地に足をつけたい
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2012年07月15日(日)
コンテンツに対する価値判断と、それに対価を実際に払うという行動とは、実のところそんなに直結していない。あたかも直結しているかのように信じ込むから、おかしなことになる。面白いと思っても、ただで享受できたら、ただで楽しんでしまうし、逆にその場の雰囲気でお金を出してしまうこともある。
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クローン・ウォーズは面白いんだけど、今一歩食い足らなくはある。悲劇性が敵役のアサージに集中してて、シス側のマージナルなドラマになってるし、まあ、伝奇筋の話である。
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フラウのインタビューで「小説ではそうは書けない、漫画だからできるウソ」の例として、座席に縦並びになる親子を挙げたが、小説版を読み返したら、めちゃくちゃ縦に座らせてた……。
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見上げた根性と見下げ果てた人間性をあわせ持つソウカイ・シンジケートのエリート戦士団シックスゲイツが悪役として最高なのではやく忍殺がメディアミックス展開して知名度と言及量が増えればいいのに。
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『境界線上のホライゾンII』第1話を視聴した。これは前にも言ったような気がするけど、この装飾過多なキャラクター達がワイワイやっている画面をそれほどストレスなく観られる要因は、主人公トーリのあの性格が安心感を与えてくれるからだと思う。いきなり全裸だが。しかし最後まで付き合おう。
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動的で陽性のホラーがめちゃくちゃ巧い監督はコメディ映画やらせてもアクション映画やらせてもうまいんだろうなー（その三つとも紙一重に接してるので）とライミ版スパイダーマンをテレビで見ながらしみじみ。ただ逆は意外と難しい、という以前にあんまり例がないか
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まあ、スターウォーズのプレクエルは、エピ２はなかったことにしていただきたい、という風になっているのが惜しい。エピ１は最高だったのになあ。ていうか、なんで評判悪いんだろう、エピ１。
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実際、あんだけホンと演出がクソだミソだと云われるプリクエルも小説版見ると、重厚だしねえ。エピ３の小説版の政治的悲劇とともに進行するアナキン・スカイウォーカーの運命性はまさに神話への序曲といえる。
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これってKusakabe氏なの？あの人ってキ×ガイかもしれないけどバカじゃないって印象だったのになあ RT @tomoyu: “古本じゃなく新刊を買ってほしいなぁと漫画家が呟いたら、何故か叩かれた - Togetter” t.co/pGVkQUiI
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posted at 22:42:09
カウボーイビバップの「堕天使たちのバラッド」つながりでネタが分かったので、ドラえもを久々にのぞいたら、今回からしばらく更新休止か。まだまだ末永く続いてほしい。t.co/pJm4zsvE
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「うぽって！」については「話はよくわからないが太ももがいい」という意見をいくつか聞き、そんないい加減な感想があるかと思って見てみたら本当にその通りで驚いた
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田舎の祖父母もそうだけど、あの世代の人たちは米大好きだし、間違いなく米万能説みたいなものを持ってるよ。千と千尋でおにぎり食べてボロ泣き、みたいなのもそういう類のマジカル。>RT
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まさに宮崎さん弁当だなー。 RT @kanna_2846 RT @gulic0: サツキは忙しいのに朝、味噌汁も作ってお弁当も作ってすごいなー女子力高いなーと思ってたけど、彼女の作った弁当は9割が米だった t.co/Pv1vWmau
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今日は知り合いのレイヤーさんが恋と選挙とチョコレートコスをしていたので撮らせてもらったのだが、あの制服のスカートの下から出ている白いあれ、スカートの裏地で無く肩から吊すワンピース状の物の裾だと聞いて驚愕（だから身長が足りないと出てこない）胸回りといい、人間には厳しすぎる服だ……
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たとえ話やアナロジーが新しい理解を導く局面は、比喩と現状が正確に相似形を描いているかの検証からしか得られない。我田引水に問題を単純化するものはたとえ話としての用をなしていない。バナナとみかんと森の動物たちにたとえれば正しくなるわけではない
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posted at 20:48:25
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しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
「ブライズメイズ」観てた。序盤のテンポと間の良さこそホスピタリティ。大人になって友達作るの大変よね。特に金、階層が絡むと複雑。そういったウジウジに水を流すのが、コメディリリーフの彼女なのだが、ちょいと背負わせすぎではないか。
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posted at 20:37:48
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サトールの魔方陣 プレイ中の雰囲気を出すためのＢＧＭまで販売してんのか こわすぎんだろ Sator Arepo Tenet Opera Rotas Tonesucker | Format: MP3-Download t.co/NJEAoplL
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もうちょっと宣伝しておきます。明日の東京工芸大学オープンキャンパスでは、マンガ学科在校生・卒業生の作品やデビュー実績等が多数展示されます。「マンガ学科へ行ったのではデビューできない」という認識が過去のものということが実感されると思います。t.co/TXrvdFYq
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posted at 19:39:04
「金魚王国の崩壊」って、すでにミカゼちゃんの細かい設定が公表されてて、そこに行き着くまでの過程を描いてるのか。そのログが見当たらずウィキでしか確認できなかった。設定を知りたくない人は注意。 t.co/jgzZFNp6
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posted at 19:22:45
明日やる予定の体験授業「実践コマ割り講座」は、従来のマンガ技法書では触れられていない、コマの「つなぎ」に特化した内容です。マンガを描きはじめて「イラストは描けるけど、コマはどう割っていいのかわからない」というひとに向けたものです。t.co/TXrvdFYq
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posted at 19:15:00
場所は中野坂上、東京工芸大学芸術学部中野キャンパス四階、マンガ学科です。基本高校生向けのイベントですが、一般のひとも入れるんだっけか？ t.co/TXrvdFYq
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posted at 19:10:56
それはそれとして、明日はオープンキャンパスで体験授業「実践コマ割り講座」をやります。11時30分からと14時30分からの二回ですね。「思想地図β３」に発表したような論考と、大学でのマンガ教育実践とは緊密に結びついたものです。よろしく。t.co/TXrvdFYq
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posted at 19:09:28
「思想地図β３」には、拙稿『マンガのふたつの顔』も掲載されています。マンガにおける自然主義的リアリズムの導入過程を跡づけ、「コマ構造」と「キャラ図像」を関係づけることを試みています。よろしく。
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posted at 19:05:34
現状追認というのは現代で正義を語ろうとするとどうしてもそこに至ってしまうところではある。DarkKnightRisesではそれに対しどんな回答を用意しているのかが非常に期待している。
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posted at 18:44:33
キオのやろうとしていることは根本的には人間一人の手には余ることなんだが、そんなん関係ねえで押し切ってしまうのか、何らかの落としどころを作るのか。いやまあ前者であっても怪作として歴史に名を残すのは間違いないが。
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posted at 18:39:10
AGE新OP見直してる。本編では不殺なのに、サビ前でAGE-FXが相手を容赦なく撃墜しているのはどうなんだ…って思ってコマ送りして見たらちゃんと頭部コクピットだけ切り離した上でバラバラにしていて吹く
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posted at 18:17:34
キオの「みんなで幸せになろうよ」はまあ子供だからいいとして、フリット爺ちゃんの「どっちか滅ぼすまでやればいいだろ」よりもアセムの「戦力均衡させて小競り合いだけで一生戦争続けりゃいいんじゃねえの」が実際一番何言ってるのかわかんねえ
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posted at 18:06:34
ガンダムAGE視聴完了。とうとうフリット爺さんが息子はもちろん孫にまで狂気剥き出し。息子は戦争は止む無しで勢力均衡による安定。孫は無茶で無謀と言われようともな不殺主義。AGE-FXのCファンネルは切断系かつ耐ビームで敵の操縦室保全と把握範囲での保護の前進した不殺と手堅い感じが
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posted at 18:04:01
このwebマンガ個人的にすごい面白いんだけど、教養小説チックな展開で終わるのか崩壊オチで終わるのか超気になる・・・
金魚王国の崩壊
t.co/pmhKuSTh
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posted at 17:34:38
我那覇くんのチャームポイントはどんな無茶な命令でも仕事だったら一応やってみそうなところ。「ううっ……どう見てもセックスのことしか考えてないような勃起おじさんたちに突撃取材することになったぞ……でも仕方ないよね……。すいませ～ん、なんでそんなにエレクトしてるのか教えて欲しいさ～」
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posted at 16:18:03
数十年前までは埃を被っていたのが、ディズニーに買収されてからは１年の米国映画興行収入トップ10のうち７作がコミック原作となっている現在。アメコミ業界が抱える贅沢な悩みとは？／米国マンガ業界の贅沢な悩み - Market Hack t.co/SixCTnXS
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posted at 15:34:37
ジングル付きのオーディオコメンタリとかはじめてだったかも。ピングドラム五巻。乗り換え後のゆりさんとももかのシーンで堪らず涙ぐんでいたところにジャジャーンと流れ出してきて何もかも台無し。
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posted at 15:14:57
【学校の先生方って、社会に出て自分でビジネスを立ち上げる、みたいな経験をした人がいないよね。単純に。】 なにが「単純に」だかわかりませんが。学校っていつまでたっても「社会」とは認めてもらえないんですね。
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この作品を手がけるに当たって桜井氏は、スケー ルモデル製作の基本に立ち返ってとにかく段ボールを観察 /世界初!? ダンボープラモで究極の「段ボール表現」に挑戦！ t.co/u83A58yZ @hobby_magazineさんから
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posted at 14:21:43
【教えて！】京都の方言をマスターしたい俳優がいまして、表記記号で視覚的にマスターしたい、これまでは方言のテープで耳でマスターしてきたが、五線譜のように視覚で学べる本をご存知の方、いたらお教えください。
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「何か残る」作品を必要以上に持ち上げたり逆に鼻についたりせず、また「何も残らない」作品を軽蔑したり意地の逆張りでみだりに称揚せず、ただ効果や役割の違いでそれぞれそういうものであるとした上で虚心に個別の出来を見られればいいんだけどなかなかね。受け取る側の消化力の問題もあるしね。
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posted at 13:49:51
（→）だから例の庵野監督の娯楽に戻したい発言というのも、けっして作品からテーマをくみ出すこと自体があかんとか深読みがあかんとかじゃなくて、胃の腑に毒素を残すような消化の悪い食い方をされると困るみたいなことかなと思った
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posted at 13:38:00
エンターテインメントについては「何か残る／残らない」はそれ自体は上等下等の区別ではない、という事に注意しときたい。その場で消費・消化されつくさないのは生理上でトラウマの機構が働いて毒が残ることもある。また、何も残らない素晴らしさ（夢を引きずらない目覚めの快適さの価値）もある。
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posted at 13:33:51
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突然、白竜と古典部シリーズがコラボ。私、気になりますと言って原発の村に取材に行く千反田える。だが、そこには東都電力の邪悪な思惑が隠されていた。真実に近づきすぎた千反田は、東都電力の殺し屋に狙われ……と、ここまで書いて白竜が絡んでないことにも、連休が半分終わっていることにも気づく。
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posted at 12:59:46
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俺はベビーカーとか子供連れとかの子供と目が合ったらうそ臭いぐらい「ニッコリ」しておくことにしているよ。それは子供つれてる親を安心させたい（排除したいと思っていない事の明示）でもある。
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posted at 12:29:33
満員電車にベビーカーでくるママにイラっとくる話をwebで読んだが。ママのほうも満員電車なんか乗りたくないよ。事情はいろんなところにいろいろ転がってるから寛容になっとこうよ。
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posted at 12:27:40
「先生、はてな村って何ですか？」「はてな村とは何か、と考える瞬間にだけ村人の思考に現れる幻想だ。二桁以上ブクマされたこともない日記にはそんなものは存在しない」
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posted at 12:18:38
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ホータローについて「チョロいw」とか「童貞w」とか言って、きゃっきゃとはしゃいでるような娘さん達は、永遠に『密閉教室』読み続けて一生を終えればよいと思います。
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posted at 12:07:29
親切ごかして他人に「××しても過ごしにくいだけだから○○した方がいいよ」と説きながら、その実、現実に存在する排斥や自身の差別感情を正当化してるだけの人、わたし気になります！折木さん、セックスしましょう！（童貞キラー）
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posted at 12:04:51
歴代をおおざっぱに振り返ると、プリキュアは大きく分けて、戦いを否定しながら嫌がってるか、最初から英雄然として頼もしい番長かのどちらかだけど（多分）、トリコのゼブラ並に「どっちも考える気がしない」って感じが伝わってくるのが半年かかったスマプリの面白さかな
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posted at 11:55:57
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その上で、巻き込まれたから仕方なくとか、外圧的な理由ではなく内圧によって戦う、理屈じゃねえんだという少年漫画的でありつつも『雪の女王』のゲルダな心境まで辿り着いてるわけで、半年かければ色々描きようがあるのだなあと
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posted at 11:43:32
戦いに巻き込まれて仕方なくジェンダーを越えてしまう（これ自体は表向き「仕方なく」だけど女子の願望充足だと思う）のではなく、戦いに巻き込まれた後でも普通の女の子のままという作風なので、仕方なく、と言い訳しなくても女の子が戦ってることは充分印象付けられている
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posted at 11:37:28
例えば俺が……スモーク張りのワゴン車に連れ去られてしまい……久しぶりのツイッター更新が青痣だらけの半裸で涙ぐんだダブルピース写真だったとすれば……原稿が間に合わなかったとしても、誰も何も言えないのではないだろうか……？ と思考実験する季節になってきました
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posted at 11:32:38
思うに今までの変身ヒロインの戦いって「何かのために仕方なく戦う」っていう「仕方なく」の部分で女の子らしさを表してたのに対して、スマプリは先週の話で「仕方なくじゃない」と言ってるからそこは新しいのかなと
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posted at 11:31:25
声オタにとって、強化系(アニメ)、放出系(CD・歌・キャラソン)、変化系(ラジオ・ゲーム)、具現化系(雑誌・グラビア)、操作系(ライブ・イベント)、特質系(身内になる)のような感じで、多分、自分にあった系統ではないと、100%は極められないということなのだろう。
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posted at 11:30:46
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テッカマンは確か「鉄仮面」がモチーフだったような。ゲンキンなネーミングの多いタツノコにしては普通。（ガッチャマン＝当時の繊維機械がガチャンと動くと1万円儲かることからガチャマンと呼ばれていた事から（諸説あり）、キャシャーン＝世の中で一番強いのはキャッシュだから）
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posted at 10:10:54
「今笑う、いつも笑う」ではなく「この先に笑えるようにする」というニュアンスだとASNSの「ハッピーエンドを邪魔しないで」という、時間の流れを感じさせるテーマとも合っているのかもと思ったり
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posted at 10:06:52
テッカマンブレードオススメしてくれる人が多いので、とりあえず、unityとenchant.js弄りながら視聴してみる。懐かしい。けど殆ど覚えてないや。当時途中で飽きて見るのやめちゃったんだよな。メカデザインはすげぇキレてる。
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posted at 10:05:51
スマイルプリキュアを名乗ってるときにSeriousな顔をしてるところに「おいスマイルしろよ」的なコメが流れそうな気がしたけどそこはあまり気にされてない…？ 自分なりに意味を考えると、「笑って戦う」のではなく「笑うために戦う」という意味での名前なのだなあと解釈したり。
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posted at 10:03:50
大塚隆史さんは、年齢的にはぼくの一個下で、つまり佐藤友哉や能登麻美子の一個下である。同年代のクリエイターが子ども向けの仕事で活躍している…。自分の世代がそうなんだなあとちょっと実感
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posted at 09:57:31
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これはどうでもいいのですが、プリンセスフォームの次の段階はクィーンフォームではなくプリンスフォームだという発想はないのでしょうか。pixivで検索したらそういうキュアビューティがひっかかったりしないでしょうか…（良くない何かをひきずってしまっている思考）
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これは個人的な好みですが、フレッシュプリキュアもダンスレッスンが主目的でプリキュア活動への責任感が薄かった頃の方が見てて楽しかった（我が名はインフィニティ…を懸命に守ろうとしてからその楽しみが薄れた）経験があるから、「そういうのではない」シリーズ後半を見せてくれると嬉しいですね
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posted at 09:41:32
スマプリが他のプリキュア作品と異なるのは、今までのプリキュアが最初から持っていた「困難に立ち向かう覚悟」「諦めない強い気持ち」「誰かを守りたいという心」を改めて問い直し、それらを獲得する過程を描いている点。
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posted at 09:30:59
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【RT言及】知らない人ゎ知らないのかもしれないケド…初代も26話ゎラスボスを一度倒してるんだょ…！！ RT !b ふたりはプリキュア無印: 第26話「さよならメップルミップル！？やだー！」 t.co/pFA7z2fc
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posted at 09:25:14
平坂読＠変人のサラダボウルアニメ化決定最 @hirasakayomi
『４２８』の続編的存在であるところの『タイムトラベラーズ』が当然のように面白いが、ゲームオーバーになる選択肢を選んでも一々凝った小芝居が展開されるため、それ見たさに何度もロードして変な選択肢を選び話が遅々として進まない。俗に“タイガー道場のパラドックス”と呼ばれている問題である。
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posted at 09:21:46
今までじっくり時間かけて「普通の女の子が女の子らしく戦うまねごとしてる（格闘や熱血はなるべく感じさせない）」様子を印象づけていたのが一気に無印に近い「女児アニメに少年漫画で見たような演出を混ぜてしまう」の領域に入ったわけで、次に打つ手がまたわからなくなってきたってところでしょうか
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posted at 09:19:38
そして滅びていなかったピエーロ様が家来もろとも世界を呑み込もうとしている兆しによって、近所のセクシー年増マジョリーナ、日雇い労働者アカオーニ、そしてショタ犬として暮らしていた三人は記憶を取り戻し、しかし「俺たちの命まで奪われる約束はしちゃいねぇんだよ」とプリキュアと共闘を文字数
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posted at 09:15:37
だから「少年漫画っぽくなってた」と付け加えるの忘れてました RT izumino: 今週のスマプリ、演出の引き出しとしては「バトルで足をひっぱるようなキャラが必死に頑張ろうとするシチュエーション」をプリキュアでやってるように感じますね。意外と、今までの作品よりダイレクトに感じる
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posted at 09:13:08
わ…わかった！！悪い心を浄化されてエネルギーが大幅に減ってしまったウルフルンさんは自らの肉体を若返らせることによってかろうじて生命を留め、しかし同時に記憶も失ってしまった無垢な子犬（ムク犬ではない）としてショタ登場するんじゃね！？
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posted at 09:09:59
皆さん今週と来週のプリキュアの落差について言及してますが、キリヤが希望をブラック・ホワイトに託して去った次の回が「ウッソ〜！忠太郎がママになる！？」だった事を忘れてないだろうか
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posted at 09:07:24
西尾SDの頃からそうだけど、プリキュアは「女児向けアニメを真剣に作っている」面と「演出の引き出しとしてドラゴンボールをどうしても利用してしまう」の両面があって、「後者がたまたま女児にも通用している」のと「全面的に女児向けに作られたアニメかどうか」は別だったりしますよね
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posted at 09:04:28
今週のスマプリ、演出の引き出しとしては「バトルで足をひっぱるようなキャラが必死に頑張ろうとするシチュエーション」をプリキュアでやってるように感じますね。意外と、今までの作品よりダイレクトに感じる【一部修正して再投稿】
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posted at 08:57:41
価値とか考えだすのはあれか。１０年目にして芽生えた漫画家の中二病みたいなものかな。「作家は楽しく描くのが役割で、価値は読んだ人各々が考えて在ったり無かったりするから、それを考えるのはむしろ傲慢だよ」ってベテランなら思うのかな。
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posted at 05:21:34
最近漫画家という職業に疑問を覚えてきたが、それはおれがおれのためにしか漫画を描いてないからなんだろうなというのがやっとわかった。付加価値で出来ることは含まないで。漫画そのもので。
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posted at 05:08:21
後はネーム中に突如思いついた「こうなったらびっくりだよな」っていう無責任な伏線やキャラの行動を描く時と、後にその伏線の回収法をこれまたネーム中に「あれはこういうことだったのか！」って思いつく瞬間の快感を原動力に漫画を描いている。
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posted at 05:06:10
アイツがこんな時にアレをぼんやり眺めてたけど、こんなことを考えてたんだよな、みたいな話が多分おれが描きたい話。なので舞台設定のリアリティに気持ちが行かないんだよな。そのリアリティの無さがこいつの微妙な顔の面白さを損なったりは別にしない、て思うから
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posted at 04:57:12
戦国妖狐も歴史は結局全然調べてないし、「剣豪将軍義輝」読んだくらいだし。すげー面白かったけど。やっぱ当時の生活の妙とか小道具とか「こだわり」はないんだよな。「○○の魅力を紹介したい」っていうのもない。
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posted at 04:54:13
新潮系もけっこう長いことヤングアダルト小説という呼称を使っていた記憶。もう少し時代をさかのぼると中間小説という語もあったが読者的にはあまりしっくりきてなかった。 / “「ライトノベル」という名称誕生にまつわる秘話をNHK歴史番組っぽく…” t.co/Wxj8H4dt
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posted at 04:53:22
スピリットサークルは調べなきゃいけないこと沢山あるのに、本だけ買ってほぼ読んでない。おれが色んな物に興味なさ過ぎるからだけど。それで何故あんなのを描こうと思ったのか。
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posted at 04:52:18
キャストコメントは上手い人とそうでない人の差がはっきりと出て面白い。作品に関するあれこれをしっかりと語ってくれるので、植田佳奈は上手いなーと感じるし印象も良い(サンプルはEver17とアトリエのみ)。口下手な人は損やね。
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posted at 04:47:33
ストパンとトータルイクリプスのどっちにリアリティを感じるかとか、ガンダムAGEとサンダーボルトのどっちにリアリティを感じるかとかは、まあ趣味の問題でしかないのではあるが。
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posted at 04:35:47
ソシャゲのカードゲームはちょっとでも芯をはずすと途端につまらなくなるのでなかなか冒険がしづらいというのはある。それでも成功したタイトルの順列組み合わせでそれなりのバリエーションはあるのだが。
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posted at 04:30:03
アーシャのアトリエのアーシャは、一挙一動すべてが可愛い・女の子っぽくて、性格も前向き・素直・やさしい。このゲームをやってアーシャを嫌う人間はまずいないだろうなと。僕の考えた最強の女の子の類い。そんな主人公のほんわか調合ライフが不快なわけがないですわな。
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posted at 04:22:11
ゲーミフィケーション＝ソーシャルゲームと誤解されがちだけど、ただ、実際にソーシャルゲームを構成するファクターをブレイクダウンしてみると、ゲーミフィケーションを実現するための構造になっているケースも多い印象ですよね。例えば連続ログインや、数値目標の設定の妙など。
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posted at 04:02:05
『ほしのこえ』と『秒速5センチメートル』で興味深いのは、何年も昔の恋の続きを今ここで始められる男性と、SF的なガジェットを通してしかそこへ同期しない女性の対比だよな…。最良の恋を失ってみせることで逆にそれを永遠にする、みたいなインテリのロマンチシズム、非常に危うい。
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posted at 03:39:17
いじめ問題の話を見ていると、大人を巻き込んで「負けた相手の落とし所（逃げ道）」を全く考慮せずに追い立てつづけるってのが人間…日本人かな、全体に共通する業なんだろうなって気がして脳内救世主が憂鬱な顔をしているそうです
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posted at 03:17:05
→もちろん、すがや先生のアミューズメントという言葉は謙遜であって、個人的には「とても楽しかった、という思い出は強烈に残る」のがアミューズメントなのだと補足したいですが
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posted at 03:10:39
すがやみつる先生が師匠にあたる石森作品を「エンターテイメント」、自身の作品を「アミューズメント」と区別されていたのが奥深くて、エンターテイメントとアミューズメントの差は「何か強烈な印象が後に残るかかどうか」だと。何かを伝えることも娯楽の内であり、それが無ければ慰安なんでしょう。→
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posted at 03:09:22
同じ取材の中で「娯楽に戻したかったんです」という言葉と「子供に情報を伝えたいんです」という言葉が同時に含まれていることに「テーマ性（物語性）」という概念のグレーさが現れていて興味深い / “うるるんロギー 庵野秀明監督「現実逃避するオ…” t.co/mEMtqWLV
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posted at 03:00:45
思うに、当時（ほんとは今でもだけど）の自分が何であんなに苦しんだのかというと、それが「他人の欲望」だったからだと思う。自分の欲望なら律することもできようが、他人の、しかも恐ろしく説得力のある欲望（自分もそれを実際に「面白い」と思って読んでるのだ）に、どう抗えるというのか。
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posted at 03:00:06
「◯◯はこういう見所があって面白い」としたときに、「その見所がわからなくても作品としては成立する」という考え方に切り替えられる人は少なくて、困ったことに「見所が伝わらないって作品としてダメだろ」などと平気で言っちゃったりしますね（RT連想）
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posted at 02:50:38
まあ、読むことを誰に強制されたわけでもないし、内面化するぐらいには楽しく読んでたんだから、自業自得なんですが。別に、全てをやり直してマトモな人格になりたいという欲求があるわけでもない。
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posted at 02:50:27
がゆん・CLAMP作品に描かれている、主に「少年」についての価値観を少年読者が内面化してしまうと、思春期以降その理想と現実（自分）のギャップに大いに苦しむことになります。というか自分がそうでした。
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posted at 02:47:21
子供にエロ漫画見せることは全然まったくモーマンタイだと思ってる自分ですが、男児にがゆん先生とかCLAMP先生なんかの作品を読ませることにはやや危険性を感じます。
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posted at 02:45:44
ゾンビVS軍隊物考えた時、最大のネックは、「対空砲車両の水平撃ち」と「クレイモア」。これをある程度もってる軍隊だと、殲滅されてしまうので、無効化する何かトンチが必要な気がする
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posted at 02:34:57
素人ながら思うに、長期シリーズの電子書籍は、「序盤の数巻以降の右肩下がりになっていくあたり」と「巻数が重なりすぎて、本棚に入れるのが面倒になってきたあたり」がポイントだと思う。前者は主に売る側の都合（刷数の落差の問題）、後者は主に買う側の都合に訴える部分だと思う
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posted at 02:18:29
実際に「完成させた」と「完成させる事が出来る気がする」の間にはマリアナ海溝より深い溝があるんだけどな。明確な問題点が見えないのは、まだその地にたって無いからだし。とりあえずなんか楽しそうなところ弄ろう。子供寝てる隙に。
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posted at 02:11:52
ゾンビ物漫画をふと考えて、普通に考えるとある程度の兵装を持った現代軍だと、ゲパルト一台置くだけ、弾薬トラックの周りに円周陣敷くだけでゾンビが殲滅されてしまうので、明治時代とかならどうだろう。
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posted at 02:08:25
振り返れば、俺自身今までに個人で作ったゲームは数本あるが。最後まで作って無いゲームはその倍では効かない。大抵が「あとは物量用意し寺終わりだ」ってところで飽きた。飽きちゃうんだよ。短期決戦で一気に作るか、データ作るのが楽しいようなの作るかしないと。仕事じゃないから辞めちゃうのだ。
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posted at 02:05:46
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とりあえずunityで何か作ろうと思ったら『時間をかければ作れる』程度には把握した。ココが一番やばい。やる気がこの辺で一気に失せる。物事は「出来るかどうか解かんないから頑張ってる」ぐらいが一番楽しくて「やれば出来る」状態になると作業に感じる。「出来る」と「出来た」は雲泥なのに。
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posted at 02:02:17
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また一方でCDが「物」であることの意味って、何気なく手に取ることができるというところにあるんだよなあ、とも。たまにディスクが空のケースがあって、あーこのディスクたぶんどこかのぜんぜん開かないCDケースに本来のディスクと二枚重ねで収納されてるんだろうなあ、とか思ったり。
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posted at 01:17:37
TLやSNSがきっかけで音楽を聴きなおし、その評価が変わる、というのはよいものだ。精神的な「死蔵」状態ってのはいつもそれを目にし存在を認識しながらも、いざ聴くという発想だけがきれいになくなる、という怖ろしいものだからね……。
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posted at 01:07:43
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MIYAMOTO,Hirohito（5月 @hrhtm2011
（続き）いろんなことが見えるんじゃないか、ということでした。例えば、漫画においても一コマの中で、キャラ絵と背景では明らかに作画のリアリズムの様式が異なることは普通にあり（水木しげるとか）、ラマールさんがその作品の背景のレイヤーの蠢きに注目する宮崎駿が（続く）
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posted at 00:14:11
MIYAMOTO,Hirohito（5月 @hrhtm2011
（続き）そうしたことには当然注意をしないといけないけれども、石岡さんがおっしゃるように、同じ「フレーム」とか「レイヤー」という言葉を当てはめることが可能な二つの表現形式を、まるで別のものとして扱うのではなく、それこそ重ね合わせ可能なものとして見てみると（続く）
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posted at 00:11:25
MIYAMOTO,Hirohito（5月 @hrhtm2011
（続き）でもアニメの１コマにおけるキャラ絵のレイヤーと背景のレイヤーの区別と、アニメなら違う時間を表現している二つのコマにあたるものを重ねるようなマンガの表現において、二つのコマを「レイヤー」と呼ぶのは、当然意味が違ってきてしまう。（続く）
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posted at 00:09:12
MIYAMOTO,Hirohito（5月 @hrhtm2011
夏目房之介さんたちの『マンガの読み方』では、７０年代の少女漫画を例に挙げ、「アニメのセルを重ねるように」というような言い方がされていましたが、今ならそれは「レイヤー」という言葉を使った方が通りがいいように思います。（続く）
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posted at 00:07:19
略す際に残されそうな子音の「Hkr」を切り欠かないことでリズムのある読みやすさを作っているような気もする。あと「人は横文字をよむときは，たいてい上半分だけをみながらよんでいるものだが，カタカナも下半分をかくしてもよめる」を思い出した。 t.co/tFVt2ddz
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posted at 00:02:01
