KOIZUKA Akihiko
- いいね数 38,396/62,131
- フォロー 2,274 フォロワー 16,739 ツイート 278,474
- 現在地 越谷, Saitama, Japan
- Web http://b.hatena.ne.jp/koizuka/
- 自己紹介 戀塚昭彦。Bio_100%, ニコニコ動画, N Air生産者, Seiren Voice開発。 http://nicovideo.jp/user/2 ダジャレ ガジェット 親指シフト 1.5倍速再生 Go, TypeScript, React, Electron, Vim 潰瘍性大腸炎(UC) 在宅勤務(1999〜)
2012年03月03日(土)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
いろいろ聞いてないことが増えて困惑なう。。> 小室哲哉 初音ミクとコラボ!「意外と相性は良い」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 t.co/7XurgS7k
タグ:
posted at 14:58:33
日本マクドナルド原田さん「アンケートをとると必ずヘルシーなラップサンドやサラダがほしいと要望があって商品化したけども売れたためしがない。ヘルシーなサラダでなくメガマックが売れる。お客は言うこととやることが違うからお客の話を聞いてはだめ。」アプリとか作るときの参考に。
タグ:
posted at 09:32:19
このような、下層から上層が生まれる多層構造化のダイナミクスとしてコンテンツの生成力を理解すると、インターネットが自己相似形の発展を続けているということの理解が進む気がする。下層から上層へと派生していくような絵で「アーキテクチャの生態系」図を描いた濱野は、さすがというところである。
タグ:
posted at 00:59:04
コンテンツの生成力(generativity)とは、一つのコンテンツがそのままで消費されて終わるのではなく、多様な解釈(二次創作)がそのコンテンツから派生し、新たにコンテンツ化していくことである。このとき、元のコンテンツは派生したコンテンツを支える安定的なプラットフォームとなる。
タグ:
posted at 00:58:23
つまり、始めは初音ミクというたった一人のキャラクターのためのアプリケーション(3Dモデルを動かすツール)だったMMDが、多様なキャラクターの3Dモデル化を支えるツールへと発展した結果、ニコニコ動画全体のキャラクター的文脈を取り込む透明な「インフラ」へと進化したということである。
タグ:
posted at 00:30:09
この観察が得られる事例がニコニコ動画のMMDである。動画で使われているタグを分析し、タグ共起ネットワークの全体像を俯瞰したときに、MMDを代表するタグが御三家(VOCALOID、アイマス、東方)であり、まるでニコニコ動画の縮図のようにMMDが機能していることが明らかになった。
タグ:
posted at 00:21:41
つまり、OSI階層モデルのように下層の均一なインフラが上層の多様なアプリケーションを支える多層構造と、濱野がいうアーキテクチャの派生的な進化のメカニズムが、実は連動しているということである。あるアプリケーションがインフラへと変化していくということが、多層構造の進化を促している。
タグ:
posted at 00:16:48
今日の議論の中で、インターネット上のサービスは、個別のアプリケーションが徐々にインフラへと進化し、またそのインフラが次のアプリケーションの派生を支えていくという、自己相似形の発展を続けているのではないかという話があった。これは濱野智史のアーキテクチャの生態系の図とも関連している。
タグ:
posted at 00:11:38