地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年12月31日(土)
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日常、まず「そこんトコ、よろしくゥ!」でやられた。全篇通しての丁寧さでこっちに積もってたものがここで爆発した、ホント積もってました。ベン・トー、今年の伏兵、四話でこれをブチ込んでくる構成で、セオリー化した深夜アニメの中ですごい光った。間違いなくエンターテインメントしてみせた。
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posted at 23:35:04
ゆるゆり、一気に火が点いた回だけど、やはりテンポの良さ。だめ押しのラストで心が押しきられた。シーキューブ、敵キャラの演技とやられ方の演出で一気に引き込まれた、所謂形式としてのシャフト風、でない演出の力強さが否応なかった。
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posted at 23:29:22
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ピングドラム、書き割りが大きな音たてて倒れたような回、ED曲にズガンとやられた、これは自分の物語なのかと。アニマスこれは選べない、ただ一気にストーリーが走り出した解放感、新OPの充実でこれ。Fate/Zero、この話にこういう話をここで差し込むセンスに負けた、背景も。
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posted at 23:25:53
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やったー書けた。番号は順不同。以下話ごとの雑感。まどマギ、放映タイミングとか、あの周辺にはすごい業が宿ってた、パワーに負けた。うさドロ、これは好き、なんでだろ、すごい好きです。ダンタリアン、仕掛け絵本みたいな世界、演出構成、没入感にシビれた。
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posted at 23:20:51
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1:まどマギ10話/2:うさドロ6話/3:ダンタリアンの書架11話/4:ピングドラム15話/5:アニマス14話/6:FateZero10話/7:ゆるゆり5話/8:シーキューブ5話/9:日常26話/10:ベン・トー4話 #話数単位で選ぶ2011年TVアニメ10選
posted at 23:14:07
正座でピンドラ最終回まで観た。演出は相変わらずかっけーと思ったけど、最後まで登場人物の感情強度についてけなかった。15年でこっちがすり減ったのかしら。あとは、未だに95年を題材にされるとキツいんだな俺、とかです。そこ触んないでって拒絶反応がまず出る。萃果ちゃんはかわいい。
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posted at 23:05:40
宇野氏が志向する新しい市民社会の形は仮面ライダーWで描かれた小さな成熟のその先にあるものなのだろう。それがoooやフォーゼでどのように発展され、どのような挑戦がされているのかというのもいずれ聞いてみたい。
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posted at 22:24:30
補論、AKB48、ガンダムについては申し分ない。ただ、ダークナイトについてはバットマン、デント、ジョーカーという3様の正義の体現者が全て敗北し、決定的破滅を回避したのは小市民的な臆病さだったということには言及がほしかったようにも思う。
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posted at 22:07:44
「昨年度」のアニメでナンバーワンといえば間違いなくジュエルペットてぃんくるを挙げるし、今年度ならプリティーリズムが躍り出る予感…。ようするに「アニメ」は大晦日で終わったりするようなコンテンツじゃないってことですよ!
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posted at 21:53:02
しかし「◯◯年のベストアニメ」というランキングを作るということは、一年もののキッズアニメを「アニメ」からスポイルし、深夜アニメだけを「アニメ」と呼ぶ権力への意志に常に加担しているという悪徳を忘れさせてはならないのだ
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posted at 21:48:33
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「漫画の手帖」最新号掲載の三五千波の漫画の最初の見開きが、明確なコマ順のないところもあるけど全体では右下から左上に時間が経過してて、それを分断するように右上から左下に帯状のコマが重なったコマ割りで面白かった。
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posted at 19:30:24
すべてがデータベース化して個々の欲望が散り散りになった社会で新しい公共性をどう構築するのかというのが宇野・東に共通する問題意識なのだが、そのアプローチはほぼ真逆といっていい。両者が出会い、そして決裂したのは必然だろう
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posted at 18:49:29
んで、「本来なら見えなかった世界像が可視化される」ことを「都市」に限定して展開するのが、いわゆる「都市」を巡る物語であるわけで、例えば、「IWGP」なんかも無論、その類型になる。
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posted at 17:48:33
こうした「都市の見えざるボトムや不整合」を扱ったものとして、例えば「グエムル」なんかは構造的にパトレイバーに似ているし、あるいは参照しているのだろう。この作品は、韓国映画を色々見るようになったきっかけの一つで、やたらキレてておもろいので、オススメ。
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posted at 17:44:13
つまり、その場に立ち尽くす自衛隊とそれを通り過ぎ、眺める民衆にそもそもズレがある。「緊張状況の東京」という同じ状況にいるんだけど、存在する階梯が異なる、その異化こそがあるいは、現実であり、また虚構であると。実に押井守らしい絵図である。
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posted at 17:41:26
パトレイバー2:だらだらと見てた。やっぱり自衛隊の戒厳状態がたまらない。注意してみると、戦車や軍用レイバーと民衆は、存在するレイヤーが違うようにレイアウトが仕組まれてるのだね。照明のズレ、向かう方向のズレ、オブジェクトで区分けされていたり、
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posted at 17:39:15
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さすが、「プロとは上手い人ではなく速い人」と定義する安彦良和先生。速い! 速さとは無駄な線を引かないこと、無駄な線を引かないとは迷わないこと、迷わないとは脳内で既に絵が完成していること。「通常のマンガ家の三倍のスピードで仕上げています!」 t.co/8QeOzLBf
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posted at 16:39:01
今更気付いた。「ROCK OVER JAPAN」ってジョン・レノン(アップルの片割れ)への追悼と愛情のニュアンスを含む歌だから、異空間での掛け声が「イマージーン!」なのか。あと、「ROCK」だから「ROCKET」なのか。
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posted at 16:36:13
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「ピングドラムって結局何なの?」「『CUT』を観ましょう!」……というのは、まあ意外にアリではないかなあ、と。ラストの組長に対するあの申し出があるからこそすばらしいわけでね。
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posted at 12:28:51
『CUT』で映画を撮り、それができないときはメガホンで映画界を席巻する商業主義を批判してまわり、映画の上映会を不断に行ない、ヤクザに殴られることで借金を返済し、夜は自らをスクリーンにして眠る西島秀俊を見ながら苹果ちゃんや冠葉のことを考えていた。
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posted at 12:04:46
鋼から不純物追い出して精度あげるけど全部やり切ると途端に脆くなる。ほんの少し不純物を残すと折れず曲がらずな粘りが出る。そういう民主主義に徹底させない不純物が批評だと思う。/自分が正しいと思う批評を選べばいい。
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posted at 11:18:41
…もうこれ以上書く場合はブログにしようと思う。/大統領って大衆が選ぶのでなく識者が選ぶ。大衆が選んでるのは大統領を選ぶ識者まで。完全な民主主義って衆愚政治になるから。出来るだけ民主主義に近づけるけど完璧にはしない。/でもファッションは民主主義が徹底した為に歪んでる。
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posted at 11:16:34
猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の @inosenaoki
12月31日大晦日は、ふだんと違う日です。借金返しましたか。仕事上の貸し借りを清算しましたか。自分の人生をリセットしましたか。つぎの目標を決めましたか。破れかぶれになりましたか。どれかひとつ,やったらつぎに行ける。
。
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posted at 02:49:37
『輪るピングドラム』最終回まで観た。最後の数話は鳥肌モノ。16年前の地下鉄を舞台に『タイムトラベラーズ』のティザームービーを作った僕なので…なかなか来るモノのある作品でした。しかし幾原監督の映像センスは相変わらず素晴らしい。羨ましい。すこし分けてほしいです。
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posted at 01:07:05
あとクロークの場所をたずねた女性スタッフの人が話しかけた瞬間に俺の姿を見て一瞬本気で硬直したのも、なんで工事の人が……という驚きだったんじゃないだろうか あの反応はちょっと悲しかった
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posted at 00:51:37
今日のコミケ、紙袋を売っている場所を知りたくて東館通路の長机に座っているスタッフ数人のところに質問しようと歩いて行ったら物凄く変な目で見られたのだが、あれはたぶん東亜重工の作業員コスの俺をビッグサイトの補修工事の業者か何かだと勘違いしていたのだといまにして思う
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posted at 00:47:27
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「TIGER&BUNNY」この作品でまず褒めるのは、キャラメイクとか舞台セッティングを支えにした作ってきた構成。これがもうメチャクチャ上手かった。オレが見た限り、ここ数年ではダントツのシリーズ展開。息苦しいが、お手本のようなツクリで、法則=お約束としての快楽を堪能できた。
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posted at 00:28:07
より共時的で全容性を帯びた「物語」としての組織、つまり、「情報」という集積された要素でしかないメディア以上に、根本的に「都市」を支えている存在であるのだと。だとすれば、ウロボロスが敵になるだろう続編はなかなか面白そうなのである。
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posted at 00:22:58
で、劇中でマクガフィンとして扱われる「ウロボロス」という陰謀論系の秘密組織は、その「都市という物語・メディア」の話法というか、そういった根本的なモノであるわけだ。端的にはシステムであり、メディアのより上位であるとすれば、これは面白い。
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posted at 00:19:57
だから、この作品の食いたらなさ、というのもその辺にあって、メディアの担い手として、視聴率主義という大衆の欲望に忠実な(ある意味)僕であるあのプロデューサのねーちゃんのメディア人としての業が欲しかったなーとか。
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posted at 00:16:51
もう少し突き詰めると、「TIGER&BUNNY」のラスボスというのは、ヒーローという文化の語り手でもあったわけだ。しかし、彼は最終的に、物語というか神話というか、そうしたプリミティブな共感性を放棄し、より独善的で断片的な「情報」の提供者となってしまう。これがメディアの怖さだ。
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posted at 00:14:17
んで、メディア=伝達媒体であることのミスマッチが、物語上の問題点であり、矛盾であるから、ラスボスの能力が、「誤解を引き起こす能力」であるという具合になるのはまったく自然のことだし、構造的な要請に基づくものだといえる。
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posted at 00:10:21
まず思った以上に、メディアの話であったこと。あまり都市型ヒーローの話ではなかった。つまり、メディア=見ること/見られることで、各キャラに様々なレベルでの自覚を促していく、という話。そのテの啓蒙的な臭さをエンタメとして描ききったのがまず素晴らしい。
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posted at 00:07:48
「TIGER&BUNNY」微妙に寝たりしたので、ちょっと飛び飛びだけど、全部見終わったよ。まず全部見させるというハードルをクリアしたアニメなので、それなり以上に面白かったことが前提として、ざくっと駄弁る。
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posted at 00:03:41