地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2010年06月30日(水)
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それで今日知ったのだけど、
アリエッティって小人たちの話なのね。そこでアリエッティたちの身の回りの物理的な自然表現、つっても液体くらいだけど、これを前作までよりさらに誇張したように表現してて上手いと思った。
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posted at 23:05:45
例えばマントは分厚くゴワゴワの布がボソボソした感じにたなびき、風や水の粘度がねっとり高くて油のような水がのろのろ流れてるように感じる。特に涙は半ゲル状の物質がムニュ〜っと溢れてもたもたっとこぼれていくので気持ち悪い。
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posted at 22:56:34
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短編映像コンテスト「NHKミニミニ映像大賞」が毎年開催している、簡単な映像制作講座「ミニミニ映像ワークショップ」が今年も開催されます。映像制作の第一線で活躍しているプロが、企画の考え方や映像のつくり方について、解説します。詳しくは bit.ly/miniWS から!
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posted at 20:23:09
(仮説)禁書信者はバカだから単純に禁書目録の世界を楽しめる。私はバカではないから禁書目録の世界を楽しめない。そういった背景の中で禁書信者は私に「バカになれるよう努力しなさい」と説教する。私は禁書目録の世界から出てメタ視点で作品を読むから説教を受け入れない。
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posted at 17:49:40
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料理には作ることそのものの楽しさが、ゲーム的な報酬系としてある(仕込みだけでも、素材が揃っていく過程は視覚的にも面白い)。では、ブログ書きの面白さはなんだろう?
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posted at 16:28:25
「post→誰かに見られてる」、という感覚が「ネタふり→笑い」という報酬系を(錯覚だとしても)刺激するのだが、個人作業で「笑い」を発するのは自分一人しかいない。こういう「一人ウケ」を楽しみつつ、オープンな場所で発表する前提のものを書く、というのがブロガーではないか
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posted at 03:59:04
ブログはゲームというより、モデリングソフトやグラフィックツールに似ていて、作業に段階というものがない。イチから十まで黙々と作って、発表するまで報酬系が刺激されない。だからブログに入力フォームも、100字を超えるごとに音が鳴ったりすると多少楽しくなるんじゃないかな
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posted at 03:48:26
ブログのめんどくささはなんなんだろうな。多分、Twitterの書きやすさというのは、ビデオゲームの楽しさと似ている。「ボタンを押すと場面が進む」という単純な報酬系の快楽がゲームの本質なのと同じように、Twitterもpostを繰り返すことで文章が出来上がっていく「楽しさ」がある
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交際 「\ピンポーン/ 際<はーい!」「さぁ行こうか>交 際<今日はどこに行く?」「楽しかったね、そろそろ帰ろう>交際<あたし、今夜は帰りたくない」「そんな娘に育てた覚えはないぞ!>父ミ┣ 際<おっお父さん!」
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posted at 03:20:17
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正直、W杯を見てサッカーに興味を持った人がJリーグを見て同じように楽しめるかと言われたら余裕で無理だと思う。プレーのレベルが違う。なので、出身地か居住地にある「自分に何らかの縁があるチーム」を心の片隅で多少気にかける、くらいをしっとりとオススメしておきます。
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2010年06月29日(火)
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(→)まあ、はっきりと形にして後ろめたさを感じるのは俺個人の勝手な問題意識なんで、みんながみんな“それ”を意識化しろとはとても言えませんが(生真面目な人だとその後ろめたさを棚上げできなくなって一番肝心なところが壊れちゃうので)。
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posted at 02:34:24
古めの本で「為五郎のぞき人生」という、のぞき界の大御所の対談紀行本みたいなのを読んでる。/母親から「生むんじゃなかった」と疎まれいびられ続け、目につくもの全てが自分を否定してるような心境で苦しみ育ってきた男が、のぞき行為によって他人が性(生)を愉しんでいる姿を目にして癒される。
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posted at 02:26:34
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(やる夫シリーズの)「「同じ物語を、多くの人々が、同時に楽しむ」構図って、公園の紙芝居や昔の街頭テレビ、もっと古くに遡れば吟遊詩人など、おそらく非常に古くからある形と似ている」というあたりは電子書籍でも共通するかなと思う。bit.ly/bJPxo
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posted at 01:02:39
音響文化という授業が始まり生徒達がギャーギャーガヤガヤしてる中、先生は「静かに」とも言わずただ小さな音でビートルズの曲を流した。だんだんと曲の音量は大きくなり、全員が曲に気づくとまた音量は小さくなって、消えた。先生は「こういう事を勉強します。」と小さく呟いた。全員が聞き取った。
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posted at 00:52:55
2010年06月28日(月)
████████████████████████████████████████████████かべのなかにいる (:3)っ⌒つ████████████████████████████████████████████████████████████████████████████
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posted at 23:27:46
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友達がファミチキ食べてたので「それ骨ないんだっけ?」と言ったら、「ああ・・皮肉だな・・」って返されたんだけど、完全に"皮肉"の使い方おかしいし、ギャグなのか本気なのかわからないし、何よりもまずこんな唇テカテカのドヤ顔初めて見た
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posted at 22:58:30
監督がどんな仕事したのかってアングルで語ってくれる人あんまりいなくて物足りないんだよなー>誰も止めなかったのか (#karimikarimi live at ustre.am/4189)
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posted at 22:50:22
【ジャンプ読み中】(→)まあ、展開が定石に叶ってても、ビジュアル的にごちゃっとしてると読みにくい印象が生じるんですが…/この主人公とお姫様の関係性はかなり好みです。
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posted at 17:02:43
【ジャンプ読み中】(→)個人的には、まあ擬人化も好きなんですが、人間が勝手にモノの意を汲むシチュもたまらんです。例えばコブラが「神の瞳」編で戦いに倦んでサイコガンを池に投げ捨てたらガンが勝手に浮かんできてコブラが「お前は俺を戦わせ続けようというのかー」とハッとするような構図(笑)
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posted at 15:04:07
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「くっ顔が濡れて力がでないよ」「アンパンマン!新しいヒーローよ!」「え?」 アンパンマンー完ー やなせ先生の次回作にご期待ください 新連載「グレートアンパン」もよろしくね!
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posted at 13:09:07
大場つぐみにとっての(福田組の手で変えさせたい)「理想的なジャンプ」っていうのは、「マガジンっぽいテーマの漫画をジャンプっぽくした漫画」なんだろうなって感じが福田さんの新作からも窺えて、それはジャンプの原点でもあるんだよなと。これは温故知新か、退行した懐古なのか否や
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posted at 11:53:57
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「こちら88年物のカレーです」「うーん良い風格だ。でも今日のフレンチには少し合わない気もするな、もう少し甘めの奴を」「かしこまりました」「カレーに詳しいのね」「昔ソムリエ教室に通っていたからね」「素敵!私のこともテイスティングして!」「カレーは寝かせても今夜君を眠らせないぞ!」
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posted at 07:51:17
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余談ですが、才能のあるクリエーターは、引き出し型じゃないとやってけないと思います(だから篠房さんのABへのコメントはとてもクリエーターらしいものとして読める)
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posted at 03:50:10
引き出し型は、基本的に「自分の引き出しをアップデートしてくれるもの」が大好きですからね “@Tetsugaku: 逆にアジャスト型が出した方法論を、過去のデータベースと合わせて洗練してくれるのが引き出し型、てところでしょうか。 発明家と技術者、ソニーとパナソニック、みたいな。”
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posted at 03:40:20
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RT @Tetsugaku: @izumino 生徒が居るから、教師が育つパターンですね。「こんなことを知らない人も居るのか」と言うことでデータベースが更に増えるという。ニコニコの場合は大百科だけでなく、原典映像も関連映像としてアップされたりするのがいいところですね。
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posted at 03:12:04
それは「このにわかが」と叩いてる人が引き出し型なだけです(笑) “@Tetsugaku: @izumino ニコニコは原作を知らないまま、アジャストで作品を楽しむことが多いと思うんですけど、そうすると、気軽な感想に『知ったか乙』というレスがついてなんだかなぁという……。”
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posted at 03:03:58
まぁだから引き出し型とアジャスト型の言い争いとしては「リーディングが不十分だろボケ」に対して「充分ティーチングされてっだろ、ちゃんと全部読めカス」というのがあって、自分の知識が主体となっているか、作品そのものを主体化するか、の齟齬がそこで生まれている
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posted at 03:01:29
@Tetsugaku ぼくの印象だと、知ったか呼ばわりされるのは引き出し型の傾向のある人達で(常に付け焼き刃だから)、アジャスト型はそもそも知識を「ひけらかさない」のが特徴だと思います
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posted at 02:42:55
ABはこの問題でいえばteachingが充分すぎるくらいにある作品で、アジャスト型の人に向いた作りだったといえる。つまりニコニコとは相性が良かった。反面、引き出し型に対するleadingは、おそらく有効なものをほとんど提供していなかったと思う。せいぜい「麻枝文脈」が自明だった程度
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posted at 02:33:37
このティーチングとリーディングが両方弱い作品というのが、「読みにくい」と言われたりする。例えばアメコミが「読みにくい」と言われたりするのも、構造的に読みにくいというより、ティーチングもリーディングもいまいちうまくいってないからだ、と考えた方が実際に近い
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posted at 02:23:38
ちなみにニコ厨がニコ厨たりるゆえんは、このteachingをコメントや大百科が肩代わりしてくれているからだ。コメントが自動的に楽しみ方を教えてくれるので、「なんとなく期待しながら見ておけば、勝手に読み方がわかってくるだろう」という、のほほんとしたスタイルが自然になっていく
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posted at 02:14:08
これに対して、古くから作り手の取ってきた工夫というのが、teachingとleadingだ。ティーチングは、作品の読み方がわかるように、それとなく(or あからさまに)作品の中で消費者に教えようとする。笑えばいいシーンで笑い声を入れるような手間をかけるわけだ
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posted at 02:10:50
まだ話を続けますけど。引き出し型とアジャスト型に消費者が分かれるという分析は、「伝わりやすい作品にするにはどうすればいいか」という問題につながる。引き出し型には「引き出しと照応できずに理解できない」という伝わらなさがあり、アジャスト型には「内容に自分を合わせられない」があるからだ
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posted at 02:06:00
そこで「いずみのさんは引き出しをたくさん持ってて参考になるなー」と、評論家としてのぼくを評価してくれる人がいたとしたら、その人は「引き出し型」だっていうことで、ぼくの目的が「アジャストの効率化」にあったとしても、それを「修得すべき引き出しのひとつ」と認識するのではないかと
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posted at 01:51:13
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アジャスト型は、いわゆる「私は作品を読むとき、まずその作品の大ファンになったつもりで読むんです」と言っちゃえる人にも近い。GiGiさんが言っていた「ニコ厨」も近い。ただ、作品に合わせることに特化していても限界はあるので、なかなか理想どおりにはいかない。
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posted at 00:28:55
アジャスト型に寄った人になると、むやみに引き出しを広げようとするより、文脈を良く知らない作品でも「なんとなくそのまま楽しむ」ことができるように変わる。手持ちの引き出しで対応しようとするよりも、作品ごとに自分の読み方を合わせていく(調整しながらライブに作り上げていく)ようなイメージ
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posted at 00:14:47
このタイプに偏る人の場合、ありうる問題としては、「読み方さえ修得すればどんな作品も楽しめるはず」という、ある種の傲慢さや、「引き出しが増えれば増えるほど、より多くの作品を楽しめるはず」という、盲信に基づいた言動を取ることなどがある。読み方のストックが主体で、作品は客体だとも言える
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posted at 00:10:32