地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2012年07月21日(土)
原稿に書く気のないけいおん！ネタが頭から離れないのでつぶやいて完結させる。アニメのけいおん！シリーズにおいては、日常の描写と非日常の描写のバランス及び関係性が恐ろしく巧くできていたことがあれだけの支持を集めることになったんだろうなって話
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posted at 23:59:48
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鈴木央、マガジンでも連載決定とかグランドスラム達成だな、凄い。これで満足せずに、今後も漫画ゴラクやバンチなどに連載を持ち、オッサン雑誌グランドスラムも目指して欲しい。
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赤松 健 ⋈（参議院議員・全国比例） @KenAkamatsu
若いうちから彼女（or彼氏）がいるようなマンガ家は、「想像力（＝妄想力）」が足りない分、モテないマンガ家より売れにくいと確信している。
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posted at 23:42:21
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斥候→斥候→労働者→ピラミッド→モニュメント→槍兵→槍兵…と作り、社会政策を解放→共和制→共同統治の順に取る。共同統治を取った所で槍兵から開拓者に首都の生産を切り替えるといい感じ。
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posted at 23:35:51
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エロゲ用の名前20個以上持っている声優ってマジでスパイみてえだな。彼の顔を知ってる者は多数いたが、彼の本当の名前を知るものは一人としていなかったって感じだ。安息の地を持てよ！
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今、お気に入りのボードゲーム『Vorpals／ヴォーパルス』。４ラウンド（ゲーム内時間100年）を争い、己の覇権を確立するゲーム。サクサク進むけど戦術は多彩！ なお、俺は「不老不死の貴族が定命の人間を統治している」脳内設定で遊んでます。t.co/e36mmjsU
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posted at 23:28:31
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webとかで、詳しくなくても1歩踏み込んだ記事をみるとリスペクトしたくなる。良くないのは緩い文章に対して上から「今更こんな事を」見たいな突っ込みをいれることだ。大事な中間層を刈り取ってしまう。ある分野では俺もやたらそういう発言をしたくなるので、要注意だ。
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posted at 23:21:25
人が何かを学ぶには、教える専門家か、自分より半歩先言ってる人に聞くのが良い。あんまり先行ってるやつに聞いても、先にたどり着いた奴はどこに落とし穴があったのか忘れてるし感覚で地雷を避ける。最近爾来の避け方覚えた奴はまだその感覚が生々しいから、聞くとよく分かる。
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義務という言い方はアレだが、ちょっとだけ出来る人の話を聞くのが一番ためになる。出来すぎる奴だといってる意味が分からない。 / “知識人の義務というものを俺は信じている - Twitter” t.co/vHrbQZi1
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【週刊ファミ通7月19日発売号】特集"アドベンチャーゲーム 新時代到来"では、林直孝、イシイジロウ、小高和剛、簗瀬涼司の4氏が、それぞれの言葉でアドベンチャーゲームを語ります。ゲームクリエイターを目指す方にぜひ読んでほしいと思うほど、濃厚かつ示唆に富んだ言葉が詰まっています！
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posted at 23:10:00
【週刊ファミ通7月19日発売号】林直孝、イシイジロウ、小高和剛、簗瀬涼司。週ファミが注目する4タイトルを手掛けた4人のクリエイターが語る、アドベンチャーゲームの現在と未来とは？ 読み応え満点の特集"アドベンチャーゲーム 新時代到来"、お見逃しなく！
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posted at 23:00:07
ニンジャスレイヤーで一番好きなフレーズは、おそらくまだ二度しか出てない「だが待て！ 夜よ、聞くがいい！」ですね。t.co/JO2PaSys 第一部の対フロストバイト戦と、t.co/HRUvDjS2 第二部の対ブラックドラゴン戦。 #njslyr
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posted at 22:54:39
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苺ましまろのアニメは原作のキレてるギャグの味を鈍くして雰囲気系に貶めた典型だと思っていたので、ロリコンというモノの存在を最初に観測した時はカルチャーショックだった。
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posted at 22:40:12
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ギャグだけど自分の苦手な青年漫画的下品さには陥らず、萌えマンガ的潜在恋愛要素も薄く、それでも男女交えた多様で豊かな人間関係が描かれてるのが良いのです。楽園か。＞男子高校生の日常
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posted at 21:54:14
昨日ネカフェ泊のついでに読んだ『男子高校生の日常』が、ちょっと信じられないぐらいのレベルで自分のツボに突き刺さり、この世界もまだまだ捨てたもんじゃねえなあと思えました。滅ぼすのはまたの機会にしよう（神？）
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posted at 21:49:15
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自分の中にあるオタク根性を憎み、わざとサディスティックにそういう部分を攻撃する。／或いは先回りで（過度な幻想を抱かない）低めの期待値にしてイザそうだった時のダメージを受けなくする護身術。／まあどっかで醒めたニヒリスト気取りの自分に酔ってると思うよ。
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posted at 21:37:38
それ両方とも男の監督じゃん。女性に過度な幻想を抱かないとか、自分は保守（悪くいえば時代錯誤な男尊女卑っぽい根性をまだ引きずってる）なオタクとは違いますよ、一般人的センスを持つ特権的なアニメ監督ですよ、という振る舞いだと思う。二人とも外部の視線を気にするタイプだし。
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posted at 21:36:13
メージュオリジナルでの連載を読んで以来、上遠野浩平がなぜサマーウォーズを褒められるのか？というのがずっと疑問だったんですが、余裕があるから、以上の答えはないのかも知れません。自作に自信を持っている、と言い換えてもよい。
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posted at 21:26:43
という流れで今度は「ＪＵＮＯ」の感想をググッてみると、映画評というより、人間評になってて、書き手のパーソナルな価値判断が剥き出しになってて、おもろい。人の心に波紋を投げかける映画として、圧倒的に優れてる。
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posted at 21:23:33
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ロケットパンチの類いを一度もかっこいいと感じたことがなかったけど、スカルのはべらぼうにかっこよかった。打つまでの展開からして熱いんだけど、ざけんなてめーの口上→2ページ7コマ中5コマ使っての溜め→次のページでぶち抜き見開き「鋼の右！！」 失禁もんですわ。
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posted at 21:17:05
この前観た「ＪＵＮＯ」とかは、高校生で無計画に妊娠して、出産した子をあっけらかんと養子に出そうとするヒロインに対して「お前に言いたい事は山ほどあるが、上手い言葉が見つからん！」と見てるこっちがヤキモキさせられまくる、なんか不思議な映画だった。
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posted at 21:07:53
「ぬおー！それは◯◯じゃないですかー！」「◯◯じゃろ？」など、ネットで見るキモオタ語そのままで喋るキモオタの人をリアルで見るとアニメのアシュラマンの「カーカカカ！キン肉マン！」、あの台詞の居心地の悪さを思い出す。（いや、確かに漫画の中でそう笑ってるけどさ
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posted at 21:05:40
試しに２ちゃんでのおおかみこども評を読むと、案の定「考えなしに子供を生むのは許せない」とか、個人的に「こういう人は、好きor嫌い]というおばちゃんの井戸端会議レベルでの言い争いが多い。まあ作品の性質上仕方ないっつーかなー。
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posted at 20:55:51
「マジンカイザーSKL ヴァーサス」を読んだけど、めちゃかっこいいですねこれ。初っ端の「ここは戦場と言う名の――地獄！」という語りから「いや！！ 俺が地獄だ！！」という勢い先行の決め台詞につながる流れを見てシリアスギャグ路線と勘違いしたのは罪深かった。
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posted at 20:50:45
INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督： 「アニメがもつ記号性を、解体するために」 « WIRED.jp (72 users) t.co/pVi2AB47
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posted at 20:46:07
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しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
ウエスタンの続き。酒場のおっさん、「ニューオーリーンズ！！（ガバッ）」ってなるところでカットを抜く必要いっさいない…おもろい…
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posted at 20:35:05
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しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
「サマーウォーズ」には納得を求める割に「ジェーンエア」は画面綺麗なだけでいいじゃんと思うし「ウエスタン」は延々と顔のアップとジリジリする緊張感だけで話どうでもいいと思うダブスタでございます
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posted at 20:33:27
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最近は、バタフライの度合いがちょっと弱い気がして寂しい。もっと風が吹いて桶屋が儲かってほしいです。＞ブギーポップの大半の話はAがバタフライ効果でBになったで説明できそう
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posted at 20:12:28
サマーウォーズみておばぁちゃん格好いい、とか思った人は、岡本喜八監督の「大誘拐」を見るがいいよ。超名作喜劇だよ。【速報】誘拐したおばあちゃんに身代金の要求額を９９億円上乗せされた【おばあちゃん大好き】的な t.co/iW4EzXAy
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posted at 19:49:07
中国の詐欺師はまず素晴らしい物を届けると約束する。代金を払うと違う物が来る。本来欲しい物に換えようとすると追加の料金を請求される。渋々払うと更にトラブルが起き、更に大きな追加支出を求められる。原子力とどう違うんだ？
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posted at 19:36:10
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じょしらく視聴。なんか漫画の時点で物凄く絵が雑な印象があったけど、動画にしても結構雑な印象。もともとこういう味付けの絵柄なのだろう再現度高い。なんかイマイチ納得いかないけど。
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posted at 19:16:04
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二者択一で考えているひとに「その二者択一は成立しない」と説明しても、そもそも「二者択一」以外の思考がとれなくなっていて話が通じない。これは仕事上、人生上の選択を「勝ち負け」「成功／失敗」「好き／嫌い」でとらえている心理状態とよく似ている。結果、うまく行かない。
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posted at 19:03:47
昨日の「サマーウォーズ面白かったね、特に○○が良かった」タグは、そういう苛立ちの裏返しじゃないかと。エヴァはそこらへんオタクにも楽しめるように言語化の取っ掛かりがあったけど、サマーウォーズには無いね、つるつるしたイメージがある。
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posted at 19:02:21
極論、典型的なオタクは、表現の素人なんだよね。表現の素人というのは表現方法が言語しか無いので、ある表現についてきちんと言語化できないとすごく苛立ってしまうわけで。
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posted at 18:59:42
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一時期「アニメや漫画から親の存在が切り捨てられている」みたいな言説が盛り上がっていた印象があるが、しっかり描かないといけないほど親の存在が濃かったら息苦しくてしょうがないと思うんだよな。親子関係なんて濃密なほどろくなもんじゃないと思う。
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posted at 18:47:17
が、その収録一話目の裏側で女子と相談をしていた十郎澤さんとか、そんな彼女に惹かれる女の子たち(表紙)から十郎澤さんへの視線・気持ちのうつろいとか、悶える。表紙が女の子女の子してるのがどちらに転ぶかは分からないが、見極めて男性にも売りたいもの。
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posted at 18:43:39
『愛しの可愛い子ちゃん』(サトーユキエ/集英社)、収録一話目にものすごくグッときたんだよなぁ。クールビューティとして扱われた十郎澤さんの幼馴染への気持ちが最後の数ページで赤面に溢れる。本誌ではその読切が連載化という流れだったんだけど、二人のそれからの話になるのかなと思っていた。
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posted at 18:41:27
レイクライシスもレイストームも殆ど遊んだ事が無いから、ダラダラ適当プレイで適当に楽しめて、演出に気合が入ってるほうがいいんだけどどっちだろう。どうせイージーでしかプレしないヘタレ的には。レイクラはシステムが面倒くさそうだけど高得点とか狙わなければいいのかな。
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posted at 18:33:16
しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
納得というのは一要素なので、「そんなんどうでもいいんじゃい」と思えるなら、それでいいんですけども…。
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posted at 18:19:26
しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
サマーウォーズは、ばーちゃん死んでもう一つ決定的に家族の関係を悪くするイベント(ものが壊れる系の)が起きて、それを回復する中で前とは少し違う関係を作る(ばーちゃんが関係の中心から外れる)ようになって終わるのが、自分が納得する展開。
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posted at 18:10:30
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というわけで息抜きに鉄球ヘブン。ユウラボさんとこのドット絵はいつもキレキレに切れてる。＞鉄球ヘブン（iPhone・Android） t.co/pZ6ZFGcf
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posted at 17:58:52
レイフォースの様な奥行きスクロールシューティンングを作るとして、画面の外に自機が出てしまわないように、ワクで囲むと、ワクは逆さ台形になる（パース分）。んで、そこの移動をリジッドボディでやったところ、ナナメにぶつかるとズリズリと壁沿いに移動してしまう。こうだけどこうじゃないんだ！
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posted at 17:54:01
伊藤剛「マンガの二つの顔」読了なの。『テヅカ・イズ・デッド』の細部を忘れすぎているせいか、ピンとこない部分がいくつかあったの。まずは『テヅカ・イズ・デッド』読みなおしてから、もう一度読むと思うの。
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posted at 17:49:35
「NEXTブレイク作品を生み出しそうな漫画雑誌ランキング」面白いね。ITAN、ガンガンONLINE、COMICリュウ、＠バンチは本当に勢い感じる。ここ1年ほどで我が家で一気に本棚のスペース増えたレーベル。
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posted at 17:43:27
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メリダは予告編で「戦争が始まっちゃう！」とか言ってたのに後半に向けてどんどん話と舞台のスケールがダウンしてくのが残念。よもや城内での見つかる見つからないのドタバタ劇を、長々と、2回もやるとは。
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posted at 17:22:02
何故人は、「面白くなかった」と個人の感想をただありのままに述べればいいところで、「失敗した」「出来が悪い」と何の算段もないまま話を広げようとしてしまうのか。
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posted at 17:21:57
自分がどれくらいの頻度で海に行っているかTwilogから調べようとしたが、「海」で検索すると「北海道」も同時にヒットしてしまいノイズが非常に多い 「海 -北海道」は効かないし
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posted at 17:14:32
最後にもっかい言っとくけど、ここまでずっと不満めいた言ばっか書いてきたけど、これは作品の良し悪しとは関係ない、俺自身の嗜好の問題。必見の作品には間違いないんで、皆さんも劇場にどんどん足を運んで自分の目で確認すべきだと思いますよ、絶対。
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posted at 17:10:28
だれかが言ってた「イギリスという国に美味い物がないわけではない（中華など）。ただ食文化という概念がないだけだ」という言葉がけっこう真に近いと思っている程度のイギリス感
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posted at 17:04:39
家族に関する話だと、エッセイコミックに対する好みと同じで、「誰かが描いた、どこかのステキな家族の話」とかどーでもよくて「ウチの、しょーもない家族の話を聞いてくれ」って身を切るような告白の方が好き。心のパンツを脱いでくれてればくれてるほど、やっぱ気になる。
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posted at 17:01:21
会社組織の場合さー。会社上層部に食い込むスキルや、そこで必要とされるスキルって全然他社と互換性がないので、現場仕事は他社（というか他）と互換性がある分、なんかこうモヤモヤするよね。でも前者のスキルを常識とかいうんだぜ。
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posted at 16:54:34
「聖なる家族」（正確には、半分くらい『聖なる家族』）を描こうとする試みには、なんかあんまり興味が持てなかったのも、正直、ある。「聖なる家族」である以上、それは絶対に作り手が自分の家族については極力語ろうとしてないのが明白だから。自分の家族から「聖なる」要素は考えられないよ、フツー
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posted at 16:54:17
リトルバスターズが今度アニメ化するらしいのでwikipeで出演声優を眺めてたんだけど、田宮トモエ/民安ともえ/たみやすともえ（リトバス/18禁リトバス/アニメ順）とかはまあいいんだけど、金子明美/鈴田美夜子/ 若林直美とかはダメ絶対音感の答え合わせかよと思って笑った。
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posted at 16:51:07
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聖なるものに憧れ、それなりに理解のあるお母さん、っていうのがちょっと物分かりが良すぎるというか。「河童のクゥ」では聖と俗がものの見事に対立し、野生のクゥは家族の中からパージされる結果になった、その過程のしょうもなさと結果のやりきれなさの描き方が好きだったんだな、うん。
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posted at 16:37:37
聖と俗の間を行き来する家族、って構造にしたかったのかな？でも家族ってのは俗そのものなんだから、聖なるもの、つまり野生は家族をブチ壊す元凶に他ならず、家族をブチ壊す野生と戦い排除しようとするお母さん、て構造になってれば個人的にはグッときたかも。
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posted at 16:30:51
テーマとして「野生と人為」「聖と俗」の相克があるんだと思うんだけど、家族ってのは俗っぽいものの極みであって、自分の家族ほど格好付かないもんはない。ウルトラマンだってウルトラ家族になった途端、「じゃ、なに、息子は思春期にエロ本隠してんの？」とかいくらでもゲスい想像力が出てくる訳で。
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posted at 16:23:30
３は空中戦が殆どCGだだけなのがちょっと惜しいですが、実写とCGの混ぜ方がよいですよね。１は心意気がいい。予算は無いがいい絵を取るぜ！的な。２はいろいろうまくやったよな！的な感じがいいです。
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posted at 16:21:26
そういったイタいシーンは、同時にギャグにもなって、作品を彩ったりもするんだけど、おおかみこどもは細田作品にしてはギャグが少ない。満員に近い他の観客が笑ってたのは、菅原文太声の老人がぼやいてる所だけ、なんかこう「真面目だなあ！」と言いたくなる。
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posted at 16:14:41
要するに語り口に「家族って、恥ずかしくって、みっともなくって、しょうもないよね」って前提が入っているのが自分の好み、家族のせいでいたたまれなくなる、あるある感満載のイタいシーンがあればあるほど好きなんだな。
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posted at 16:06:35
画面クリックしてその方向に移動は、マウスだと全然アリだがタッチパネルじゃ自分の指が邪魔でゲームになんねぇ。かといってバーチャルパッドとか操作性がダメ過ぎて使う気にならぬ。標準で十字キーとボタン２コぐらいはマジついていて欲しいわ。iphoneはああいうコンセプトだろうけどさしかし。
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posted at 16:00:14
個人的な趣向でいうと、「家族」をテーマに描いた映画のベストは「リトル・ミス・サンシャイン」次いで「ファンタスティックＭｒ．FOX」と「河童のクゥと夏休み」 「夫婦」に関わるものだと「ぐるりのこと」がベスト。
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posted at 15:59:22
個人的にはおおかみこどもはイマイチだった。これは作品の良し悪しではなく、個人的な趣向の問題。「家族」をテーマにした以上、どう受け取るかは観客のパーソナルな人生体験による所が多いので、合わなかったのなら、まあホント、しょうがない。
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posted at 15:52:51
P4G終盤、最後に言った事繰り返して言う町人状態でスカスカになっていく世界の中で俺の鳴上悠が四度神に打ち勝つの事に関してはいつか改めて話せる機会があればと思います 長く楽しめたいいゲームでした
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posted at 15:48:59
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桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
『新パルテナ』のサントラマスタリングに来ています。スタジオで聴くマスター音源は格別…！ 3枚ギチギチに詰まってます。Amazon専売だからご注意を！ t.co/XnvnFr7W
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posted at 15:44:56
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トンデモ翻案として名高い宝塚花組『明智小五郎の事件簿－黒蜥蜴』だけど、これは意外と厳密に警察的知－探偵的知、結婚－恋愛という対立軸で劇を構築していると思う。黒蜥蜴が銀橋から観客に語りかける場面があることからそれがかなり意識的であることがうかがわれる。
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posted at 14:47:10
読まない理由として「あまり時代の雰囲気を取りこみすぎたくないんですよね」と仰られており、作家のスタイルとしてそれは充分納得のいくものなのですが、だったら最近のライトノベルを大上段から批判するべきじゃねえよなとは思いますね。
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posted at 14:22:48
宝島社の「このライトノベル作家がすごい！」（2005年刊行）に橋本紡氏のインタビューが載っており、そこで氏は「今はライトノベルを読んでないんです」と仰っているので、彼のライトノベル関連の呟きを読む際には、そうした立場からによるものだということを踏まえておいた方が良いでしょうね。
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posted at 14:19:25
⊿しゅー@北斎ちゃん、来ました！！⊿ @arisyu1xxx
昔、中学生の時かな？私が自分で浴衣着付けてる時にどっちが上か分からなくなってお母さんに聞いたら『男性が後ろから右手を入れる様に、左が上やねんで。』って教えられてそれ以来一回も間違えたことない
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posted at 13:59:53
そして国立科学博物館では今日から「元素のふしぎ」展開始。t.co/pUSfmXfk 「118種類の元素すべてについて紹介し、放射性元素など実物展示が難しいもの以外は、それぞれの元素の純粋な単体や、その元素からできている製品などを展示」 「リアル元素」を見るチャンス！
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posted at 13:56:26
「keyの女にはリアリティがないけど、アトリエかぐやの女にはリアリティがあると主張する童貞！ リアリティとかどうでもいいからただただ触手孕ませの出てくるエロが観たいという童貞！ 間違っているのはどっち！？」「全員」
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posted at 13:43:49
童貞がハーレム小説を書くのは失笑モノかもしれませんが、女性の現実を知り尽くしている竹宮ゆゆこ先生が青少年向けの恋愛小説を書くと、読んでるものの精神をジワジワと削り取る呪いの書が生まれてしまうので、良い子の皆はおとなしくアトリエかぐやのゲームで抜こう！ お兄さんとの約束だぞ！
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posted at 13:39:57
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マザコンかつロリコンな層に訴求するなら「母的行動の強いロリキャラ」か逆に「あどけないママキャラ」が考えられるけれど、ファザコンかつショタコンにはどういう塩梅がいいのだろうか
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posted at 13:30:18
Steamのサマーセールに合わせて、ゲームのサウンドトラックが欲しいよ祭が僕の頭の中で急遽始まりました。『Super Meat Boy』『Braid』『BIT.TRIP.BEAT』『BIT.TRIP.RUNNER』をまずは購入。音楽がいいゲームってSteamで他に何があるかなー。
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posted at 13:24:43
知人がカズマを映画が終わるまでずっと女の子だと思い込んでいて、いまだに「細田を絶対に許さない」と言っているわけですが、まあ宮崎駿ともそういう感じで最終的に袂を分かつのも当然というか。
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posted at 13:24:24
俺得スレすぎるがそろそろ同い年以下のキャラが…… ＞ 主人公のママが一番きれいなアニメ t.co/X4t3s5Va 世代的には味っ子、六三四の剣、ドッジ弾平あたりが初期衝動かな。
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posted at 13:24:23
細田守の挑戦がどこにあるのかがよくわかる良記事。インタビュアー浅田伸。 / “INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督： 「アニメがもつ記号性を、解体するために」 « WIRED.jp” t.co/j155q9aR
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posted at 12:19:28
2ch自身が悪い情報の根源だとしてそれを外部化して叩く事でクリーン演出ってのは、そうとうにスジが悪いんだけど、嫌儲思想の強いwebでは一定以上の賛同を得てしまう。2chだって話題は転載ベースだし広告収入得てるんだけど。あとひろゆき氏とは今関係ないという体裁じゃなかったけ。
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posted at 12:12:20
著作権で要請なら話はわかるが、それは2chが言えるセリフじゃないしさ。なんか曖昧模糊とした正義でバカを味方につけて、広告収入から潰しにいくってのはマジ鬼畜。その言動に踊らされる人が大量に要るから余計に。別にまとめサイトをかばうわけじゃなくてこういうヤリクチがどうにも。
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posted at 12:10:37
2chまとめサイトを乗せてるプロバイダに対してひろゆき氏が広告禁止要請の件は、①収入源が１コだと危険。②ひろゆき氏相変わらず嫌らしい攻め方が得意。という印象。
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posted at 12:08:26
Steamのサマーセールで『Super Meat Boy』のサウンドトラックを買ってみたけど、チップチューンを織り交ぜたHR/HMテイストのゲーム音楽といった趣きが全開でいいなー。全80曲とボリュームたっぷりで、お得感もたっぷり。
t.co/XuCHuOwE
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posted at 12:07:10
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単発の仕事。＠バンチ９月号に漫画評「『南国トムソーヤ』（うめ作）を読む」掲載（前回告知したwebバンチ掲載分と同内容ですが、雑誌だと最新話も読めちゃう。画太郎先生もいるよ！）。 t.co/DBkHH2iW
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posted at 11:16:18
真剣に「困る」ことができたら、人は改善に向けてなんらかの方策をとろうとします。しかし、それは当然面倒だし辛さを伴う。すると心理的に「困る」ことをそもそも回避しだすと考えられます。よく言えば「達観」ですが、単に状況をよくすることの回避でしかないことのほうが多いです。
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posted at 11:10:58
圧倒的暴力の前にすでに奥歯を失っているがbotとしての本能に逆らえず、自動的に毒舌が口をついてしまい、涙目になりながら「いやっ いやっ いやああっ」と首をブンブン振るものの、もう兄は腰を上げてこちらに近づいてきている毒舌妹bot
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posted at 11:06:46
トミノが褒めてるってことはつまり俺より下って意味だよね / “富野由悠季：「おおかみこどもの雨と雪」を異例の大絶賛 - MANTANWEB（まんたんウェブ）” t.co/EqwSiNHS
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posted at 11:01:47
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経済と命を二者択一にできる人は、経済的に困っていないか、命がどのようにして守られているかについての想像力が働かないかだと思う。出産時の妊婦の死亡率推移とか、一度見てみるといいし、自殺者数の推移も見てみるといい。そのふたつが二者択一ではないことは、残念ながら事実だと僕は思う
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posted at 11:01:06
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言葉は生き物ですから、現象を指して言ってる場合も多々あると思いますが、「脳」なので人を指すニュアンスが強いのかと。RT @sion_kisaragi 人を形容する言葉なんですね。なんとなく症状とか現象を表してもいいものだとおもってました。
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posted at 10:57:38
貴音って日本人かどうかすらトップシークレットにしてるけど、そこを秘密にするということは「じゃあお前「貴音」って名前自分でつけたの？ すげーな」って言われる覚悟が出来てるということなのだろうか
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posted at 10:56:04
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すでに「放射脳」と呼ばれている、というリプライを複数もらいましたが、それは「人」に対する形容として使われているので、「「放射能」「被曝」等の単語が混じると、その話題に関するときだけ論理的な思考能力が大きく減退する現象」を指す語ではないような。「現象」に関心があるのです。
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posted at 10:53:50
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基本的に「無目的な群れ」は「内部のポジション争いが激化」するから「いじめ」に向かう。大人の群れなら派閥争い始める。軍隊は平和時に自殺がやたら多い。学校は外敵がないからいじめが発生する。イルカはやたらイジメが多いらしいがあれは海洋において最強に近い生物で生存の心配がないから。
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posted at 10:48:48
祖桃いじめというのは「群れのなかのポジション確認」なので、群れの外部の力がないと終わらないし延々続く。強権をもつもの（群れのリーダーや大人）の態度でこれは変えられる。少なくとも群れを高頻度シャッフルするとかしたほうがいいとは思うが。子供の問題を越えた時点で外部を巻き込むべき。
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posted at 10:43:49
学校側、教育委員会側にいじめを発見するインセンティブがないのと、学校という檻の中に権力が1種類しかないのが問題なので、スクールポリスはわりと賛成。導入の仕方にもよるし、多分天下りの温床になるけど利権てのは1箇所が持ち続けるよりはぐるぐる回したほうがいい。
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posted at 10:37:48
「ぐずってるヨソの子供に飴やるぐらいいいじゃん」はねぇ。昔よりアレルギー多いし、喉に詰めたりして結構あぶないんだよ。5歳まではやらないほうがいいって信じてる人もいるし、やらずに済むならやらないほうがいいのは確か。自分とこも基本やってないし人からもらったら舐めてる間目を離さない。
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posted at 10:36:08
早狩武志の今までのインタビュー記事での発言や小説の後書きでの物言いを鑑みるに、早狩氏がTwitterをやったらそれこそ橋本紡どころじゃない騒ぎになって炎上する未来がありありと見える…… （ちょっと発言傾向は違うけど）
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posted at 10:18:37
【特報】したまちコメディ映画祭「映画秘宝まつり」、本年も開催！上映作品は『キャビン・イン・ザ・ウッズ』（原題）に決定！スペシャルトークショーには、町山智浩×水道橋博士が登場！9/16（日）浅草公会堂にて。チケットは、8/11（土）発売予定→t.co/GPuM5WGO
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posted at 10:04:18
宮内悠介著『盤上の夜』、まず表題短篇を読む。異国での極限的な監禁状況で脳内囲碁の腕を磨く主人公は、シュテファン･ツヴァィクの遺作『チェスの話』に想を得たものと推測。若き日に読んだツヴァィクの同作を生涯の愛読作品と語った児玉清さんに『盤上の夜』を読ませたかった。
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posted at 09:29:34
ここ最近の橋本紡の呟きを見ていると本当に目眩がしてきますが、こいつ頭おかしいんじゃねえか？とは全く思いません。むしろ、あれらの発言に至る心の動き、という物語は非常に構築しやすいものです。ひとことで言うなら、凡庸。
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posted at 09:25:33
今気づいちゃったんだけど、オスマンコって女の子にもついてんだよな……。そう考えると女の子の下半身では常にオスマンコとメスマンコがせめぎ合ってて、まるでメドローアみたいな危ういバランスなんだな。
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posted at 09:14:32
大津の事件みたいなのは氷山の一角だろうけど「所属する群れが自分を守らない」という今回のような状況がありそれがバレればそりゃ爆発するさ。群れというのは個々が身を守るための手段で、学校や教育委員会がそれを捻れば、個々だって群れを守らない。
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posted at 08:39:45
俺は田舎でのほほんと育ったから、確かにいじめは見たこと歩けど、警察沙汰になるようなのは見たことがない。実際警察沙汰になるようなのが何割あるか知らないけど、そんなのは全部警察沙汰にすればいいと思っている。
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posted at 08:36:55
サマーウォーズの話が出てて思い出したんだけど、自分がバカのせいで危機的状況になる系の転がし方が嫌いなのは「あーバカがいなかったら簡単に解決できた事件なのに、運が悪かったね。ご愁傷者」みたいな感じで、事件が全体的にちっぽけに見えちゃうからなんだよね。演出しだいなんだろうけど。
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posted at 07:57:56
売り上げのピークはおいといて僕個人の考えでゲーム史に切断線を引くなら、98年ではなく97年がふさわしいと思う。という原稿をいま書いている。ちなみにゲーム雑誌が一番多かったのは95-96年
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posted at 07:56:41
ゲームを他のコンテンツ産業と並べて語るのは不可能ではないんだけど、単純に「90年代後半から衰退が続いている」と言うと嘘になっちゃうんだよ。圧倒的な輸出超過とか条件もいろいろ違うし
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posted at 07:19:13
暴力と闘う物語だからってのも変な話だなあ。「物語は現実に屈するべきではない」というのはその通りだろうけど、ならば暴力を否定する作品でも肯定する作品でも一様に中止するべきではないし、お前やっぱり観たいから中止にするなってことだろうが！と思う。俺も観たいから中止にしないで欲しい。
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posted at 06:11:07
小林秀雄の「私小説論」に重要なことが書いてあると思うんだが、部屋に見つからない。伊藤整は告白という形式が私小説の根源であると言い、一方、小林秀雄は西洋の実証主義思想が日本でじゅうぶんに育まれなかったために私小説が奇形化したのだということを書いているのですね。
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posted at 04:14:53
石持浅海さんの「ガーディアン」は内容も面白かった。主人公には目に見えないガーディアンがついてて危険から守っているという一歩間違えればオカルト物になりそうな題材を知的かつスリリングにラストは心温まる結末で、殺人事件「すわっ密室！？」みたい設定一辺倒でないところが好感度大でした。
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posted at 04:09:55
僕のライフワークたる連載になることでしょう（……古いなー、ライフワークって言葉）。 RT @nagashimajoho 連載・ミニコミ誌「W0B0R0」創刊号より「はみだし有とぴあ」連載開始！ t.co/X62T0H8X #w0b0r0
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posted at 04:05:37
『石井好子のヨーロッパ家庭料理』来月復刊するのかー。高い時に売っときゃよかったー（ひどい）。70年代仲條さんデザインの名作ですね。t.co/0E1YldAz
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posted at 03:43:52
ミステリーは映画的な演出ができて楽しかった。自分の適性はどっちか言うとシリアスで絵的な遊びがスリルに結びつくような、ようするにヒッチコック映画のようなスタイルに合いそうだなとこの時感じたのだけど。いつ頃だっけ？ファイルの日付は2007年か。そんな昔でもないな。
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posted at 03:41:58
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初めての挿絵仕事「ガーディアン」はミステリーでシリアスだったのでドラマのワンシーンを切り取るように描いた。「アインザッツ」はもう少し自由に、アニメっぽい絵からもなるべく離れようと考えて始めたのだけど、染み付いたセル絵処理からはなかなか離れられず今でも悶々しながら描いてたりします。
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posted at 03:23:03
「ぼろぼろの冠ちゃんかわいいー」とか、「晶馬なに考えてるかわからんこわいー」とか、「苹果ちゃんラブリー」とか、「真砂子さますてきー」とか、観ているときはけっきょくそんなことしか考えていない。
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posted at 03:12:35
久米田のアレやソレのネタが思い出されて面白いと思える時間と久米田という原作者の名さえなければ何も気にせず楽しめるのに……と思わされる時間が交互に来る。何にせよ原作者の名を意識せざるをえない時点で負けている。
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posted at 03:08:15
あっちゃんの一方で、優子さんの出るウシジマくんやメリダは普通に見たい気にさせるし。あっちゃんはもしドラにせよ、話題の小説を映画化しただけのダメなパターンづいてる。強引に言えば「そういう映画を作ろうとするスタッフが前田敦子を好む」というジンクスがあるのかもしれないけど
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posted at 02:43:05
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近頃Twitterで見かける謎のアカウント「ニンジャスレイヤー」とは一体何なのか。書籍予約開始？Amazonランキング入り？ニンジャ……？当アカウント「ニンジャスレイヤーガイド」では、毎回テーマを設けて、この斬新な小説について、ご存知無い方々にもわかりやすく紹介していきたい。
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posted at 02:39:45
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苦役列車の話は、まさにコレなので、逆照射的に『ヘルタースケルター』の「ちゃんと興業できてる感」が際立ちますね 邦画はなぜ失敗し続けるのか t.co/3WUeiZqZ
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posted at 02:37:53
「部屋に隠してあったエロ本を没収した真面目系幼馴染みが勢いよくエロをゴミ箱にダンクシュートしたら自慰に使用した精液を包むティッシュが手に触れて貼り付き、「何これ……鼻水？」と言った後赤面して精液の付いてる方の手で主人公をビンタする。」
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posted at 02:37:40
朝起こしに来た幼馴染みが布団を勢いよく取り払ったら朝立ちを目撃して赤面ビンタ、に匹敵するコンテンツ力のあるサーヴィスシーンを考案して産業の活性化に寄与しようと思って考えたシチュが以下です。
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posted at 02:37:20
……まあしかし、そうか。蔑称として誤用されたときの「セカイ系」という言葉が持つイメージが極めて明確に現れたエントリではあるな、この橋本紡のエントリ。誇大妄想に基づく身勝手な善意の発露。 t.co/mCuXWzV4
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posted at 02:33:35
そういや、ミヤダイさんは一時期「セカイ系的認識論」とか言ってたんだな。『愚民社会』とかで。キャッチーだけども、残念ながらその「セカイ系」の用法は『セカイ系とは何か』を踏まえれば端的に間違いであるのでダメｗ
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posted at 02:29:45
お、モンテ・ヘルマン『断絶』褒めてる。いいよねー『断絶』。ここまでスクリーン上に拡がりながらほどけていく時間、空間にどっぷり頭まで浸っていたのも最近では珍しいかも。モンテイロ『黄色い家の記憶』以来かな？
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posted at 02:28:28
岩下さんが「マンガのふたつの顔」を読まれて「岩本社会学論集」のことを思い出すという、我が身に覚えのある反応を返されていて、うーんやっぱりそうですよね…という感じであります。
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posted at 02:24:24
ライトノベルは漫画でいう少年漫画なんだから、卒業先をどう作るか、読者の編成をどう妥協するかが漫画を先例にして考えべきことだというのは良く言ってることだけど「ヤングラノベ」を作るのも違和感あるのもわかるのでなかなか難しい
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posted at 02:23:54
「ライトノベル作家は現実の女性を知らないから現実離れした女性キャラを描いてしまうのだ」なんて貧困な発想をするひとは想像力が足りないですよ、ホント。少し違うけど、「こんな残酷なお話を書く作家はきっと日常生活でも残酷な奴に違いない！」という発想と、根っこの意識は同じですわな。
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posted at 02:12:12
まあ、劇場版アニメははっきり言って演出だけで保っているからなあ。シナリオはクソだけど、快楽原則の波で押し切ってみせてるエヴァを筆頭に。だから、日本アニメって演出の精度は素晴らしいと言い換えてもいいのかも。リミテッドならではのノウハウの蓄積というべきか。
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posted at 02:06:23
自分が単行本（連載作はまとめて１とカウント）を一番多く買ってる作家は若菜光流と曜名の13冊タイな気がする。全部単巻だからね…こうみるとTLやハーレってやっぱ少し特殊だね…
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posted at 02:04:26
ホンがいい邦画って何見たっけなあ。そもそも最近、映画見てねー。あ、こないだ見た「ブタがいた教室」・・・は、でも上手いわけではなかったな。シチュエーションだけで転がっただけだし、演出は大嫌いな部類だったし。
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posted at 02:02:39
やっぱり俺は1コマやそこらで描かれるサブ/モブキャラのセクロスシーンが大好きなんだなあ、と『かなことおじさん』収録の「延長する？」を読んで思ったわけでして
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posted at 02:01:24
メックアリーナはどういうゲームか説明しとこう。2人対戦でロボットを戦わせる。射撃や格闘の命中をダイスで判定。射撃が当たると装甲が剥がれ、格闘で致命傷を与えられる様になる。3回の致命傷で撃墜。気力を溜めて超必殺技も使える。
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posted at 01:58:26
多いのよね。特に邦画。金がねーから、セオリー通りホンを組んでも豊かになってないの。まあ、ハリウッド流セオリーの入れ子が放埒な想像力の発露に必ずしも遭遇するわけではないから、しょうがないけどねえ。
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posted at 01:57:29
脚本は長坂秀佳！ 刑事ドラマの最高峰「特捜最前線」25年ぶりに復活！ #映画 #eiga t.co/3zutEFMz @eigacomさんから
posted at 01:56:40
まあ、後は脚本の奥寺佐渡子については、オレけっこうこの人を信用してなくて、「八日目の蝉」「軽蔑」と見ていって、「ああ、この人もマトメ屋さんか」という印象。必要な素材を組み立てるのは上手だけど、強烈なホンにはならない。見かけの構成だけキレイっていうイメージ。
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posted at 01:53:00
この感覚から、準オリジナルの「時をかける少女」があり、オリジナルの「サマーウォーズ」に至る。で、今回の「おおかみこども」はほぼその集大成になるだろうな、という予感はある。
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posted at 01:46:14
んで、それが段々と深まってきたんだろうか。ある閉鎖的な感覚をもつ集団＝家族・仲間・コミュニティの変容を描くようになってきた。これは恐らく「おジャ魔女」だったり「デジモン」だったり「ジブリ」だったり「ワンピース」だったりいわゆる版権モノを手がけたことからくる経験の発露。
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posted at 01:44:51
まあ、どういうことかというと、「おジャ魔女」の「魔女おばさん」の回あたりで最初に細田守の作家性が出てきて、それはなにかというと「同ポジの多用」に意味されるような、「画面内で変容するもの」を定点から眺めてみせて、「対象を鮮やかに反転させること」にあった。
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posted at 01:42:09
細田守が「コミュニティ」というテーマについて自覚的になったのは、無論「ハウル」での失敗があって、「オマツリ男爵」が作れたからかなーというのが第一印象なんですけど。
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posted at 01:38:33
群像劇といえば、逆に「群像劇といいつつ結局主人公は１人じゃん」という作品もあって、それ自体は別にアリなんだけど、本当に主人公が分散してるようなシナリオの成功例も見てみたいんですよね。0048は元々一人の主人公の成長譚だったのを9人が主役のシナリオに変えたらしいというのが気になる
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posted at 01:31:46
あれ、オレそういえば細田守がコミュニティの四方山についてかなりウルサイというか、「仲間や家族・地域の物語」を割とドライな視線で描いてるので、そこが稀有な才能だよねって話ってしたことあったっけかなあ。
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posted at 01:30:40
まあ、細田守的に「家族論（つか、コミュニティ論）」は譲れない一線があるようなので、そこが作家の業だといえるわけで、そういう意味じゃ新作映画はズバリ、閉鎖的なコミュニティと家族の物語だから、手癖で作っても、面白く仕上がってきそうだなー。
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posted at 01:28:57
ジャパコンTVで紹介されていた「漫画BAR」凄くいいです！もっと高級な感じで、「マスター、彼女に『寄生獣』の第三巻を」「新装の完全版ですか？」「いやアフタヌーンKC版を」「かしこまりました」とかいうのも良いかも！
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posted at 01:27:53
じゃあ、どうすればよかったのかというと、主人公が家族の内幕にぐいぐい迫るべきだったよね。そこで価値の転換ができたはず。トラウマ・バスターになるべきだったが、まあ、主人公の個性が薄くて、家族のキャラの個性化の比重が高かったので、もうこれはそもそもの設計ミスといえるなあ。
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posted at 01:27:20
そこで「家族劇」と主人公とヒロイン（とおじさん）のメロドラマとが激しくコンフリクトしてる。まあ、「おばあちゃん」を伯父さんのキーにしてしまった以上、発生したんだけど、主人公が人類を救うがかなり軽くなってる。ヒロインのハートをゲットするのと等価になってないんだよね。
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posted at 01:25:08
まあ、中心でいうとヒロインのねーちゃんから主人公にスライドすることに演出的に失敗してる。つまり、ねーちゃんが最初に出したドラマの起点となる「主人公を引き込む（バックストーリィにある叔父への思慕）」を終盤でセオリー通りに回収しにかかるんだけど、
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posted at 01:21:49
富野の絶賛評だけど、富野は「アニメ界にもスイングガールズみたいなセンスのある人が出てこないといけません」って言ってたからスイングガールズみたいなセンスの人がようやく出てきたって感じたんだろうなと思えばいいのかな
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posted at 01:19:20
球界を引退した中村ノリが、「日本球界への最後の恩返しとして」などといって、WBCに参加したりすると熱い。あまりのノリさんの白さに驚く野球ファン。一方コロンビアでは、聖と邪に分裂した中村ノリの片割れが地元のギャングと共に夜道を歩く金持ちのドタマをバットでフルスイング！
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posted at 01:16:30
同ポジにすることで、細田守は対象を観察してるんだよね。被写体との距離がけっこう大事。だから、サマーウォーズは中盤最初ぐらいに出てくる「朝顔の変化シーン」あたりで一番、細田守における映画としての飛躍が見られるといえる。
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posted at 01:15:38
絵画や芸術を学ぶ上で、ミケランジェロとダ・ヴィンチ、北斎と運慶は外せない。彼らは天才であると同時に、常人には及びもつかない努力の人であり、自分の技術を理論化したという点でも共通している。そして、本当の才覚という点では、実は同時代の天才に一歩遅れをとってるという点でも。
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posted at 01:15:16
WBCにプロが参加しないのならば、160kmの速球を投げられるけど校内暴力で退部になった高校生、あまりにも馬鹿で高校に入れなかったけど100mを10秒で駆け抜ける俊足、草野球で56試合連続安打を記録した天才など、アマチュアの荒くれ者を集めてアメリカに向かったりすれば盛り上がる。
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posted at 01:11:51
帰宅なう。
前期の講義もあと一回かぁ。今日は、画面分割とレイアウトについて。葛飾北斎の富嶽三十六景の画面構成を分解して見せる。学生の反応ヨロシ。知識としては知っていても、江戸時代の画家の浮世絵が緻密な理論と大胆なアイデアで黄金分割されてるとは、思っていなかったようで。
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posted at 01:10:06
僕の考えたココロコネクト：ブスと美人の体が入れ替わり、有頂天になったブスが周囲の男とやりまくって、それに切れた美人がホーマックで凶器を買い揃えブスを殺しに行く。紆余曲折の末、ラストでは学校が炎上する。
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posted at 01:04:34
そういえばUUの特殊能力で引き継がれないのは軍団兵の道路敷設能力だけだそうだ。という事はカタパルトから火車にUGすれば長距離砲と同等の火力が手に入るのか…？
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posted at 00:58:00
ガトリングガンが便利すぎる。ライフルとコストが同じで戦闘力が2高く、射程1の間接攻撃。それはもう上位互換ではないのか。とりわけ連弩からUGすると2回攻撃を引き継ぐのでえらい事になる。
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posted at 00:54:42
公開年の感想記事。細田守監督作品は新作ごとによくなってると思うので、おおかみこどもにも期待してます RT !b 『サマーウォーズ』が時かけの失敗を繰り返さなかった、簡単な理由 - ピアノ・ファイア t.co/KejmvidB
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posted at 00:52:14
学校内にある武器で鈍器としての破壊力が一番高い武器はダントツで消火器だ！ その消火器を効果的に活用してるアクションシーンがあるアニメが、『サマーウォーズ』の監督細田守の出世作『時をかける少女』！ いじめられっ子諸君は必見だぞ！
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posted at 00:51:41
言説のきっかけなんてひとそれぞれだし、些細なものだろう。それで結果的にうだうだと嫌いなものについて考えてしまうのはまあ賢くはないのかも知れないけど、「好きの裏返しだろう」と勝手に内心を忖度されるのもまた粗雑で乱暴であるように思える。
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posted at 00:49:30
「はぐれ勇者の鬼畜美学」、アニメの絵柄が淡白でエロアニメっぽいというか、M＆M原画のエロゲをアニメ化したらこんな感じだろと言いたいんだけど、M＆M原画のエロゲのアニメがそんなにそんな感じじゃなくて、とてももどかしい気持ちになってる。
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posted at 00:46:28
夏にぴったりなミステリ小説というと、これから学生は夏休みだってことで真っ先に浮かんだのは道尾秀介『向日葵の咲かない夏』だった。普通は「すべての謎が一本の線になる」のがミステリ的なカタルシスを生むんだけれど、その「腑に落ちる」が成立しそうで成立しない不明さで最後まで引っ張る小説。
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ヒロインいっぱい作品でだんだん男主人公が邪魔になって女の子だけでよくなっていくのとは逆方向の極端で、「ハイスペックで感情移入できない（する必要がない）けどふるまいが面白すぎる男主人公」を中央にすえて駆動する作品ってのもあるんだなと感じ入る＞この中に１人妹がいる
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posted at 00:28:24
むかし大阪へ引っ越してきた当初、土地柄に慣れるまでは「他地域から見た関西人イメージ」を意識的に演じてた時期は少しあったような記憶。関西弁を意識せずに使うようになるまではどのくらいかかったかな。それでも2年はかからなかかったか
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