まつど
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2017年01月30日(月)
AI dark skin images @animeosuosu
神さまのいない日曜日(マッドハウス)
新たに人が生まれる事のなくなった、神様に見捨てられた世界で死者に安らぎを与える“墓守”の少女の運命を描く!
要素:ファンタジー、感動、作画良い pic.twitter.com/DtMIm72Z1e
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posted at 21:39:16
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ビンダー、てらまっとさんのくまみこ論の評判がとてもいいのですが、Murderous Inkさんのネット/映画論も面白いです。こういう視点というかアプローチは、日本では他に読んだことないな。
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posted at 21:32:31
#数楽 最新の『数学セミナー』2017.02号を見て、分割数p(n)に関するHardy-Ramanujanの漸近公式もしくはRademacherの公式の証明を知りたいと思って検索するとたくさんのPDFが見つかるが、まだ読んでいない。 www.google.co.jp/search?num=100...
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posted at 21:07:58
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本屋寄ったら川本さんの本があったwww.chisen.co.jp/book/b279324.h...フォイエルバッハの鬼というか、人生の全てをラーメンじゃなくてフォイエルバッハ研究に捧げた人という印象。圧倒的な第一人者。50半ばにして出す博士論文=初の単著。文献解釈道の厳しさを垣間見た感じだ。
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posted at 20:47:40
人生に目的なんてない。勉強する目的や恋愛する目的はあるけど人生に目的はない。生きるというのは膨大な時間の暇つぶし。若い頃は勉強で暇をつぶし、大人になったら仕事をして暇をつぶす。と、今日学生にこんな話をしたけど、暇は自らつくって潰すもの。そして潰すときはがむしゃらになって潰すもの。
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posted at 20:26:11
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「会話が止まる」「口べた」「人見知り」などの傾向を「コミュ障」と呼んだり、またそれらの特徴が自身にあるとしてコミュ障を自称したりするっすが、「会話が止まる」などの例を考えると、それが障害の程度としては低く、一般的な社会的コミュニケーションスキルの問題である可能性も考えられるっす。
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posted at 20:05:51
【改変】
哲学院生「大変です、先輩が!」
先輩「&@@&」
教員「昨日まであんなに元気だったのにどうしたんだ」
院生「やられたんです」
教員「誰に」
院生「論理学者にです。彼奴ら先輩の論文の自由な思考による数学のアナロジーをよってたかって『知の濫用』だって…」
教員「」 twitter.com/kankimura/stat...
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posted at 19:50:18
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今日の「フレンズ」英語 (1-2) ラザニアのガラス皿を下から覗いている人に、You know that's not how you look for *** in a lasagna. そんな方法じゃ中に埋もれている物は捜せないよ。sitcom-friends-eng.seesaa.net/article/446473...
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posted at 18:56:58
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樫原辰郎@700万年のLIKE A RO @tatsurokashi
今年の頭から時事通信さんで連載させてもらってます。『おしゃべり文豪 谷崎潤一郎』webにもあったの知らんかったわ笑
1.人懐っこく社交的な人間像|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン] webun.jp/item/7338996
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posted at 16:00:47
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【「単元指導計画」作成に知っておきたいサイト】しっかりと行えていない受験生がとても多いようです。大学等でもあまり作成する機会・指導を受ける機会が少ないようですネ…。まずは、学習指導要領をしっかりと理解し、単元に関する理解を深めないと合格レベルに達する回答を行うことができません。
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posted at 15:28:30
”歴史から教訓を汲み上げるなら、「ヤバいやつがヤバいことを始めたら、観測気球の時点で容赦なく反対しておけ」ということである。 ”
togetter.com/li/1075962
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posted at 15:19:21
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デマ情報にリンクしているのはデマ情報が多いので読者自身が人間ページランカーとして働く上、意にそぐわない真実を弾くことで人間ベイジアンフィルターとしても働く。情報到達より連鎖、連鎖より処理の方により大きな問題がある twitter.com/raurublock/sta...
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posted at 15:07:30
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ちなみに生物学の延長線上に倫理学を構築しようとした先駆にはピョートル・クロポトキンという大物もいたりします
d.hatena.ne.jp/ujikenorio/201...
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posted at 14:54:42
「ネット上にデマ情報が多い」かどうかは検証の余地があると思っているが、「ネット住人がネット上で情報を探すと、自分の偏見を強化するようなデマ情報を多く見つけ出してしまう」というのはかなり当たっていると思っている。件数の問題ではなく、情報到達メカニズムの問題とでも言うか
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posted at 14:31:44
ローマ法王に逆らう大統領ってだけならなんかかっこいいのだけど。ムスリムを迫害することでローマ法王から怒られる大統領っていろいろ捻りすぎてわからない。いっそ、モルモン教を国教にしてローマ法王の正統性を攻撃して、ついでに一夫多妻制に移行しようか(冗談ですから為念)。 twitter.com/KS_1013/status...
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posted at 14:11:24
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狭義のアニメファンの方たちには、僕よりもジュンク堂でやった石岡良治さんとのトークの方がずっと面白いのだろうし、それゆえに集客が弱いと非常に心苦しいのですが、『個人的なハーモニー』という瞠目すべき本のポテンシャルを外側に向けて開いていくために頑張って喋ります。よろしくお願いします!
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posted at 12:44:11
僕はこのところずっと頭のどこかで、「小さな演劇」のことや「小さな映画」のこと、つまり「小さな芸術」のことを考えています。いつか「小さな芸術」にかんする小さな一冊の本を書きたいと思ってるくらい。土居伸彰は「アニメーション」という分野においてそのことを考えているのだと思います。
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posted at 12:40:38
土居君が敢えてアニメ知らずの僕を対談相手に指名してくれた理由は、同書を読んで自分なりにわかる気がしています。なぜなら土居君が論じているのは、実は明らかに「アニメーション」のことだけではないからです。同書のキーワードである「個人的」ということは他ジャンルとも通底しています。
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posted at 12:37:34
明日夜はゲンロンカフェにて、土居伸彰『個人的なハーモニー』刊行記念イベント「アニメーション的想像力の現在:ノルシュテインから『この世界の片隅に』まで」です。アニメ門外漢を公言している僕が読んでも目覚ましく刺激的かつ啓発的な本でした! peatix.com/event/219773
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posted at 12:34:46
何でこんな情報保存としては意味がないどころか有害なことをしているかというと語り手の存在が観光資源になっているからで修学旅行とか反戦集会での需要がある
twitter.com/nns_blackhand/...
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posted at 12:31:13
先日ツイートしたが、内閣府が出してる資料p.4で「リプロダクティブ・ライツ」を「結婚する・産む自由」とか書いてしまっているくらいなので。混乱もいいところ。www5.cao.go.jp/keizai-shimon/...
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posted at 11:57:19
「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」というカタカナ語自体が、もうわけわからない色々な意味で使われたり解釈されたりしている現状のようにも思われるので、しっかり日本語で「性と生殖に関する健康・権利」としたほうがいいのではないかと。先日もそんな話を日本で友人たちとしてたところだが。
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posted at 11:55:12
快楽主義者エピクロスは、ひたすらに快を求めた。快とは必要最低限の衣・食・住、健康、そして仲間との語らいであった。逆に豪勢な食事、大邸宅、名声や権力は苦であるので、彼はそれを避けたという。エピクロスを援用するならば、「ちょうど」(=ジャスト、正義)こそがちょうどいいのかも知れない。
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posted at 11:49:05
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涼風紫音/Protest the inv @sionsuzukaze
@nns_blackhand 私もおおむね同意です。「体験に基づく話」を第三者が「当事者であるかのように」話をすること自体、妥当性・適切性に欠きますし。後世に残すなら資料としてまとめて残すべきかと思います。
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posted at 09:04:57
Count K.Kawazoe @_____zoe_____
@nns_blackhand というかやっと「記憶」がなくなって「記録」ベースで「歴史」として扱える時期が来るはずなのに何してくれてんだ馬鹿野郎っていう
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posted at 08:57:29
個人的には断然アウトw 紙資料も磁気資料もあるのに、情報の劣化を避けられない口伝を用いなければならない理由とは。 twitter.com/sionsuzukaze/s...
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posted at 08:54:33
松沢直樹 Naoki Matsuzawa @naoki_ma
ああ、あの、ふぐすまの硬い桃は、貴重な味だすなあ。そのまま食べても、うんめうけんども、細く切った大根、硬い桃を塩とオリーブオイルで和えたサラダ、硬い桃を薄めにスライスして生ハムを巻いたりとか、なんとも上品な味になります。 twitter.com/a_iijimaa1/sta...
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posted at 08:07:09
お腹いっぱいだったら、食べ物の話しないし、性欲が満たされてたら、セックスの話なんてしない。モテないから、モテに固執するし、自分の容姿に不満を持ってる人がネットでは美人のフリをする。自分の扱いに不満のある人が、モテるアピールを必死でしている/妹
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posted at 08:02:56
英語で面白いのは、機能語や構成語が弱アクセントになることで、ではなぜかれらは文型を理解しているのかということだが、おそらく機能語の理解はパターンの超分節に依存してる。つまり、メロディのようなもの。
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posted at 07:42:34
多くの保護者は「PTAが無くなると学校が困る=子供が困る」と思い込んでいます。これは一種の洗脳状態です。本当に困るのであれば、保護者の無償労働に頼るのではなく、国が教員を増やせばいいだけなのです。 #PTAやめたの私だ pic.twitter.com/uqsrymTsxq
タグ: PTAやめたの私だ
posted at 05:31:06
歩きまくったし…と元旦インフル以降の体重微増で控えてるミロを飲みつつ最近入手した『江戸の乳と子ども』パラ見。「母乳」なる言葉は近代までない、ミルクもなく「人乳」であれば実母か否かなど無関係にやり取りされ途絶えれば赤子は死ぬ…当たり前なのに意識してなく瞠目。売買も! pic.twitter.com/EHbwVU32qc
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posted at 04:23:21
前2RT: トランプ大統領は難民入国禁止の大統領令の根拠としてシリアからクリスチャンを殺すテロリストが入国する可能性を根拠としてあげているが、フランシスコ法王は難民を受け入れないのはクリスチャンではないと釘を刺す。法王にクリスチャンとして認められない大統領…。
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posted at 02:04:13
セイヨウミツバチの生息域には大きなスズメバチがいないので窒息スクラムで対抗できるのですが、アジアには世界一巨大なオオスズメバチがいるので蜂球じゃないと対抗できない。だからアジアに住んでるトウヨウミツバチはその技を体得したのです。これは適者生存の結果で日本人の偉さとは関係ないです。
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posted at 00:58:20
すごい地味な論文にも関わらず、言及いただいて感謝です。東映動画研究やアニメ産業史に関しては、僕もやれるところまでしかやっていないので、やはり木村智哉さんの諸論文や津堅信之さんの大川博本あたりを参照するのが一番いいのではないかと思います。>RT
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posted at 00:56:32
うわー…生物学の話を道徳に持ち込むのはキモチワルイわ。ちなみに蜂球は「世界でただ一つの日本ミツバチが持つ撃退法」ではなくトウヨウミツバチ(日本ミツバチはこれの亜種)全体が持っているスズメバチ対策で、セイヨウミツバチは「窒息スクラム」という別の方法でスズメバチを撃退します。 twitter.com/renhanamama/st...
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posted at 00:51:24
長くなりました。自分が切れ切れに観てきた作品がどの時代にどういった背景で出てきたのか、点が線、面でつながっていくような、楽しい理解の旅になりました。今ココの長編(エンターテイメント)アニメで作家性の強い作品へ、自分の好みの延長線で開かれていくリアル感もあり。5月の講座も楽しみです
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posted at 00:37:54
自分がフィルム時代作家の職人技に一番惹かれる傾向があることは自覚してるが、今回の講座でアニメーション・ドキュメンタリーには興味をひかれた。ただ考えるに「戦場でワルツを」も「ウェイキング・ライフ」も、ドキュメンタリー性を牽引しているのはその場の会話と思しきナレーションなのではとか
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posted at 00:36:27
フィルム時代は特に技術の制約をどう超えるか、フィルム自体の個性が作家にとってもこだわるべき面白さがあった、ていう背景もあるんじゃないかなあ とか。運動を作ることが演技のコントロールにつながる、職人技として技の追及自体が表現の個性化につながる
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posted at 00:34:03
今ココの作家たちがフレームの「向こう側」を希求するという点は、フィルム時代もデジタル直後でも、アニメーション作家、いや漫画家でも画家でも作家でも劇作家でも更には演技者でも、何かの表現者は皆(大括りだけど)「そこに見えないものを見せたい」点で一緒で、ただそこに時代が乗っかっている
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posted at 00:33:43
続)一回やそこらでは… しかしホント良く出版頂いたと。Animationsの頃、山村先生は短編には批評家がいない、とおっしゃっていた。土居さんのこの10数年の功績は大きい。(言葉を選ばずにいうと「おらの村からすごい人が出た~」みたいな(スイマセン!))
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posted at 00:29:31
今回の講座は土居さんの著書「個人的なハーモニー」の内容をかみ砕いて紹介した講座となっているはずで、結局期間中に読了出来なかった(したかったのですが)。講座は表面をなぞってくれたけど、なんでこの作品を…ていうさらに深い部分は本を読まないことには。しかし論文を一般人が楽しむには(続
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posted at 00:26:03
⑪この世界の外に何かしら違う意味がある、自分には中心に見えていても片隅でしかない、今見えている世界自体が1つの約束事に過ぎない。「フレームの外」が想起されるか否か、外の世界への意識を導く作品が”信頼できる”アニメーションだと考える。
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posted at 00:22:58
⑩全8回の講座タイトル「世界の多彩なアニメーションを知る」、「多彩」とはその多様性、宇宙性、永遠性を知る…ということを意図したもの。(土居さんが考える)格好良く言えば”良質な”アニメーションとは、観ているものが全てではない」事、約束事性に対する強い意識を持った作品。
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posted at 00:22:32
⑨デイヴィッド・オライリー「RGBXYG」、特に「EternalWorld」は受け手に無限の受け取り方(まなざし)を与える。キャラは1つの役割以外のことをしない。このキャラの中で2つのキャラだけがキャラクターを越えようとする…我々も何かの役割だけになっていないか?
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posted at 00:21:58
⑧アレ・アブレウ「父を探して」、ドン・ハーツフェルトの一連の作品の主人公は「棒線画」だが、その抽象的なキャラクターは十分に人間として認識されうる。オスカー・フィッシンガー「ラジオ・ダイナミクス」は形で音楽を提示する。ひらのりょう「パラダイス」描かれない「向こう側」の痛みを感受する
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posted at 00:20:56
⑦近年話題になった長編エンターテイメント作品も、抽象性に特徴付けられると言える。「アナと雪の女王」、「君の名は。」「ズートピア」「この世界の片隅に」も。また初音ミクも、一定の設定しか持たない像に皆が自分だけの「私のミク」を見出す。
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posted at 00:20:24
⑥この「約束事性」「抽象性」により、受け手は自分の知っている図式、世界観に当てはめ、自分に終着させていく。これは自分の世界観だけが強化され他者とのコミュニケーションを阻む面を持つ。反面、A→∞という無限の可能性をもつ”私たち”の「フレームの向こう側」を志向する挑戦であるともいえる
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posted at 00:19:48
⑤彼にとってアニメーションは演劇や文学に近く、ビジュアルの中に散らばる「約束事」から観客に能動的に読み取らせる(ロシア映画のモンタージュ映画の影響もある)。観客によって読み取り方や受け取る印象が変わる、「そこに本来描かれていないもの」を想起させる。
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posted at 00:18:16
④ここでノルシュテインはフィルム時代の作家でありつつフレームの「向こう側」を意識している作家である。80'sから制作中の「外套」では主人公のビジュアルは絶えず動き変容するが、その状態に留めることでキャラクターのイメージを定着させない=「抽象化」しより巨きな世界観(宇宙)を提示する
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posted at 00:17:17
③前者は明確な個性を持つ”私”の表現、後者は匿名的で不確かでありつつ誰か/どこかの現実であるような”私たち”の表現。
2010年以降、この2つが融合した”フレームの「向こう側」、ビジュアルを「通じて」不可視のものを見る、ことが重要になっているのではないか。
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posted at 00:15:52
②第6回目までで、デジタル以前=フィルムの特性による”アニメーション映画”、フレームの「間」の運動創造⇒デジタル以降=フィルムから離れた”グラフィックを用いた表現”、フレームの「上」に現れる現象、という流れを見てきた。
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posted at 00:15:19
①明大リバティ・アカデミー「世界の多彩なアニメーションを知る」7回目&8回目の備忘メモを。第7回「アニメーションを「通じて」見ること」第8回「片隅の世界を生きる私たち」。2回とも”現在”、'10年代以降のアニメーションについて。
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posted at 00:14:52