地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2012年03月17日(土)
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バランスなんて壊れてるぐらいのほうが面白いし。 / “Colorful Pieces of Game::ゲームレビューについて(2)” t.co/xXtSLdEa
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posted at 23:59:30
なんですと! なんですと! 『スーパーマン レッド・サン』の邦訳が出るですと! 素晴らしい! 原書持ってますが勿論買います。スーパーマンがスターリン時代のソ連に落ちてきていたら……というムチャクチャ面白い話なのです。マスト買うべし!
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posted at 23:33:33
こないだ品川のファミレスで8人のスーツの3、40代の男女が白熱してて、「つまり面白いソーシャルゲームはどう作れるかって話なんだけども!」ってろくろをこねる仕草してて、これが幸せな時代と後世の人は語り継ぐのではないか、と思いました
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posted at 23:28:32
『ジョルダーノ・ブルーノの哲学―生の多様性へ』著者のサイト。ブルーノ関連の論文がいくつかpdfで読める。こんな方がおられたのですね。
t.co/fCRPcjgM
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posted at 23:26:30
モーニング娘。の『ハッピーサマーウェディング』発表当初はモチーフ程度に留められていたドレス(どちらかといえば当人ではなく出席者側っぽい)が、ドリームモーニング娘。ではストレートにウェディングドレス姿、しかも黄金、であったというのが、まあ。
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posted at 23:02:38
「ねえねえ、こないだ友達がマンボウ食べたんやって、マンボウ」って言ったら間髪入れずに「そうなんだ、じゃあご飯作ってくるね」って言われたのがなんか面白すぎてずっと笑ってる。もっとマンボウに興味もってもいいと思うのにあまりに返事が早かったしやばい、まだまだ面白い
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posted at 22:59:37
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周りでfacebook使ってる人がいて話を聞いてfacebookとはなんぞや、ってことが分かった。「名刺」だそうな。リアルで誰かと出会ったとき、「facebook見てね」と言う。そしたら自分がどんな人間か一発で分かる。そしてそこから様々な手段でコンタクトがとれる。なるほどなー。
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posted at 22:46:02
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昨今のLOなど二次エロの中止を求める声は、かつて歌舞伎に向けられたソレと合致する。歌舞伎もかつて女形→ショタ→野郎と変遷を経て今に至っているので、LO→わぁい!→ウホッ!となるのはごくごく自然の流れだと歴史は言っている。
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posted at 22:15:21
いっけんなんのつながりもないツアー客が次々と殺されるうち、判明する意外な共通点で、フリーのデザイナーやライターからの請求書を「書式が間違ってます」と戻した過去が全員にあることが判明する!……戦慄を与えることうってつけのサスペンスを思いついた。
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posted at 22:12:48
第二部の奥行きのある人物描写を対照とすることで、第一部の面々のぶれない悪党っぷりも魅力を増しますね。 RT @keiso_silicon14: ラオモト=サンは魅力的なキャラが大量に登場した二部になってから見返してもマジでかっこいいよなあ #njslyr
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posted at 22:10:44
面白い。男性からみた、女性の自身に対する性的関心と、女性からみた、男性の自身に対する性的関心にはギャップがある。男性のほうが過大評価しがちというのは、摂理としてある程度、道理があるのか。
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posted at 22:10:22
案の定、15歳以下のピグが大人キャラに転生し始めてるなー。ピグには「大人と子供でギフトのやりとりができない」とか「子供は個別メッセージ不可」とか青少年保護という点からいくと悪くないシステムもあったのに。なんか余計悪いことになってないか。
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posted at 22:02:53
「2012年にタバコを吸い始めた人間が2012年に肺ガンで死ぬか」と問われれば、誰でもすぐ違うと分かるのに、単にグラフだけ見せられると何が何だか分からず、「喫煙率が下がれば下がるほど肺ガンが増えている!禁煙は逆効果!」などと言い出してしまう。データを読むにも能力が必要ということ。
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posted at 21:58:52
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【コボ雀LIVE】出演者追加のお知らせです!twitterでの知名度は当然。月刊ビッグガンガンなどでも連載中で、ギャグ漫画大喜利バトルでの優勝経験もある『ダ・ヴィンチ・恐山』さん参戦決定です! t.co/C5NfJkAI
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posted at 21:13:43
「いま集合的無意識を、」、超良かった。伊藤計劃を巡る言説の多くはあまり熱心には消費できなかったが、この作品の場合は神林的ルールに基づいた言語戦闘が行われる、紛れも無い神林長平の作品なので。ハーモニーで意識って何指してるか曖昧じゃない?という指摘はずばり思っていた事を言ってくれた。
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posted at 21:02:53
副官の心酔っぷりがフリットが連邦軍内でどういった評価を受けているかを端的に表してるんだよなー。彼は心酔しすぎだけど、それを周囲が自然に受け止めている感じが出ている
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posted at 20:37:39
フリットがアセムに最後に言った一言は、フリット自身がそうやって戦場を生き抜いてきたことの表明で、嫌味でも何でもなく本気でアセムはそうすべきだし出来ると思っての言葉なんだよな。
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posted at 20:29:02
よしもと(吉本)ばななの小説が『TUGUMI』であって「TSUGUMI」ではないことの意味と効果について「言語にとって美とは何か」という観点から論じよ。(5点)
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posted at 20:22:42
ケータイを見るタイミング=Twitter見るタイミングが電車で移動中か喫茶店で休憩中か飯屋で注文を待ってる時なので必然的にその時目に入ったものに関する投稿が多くなる
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posted at 19:57:38
監督もまたテクストを読む者であるわけです。そしてその通俗的な読解を、通俗性を期待する観客に向けて発信する。もちろんその観客には監督自身も含まれるわけで。プロモーションにおける再帰強化についてはまた別個に批判されるべきとも思いますが。
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posted at 19:42:52
出版社が想定してる著作隣接権は「版面権」だけじゃなくて、再契約無しで電子出版が可能になる「複製権」と「送信可能化権」も含んでいるのでは?このへんをクリアにしないとわかりにくいですよね。
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posted at 19:38:53
「プロモーションも含めて作品」ではない。ただ周辺情報が作品受容のバイアスとなることはあるだろう、と。作品など汲み尽くしがたいに決まっているのだし、汲み尽くされる範囲や程度やアングルというのは各人でそう大きく異なるものでもないのですね。
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posted at 19:22:53
【再送】すいません、URL間違ってました。「なぜ出版社は著作隣接権が欲しいのか?に対するコメントその2」をトゥギャりました。 t.co/H3hZPpmA その1はこちら→ t.co/OCBTGAbO
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posted at 19:15:18
「プロモーションも含めて作品」というのは完全に論者が自分自身(の言説)を甘やかしている言葉なんですね。「作品を見ずにその周辺情報だけで作品全体を批判する」ことの正当性を主張していることにもなるのだから。もちろんまずいのは正当性の側に無条件についてしまっていることなわけです。
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posted at 19:11:23
どんぐりころころどんぶりこおいけにはまってさあ大変道場が出てきてこんにちはぼっちゃん一緒に遊びましょう
歌わずに歌詞を抑揚つけて音読。道場六三郎が出て来ましたが、料理されるのでしょうか?既にドジョウは柳川風に?隠し味にどんぐり?
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posted at 18:09:09
絵画作品じゃないんだから 漫画は 何が描いてあるか わかればそれでいい くらいにわりきって むしろ全体の手数を優先しろ おれ! そんなちっちゃいコマに がびがび背景描いてんじゃねぇよ!
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posted at 18:08:54
でもテルマエは、歴史オタクにとっては特に濃くはないし、日本のお風呂の描写も日本人なら当たり前のことを描いてるだけなので、まさに簡単に見切りやすいスキで読まれた成功例のような(ぼくはもっと濃いウンチクを期待していたクチ)
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posted at 17:55:32
へええこれは新しい。やりすぎるとアートになっちゃいそうだけどバランスもよさげ RT Yu_Godai: 平成生まれとは思えない絵を書いてる奴がいる t.co/UjTmWJ1f うわ、ほんとだ。なんかすごい80年代。しかも上手いし。
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posted at 17:49:36
相手に「スキを見せる」あるいは、「見切ったと思わせる」あたりは、警戒心を下げるテクニックとして有用でありましょう。逆に、「きちんと読めば、きちんと伝わる」分かりやすい作品なのに、そういう付け込むスキや見切らせる部分がないと、初見の人の警戒は下がらない印象があります。
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posted at 17:47:13
いじめる側は「泣いてみっともない姿を見せれば許す」みたいに妙な「許すライン」を自分たちで設定して、そのラインをなかなか越えない相手を「ムダに生意気で意地が強い」って認識しがちだけど、求めるがままの反応する人間がいるわけないとかね
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posted at 17:41:34
目の前で血を流すわけじゃないし、「殴っても泣かないから平気(本当は我慢してるだけ)」という感覚から殴り方がエスカレートしていくのも同じ、ってことは以前Togetterに自分でまとめたことがあるなあ>RT
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posted at 17:37:07
テルマエ・ロマエとか、どー見ても、最初からそういう「初心者歓迎! 難しくないよ!」とは無縁のはしゃぎっぷりであります。もちろん、濃い人は「それがイイ!」なのですが、そうでない人でも、「これでイイ!」になっちゃってる。そこがすごい。
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posted at 17:36:34
自分の会社がレガシーコストでひっくり返りそうなら、別の会社に行ったほうがいいよね。自分にその金が回ってくるまでに自分が遭うひどい目が想像がつきすぎる。今の日本に生きる若者はそのギリギリの線、日本をすてるかどうするか、に居るんだろう。年寄りは若者に捨てられた場合を考えておくべき。
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posted at 17:30:37
たとえば、立ち上げたばかりの会社というのは、構成員が若いし、構成員殆どが仕事をするので、利益がでるが、ある程度大きくなるとレガシーコストがバカにならなくなるし、古くから居て給与は高いが役に立たない人や、よそから連れてきた役に立たない人、など、いろいろ抱え込む。
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posted at 17:28:45
社会が文明的かどうかは「恨みを忘れる」「救う意味の無い人を救う」で見ることが出来るから、相当に日本は文明的だと思うが、そのサイフがもうスッカラカンで未来への借金の塊なわけだから、そうも言ってられなくなる。
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posted at 17:27:25
渋谷ツタヤは確か一部作家順で並んでるんだよね。あれも最初ちょっとビックリした。MF作品探してたから、「MFって出版社の棚あるのかな、作家順かな……」でしばらく迷ったw あそこも面白いよね。
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posted at 17:21:57
なんでそんな話してるかっていうと、ついこの間実際ブックファースト新宿で迷ったからなんだけどw あそこ、なかなか迷う気がする。ただ、その分フラッと「何か面白い作品ないかなー」って感じで行くと面白い。
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posted at 17:16:17
こういうことがあるからマッグガーデンやリュウは面白いw RT @seibunkanseya: ある程度本屋を歩き慣れた人なら、マッグガーデンの棚はスクエニや角川の近くにあると予想するでしょう。ところがどっこい、ウチはビックコミックの横にあるんだな!
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posted at 17:09:04
ちなみに最近よく行く店舗で探してて迷ったのは「グレイ ロマンス」と「それでも恋していいでしょ」(ともに楠田夏子)。新刊棚になくて、Kissだからと思ってKissの棚行ってもなくて。実はKissだけど、新書サイズじゃなくて新書サイズの棚にあったという。これはトラップだった。
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posted at 16:52:29
俺はだいたい新刊棚からチェックっていうのがクセになってるので(たいがい新刊を漁りに行くから)、棚刺しあんまり見ないというか、棚刺しだけ見ることがほとんどないんだよなー。でも、よく考えると日常的に漫画を買わない人は「探してる作品が新刊か否か」ってわかんないよね。
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posted at 16:43:45
「氷菓」のPV見て思ったんだが、下手すると京アニ版「耳をすませば」みたいになるな、これ。作品内で学園生活が理想的に美しく描かれれば描かれる程、一部の人の精神をドン底に突き落とすあの構造。今回の原作は今までに比べてより現実離れしてない分、より身につまされるハメになるかも。
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posted at 16:39:48
#NJSLYR 脳内で試してみたところ車田版メナス・オブ・ダークニンジャが意外(失礼)と行ける。てか流星スリケン→アラバマローリングクラッシュやそれ。t.co/OP4rHUYN
タグ: NJSLYR
posted at 16:34:39
基本的に、「誰かが何かを言う」権利はあるべきで「それに対して何かを言う」権利ももちろんあるべきで、あとは言論空間なんか皆好きに発信しておいて、その過去の蓄積で判断すればいいという認識。
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posted at 15:52:19
少女漫画の花の表現の論文、ようやく読み終わった。恋愛禁止だった時代の少女漫画から、24年組の時代の少女漫画に至るまでの長い旅だったので、現在の表現にどんなバリエーションがあるのか…なんて調査は次に持ち越されている。俗にいう「花ノイズ」についてとか
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posted at 15:45:44
JASRACにしろCD屋にしろ公務員にしろ、給与減るのが嫌なのは共通なんだから、抗うのは当然だ。せめて稼げる期間を少しでも長くしたいのも当たり前だ。だから調整つけつつ落としどころに落ちていくしかない。
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posted at 15:45:06
インターネットで著作権者が食えなくる件を読んだが、まーCD屋とかJASRACとかもそうだけど。新メディアというのは過去のメディアを駆逐していく、活版印刷や写真やPCやが仕事を奪った例はいくらでもある。だが、仕事を奪われる側が文句言うのは許容すべきだ。べつに正義ではないんだから。
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posted at 15:39:03
上杉隆氏が、勘がよく、社会的な問題を見つける能力に長けていることは否定はしない。歴史上も、そういった予言者が社会を大きく動かしたという事例はたくさんある。それを踏まえた上で、本当に今、彼のような人材が社会に必要なのかというのは翌々考えて欲しい所ではある。
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posted at 15:20:03
「プロメテウス」:全然知らずに予告編見て、「なんかまたリドスコに影響されたようなモニター映像フェチ&ストラクチャーとレイアウト燃え映画だなー」と思ったら、本人監督のエイリアン前日譚の映画でした。
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posted at 15:18:03
上杉隆氏の記事について、要するに詐欺師のことだろうという解釈をする人が多いのだけれども、詐欺師というのは最初から嘘だとわかった上で話を作るが、予言者というのはそれが真実であろうとなかろうと真実に見せかけるので、サイコロの出目次第では最初から最後まで全部本当になりうるというのが問題
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posted at 15:17:33
タイムラインで話題のps3ダウンロードゲーム『風ノ旅ビト』を始める。すごく雰囲気が良い、というか、嫌な感じが全くないのに驚く。導入シークエンスからの没入感が凄い。ちまちま鑑賞しながら進めるべきか、感性に任せてクリアしてから2周目に入るべきか、迷ってる
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posted at 15:07:32
遊具で遊ぶと危険なんじゃない 子供は 何を使っても危険な遊びをするのだ じゃぁたとえば ベンチがあったとしよう この上に複数人で立って お互いをつきとばして 落ちたら負け とかいう遊びを始める 砂漠だったら 穴を掘って 崩れて埋まって死ぬ
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posted at 15:06:09
漫画のキャラに ほくろをつける場合 その大きさがすごい困る ホクロがおもしろい っていうキャラなら でっかくかきゃーいいんだけど ほくろがかわいい キャラになると この大きさはもう すごいデリケート
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posted at 15:03:18
ヨメがスカイリムってるが、戦利品(敵を殺して死体を漁る)を、グラムいくらでお得だとか損だとかやってるので、主婦感覚。(俺もやるけど。重いもの持ってるとすぐ荷物溢れるから)
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posted at 15:01:15
飯田 光平(邱 立光) / VALUE @alpino_kou2
どうしてweb業界の人はインタビューの時の画像がろくろで粘土をこねるみたいに両手を突き出した格好になっているの?
t.co/w4u7SJRs
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posted at 14:46:54
最近、ヨーロッパ映画を見てる事が多かったんで、アメリカ映画を見直して見ると、デントやゴードンはスーツがI型なのね。お堅い感じ。で、ウェインのスーツとかは割と色っぽいシルエット。
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posted at 14:45:04
イヤー今見てももマジ糞すげぇ。トミーのイデオン。前作のタンサー5の一発変形を引き継いで、イデオンが一発変形しまくるんだぜ。当時AメカとCメカのバッシャッ!という変形は心引かれてスペースラナウェーだった。Bメカはまぁあんまり気にするな。Cメカの腰パーツがもう少し短ければなー。
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posted at 14:44:33
『日出処の天子』はとじこひめが出てくるたびに「『日出処の天子』のとじこひめをメインヒロインにして毛人が厩戸皇子並みに優秀な兄でかつ、ちゃんと想いに応えくれそうにしたのが『魔法科高校の劣等生』」というキャッチコピーがポップアップします
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posted at 14:28:23
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リング まぁまだ最近の映画の部類だよな と 思っていたが いまどき VHSって… 子供は え なに 磁気テープ?弥生時代か!? って思うだろうし そう思うと あ 最近ではないな と 思った
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posted at 14:11:36
松本剛作品はとにかく作品のクオリティに対して、どうにも人気というか話題になることが少ない気がするんだよなぁ。「しずかの山」にしてもさっと調べた感じ、つぶやきの量、やっぱり多くないし。講談社BOXが「甘い水」とか出したときは本当に嬉しかった。いいんだよ、この人!!
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posted at 14:06:20
とりわけ3巻の「魔の山 ナンガ・パルバット」は戦争とそこに巻き込まれる個人、美しい理想と流れる血、父と息子、家族とか、さまざまなテーマを丁寧に紡いでいて、それこそ普段「マンガなんて」って思ってる層にもぜひ手にとって欲しい作品なんだよな。お堅い書籍の棚にあってもいいと思う。
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posted at 14:00:58
「しずかの山」(愛英史/松本剛)、完結巻素晴らしかった。ドラマとかにしてもいいと思うんだよなぁ、これ。TLであんまり名前を見なかったけど、すごくいい作品なんだよ、これ。
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posted at 13:50:55
隣接権の問題点はつまびらかにしないといけないと思うけど、一方で版元が何に対応したいのかもハッキリさせないと、適切解出ないんじゃないかな。やりたいことに対して著作隣接権だと過剰なのかとか、ほかの解はないのかとか、「隣接権 or Nothing」なのか、とか。
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posted at 13:41:12
赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu
キャラ絵は「こんな美少女(or美少年)がいたらいいな~」と思って描くわけで、つまり絵柄はその作家の理想像の具現化なのであります。そのため、絵柄の似た作家同士は仲が良く、男女だと結婚しちゃうことさえあります。・・・これは私が古くから提唱している説です。
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posted at 13:38:19
村上春樹的「逆襲のシャア」 よく出来たパロディ。一周、まわって、ヘミングウェイというかロストジェネレーションっぽい喪失の話になっているのが興味深い。t.co/AHe1FuS9
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posted at 13:28:21
エネルギーを「たくさんのページ描くこと」じゃなくて「一コマずつ丁寧に描くこと」に向けてほしい。ページは無駄なエピソードをはぶいて少なく、絵は丁寧に、です。次回OPENは5月31日締切です。t.co/hdRtmLjn
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posted at 13:17:27
「ヘタウマ」みたいな絵って、最初から挑戦するものなのかなあ? そういう作風が好きなのかもしれないけど、まずは一生懸命自分なりにうまくなるよう描いてみたほうがいいような気がするが。だって本当はうまい人がへたっぽく描くから「ヘタウマ」でしょ?
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posted at 13:16:04
ちょっと違うけど、こないだ選考会で東村さんが「少しでもいい線を引こうって一生懸命必死で手さぐりしながら描いていったような絵に私は引かれる」とおっしゃってました。天才的に絵がうまい人じゃなくても、そういうふうにしてった人はいい絵を描くようになるのかもなあ、と思いました。
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posted at 13:15:51
昔のいわゆる「ヘタウマ」以降の傾向かもしれないけど、特にギャグ系は雑な感じの絵が多い。まあ、確かに作風なんだろうけど。でもギャグでもなんでも今の力で精一杯丁寧にきっちり描き込まれた絵は実はそれだけで好感与えるものってことも知っててほしいです。
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posted at 13:15:33
それにしても「もっと丁寧に描けばいいのに」って絵は異常に多い。うまい人(プロ)は確かに早いけど、早く描いたらうまく見えるわけじゃないです。真面目な話「早くサッサッと描いたほうが手慣れたうまい感じに見える」と思ってる人が多いような気がする。
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posted at 13:15:12
『風ノ旅ビト』は時間をとって一気にプレイされることをお勧めします。長くないし、一度はじめてしまったらひとに言われずとも「そうなって」しまうでしょうが。おかげでトロフィー二個しか獲れなかった……。
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posted at 12:49:23
まあ、旧車の話はそれとして、わりと古めのロック的アメリカンの想像力ではあるのかもしれないなーと。家族が消失して、己の「ウェイ・オブライフ」に固執するあたりには、国民性というか時代性があるけど。
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posted at 12:47:01
佐木 飛朗斗といえば、圧倒的な原語センスが目を引きがちだけど、バイク好きの知り合いが以前、「旧車の魅力を再発掘したマンガでもある」と言ってたが、オレにはそれを実証する術がないのだった。
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posted at 12:44:03
版面権というのは、赤松先生が言うようにそれはほとんど契約で解決できる問題で、出版社が権利を持つメリットはいちいち契約しなくても同等の効力を得ることが出来るという、それ以上のものでも以下でもないとは思う。
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posted at 12:31:18
『21エモン』の劇場版で『モジャ公』のエピソードを再利用したように、ドラも下手なリメイクじゃなく藤子F作品のキメラ的再利用をやってゲストキャラがんがん出したらいい。
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posted at 12:29:24
と、いう記憶が不意に蘇ったのは、『超機動伝説ダイナギガ』のぱんつはいてない絵なんてものを見てしまったからです。石田敦子… RT !b 今日の一枚 t.co/VA7fG6uo
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posted at 12:20:19
不意に、こばやしひよこが元々はハイパートンネルズ&トロールズのイラストを描いていたことや、その頃(96年頃?)から「ぱんつはいてない絵」を早くも手がけていたことなどが一気に記憶として蘇ってきたが、失いたくない思い出だと思う
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posted at 12:13:50
一番ややこしいことになりそうなケースは原稿喪失、版面が出版社にしかないみたいなケースで、ただでさえ今でも出版社から原稿取り戻すのにトラブルになることがあるのに、版面に権利があるとなったら更に揉めそうなのは火を見るより明らかなので、かさばらないデジタルデータで自前の版面持つのが吉。
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posted at 12:13:20
鉄人兵団、いいアニメではあってもいいリメイクだとは思えないんだけど、「いいアニメだってことはつまりいいリメイクだってことなんだよ」と言われたら特に反対するつもりもない。
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posted at 11:55:47
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posted at xx:xx:xx
法律を文言通りに解釈すればそのとおりではあるのだが、じゃあそれで実務上どんなことが起きるのかがよくわからないからみんな不安になっているんだと思われ。 / “なぜ出版社は著作隣接権を欲しがるのか?に対する小学館M田さんによるコメント -…” t.co/dv6qJNWd
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posted at 11:32:29
とりわけ著作隣接権が著作権に影響を及ぼさないというのは、双方の権利が独立して行使されるということを言ってるだけであって、著作権者の意思に反して著作隣接権が行使されるのを禁じる規定ではない。問題にされてるのはそこでしょ。
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posted at 11:24:40
「リアルなアイドルが今は求められている」っていうのは、女子(同性)目線で考えた場合、子供から同世代で感じ方がまるで違うだろうから、その違いも考慮すると色々ありそうだなぁ
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posted at 11:15:48
しかしアイドルやダンサー、バレリーナが「憧れの職業」として描かれるのは、いくら夢があるとはいっても心配もあるんですよね。人気がありつづける以上、需要に応える結果なんだろうけど
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posted at 11:12:18
ちなみに今読んでる少女漫画史の論文で、戦後少女漫画におけるバレエブームの華々しさや影響力が触れられいて面白い。少女漫画のモチーフとして、バレエのドレス、お姫様ドレス、ウェディングドレスなどの西洋的なファッションがどう広がっていったのかは興味あります
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posted at 11:02:02
赤松健・森川ジョージと講談社による「なぜ出版社は著作隣接権を欲しがるのか?」話し合いへの直接的なコメントをまとめました。 t.co/OCBTGAbO さらに追加していく予定です。
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posted at 10:57:47
アイドルもの?としての最終装備がウエディングドレスっていうのはちょっと考えると興味深い(デザイン的にはバレエコスチューム互換みたいなものだけど)。作中で結婚したり、子供産んだり、「大人」の象徴がふんだんなアニメだし
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posted at 10:55:34
(い、いや、煮え湯を飲んだ人もいると思うんで、別に悪い人がいないよ、とかいう話でなく、ね。諸悪の根源・出版社ではないよねって話ね。一緒に仕事する相手としてずいぶん助けられてる部分が多いですよ、俺はって話。)
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posted at 10:32:17
というか、だから割と契約書とかなしで(ヘタすりゃギャラの話もよくわからん状態で)お仕事進んだりしちゃう業界だったりするんだけど(マンガは知らないけど)。まぁ、その辺はそろそろ限界よねっていう話で、ちょっと出版まわりはそのあたりのところ立て直す時期なんだろうね。
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posted at 10:25:33
(っていう揺るやかーな言い方してるのは、レポートまんまのイメージで、基本的に版元の人たちに悪意があってこの話始めたんじゃないんだろうなーという印象なので。そうでない人もいるかもしれないけど、基本的に出版社ってそんな悪徳商人みたいな人ばっかじゃないよっていうのが個人的な見解なので)
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posted at 10:15:13
そうね、けっこうこのレポートでの講談社の編集者さんの話しぶりそのままの印象かなー。隣接権はおおざっぱすぎてもともとの意図超えて起こるトラブルの方が大きくなりそうよね。ちょっと別の仕組みの方が何かとスマートにことが運びそうな感じ。
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posted at 10:12:17
言語もツールも道具なので、手になじんでるの方が当然書きやすい。何を作るかによって選んだほうが効率的。そして歳をとると新しいものを覚える余裕と時間が減る。この辺のあれこれをかんがみて何を選ぶかなんだけど。面倒くせぇ。
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posted at 08:51:00
格闘ゲーム作るときは、まず格闘ゲーツール作る(主にアニメーションパターンの表示設定とコリジョン設定するツール)。シューティングならマップツールと敵の軌道ツール。そういうのをプログラムベタ書きは、神が細部に宿るまでこねくり回すの面倒すぎる。
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posted at 08:25:47
ゲーム作ってて楽しいのは「仕様の設計」「データ作ってる時」なのでやはり、「ツール作ってデータプチプチ作る」は脳汁の出る行為なのでここは楽しみたい。趣味でゲーム作る場合は特に。RPGを作るならRPGつクール作ってからデータ作るみたいなもんだ。本当に。
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posted at 08:20:20
承前)これは矛盾ではなく、自分の方法論を絶対化しなかったということ。本宮先生自体が、弟子をプロデュースして育てるタイプなので、編集が不要だったのかな、と。けっきょく、編集と作家は、仲が悪いけれど離婚しない夫婦みたいな関係が理想なのかなと、漠然と思う。時にミューズにもなる悪妻。
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posted at 06:38:29
承前)ある漫画家がデビューする時、本宮ひろ志先生が、お前らの中で編集なしでヒットが出せるのは10人に一人、残りの9人は編集と一緒に作品作りするのを忘れるなと、挨拶されたとか。でも本宮先生、西村繁男編集とはほとんど打ち合わせはしなかった。
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posted at 06:33:31
承前)監督が前面に立ちすぎると、一将功成って万骨枯る、となるわけで。実際、仰木監督は投手の酷使傾向があって、権藤コーチと衝突もした。その権藤コーチは横浜で日本一になったけれど、選手の自主性を尊重するスタイルで、のちに選手に反旗を翻されたし。名将も常勝ではないのが世の常。
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posted at 06:27:31
承前)けっきょく編集と作家の関係性も、この関係に似ているのかも。要らん事を言って選手を潰すデスコーチは多い訳で。イチローや野茂は、放任主義の仰木監督だったから才能が開花したけれど、300勝の大投手だった鈴木監督との確執で、野茂以外に近鉄を去った選手やコーチはいる。
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posted at 06:21:08
承前)もっとも翌年にはタイトル奪還しているので、荒川コーチがいなくてもいいレベルになっていたとも言える。でも、ライバル球団の投手は、王さんのスランプ時と絶好調時の左足の爪先の角度の違いに気づいていた訳で。本人も荒川コーチも気づかない部分に気づく事はよくある話。投手の癖盗みも同じ。
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posted at 06:16:18
承前)となると、王さんにはコーチもアドバイザーも要らないかとなれば、少なくとも二本足に戻せなんてアドバイスは、むしろ邪魔。でも、その王さんは荒川コーチとのマンツーマンの特訓があって、あそこまでいけたわけで。荒川コーチが去った年、13年も守った本塁打王のタイトルを失った。
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posted at 06:12:35
承前)王さんは、川上監督に何度か二本足に戻して打率4割を目指せと言われた事もあったが、頑固に一本足打法に拘った訳で。ひょっとしたら、二本足に戻したらもっと成績が上がったかもしれない。ダメだったかもしれない。本人がこうと決めて邁進した姿勢こそ、重要なのかなと思う。
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posted at 06:08:29
承前)実際、一本足打法になる前も王さんはチームで一番ホームランを打っていた年もあった。元々長打力はあったけれど、確実性がなかった。で、一本足打法試運転の日に、打撃爆発で以降は一本足打法に磨きをかける事に。結果的に、ホームランだけでなく打率も上がって首位打者5回の大選手に。
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posted at 06:04:57
承前)で、思い出したのは王貞治さんの話。言うまでもなく一本足打法の代名詞の人。誤解されているけれど、一本足打法はホームランを打つための打法ではなく、前に突っ込む癖がある王さんの悪い面を矯正するために生まれた方法論。その癖がなくなったら、オーソドックスな二本足に戻す予定だったとか。
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posted at 06:01:08
承前)自分の好きなように書いたら、暴走して訳がわからなくなるという経験を繰り返した結果、編集に見せて客観的な意見を求める事で、完成度が高まると言う経験則を得たのだろう。どっちが正しくて、どっちが間違いと言う話ではない。自分がどのタイプかを見極めることが重要かと。
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posted at 05:56:58
尾田栄一郎先生は、作品に責任を持つために打ち合わせをしないとか。他人にあーだこーだ言われて迷いが生じて、結果的に作品がぶれたりするぐらいなら、自爆しても良いから自分の書きたいように書く、ってのは正道。少なくとも納得は行く。逆に、ある大御所先生は編集に見せずにペンには入れないと。
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posted at 05:52:24
ネームは最近、自分の実力とは関係ないところに大きな流れがあってそれに生かされているんだなということを思うようになってきた。絵は全然思えない。流れの存在もまるで感じない。ネームは波乗りしてるような感覚だが絵を描いている時は畳でバタフライしてるような無理さを感じる
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posted at 04:59:12
別にそれで一生食えるわけじゃないが、それでもバカ編集によってマンションの一つも買える程度の才能とチャンスを、日々潰されてるわけで。自分が無能なために才能ある人間を潰している可能性に自覚的なら、アレを当てたのコレを当てたとか、恥ずかしくて口にできないもんだと思うけれどなぁ。
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posted at 04:44:40
遠くない将来、たんなる『版元』という意識しか持たない出版社は淘汰され、高いレベルのクリエイター集団であり、そのためのノウハウを継承していけるシステムを有する出版社のみが生き残っていくのではないだろうか。
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posted at 04:42:39
出版社の中にいて見たのは、打率1割にも満たない編集が自信満々で「こんな作家売れるわけない」と断じ、才能ある作家を潰す姿。ダメ作家のレッテル貼られた若手の担当になり、一巻あたり5万部ほど売れて20巻を超えた作品を出した。業界的には話題にもならない極小ヒットだが、印税累計4千万弱だ。
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posted at 04:41:33
デジタル時代における出版社の生きる道とは、コンテンツを生み出せる具体的なクリエイティヴィティを持つ、少数精鋭社員の育成なんじゃないか、と僕は思っています。作家との境界は、プロデュース能力の有無と、絵やテキストとして書く人か言葉などの手段で伝える人かの違いになっていくイメージです。
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posted at 04:40:27
現実問題として、有能な編集者でも生涯打率は2割を超えるか超えないか。つまり、8割は見込み違い。俺はアレを当てたコレを当てたとか言う編集は信用しない方がいい。誰もが知ってるヒット作って、時代の要素も大きい。だいたい、20年も編集やってりゃ打率2割でも重版かかる程度のヒットは膨大に。
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posted at 04:32:14
というのは、出版社の判断というのは、現実には、その役を負う社員によるいち個人の判断だからです。その個人の目が曇っていたり、たんに好みでない、目先の数字のみを判断材料にしている、などのありがちな怠慢や手抜きによって、傑作が埋もれてしまうことなど、どこの出版社でも起こりうる誤謬です。
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posted at 04:22:50
出版社だって利益を追求する企業なんだから、そこが出版しないってことは売れないだろ、他で出しても……なんて思いますか。それはまったくの誤りです。絶版に近い扱いを受けたものが、他から出て爆発的に売れた例など、枚挙にいとまがありません。版元の判断は絶対ではないどころか、誤りだらけです。
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posted at 04:20:09
作家の一番のメリットは、どこの出版社からでも自分の作品が出せるということである。つまりいい作品を創れれば食い詰めることはないのである。だから作家が一番避けないとならないのは、自分の作品が一つの出版社(個人もありうる)によって、まだ価値があるのに出版できなくなる可能性なのだと思う。
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posted at 04:09:22
雑感。文化としのて出版社と作家の付き合いは、お互いの信頼関係において成立していて、契約書を交わさないまま十年なんてことも珍しくなかった。しかし、これからはそうはいかない。出版社は当然だが作家の側も、できれば売れる前から司法書士などの専門家を立てて、きちんとした契約を交わすべきだ。
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posted at 04:03:37
『風ノ旅ビト』はどれだけ称賛しても足りないなあ。普段オンラインの協力プレイとかあまりやらないけど、このゲームのつかず離れず、偶然性に強く支配されながらの確たる道連れ感というのがとても新鮮かつ喜ばしく、こういうのなら悪くないなあ、と。
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posted at 04:02:30
世界的にみても、出版物のようなローコストで成立するコンテンツに、著作隣接権が法的に保証されている例はありませんので、現状ではそれが法律化される可能性はほとんどないとは思っています。めくじら立てて反対する段階ではないですが、いちおうその意味を作家は理解しておく必要があると思います。
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posted at 03:55:19
隣接権で制限を受けるのは新人作家でしょう。売れっ子作家は、著作隣接権を放棄する形で契約してくれる出版社とだけ付き合えば済むので実際は影響を受けない気もします。契約段階で一手間増えるだけです。しかし新人は須らく著作隣接権を出版社に握られる形になる。そのリスクは小さくないと思います。
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posted at 03:52:35
著作隣接権の話ですが、これは出版社にとってのみメリットのある権利であり、作者にはメリットがないと思っています。デメリットはいろいろありますが最大のものは、それによって隣接権を有する出版社の裁量により出版されない作品は、他の出版社でも出版できないということではないでしょうか。
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posted at 03:46:29
で、時代はデジタル。最初からコミスタなどで描かれたデジタル原稿の場合は、そもそも紙に描かれたスキャンして色調補正して汚れをとって青線消して…という手間暇を加えたデジタルデータとは話が違いますね。ここら辺のデータ原稿は、作家が出版社に複製用に貸与した物、という扱いになるのかな?
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posted at 03:42:20
で、話を戻すと、ある出版社で昔、ある作家の本を出す事になったけれど、原稿がないとなりまして。けっきょく、最初単行本を出した出版社にフィルムが残っているという話に。元の出版社としたら、コレはウチで作業した物だから、渡す義理はないと突っぱねる事も、逆に高額で買い取らせる事も可能です。
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posted at 03:35:09
漫画の場合は、やっぱり絵ですから複製を作るのはなかなかに難しいのですが、文字の小説の場合、青空文庫のように簡単に複製が作れちゃうので。そういう意味では、いろんな楽器の担当も交えて、その時期にしか録音できない原盤と、漫画と、小説では前提条件があまりにも違うかなぁ…と。
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posted at 03:28:36
おいおい、事後承諾かよと思いましたが、コレは素晴らしい作品ですから収録しました、というエクスキューズはあります。売れっ子作家の作品を載せちゃったら商売目的ですが、既に筆を折ってしまったり出版社も連絡が取れなくなってるマイナー作家の作品を、高く評価しての収録ですし、ちと難しいです。
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posted at 03:22:58
特に因果の説明がなくても男キャラが特定の女キャラに惚れるのは受け入れられるのに、逆の場合には明確な理由なりきっかけなりの説明がないと引っかかるのはなんでかしらね。イチカ→海人がまったく腑に落ちない。
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posted at 03:21:34
なぜ基本的に、と保留をいれたかと言えば、自分が好きな春陽堂の『怪奇・伝奇時代小説選集』というシリーズがありまして。志村有弘氏が短編小説をセレクトしているのですが、巻末に、収録したけれど著者と連絡が取れなくなった作品があるので連絡先知ってる人は教えてちょ (大意)とあります。
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posted at 03:19:19
サザンが移籍する時も、アルバムの中のバラードをセレクトした盤をレコード会社が発売し、桑田佳祐が自分には関係ないと皮肉をチクリ。ハードな楽曲の中に彩りとしてバラードは輝くわけで、それを勝手にセレクト版にされたら、そりゃ辛いですね。でも、本の場合はこういう事は(基本的に)起きません。
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posted at 03:11:37
著作隣接権というと音楽のレコードと原盤権を思い浮かべてしまいますが、音楽業界の原盤権に当たるのは出版界で言えば版面権?講談社の方々が著作隣接権として「版面権」を考えておられるのでしょうか…?このへん少し曖昧ですね。
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posted at 03:07:28
原稿を紛失した物は、雑誌から原盤を起こしたりもしますが、フィルムが残っている場合、常識的に考えてもその所有権は出版社の物です。楽曲の原盤権も同じような物と考えていいでしょう。ただ、音楽業界の場合は、ミュージシャンが移籍する時、この原盤を使って勝手にセレクト版を出す問題が。
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posted at 03:07:04
作家が原稿を紛失したとか、破損したとか、酸性紙の問題で原稿がボロボロになってしまうと言った問題です。自分も『サイボーグ009』の生原稿を見た事がありますが、茶色ではなく黒く紙が変色して、端っこは虫食いのようになって欠けていて、保存に気を使った名作でもこれかと驚いた記憶が。
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posted at 03:03:06
サンプルが余りにも少ないので偏見だと思うが、どうも少女漫画は思考・行動様式が曖昧というか雰囲気に流され過ぎな人物が多いので苦手なのかも。キャラが弱いってのとも違う、えーなんでそこでそうなるのー、と思うことが多い。
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posted at 02:55:09
北崎先生がRTした小学館M田氏の原盤権について、ちと補足。ミュージシャンの場合、ある楽曲を録音してCDにして発売した場合、その原盤は所属レコード会社の物になります。漫画で言えば、原稿から撮ったフィルムやスキャンして得たデジタルデータがこれに当たります。
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posted at 02:55:00
現在入手困難なCromagnon『Orgasm』がiTunesストアだとAmazonより600円も安い! 買っておけ! #今日の変態音楽ニュース
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posted at 02:48:38
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著作隣接権を議員立法で動くぐらいなら、図書館法の改正の方が先でしょ。本が高かった時代の法律で、新刊バンバン貸し出す司書のおかげで、どんだけ文化を生む人間の懐を痩せ細らさせてるんだって話でしょ?
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posted at 01:24:06
宮本さんが表現論について夏目→伊藤ラインを強調するのは、そこにはexpressionに関わる意識があるからだと思う。単に意味の体系、マンガ表現のコードを解明するのではなく、エンコードされるプロセスに究極的な関心が向かってる感じ。
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posted at 01:16:02
著作隣接権を主張するなら、出版社の側も作家と利益を折半とか、対等の立場で権利と利益の分配を明確にしないと、単なる出版社側の権利拡大にしかならないかと。 RT @mamiwt: ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか | 赤松健の連絡帳 t.co/I0l0aFmu
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posted at 01:10:28
そういえば夏目房之介さんに「夏目さんの〈表現〉はexpressionとrepresentation、英訳するならどっちですか?」というややこい質問した時、自分の表現論は吉本隆明の影響が大きいとおっしゃられていた。
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posted at 01:09:58
松田未来 「夜光雲のサリッサ」第10巻7 @macchiMC72
ていうかね、現行の制度下ですら著作権があるはずの自分の原稿を取り返すのに法務部が出張ってきてモメる例があるのを知っていると、「悪いようにはしません」と言われても素直にはうなずけないんです。我々作家側には「著作権」ぐらいしか手持ち武器がないんだから。
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posted at 01:03:35
松田未来 「夜光雲のサリッサ」第10巻7 @macchiMC72
著作隣接権の大義名分である「電子化への対応」というのが偽装であることは分かったわけだけど、本意が「文芸出版社の都合」だけっていうのはなんか腑に落ちない。少なくとも、出版社側ですらどうなるかは保証しかねるシロモノであるわけですね。
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posted at 00:53:22
むかしから下半身が蛇の人外ヒロインがなんとなく好きなんだけど何が原体験になってるかと記憶をたどったら多分アレだ、エディ・マーフィー主演のオカルトアクション映画『ゴールデン・チャイルド』にちらっと出てきたやつ
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posted at 00:11:58
【開発】今作っているゲームに対して何か思いつくたびに、とにかく「作るかもリスト」に追加する。そのリストを上から片付けていって、「実装して果たして面白くなるのかな?」と少しでも思ったら、即座に「作るかもリスト」の後ろに回す。質の高い案だけがどんどん濃縮されて、今のトコいい方法です。
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posted at 00:02:00