highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2011年07月23日(土)
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「今時、敬虔な奴だな……」ガンドーは狭い階段を降り、雑然とした倉庫のような部屋を抜けた。ガンドーは、フジキドが極めて敬虔なブディストであると早合点したのだろう。北の方角に頭を向けて眠ることは、ブッダの死を再現する行為であり、敬虔なブディストにとっては許しがたい背徳行為である。
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posted at 23:04:06
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「ドーモ……」フジキドはその提案に応じることにした。この１ヶ月の連戦は、彼の体力と精神力を間違いなく削ぎ落としていたからだ。ザイバツと本格的に事を構えるには、体力を回復することが先決である。カラテが疲労で澱めば、ニューロンもおのずと澱む。これすなわち、フーリンカザンの教えである。
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posted at 22:47:53
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Rewrite、Moon編終わった。鍵作品で一番スケールのデカイストーリーだな…歴代作品でTOP３に入るほど好きになったかもしれない。あとはTerra編やってどうなるかだな。
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posted at 21:18:40
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「婚約指輪は給料３か月分」「車は男のステータス」だのといった広告戦略の賞味期限なんて、長くても１～２世代。凡そ４０年も保てば十分であり、それ以降は「年寄の戯言」と流されるのであろう昨今の広告業界を振り返るに、二百年以上もの間「土用丑の日は鰻を食おう」を広めている源内は敏腕すぎる
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posted at 19:35:15
おい 漫画絵描きに似顔絵を頼むのはやめてあげてください いや マジでやめてあげてください ジャンル違いますから 「お前車運転できるんだからショベルカーで穴掘ってみてよ」ってぐらい無茶ぶりですからやめてあげて下さい 泣きますよ
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posted at 19:19:23
(ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+z (ｼｭｯ)ctrl+s #絵師にしか分からないイラストあるある
posted at 18:37:16
……確かに、それは逆に苦しい生き方を強いる枷となるやも知れぬ。だが少なくとも今回は、その力が、アナカ・マコトと彼の妻を救ったのだ。アナカがこの事実に気付く日は、果たして来るだろうか？あるいはマッポーが先に訪れ、世界は破滅するかも知れぬ。ショッギョ・ムッジョ……全ては神のみぞ知る。
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posted at 18:28:14
自分には、人を見る目があるのだと。下層階層の出自ゆえ、両親は彼に高等教育を施すことこそできなかったが、何よりも重要なインストラクションを施していたようだ。タジモト、ヨロシサン、ヨモコ、ガンドー……何を軽蔑し、何に敬意を払い信頼すべきかを、彼は無意識のうちに理解しているではないか。
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posted at 18:23:40
アナカ・マコトはサツバツたる真実に気付いてしまったのだ。自分は救いようが無いほど凡庸であると。かといって、ニンジャにもなれないのだと。ナムサン！確かにこれは、出口なしの陰鬱なマッポー的袋小路にはまったかのようにも見える。…だが彼は、それよりも重要な事実をまだ自覚できていないのだ。
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posted at 18:17:38
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杉江松恋＠10/15紅楼夢・11/12秋 @from41tohomania
私が本気で呆れた編集者は彼と「淀川長治が亡くなったショックで事務処理ができない」という理由で原稿料の払いを遅らせたフリーの某、本ができた瞬間に事務所の全員でドロンしてギャラを支払わないという大胆な手口に出た某の三人だけだ。
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posted at 18:11:27
杉江松恋＠10/15紅楼夢・11/12秋 @from41tohomania
資料として本を貸してひどい目にあったことは少ないのだが、あのできんボーイ編集者には貴重なものをだいぶなくされた。ギャラよりその損失のほうが大きかったはずだ。
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posted at 18:04:26
そこまで言いかけた時、シャッターの奥からアナカ・マコトと和服姿のアナカ・ヨモコが出てきた。マコトは背中に紐でサイバー窓を背負い、涙で頬を濡らしたヨモコは、ハンコやジュッテなどの貴重品を持っている。改造リキシャーと異様な風体の２人組を見たヨモコは、思わず立ち止まり、夫に耳打ちした。
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posted at 17:36:45
「どうしようもなく暗いトコにな、ライトを当てんだよ」ガンドーは煙草を吹かしながら、どこか照れ臭そうに、ぶっきらぼうに答えた「鴉の懐中電灯でな」。「鴉の？」フジキドは、探偵事務所の前に置かれたカンバンを思い出した。「面倒くせえからこの話は無しだ。それよりあんたは、何でニンジャを…」
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posted at 17:31:34
さすが大阪のクソガキw…橋下大阪府知事が、幼稚園に訪問に。そこで橋下がガキに対して「あんまりテレビばっかり見んと、勉強せなあかんよ」みたいなことを笑顔で言った。するとガキが返す刀で「テレビ無かったら知事になられへんかったくせに」って
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posted at 17:12:48
「そして必ずや、マスターが夢見た理想世界を……！」彼は、壁に掲げられたおそるべきショドー・スローガン『格差社会』を仰ぎ見た。ニンジャは人間ではない。人間との和解は不可能。残されたる道は、下賎な人間どもの罪を罰し、ニンジャ秩序とマネーに支配されるカースト社会を築くことしかないのだ！
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posted at 16:41:28
いずれにしても「上から目線」なんて言葉で他人を批判したり貶めたりすることができると考えること自体が愚かだから，賢くありたい人はこんな言葉は使わない方がいいと思う。もちろん「偉そうに」「何様のつもり」なども同様である。
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posted at 16:22:07
かつてブラックドラゴンは彼にこう語った。『何故ニュービーのお前を鍛えているかだと？お前のジツには可能性があるからだ。俺のジツは所詮、サイバネ手術によって強化されたカラテの一種に過ぎん。お前には未来があるのだ。ザイバツの目指す理想世界のために、いずれお前の力が必要となるだろう』と。
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posted at 16:21:34
実際に感じて怒っているのは「自分が見下された」ということなのに「上から目線」ということで「上に立つものは謙虚でなければならない」みたいな「道徳的な問題」にすり替えるんですよね。例によって弱いものの知恵ですね。
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posted at 16:03:43
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「アイエエエ……大変シツレイ致しました」ヨロシサン製薬キョート支部の課長が、さらに深くドゲザする。失禁は無い。さすがは万魔殿ヨロシサン製薬で重役の地位にまで上りつめた男である「これ以外に、最新のクローンヤクザ１２ダースを無料進呈させていただきます」。「アッコラー！？」とパラゴン。
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posted at 15:44:32
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「ザッケンナコラー！」パラゴンはコーベイン重箱を床に叩きつけながら、ヤクザスラングを叫んだ！コワイ！片腕をケジメした営業は、ドゲザの姿勢のまま祈るような気持ちで失禁する。「この程度で済むか！ナマッコラー！貴様らのせいでニンジャが１人死んだんだぞ！どれだけの損失だ！スッゾコラー！」
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posted at 15:39:55
コーベインを１枚手に取ったロードは、等級を確かめてから、玉座の下に投げ捨てた。魅惑的な黄金の輝きに惹かれ、三毛猫がじゃれつく。ザイバツ随一の博学者であり古典コトワザにも造詣の深いパラゴンは、すぐさま主君の意図を読み取った。ネコにコーベイン！進物を捧げてきた者に対する最上級の嘲笑！
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posted at 15:32:11
賢明なる読者諸氏は知っているだろうが、このレリーフに彫られるべきモチーフは玉座に座すファラオたちだ。しかし、謁見の間にしつらえられた彫像たちは、その全員が不吉なニンジャ装束に身を包み、エジプト的な武器や杖のようなものを握っているのだった。見る者の正気を奪いかねない邪悪さである。
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posted at 14:55:35
日本語ハッシュタグ系のネタがイマイチ好きになれないのは、冗長ということより、ネタの後に解説がくることでテンポを阻害していること。せめてハッシュタグの後にネタを持ってくるならもう少し読後感違うだろう。
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posted at 14:54:37
ボンボリに照らされた薄暗い広間。壁には古代エジプトのアブシンベル神殿を思わせる荘厳なレリーフが刻まれ、その上には神々しい光を放つ隻眼を戴いた、巨大な黄金浮遊ピラミッドが描かれている。「ニューワールドオダー」と横書きされたショドーが漆塗りの額に飾られ、ザイバツの思想を暗示していた。
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posted at 14:48:14
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「急いで……妻が……アブナイ…」悲痛な叫びを聞き、フジキドは満身創痍の体に鞭を入れた。リキシャーはアンダー・ガイオンを風のように駆け抜ける。戦闘時にシャーシが傷んだのか、キイキイという頼りない音を発しながら。アナカの人生のごとく、いつ空中分解してもおかしくない危うさを感じさせた。
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posted at 12:13:07
「お客さん、家まで運びますよ」リキシャー・ドライバーは静かに言った「案内してください。私はキョート・ニュービーなんです」。「ドーモ……ドーモ……」アナカは座席に身を横たえ、嗚咽を洩らしながら謝意を伝えた「このL字路を抜けたら、まっすぐチョンチョンジ・ジャンクションまで……」。
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posted at 12:02:11
疲弊したアナカの体は、タジモトが所有していた改造リキシャーの豪華なシルクフートン地座席の上に横たえられていた。アナカは驚き、目を開く。体はまだ覚束ない。ギャングから奪ったジュー･ウェアと編笠をまとうイチロー・モリタが、熟練のドライバーめいた姿勢で鋼鉄バーを握っていた。
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posted at 11:57:40
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クレしん映画といえば原恵一時代が有名だが、本郷みつる時代のB級アクションテイストもあれはあれで良いもの。ルル・ル・ルル、吹雪丸、トッペマ･マペットとヒロインも立ってるんだぜ。
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posted at 11:09:13
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何がいいたいか。ぼくはぼくの固有性の証明のために小説を書いているわけではないので君は君の固有性の証明のために小説を読むようなさもしい大人になる必要はない、ということだ。(夏の教室 あとがき)
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posted at 08:37:14
「若者よ、友や先輩と飯を食い、酒を飲んでいるときくらいは携帯を切り、ツイッターをやめようじゃないか。氏素性も分からないネットの向こうの人々より、目の前にいる人間の方が何百倍も大事だ」と産経抄子は書く。然り、故に人は氏素性の知れぬ産経抄子よりも勝手知ったるネットを信じるのである。
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posted at 08:28:19
そこで式子の話を書いちゃうのも、柚の話を差し込んじゃうのも、らしいっちゃらしいんでしょうけど。琴子が素直に可愛いってことが、10年分の歩みなのかもしれない。
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posted at 07:49:08
猫撫はホントね…今コレを商業ベースで出しちゃうって圧倒的に無謀なのは間違いないわけで。外に開かれてるけどやっぱり同窓会であり、それでも上書きされてるところもあり…なんで出したんだろ。好きだけど分からん。
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posted at 07:43:39
「批判」したつもりの文章が、自分の両親、祖父母に見せられないような文章なら、それは批判じゃなくて、罵倒じゃないかなあ。それで「保守」「右」を自称して欲しくない。
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posted at 07:00:21
しょっぱい話になるけれど、編集者を10年以上やってると、たまにネットで見かけるんだよね。「ああ、やっぱりこの人はいつまで経っても相変わらず他人の悪口ばかり言ってるな、もういい歳なのに、くすぶったままなんだな…」って作家志望者の人。君たちにはそういう人になってほしくない。
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posted at 05:50:35
とある天下をとったライトノベル作家がいて、彼がかつて毒舌混じりのSF系のブログを熱心にやっていたのはその筋ではとても有名な話。僕は独断と偏見であえて決めつけるけど、彼はそのブログを潔くやめることで、作家になれたのだと思う。
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posted at 05:37:21
いやしくも作家志望者ならば、純然たる読者モード以外での「読み」ができなければ。たとえば、ある新人作家の作品が自分にとってはすごくダメな作品なのに、なぜその作品はデビューするに値したのか？ と思ってその小説の良いところを探しながら読めているかい？
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posted at 05:10:58
言わなくても「一軒家に少年二人、少女二人居るってことは兄弟なのかな」とか「少年二人は少女のことを気にかけて大切に思ってるんだな」って事は分かるし、さらにそこから「病院から出てきたって事は、良くなったのか、手遅れなのか」という次の疑問を視聴者に与えて関心を引っ張るという事もしている
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posted at 04:18:16
感覚的な言い方になるけど、昨今では異様なモノを演出する為にはどんどんと「盛る」方向性が確実にあったような気がする。例えばそれは過剰なナレーションであったり、異常なキャラクターの大量投入であったり
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posted at 03:47:04
あと、エアマスターは「谷仮面の谷くん以外の物語を掘り下げた話」だったので、ピングドラムも「ウテナのウテナ以外の物語を掘り下げた話」になりそうなイメージなんですよね
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posted at 03:40:24
ピングドラムよりもっと異常にシチュエーションが繰り広げられている作品や、りんごちゃんよりもっとエキセントリックなキャラクターは実は他にも山ほど居る。しかしやっぱこの作品がぶっ飛んで見えるのは「普通のことを異様に見せる」切り口がずば抜けて上手いからなんだろうな。
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posted at 03:38:55
谷くんと深道の「なんで生まれてきたのかわからない」から「生命のシステムは最悪で吐き気がする」への変化が、ウテナの「生きてるってなんか気持ち悪いよね」からピングドラムの「きっと想いはかなわない運命」への変化と似てるといえば似てる気
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posted at 03:36:28
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ウテナは「生きてるのってなんか気持ち悪いよね」という厭世観の話だったけど、その前提意識でいうとピングドラムはなんとなく『谷仮面』の谷くん→『エアマスター』の深道、みたいなテーマの移動を感じる
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posted at 03:29:36
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謎がパズルにピースがはまるがごとく、物語の複線や謎解きが思いつく事がありますが、思いついた後に書き始めると、そのピースが微妙にゆがんでてはまらない事に気がつきます。そのときは「不良品だったんだろう」とか思って無理矢理はめ込んでみます。だいたい全体が破壊されます。わぁい。
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posted at 01:39:22
【かつては自分探しの必須アイテムとして確固たる地位を誇った“文学”自体が、自信を喪失しているのだろうか？（……）そんな意地の悪いことを考えてしまった。】 この手の文芸担当記者ってほんと何年経っても変わらないよなー。これでチクリとやったつもりなんだから。
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posted at 01:27:18
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絵を描く時に大事な事を…それは、体調がよい時だけに描こうとしない事。多少眠くても、多少疲れてても、多少風邪気味でもとりあえずまあ描き始めてみる事。体調がいい時にいい絵を描こうとばかりしてると、そのうちちょっと疲れてたり眠かったりするだけで絵を描かないようになってしまうんや…。
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