遊撃部長F/S&RWAs
- いいね数 159,898/179,002
- フォロー 857 フォロワー 17,781 ツイート 123,666
- 現在地 桐咲フィナンシャルグループ 第拾壱電算室
- Web https://querie.me/user/fstora
- 自己紹介 財務会計とALMとBIS規制の不幸な隙間より生まれいでたる名前を消された管理職
2011年11月30日(水)
2011年11月29日(火)
2011年11月28日(月)
2011年11月27日(日)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
融資審査の研修テキストっぽい本。ケーススタディ方式で理解しやすい。3回繰り返すと相当力がつくやろ。>『融資担当者のキャリアアップのための融資審査演習教本』t.co/yoQQDuLR
タグ:
posted at 15:34:32
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
現存する信託銀行の中で、もっとも銀行勘定が小さいという事情はわからなくもないし、実際に信託銀行のキャッシュカード利用率はとてつもなく低い(サブバンクとして利用することが多いため)のも理解できる
タグ:
posted at 00:29:38
みずほの場合は、TBの扱いが今後BKと合併なのか、このまま残すのか流動的なのでなんともいえないけど、グループ共通の次期シスは元々勘定系基盤を統合する予定だったので、TBのATMを廃止した上で次期シスの完成を待って勘定統合なりシステム統合するのが一番わかりやすい統合だと思う
タグ:
posted at 00:20:07
ちなみに、NEWTONは後にゆうちょ銀行の全銀接続システムにも採用されて地味に使われてますが。現行の郵貯第5次オンは、最終的には旧UFJのシステムで置き換えられる予定
タグ:
posted at 00:15:40
まあいいや。結局、CAPはNTTデータに売却されて、旧大和の勘定もCAPに統合されて統合は完了したんだけど、信託システムをCAPに接続するだけの金がなかったので、NEWTONも平行稼動している。なので、りそなのシステム委託先はNTTデータとIBMの2社。
タグ:
posted at 00:14:05
あさひ銀行との合併では、勘定規模が大和の2倍もあるあさひのシステム(CAP)を、信託業務もあるから統合ができないという理由で大和のNEWTONに統合する計画をたて、とんでもない規模のシステム投資を行って統合作業が行われた。しかし、事実上の経営破綻で計画は見直される
タグ:
posted at 00:06:01
もうひとつ例が、大和銀行とあさひ銀行の例である。大和銀行は、一応は都市銀行ではあるが、収益のほとんどが年金信託と海外業務で稼いでいた変な銀行で、海外はNY事件で撤退を迫られると、都市銀行としては初めてシステムをIBMに売却した
タグ:
posted at 00:02:22
2011年11月26日(土)
旧日本信託の顧客は、口座を解約して三菱に口座を開設するという方法を強いられて、最終的には猛烈なお願い営業と「解約したらもれなく商品券プレゼント」と、あの手この手で解約キャンペーンが行われた。それくらい、システム統合するにはコストがかかりすぎたからだ
タグ:
posted at 23:59:42
合併したにもかかわらず、システム統合を行わないというのも奇妙に思えるかもしれないが、三菱信託と日本信託のケースでは実際にシステム統合は行われなかった。日本信託は、旧7社の中で最も規模が小さいため、旧本店である日本橋営業部に全ての口座が集められ、通帳もカードも使えなくなった
タグ:
posted at 23:55:21
三菱UFJと中央三井の例は、双方の顧客基盤の大きさから手間をかけてシステムを統合することになったが(三菱UFJの場合は代行系のシステムは旧UFJ側に統合)、信託合併のシステム対応でもうひとつよく行われるパターンとして、システムを統合しない、という選択がある
タグ:
posted at 23:52:13
過去に信託銀行のシステム統合は、三菱+日本、拓銀(本州の支店)+中央+三井、三菱+UFJの間で統合作業が行われたが、いずれも大変な時間と手間をかけて統合が行われた。中央三井の場合は拓銀と中央の勘定が三井に、三菱UFJの場合はUFJが三菱に統合されたが、合併から2~3年を要している
タグ:
posted at 23:46:52
反面、勘定系以外の信託系のシステムや、代行業務系のシステムは非常に複雑で規模も大きい。信託が、極度な装置産業と言われる所以がそれで、他のメガバンクのように基幹系システムのハブ・アンド・スポーク化がほとんど進んでいない
タグ:
posted at 23:40:28
信託銀行のシステムは、銀行勘定の部分だけを見れば中位地銀程度の規模で、旧信託7社中最大だった三菱(信託勘定規模があまり大きくなく、リテールでは商銀と長い間競合関係にあった)でも浜銀程度とそれほど大きくない。なので、勘定系システム自体はたいしたことがないと思われがち
タグ:
posted at 23:37:20
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2011年11月24日(木)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2011年11月23日(水)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
しかしちょっと本来の筋からずれているような気もしないでもない。関連当事者取引と言うのは本来あること自体が恥ずべきものであったはずのものが、いつの間にかに「開示すればいいんだろ!」という対象になっている。そういう意味では「恥知らず」が増えているんですね。
タグ:
posted at 08:58:13