地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2012年02月27日(月)
今気付いたんですけど秋山澪って杜王町の辻彩が経営するエステ・シンデレラにフラっと訪れて顔を含む全身のパーツを最上級のものに取り替えて破滅していく短編の主人公になるのが死ぬほど似合いますね。
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posted at 23:53:12
まぁ毎度、うちがプリキュアに注目してる要素はちょっとズレてるんですけどね。一年かけたクライマックスにどう向かっていくか……みたいな到達点から逆算しながらイメージするからかな
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posted at 23:52:54
そういう「普通の子」「優しいけど弱い子」が世界を救う物語だとしたら、何をもって悪に打ち克つのか、飛躍しうるのか、というのが五人揃って見えてくる……ような展開だと、いいかな
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posted at 23:49:58
全員普通の子で、大人っぽい二人でさえも、優等生で優しいけれどハッピーの素を持たないという意味では普通の子に感じると。あとこじつけかもしれないけど、髪型が内向きで防御的なデザイン多いんじゃないかなっと思ったり。つまりおでこも出さずに、頭を囲んでガードするような髪型が多い
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posted at 23:47:54
うーん、「白紙の未来をバッドエンドに」という悪役に対して、なんの根拠によって打ち克つのか、という図式がまだ見当付かないようにウチは感じてるのかな。ネガティブシンキングは結構リアルに重みがあって、かといって浄化技で浄化すればオッケーみたいな力技は、ハトプリの二の舞みたいだし
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posted at 23:40:07
「嫌われにくい映像の作り方」をしてるので人気は出るだろうけど、ここが凄い、ってのを見付けられない。特に物足りないのは、スマイルやハッピーというコンセプトをどう活かすかなんですが、彼女らはスマイルを「チャージ」してヒーローに変身するのであって、笑顔の素を持ってるわけではないんですね
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posted at 23:32:18
スマプリ。「同学年だけどやたら大人に感じるクラスメイト」は中学生にとってリアルだから面白いけど、中学生が観るアニメではないから幼児の視点ではどうなんかな? 生徒会長のデザインがすごく普通の男子生徒なのはかえって斬新か…。いまのところ、歴代でハトプリと並んで異性の影が薄そう
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posted at 23:28:37
国会図書館(東京)で開催中の「ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和」展、すごくよかった。単なる雑誌の展示ではなく、木版、石版、コロタイプ、網目写真版、三色版、グラビア、オフセット…という印刷技術の進化を、ビジュアル雑誌で追うという視点。t.co/IHg6PSnC
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posted at 23:11:19
ミルホ最新話。しょうもない、ありがちでお約束なネタ(インセプションネタは斬新だったけど…)なのに笑ってしまう。自分のメーターが振り切れてしまっているとしか思えない。なんというか作品自体が「安心して笑っていいよー」という雰囲気を纏っている。
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posted at 22:04:21
漫画「昭和元禄 落語心中」(雲田はるこ)は本当に凄いぞ。線に色気があって、筋にスピード感がある、キャラ造形に華がある。西炯子さん、オノナツメさん、ヤマシタトモコさんみたいに、BLも一般もやる人のバランス感覚って好きなんだよな。
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posted at 21:08:36
このセットでのオススメはドヴォルザークの「新世界より」…リスト、エネスコの狂詩曲とヘンデルの王宮の花火の音楽…マーラーの「復活」…R=コルサコフ「シェエラザード」…バッハの管弦楽編曲集…縦の線が揃わないところは年齢を感じるけども生涯現役だったストコフスキがたっぷり楽しめます。
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posted at 21:07:32
t.co/zphCpAGs RCAのストコフスキ・ステレオコレクションが廉価で。初出時、意を決して買ったBOXが2000円ちょっとで買えるとは。0がひとつ少ないじゃん。最晩年で少々ムラ&ユルイとこがあるけど永遠の音楽青年が紡ぎ出す音楽は今も新しい。
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posted at 20:59:34
……と、転生することになった主人公が、転生装置に向かって「へーそれはどんな世界観なの?」と、ダイレクトに「世界観」について聞き出そうとする二次小説をさっき読んで、のけぞりかえりつつ思ったことでした。うまい、うまぎる(?)
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posted at 20:56:27
また、目が覚めたら母親や幼馴染が挨拶してくれる系の、ギャルゲーやRPGの導入は確かにイージーだけど、その「導入しやすさ」と「世界観の作り込み」は別に共存しうるので、自分が作りこんだ世界・歴史に親しみやすくするために転生プロローグを選んでいるタイプの作者もいるかと。ランキング上位は
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posted at 20:51:33
「主人公がログインする以前の歴史」が数百年ぶん、遡行的に形成される仕組みになっている。これはまさに人間原理の宇宙観で、その「後付けで生まれた歴史=宇宙」が、はたして自律性のある存在なのか? 「人間」と対等なのか? というの裏テーマとして流れているように思う
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posted at 20:47:27
それに対して、うまくサブキャラのキャラも立って世界観(歴史)の描写もうまくいった転生ものの場合、「主人公の人間原理によって創作された世界」が主人公から自律しようとする。ログホライズンはこの創作上の構造をうまく設定に変えていて、
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posted at 20:44:40
なので昭和のファンタジーブームにファンタジー小説を書いていた人は、まず「創世神話」を語るところから始めていたし、今でもそれは王道かな? という気も。でもどう考えても、主人公が世界にログインするところから始めた方が手っ取り早い
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posted at 20:41:40
それって「人間原理」の世界だなと。主人公が語り始めることによって、逆算的に世界が作られていくような。普通のファンタジー世界や拡張現実だと、「どこから語りだせばいいのか」で創作初心者は迷うし、そこに正解はない。人間原理じゃない世界には明確な始まりがない
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posted at 20:39:52
書きやすさの話。Vip系SSもそうだけど、「書きたいから」よりも「書きやすいから」は創作動機の大半を占めるんだろうと思う。で、一人称による転生もののやりやすさは格別で、自己紹介も一瞬だし、なにより世界観の説明を、転生装置(神とか天使とか)に直接「どんな世界なの?」と聞けるのが凄い
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posted at 20:36:12
「自己満足じゃん」という批判に対する定型として「自己も満足させられないなんて」というものがあるけど、これは話が噛み合ってない。後者の言う自己は満足するや否や変質/拡張するのであって、前者はそうして必然的により鈍感になりゆく自己のことを問題にしている。曰くモルヒネの量を制御せよ。
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posted at 20:33:25
なろうの異世界転生ものは、とにかく書きやすさが異常に半端無いんだろうな。その前身である、二次創作のオリ主ものが絡むと特に。ゲームのインターフェースみたいな感覚で、名前入力から「目が覚めたら幼馴染が目の前にいる」ノベルゲームのイージーさにも近い。小説ツクールで書けるというか
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posted at 20:28:17
当たり前の話で申し訳ないけど、復刊ドットコムの「専門書」カテゴリには復刊を望まれる専門書の良書しかないので、素早く知見を広めたい人にはもってこいだなーとおもった。
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posted at 20:24:29
極端に例えれば「俺は自分がスキンヘッドなので黒髪ロングキャラに価値があるとは思いません」なんて言い草が筋が悪すぎるのってのは明らかですが、でももうちょい微妙なレベルのところでそういう「自分と違うからダメ」という愚言を吐いてる・吐きそうになる時がしばしばあってあばばばば
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posted at 19:41:40
自分が何らかの作品への賞賛や批判をした文章をよー読みかえしたらつまるところ作品の話じゃなくて「というトリガーでこういう反応をする人間が私です、この私なのです」という自己紹介が主でぜんぜん作品の話になってないケースがしょっちゅうであばばばばばば
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posted at 19:34:17
頭の回転が早くなると、電車を乗り過ごしたり、ものの置き場所を忘れたりすることが頻発するので、そういうミスが増えると「あ、今は調子がいいんだな」と自己分析したりします。人間的にはダメになってるんですが…脳のメモリが足りなくなるんでしょうね
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posted at 18:33:51
GREEアトリエで良いなと思うのは、メインストーリーの部分をクエストの形にしたところ。つまるところ行動力消費型のミッションなんだけど、自分で選んでその仕事をこなすという形にしただけで印象がかなり違う。
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posted at 18:31:00
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バクマンは「梶原イズムが現代に通用するのか?(させていいのか?)」という疑問と「でも人気漫画なんだよな」というふたつの問いがせめぎ合っていて、凄い。たぶん、人気に亜豆は関係なくて、でも亜豆を人気とは関係ない軸で作品の屋台骨にすることで、人気獲得と時代錯誤の両取りを可能にさせている
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posted at 16:31:01
ふだんの現実感がふわふわしてたり、目の前の現実しか目に入らないところで、自分の世界から離れた現実として「こういう現実があるんだなあ」と学べるのがアイドル業界だなと考えてたりする。握手会というハードルをまだ越えてないからこその「自分の目の前の現実から離れた現実」という認識だろうけど
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posted at 16:24:46
あ、バクマンは、あの、大人を振り切って盲目的な愛に飛び込んでしまうところ、大場つぐみの「展開に迷ったら梶原イズムを信じよう!」ってテンションの高さを久々に感じましたね
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posted at 16:17:33
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そういや H○L研の会社説明会にいったときに カー○ーのアニメをとりあえげて トゥーンレンダリングをつかってるから あたたかみのある画面になってるでしょ! と 言ってたけど だったら手書きにしろよ と 思った トゥーンレンダリングは正確さばかり強調されてロボみたいだぞ
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posted at 14:18:47
成馬零一(なりまれいいち)『テレビドラマ @nariyamada
日本のアニメや漫画は少年少女を主人公にしてお話を作るのが基本にあるせいか、海外ドラマやハリウッド映画が描くような過酷な現実に、プロの大人じゃなくて、本来守られるべき少年少女が直面する理不尽さがあるんだよな。それが少年の成長物語を描くことが困難になってるのとセットになってると思う。
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posted at 06:58:34
成馬零一(なりまれいいち)『テレビドラマ @nariyamada
ユッキーも集も、昔の少年ヒーローに較べると、見苦しい醜態をさらしてるけど、あれって、昔に比べて挑んでる事件のレベルと心理的負荷が倍増して、個人のレベルでどうにかなる状況を超えてるからなんだよな。逆にその困難を超えた存在として描くと、人間性が欠落した怪物にしか見えなくなるという。
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posted at 06:48:53
成馬零一(なりまれいいち)『テレビドラマ @nariyamada
『未来日記』 順番に観てたはずなのに、どこでユッキーが、あんな狂ったのかわからない。あの豹変自体が物語の伏線なのかな。しかし『未来日記』と『ギルティクラウン』を観てると、今の時代の男の子をヒーローとして描こうとすると、クリアする課題が多すぎるせいか、狂人にしか見えなくなるな。
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posted at 06:44:52
ファンタジー系少年少女やら巨乳のお姉さんイラストを中心に投下していた絵描きがある時を境にガチムチ巨根全裸ホモエロ絵に完全シフトし、しかも凄まじい勢いでの画力向上を示した美しい瞬間を永久に保存して輝き続けるインターネットを前にして私は深くにも涙を流した。
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posted at 06:09:54
そういや昨日たまたま飛んでみたURLのリンク先がハルヒSSで、キョンが長門有希の部屋を訪ねると何の説明もなく朝倉涼子がいて、夕飯作るんでお前も食べていけみたいな展開になったので、おお、と思った。SS自体はわりとどうでもいい出来だったけど……。
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posted at 02:53:35
PSVITAのARカメラで現実世界の印刷物を画面に映したら、VITA画面上で自動翻訳されるという機能がついたら爆売れすると思う。このアイディアパクっていいからさっさと搭載してくれ頼む。
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posted at 01:43:56
マンハッタン:超人 オジマンディアス:選良 コメディアン:政治的な正しさというポジション ロールシャッハ:独善 ナイトオウル:隣人愛 シルクスペクター:他人の期待に応える
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posted at 01:21:23
ここんとこあっちこっち行って忙しかったがようやく落ち着くかも……。メディア芸術祭は漫画アニメゲームとかエンタメが強すぎて単にメディア祭というか月刊東京都・特集「この作品がすごい!」になってきてるよなと思いました
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posted at 00:58:05
あとは、Fellows広告の作家さんたちのリレーマンガ。読み始めた瞬間から、「ああ、もうまちがいなく森先生がオチ要因だろうな。ええ、はい。読まなくて分かります」という予想が微動だに外れなかった点が自分で感動したから。
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posted at 00:07:59
「森薫拾遺集」お気に入りは勿論、森薫による暖炉話。「実はわたしも暖炉に目がなくてねえ」とかいう意味でなく、「ああ、森先生。好きでしょね。そういうの。ええ、分かります。すっげーよく分かる」という共感に基づく。
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posted at 00:05:47
「森薫拾遺集」読み終わる。実に充実した単行本であり、読み終えて久しぶりに、本を閉じて、満面の笑身を浮かべたまま顔を上げ「ああ、元を取ったなぁ」と言えるモノだった。落書き集が超欲しいので、Fellows買わないと。
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posted at 00:02:28