地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2010年06月27日(日)
ABのテーマは「早死にする人間は現実を受け入れるべき」で・は・な・く(というか、そのテーマが意味を持つとしたら、若い闘病患者のような人がリアルに視聴するようなシリアスなケースだ)、「早死にした人々のドラマが、生き延びる人々の人生をどのように象徴しているか」の方だ
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posted at 23:40:04
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キュアクムジャさんの「私、堪忍袋の緒が切れました!!」という時の底知れない凄みは異常。あと、敵戦闘員に対して、なかなか死なないように気を配りながら十数人で次々と拷問を加えていくその鮮やかな手腕を見て、ちびっこ達は失禁。心の種も多数生まれる。
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posted at 22:01:37
役員会議の最後に突然副社長が「ワンマン社長とかけましてー、ゴム無しヤリマン娘と解きます。その心はどちらもカイニンがつきもの」 社長「は?」 副社長「社長の解任に賛成の方」 社長「な、なんだと」 会議室からうなだれて去っていく社長に満面の笑みで副社長「整いました!」
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posted at 20:21:57
「学園生活」とか「終身雇用制の会社生活」とか、「モテない男が思春期に感じる性的抑鬱感」とか、そのもっと前だと「戦争体験」とかに並べられるような、多くの人を作品に惹きつける強烈な共通体験って何かあるのかな~。今ないとして、今後でてきうるのかな~。
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posted at 19:49:40
宮台真司氏の完全受け売りだけど、どこの学校でもカリキュラムが選択授業制になって、クラス制度が解体されれば、集団の閉鎖性に起因する同調圧力型のいじめは激減するはず。で、そうなったときに、「学園もの」って「時代劇」みたいな、定型を学習することで楽しめるジャンルになるんじゃなるはず。
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posted at 19:34:16
報恩の物語というのは、返しきらない・返しきる(清算)・過剰に返すの3パターンがあるが、個人的には「返しきらない」か「過剰に返す」の極端型が好きであります。どっちも人をそこから先へ突き動かすからね。
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posted at 16:02:47
(Wikiより)「主人公(=読者)は不幸な青年。だが、動物を愛する心があり、過去に色々な動物を飼っては、ペットたちの死を見届けてきた。そのペットたちが数年を経た今、美少女として転生、めいどの世界から守護天使という存在となって主人公の元に帰ってくる。(→)
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posted at 15:58:27
「最近の◯◯の連中は酷くなった」と言うとき、たいていは「大昔からずっと酷い連中だった」というのが実際なので、正しくは「お前みたいな酷いやつを見かけたのは俺の人生で初めてだよ」と言うべきなんだろう(※部分は全体ではない、自分史は歴史ではない)
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posted at 15:48:33
ABというアニメについては、「企画書と脚本を読むだけでも言える範囲」についてはひじょうに面白く“読む”体験を得られたんだけど、映像、音楽、演出上の間の取りかたとかトータルでのアニメとしてのABについて語る自分の言葉にまだちょっと自信が持てないでいる。
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posted at 15:37:50
じゃ、なにがニュートラルなのか? というのは論争の種になっちゃう(「自分の頭の中にいる普通の人」という主観の押し付けあいになる)んだけど、それでもニュートラルな視点ってどんなのだろう、って考えることまで放棄するのは良くないね、と
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posted at 15:15:19
話は逸れるけど、ここの「自然に観て自然に楽しむ」っていうのは「ダメな所に目をつぶって」「ダメな所に気付けずに」みたいな愚直さを代表するわけじゃなくて、「自然に観てればダメなものをダメと思うはずだ」ってくらいのニュートラルな感性を前提にしてる
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posted at 15:01:10
っていう、お説教につなげるとウザいって思われるんだけど、「超ストレートに面白さがわかる人達」が存在してることをガン無視してたら、単にアニメを観る視点が偏ってることを喧伝してるだけに聞こえてくるんだよね。「自然に見て自然に楽しんでる視聴者」への想像力が欠けてる
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posted at 14:29:53
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iPadが出て、何かインタラクティブな電子書籍を作りませんかって話が沢山来るけど、動きを入れるとしょぼいアニメに近づいていって、反応を入れるとしょぼいゲームに近づく。kindleみたいに皆が付箋つけた場所が分かるとか、漫画なら皆のこのコマ、このセリフ好き、が見れるとかそういう方が
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posted at 12:36:16
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まぁ要するに「夭逝してあの世界に行けた」って時点で「あの人たちと私たちは『違う』」って受け取らないとね。現実でのほほんと深夜アニメ観てる俺たちは、死なずに大人になるわけなんだから
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posted at 03:57:24
何かを〈好き〉になる、ということのやっかいな(そして素敵な)ところは、その相手の欠陥ゆえにこそ〈好き〉だ、というふうなことが、ときとして起こるというところだと思う。そしてそこが、〈すぐれている〉と違うところだ。〈すぐれている〉は評価だが、〈好き〉はそうじゃない。
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posted at 03:05:39
自分の延長のような存在に感情移入して、それを恋だと思ってしまうのは、形としては美しいし、体の一部を引き剥がすようにしてその存在と別離する局面は、痛切ではある。気持ちはわかるし、感情が揺さぶられないかといえば、そんなことはない。でも、もう一歩踏み出したものが見たかった。
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posted at 02:47:52
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