マキシマ
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2012年07月05日(木)
そこがまさに「粒」の「粒」たるところで、遠くに言っても「一粒の光子」のエネルギーは一緒なのですよ。当たる確率は減るけど、あたった時のエネルギーは一緒。RT @spiral_f1 :長い距離を飛んでいる光子は広がって、エネルギー密度は減ってい行くはず。
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posted at 20:51:10
@Mihoko_Nojiri 普通は「量子場の振動モードとして粒子が表現できる」ってことを知らないから根本のところでわからないと思うよ。さらに、「ヒッグス場」「(対称な真空での)ヒッグス粒子」「(対称性を破った真空での)ヒッグス粒子」を全部「ヒッグス粒子」って言ってるので混乱する
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posted at 20:19:27
でこの決まった量 v を真空期待値っていうんだけど、宇宙のどこにいっても同じ値という性質を持っているの。ヒッグス粒子はLHC で粒子が衝突したところに生まれるわけだけど、真空期待値という海の上のさざ波みたいなもの。
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posted at 20:08:59
うーんと量子力学の世界なので、粒子は場でもあるー空間に広がりをもっているわけですが、ヒッグス粒子の場合はある決まった量 v + 揺らぎ(ヒッグス粒子の分)になっているのです。@ainiasobu
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posted at 20:05:34
ふり返ると; 実験でみえてきた素粒子の諸性質を説明するには対称性の自発的破れが必要 → 対称性の破れの主役になる場があるんじゃないかな → となると、その場自身の励起モードが粒子として見えることになるよね → お金かけてがんばったら見えたよ! ってことだから、やっぱり、すごいね。
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posted at 00:11:14