at 02:14:56
桃太郎や金太郎も、あるていどは事実や伝承をもとにしていたとして、それを「物語として記憶しやすく語り直す」過程で、そういう「一人の人間の精神世界」に収まるスケールへと縮めてしまうわけだ。「日本一の桃太郎」なんて根拠なく言えるのも、桃太郎しかいない世界だから。
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posted at 02:09:55
河合隼雄などのユング派の例え話でよく使われるのは桃太郎で、あの話は桃太郎がリーダーシップを発揮して世直しをする。という話ではない、と考える。桃太郎は主人格、お供は人格の副機能(無意識)、鬼は「自分の心の汚い部分」として読むわけだ。これが日本のユング派的なファンタジーの読み方。
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posted at 02:06:57
リプライ貧乏ってのはあるなー。情報を盛り込もうとして散漫化したり、一捻り加えようとして支離滅裂になったり、気の利いた返しをしようとして何一つ思い浮かばずけっきょくPOSTのタイミングを逸したり。いやあ、順調に死にたくなってきた。
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posted at 02:00:26
「キャラクター小説(的なもの)」の功罪としてそういうものがあると思う。キャラ同士の摩擦からお話を作ることは簡単になるけど、それを読む側の意識としてはどうか? 物語を閉じときの読後感は?
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posted at 01:57:44
しかしそれ以上に主体を増やしてしまうと、物語は一人の内面を飛び出てしまう。問題は、今風の物語というのはどんどんキャラクターを増やす方向に進んでいて、人間にとって理解しやすい「内面の物語」ではなく、まるで社会の写し鏡のようにその世界を捉えてしまうところにある……とかとか
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posted at 01:49:38
魔王やお姫様や師匠を主体にして、相手役を救うこと(乗り越えさせること)に主眼を置くという手法もある。多少複雑化するが、これも安全に物語を閉じることができる
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posted at 01:44:13
例えば勇者が「俺は世界を救う!」と心に誓えばその物語は八割終わる。他にキャラがたくさんいて、お姫様を救ったり魔王を倒したり師匠に手助けされても、それはユング的なアニマやシャドウや老賢者と対話してるだけなので内面のファンタジーとして物語は閉じていく
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posted at 01:41:19
Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko
今のソーシャルゲームブームの中で一番興味深いのは、今までコンシューマゲーム業界で企画を諮る際に金科玉条の如く言われてきた『ゲーム性の高さ』という言葉が、結局のところ統一だった定義などなく、開発者各人の思いこみに過ぎなかったということがわかったことじゃないかなと思う。
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posted at 01:21:59
ミスターサタンのアカ作って「【拡散希望】貴様らいい加減にしろーっ!さっさと協力しないか!このミスターサタン様の頼みも聞けんというのかーっ!RT@孫悟空:地球のみんな元気をわけてくれ!みんなの助けが必要なんだ!空に手を上げてくれ!はやく!」 ってRTしたら何人が外で手を上げるんだろ
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posted at 01:10:47
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