まつど
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2017年02月10日(金)
Koyama Masahiro/小山昌宏 @manchi2012
少し長く生きていると、自分のトラウマの原因を発信することで、多くの人を傷つけることがわかってくる…墓場にもってゆかなければならい心に秘めた言葉がいくつも浮かび上がるが…脳天気な人々は自らがその原因であるにもかかわらず、二度三度とその原因を聞こうとする…改心することはないというのに
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posted at 00:19:43
アルドノアゼロの個人的な印象は虚淵さんが関わってる第3話までは素晴らしくて、そこから1クール終わりまでは…。2クール目に入るとまためちゃくつゃ面白いけど、最終回は…笑 って感じですε-(´∀`; ) 抜刀おじさん確かCVが安元さんだったからめちゃ笑ってた twitter.com/yukikaze1/stat...
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posted at 00:25:39
これにのってるミーラ・サイアルの『から騒ぎ』分析、役者のものとしては出色の出来だと思った(ちょっと感動した)。ジョージー・ルークやティンバーレイク・ワーテンベイカーも寄稿。/Fifty Shades of Feminism amzn.to/2kSNZ1N
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posted at 00:39:13
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Togetter(トゥギャッター) @togetter_jp
.@DustCroonさんの「職場でセキュリティ対策のためにパスワード運用を複雑にした結果、かえってセキュリティがザルになった話」に超注目!もうチェックした?見なきゃだめだよっ togetter.com/li/1079110
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posted at 02:08:02
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大卒と高卒の比率が半々に近づいてきておりそこに分断線を見い出す。それもありだ。イメージしにくいから。でも「東大+慶應」と「それ以外」の分断線も重要。東大とSFCは入学してから専攻を決める余地が大幅にある。そして慶應大学は入試に国語が無い。他の殆どの大学とも、高卒生とも違うでしょ?
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posted at 05:08:10
この「東大+慶應」と「それ以外」の分断線の正体は何か、というと「高級官僚の子供と同級生だった人達の、自由な高校(中学)生活を送った層」と「そうでない層」なんだろう。高級官僚の子供に庶民と同じ教育を受けさせるわけにはいかないからね。この層に「掛算順序で減点」をするわけにもいかない。 twitter.com/luffie_da/stat...
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posted at 05:17:54
この研究テーマを思いついて、かつ実測した人を尊敬する。
ゴキブリは磁化される。
生きてるゴキブリと死んでるゴキブリで、磁化が保たれる時間が異なり、生きていると1時間やそこらで磁場はかなり弱くなるが、死んでると何十時間も保たれる。
arxiv.org/pdf/1702.00538... pic.twitter.com/uEody4QLQw
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posted at 05:21:33
私が中学受験時に通っていた塾のうち二つは東大理系出身者が塾長であった。工学部と理学部。二人とも、「算数・理科・社会」を教え、「国語」だけ別の教師に担当させていた。ここに、国語科という教科の特徴がとてもよく出ていると思う。ちなみに市進と武久は「算数理科」と「国語社会」とで分担。 twitter.com/luffie_da/stat...
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posted at 05:51:24
というこの私の短いツイートを読んでから石原千秋氏の『国語教科書の思想』を読まれると良い。「算・理・社」を教えるような層には支持されない本であるのがわかる。氏の見解と異なり、有名中学の国語出題が文学作品なのは、他の「国語力とされるもの」は算理社の記述問題でチェックできるからである。 twitter.com/luffie_da/stat...
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posted at 05:57:03
オサレ空間の欲求はバブル以降減退したと思ったが、ちゃんと生きているのね。 / “なぜ女子大生は「スタバの写真」をSNS(インスタ)にシェアしてしまうのか? 100人に聞いてわかったスタバの「SNS上での価値の高さ」と5つの理由。…” htn.to/rrmpxK
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posted at 06:04:24
"首都圏に住む短期大学・高等専門学校卒業以上の女性5155人のうち、正規雇用で最初の仕事を「結婚後も続けている人」は20人に1人、「2人以上子どもがいて仕事を続けている人」は100人に1人" / “治部れんげ 活動の原点は私自身…” htn.to/3TdNpK
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posted at 07:28:38
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そもそも言い方が悪かった。
例えば、カメラマンの立ち位置に対するギャップを出来る限り隠蔽することで、鑑賞者は一人称“であるかのように”近付くことは出来るけど、完全に同じ位置には立てないのではないか、ということ。
電車の一番前の窓には貼り付けるけど、運転席には入れない的な。
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posted at 09:07:39
そうすると、後ろ側は遅延しているので、ドリフトみたいな感じに、行為者と較べた時にケツを振ることになる。ドリフトしない電車だと分かりにくいので、いつもの例えの方向性に戻ると、『マリオ64』ならマリオの周りを浮遊するジュゲム的な立ち位置に留まるのでは、と。
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posted at 09:17:16
このジュゲムを複数化しながら、「ゴースト」の存在を噛ませることで、遅延するものでありながら先行するものでもある、という鑑賞者の行為について考えていたのが「仮想的身体」論の基本軸。
画面(カメラの位置)と鑑賞者の間で浮遊する「スタンド」的なものは、装置に縛られず、より幅広く動ける。
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posted at 09:28:46
これは、装置論的ではなく、(抽象)機械論的なものが下敷きになっていることになるのかな? その辺は、まだ自分でもきちんと纏められていないけど。
ともあれ、鑑賞者の側に自由を取り戻す契機を導入する目論見があって、それは要するに、例えば「犯罪者予備軍」などといった批判に対する切断的な。
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posted at 09:35:46
あれ、オタク批判を実はかなり気にして書いているんですよね。
「仮想的身体」を導入して、鑑賞者は決して暗い部屋でじっと椅子に座っているのではなく、(不可視な場合もあるものの)激しく運動していると論じることもそうだけど。
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posted at 09:39:11
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忘れないうちに書いておきますが、しゃべってるうちに我々が思いついたのが、「どの仏(本地)」が「どの神(垂迹)」になるかをカードで当てて覚える「神経垂迹」という学習ゲームでした。実現するといいのですが。
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posted at 15:45:49
石原千秋の『漱石と三人の読者』(講談社現代新書)を読み直す。これは漱石の読者意識に焦点を合わせた研究で、観客の映画受容を考える上で何らかのヒントになるかなと思った。たとえば漱石は同じ小説に三種類の読者を想定して、同じ記述をそれぞれに違った読み方ができるような書き方をしていたとか。
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posted at 17:36:00
これは映画でも当然起こりうることで、ごく近しい人にだけわかるメッセージを入れたり、あるいはある同じ考え方や歴史や文化を共有する人にだけその意味が伝わるような演出は意識するとしないとに関わらずありえる。
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posted at 17:36:55
本のなかでは、漱石は新聞連載時には読み飛ばされることを想定しつつ、単行本の読者(すなわち、当時、相当に高価だった単行本を買えるような階層の人間)にだけ通じるような仕掛けを施していた可能性も指摘されているのだけれど、たとえば映画に置き換えて考えてみると、
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posted at 17:38:59
具体的に言えば、もちろん小津のことを考えているのだけれど、もしある映画作品が数ヶ月の興行の後にまったく省みられなくなるものとしか思っていなかったとしたら(もちろん数年後のリバイバル上映とかは当時からあったにせよ)、はたしてあそこまで狂気じみて緻密な映画を作る気になれただろうか。
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posted at 17:47:08
実はどこかで自分の映画が遠い未来に残ることを予感/期待しながら仕事をしていたんじゃないか。この場合、自分の作品が残るということのうちには二重の意味がある。
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posted at 17:47:16
一つは文字通り、映画を取り巻く環境や技術的前提が変わることで作品が延命するという意味、そしてもう一つは、使い捨てるにはあまりに見事すぎる映画を自ら率先して作ることを通して、作品が延命するような状況を作り出そうとしたという意味。
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posted at 17:47:20
特に『晩春』以降の小津の映画を見たことがある人ならわかると思うのだけれど、あの一見すると静かな作品群は、映画テクストのそこかしこに底知れぬ狂気を孕んでいる。そのことを通して映画の地位を真に芸術の域に至らしめること、それが小津にとっての「映画の第八芸術化」の試みだったのではないか。
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posted at 17:52:03
小津は、文学や絵画や音楽を単純に映画のために利用するのではなく、そうすることではじめて可能になるような文学や映画や音楽のあり方を常に思い描いていたような気がする。つまり映画と絵画が出会うことによってはじめて成立するような芸術のあり方を目指すこと。それこそが映画芸術の使命だと。
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posted at 17:54:36
「それを言う必然性」みたいなことを設定するのは確かに苦手かもしれない。思えば今までも「言った方が言わないよりはおもしろいから言う」くらいのモチベーションで色々書いてきたから、「なぜそのテーマが重要か」とか言われてもごく個人的な興味だとしか答えられないような。
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posted at 18:00:27
漫画を映像化するってことは漫画のコマ割りからどこまでも離れることを意味するんじゃないかと思うので、「ここ原作通りですよ」みたいなアピールは戸惑う ナウシカの最初のほうはそもそも漫画のコマ割りじゃないと本人も認めているので近似ショットがあるのはまぁわかるけど
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posted at 19:47:32
高大接続改革で、有識者が「センター試験」を批判していたのは、センター試験は「二技能試験」であり、「ケンゼンナエイゴノウンヨーリョク」を測定できないから、高校の英語教育を歪めているから、ということだったはず。でも、現時点で、高校生の約半数にはセンター試験は不要であり無縁なんですよ。
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posted at 20:56:01
すごく人生に疲れてきた。
たぶん、現実の僕を切り売りする記事を連発投稿したからだと思う。
憂鬱で哀れな事柄を書き込んでしまうと、心がおかしくなってゆくのかもしれない。
当分は、ネガティブな文章を書くの辞めよう。
自分の発した言葉によって、壊れ始める。
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posted at 20:56:40
解析学って関数空間がこんなんですよとかそういうものだと思ってて、どうにも入りにくかったんだけど、関数空間はあくまで手段であって目的地じゃないんじゃなかろうか。
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posted at 21:07:43
Togetter(トゥギャッター) @togetter_jp
.@nadhirinさんの「谷津矢車(戯作者/小説家)先生によるポッピンQ評論」がきてるみたいっ。みんなもう見たのかなぁ? togetter.com/li/1079552
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posted at 21:08:02
マルチェロのニ短調のオーボエ協奏曲は、映画「ベニスに死す」に使われたこともあって、バロック音楽の中でも飛び抜けて有名な曲だが。個人的に何度も聴きたくなるような演奏があまりなく、おまけに古楽器の録音が少ないような。
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posted at 22:39:47
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やっぱりデオキシスの映画は偉大やな…。ここまで素晴らしい映画もなかなか無いぜ…。ハイテクへのアンチテーゼ的な要素も面白い。ポケモンという存在の両面性も描けてる。プロットは文句なしの王道友情モノ。
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posted at 23:38:43
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異星人が地球人にコンタクトを取り、「地球の素晴らしい文化について教えて下さい」と言われたとして、私たちは自分たちの文化をどこまで翻訳して伝達できるのだろうか。このような思考実験をすることは、私たちの文化がどれだけ唯物的条件に拘束されているのかを明らかにすることに役立つ。
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posted at 23:54:48