まつど
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2017年05月18日(木)
pandas DataFrameを表示する時の様々なスタイリング / “Style — pandas 0.19.1 documentation” htn.to/M2ccny
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posted at 00:45:37
三島賞・山本賞のニコ生中継、早い時間だったので視聴できなかった方が多いと思うんですが、白眉は平野啓一郎の代表選評でした。山本賞の荻原浩とはちがって全候補作に辛口含みでちゃんと触れたのも良かったんですが、文学賞の選考を兼任する傾向を批判したことが立派。→
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posted at 01:08:03
内田樹「タガログ語では政治や経済や学術を語ることができない。だから、政治家も官僚も学者もみな英語で話すほかない」
国会でも大学でもテレビでもみんなタガログ語で議論してるんだが ( ゚д゚)
子供たちよ、英語のまえに国語を勉強せよ president.jp/articles/-/9666
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posted at 01:10:16
→メッタ斬り!コンビみたいなアウトサイダーが言うのではなく、文学業界の中心にいる人間が「芥川賞で落とされた作品が三島賞で評価される、そればかりではなく、ある賞の選考委員が選ばなかった作品を別の賞の選考委員が評価する。そんなことはいくらでもある。だからこそ、兼任は良くない」→
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posted at 01:11:45
→みたいなことを公の場で言ったことは、ちょっとした事件。その場に居た新聞の文芸部の記者が、そこにまったく反応しなかったことが驚きだ。だって、平野氏は一緒に三島賞の選考委員を務めている川上弘美氏(芥川賞の選考委員も務めている)をおおっぴらに批判したってことですよ。
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posted at 01:15:09
JupyterNotebookの自分流の使い方できてきた。 baseファイルを作って全部そこに必要なのはつめて、あとはnotebookで可視化/集計だけしていくかんじ。
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posted at 01:48:36
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号を跨ぐけれど、同時刊行だったvol.6.0のほうで、僕が寄稿した「失われた接点を求めて」冒頭、画面に映し出されたキャラクターとキスをする鑑賞者を話題にしているのも、ここに重なる(実際、編集のnagさんがこの部分に「不幸な幸運たる触覚」と付け足してくれていたのは、この“事故”)。
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posted at 02:26:52
批評や評論系の同人誌に関わっている人は概ね、面白いと言って貰える以上に、自分の書いた論を更に拡張されて、蓄積が生まれることを期待していると個人的には思っているけれど、そういう意味では、こうやってちょっとした感想からでも良いので、議論を積み重ねて行くのがやっぱり良いと思うのです。
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posted at 02:35:35
例えば、僕の文章だと(突っ込み所も多いにせよ)拡張性が高いのは『無銘論』だと思うのだけど、敢えて自分で書いてしまえば、あそこで提示したアニメの「かな/真名」性に「近年のインディペンデント・アニメーションにおける棒人間をどう捉えますか?」とかって質問でも、十分に議論が拡張され得る。
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posted at 02:39:28
何故なら、例えば僕は最近ずっとアニメにおける接地や口パクにご執心なのと併せて言えば、「走」という字は、ほとんど棒人間だから。
僕自身は商業アニメに軸足を置くと決めてはいるものの、一応、あの辺も頭の片隅に置いてはいる訳で。その辺、やっぱり(勿論、批判も込みで)積み立てたいですよね。
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posted at 02:43:15
観たい映画が全て満席という憂き目にあった(最近はよくこういう目にあう)ので、空いていた『フリー・ファイヤー』を鑑賞。スマートな裏取り引きから一転、死に損ないどもが無様に地を這いながら、互いの足を引っ張り合い誰も幸せにならないコメディに変わる手際が面白い。東京03的なシリアスな笑い
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posted at 02:47:18
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同時多発的な出来事たちが絶妙に絡み合って、一つ一つは至極真剣に遂行される出来事たちが、その真剣さの分だけ滑稽になる対位法染みた筋運びは、作中にいくつも見て取ることができるが、しかし真に問題なのは、出来事の見えない部分の側、つまり出来事を発生させる見えざる意図・狙い・欲望の方だ。
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posted at 03:00:06
それは作品の冒頭、顔の青アザを隠さんとファンデーションを塗る男が、ホモ扱いされるシークエンスにも顕著である。隠蔽された青アザはフリーファイヤの引き金となるし、撃ち合いの背後にはさらに、ファンデーションを貸した女の思惑がある。覆いに覆いをかけることになった男の顔は、だから潰される。
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posted at 03:04:49
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同世代の同僚から、「若手と話してて、『ピンポーン!正解です!』ったら、『…上の世代の人って、会話によく擬音語を使いますよねw』って失笑された。もう擬音語を使う=おっさんの証明らしい…」と言われ、思わず「ガ〜ン!」と口走ってしまったので、おっさんです。
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posted at 07:38:52
結構、アプリケーションやwebのエンジニアは情報系の人が多くて、あまり気味とか。たぶん、スキルの取得がしやすいのもある。
物理は構造解析(機械設計?)で攻めるのもありではと、アドバイスいただいた。
あとはcができるなら組み込み。
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posted at 07:48:36
「今○○が報道されるのは政治的陰謀だ」的な発想を目にするが、それはつまり、報道はメディアが主体的にスピンコントロールしてると考えているのか、それともメディアは外部から強権的に制御されていると考えてるのか。前者ならメディアは実に傲慢だし、後者ならメディアの中の人は従順な羊ですな。
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posted at 08:19:29
ボブ( ・ㅂ・)و ̑̑ツイ減 @jasminheimatlos
「男らしさ」がどう進化しつつあるのかというテーマのTEDの一覧。
身体的特徴以外の性別という迷信や男らしさ=高度さの源という迷信が天動説のように消えた世界ならではの話
How masculinity is evolving www.ted.com/playlists/404/
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posted at 08:41:33
これ、教育委員のときに「分析したいからデータアクセスさせてくれ」と言ったものの、そもそもデータが電子化されてない()ってのと、データ重視のノリがない(し、私にもそこまで組織を動かすベネコスが割に合わない)。文科省対策でキューキューなのかな...。そのうちできるはず。 twitter.com/mixingale/stat...
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posted at 08:42:29
ボブ( ・ㅂ・)و ̑̑ツイ減 @jasminheimatlos
TED プレイリスト - Talks to restore your faith in humanity www.ted.com/playlists/216/ こういうのとか
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posted at 08:48:38
集団の中に時々ミスする人がいた方が全体のパフォーマンスが上がるそうです。今朝の『ネイチャー』誌より→goo.gl/ivJeJ5(時折ミスするロボットと共同作業をさせた検証実験。ある種のタスクでは55.6%も成績がアップするというからビックリですね)
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posted at 08:55:05
昔、京都大学に出す修士論文でチャーニス、藤澤解釈を批判する議論を書いたが、恩師の藤澤先生から完璧に論駁された。それ以来この問題は宿題になっているが、いまだに再提出できていない。恩師も既に鬼籍に入ってしまった。
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posted at 09:35:01
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アーヴィン・ウェルシュ(1997)『エクスタシー』青山出版
『トレインスポッティング』のウェルシュによる短篇集。特に強烈な印象を受けたのは「幸福はいつも隠れてる」。薬害によって両腕を失った女性とドラッグ中毒の男が製薬会社社長を相手に繰り広げる壮絶な復讐劇。
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posted at 09:52:06
快感とともに他人への共感が強まるという、90年代レイヴシーンで流行した「エクスタシー」(MDMA)によって「愛」がどう感じられ、またどう変容していくか、ウェルシュは克明に描く。クラブやドラッグ体験を通じ、登場人物たちは様々な愛を感じとるが、それは通常の「愛」を相対化してしまう。
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posted at 09:54:54
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パーティ空間を満たす、音楽やドラッグによって増幅された空気は、外側に持ち出し、持ち越すことが出来ない。少なくともそこでは愛を見つけることはできる。心を開き、解放しやすい空間、そしてお互いを密に感じやすくなるドラッグを摂取している状態であれば、より一層その可能性は高まっていく。
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posted at 10:07:58
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パーティ空間は解放をもたらす。外には別の空気が蔓延し、息苦しい空間でしかない。しかし、パーティでみつけた愛は、その外側やドラッグの切れたシラフの状態へと持ち越せるのか。持ち越せない愛は偽物なのか。そして逆に、持ち越すことのできるような愛こそが「本物の愛」だと、果たして言えるのか。
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posted at 10:12:14
【メモ】”一般に「学び方」を知っている人は、どんなに環境が変化しても、学び直すことができますが(理念的には)、「学び方」をしらない人は、「過去に学んだ内容」が色褪せてしまえば、そこで行き詰まりを感じてしまいます。” www.nakahara-lab.net/blog/2015/02/p...
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posted at 10:31:24
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喰霊-零-(2008年、監督)
シャングリ・ラ(2009年、絵コンテ)
化物語(2009年、絵コンテ)
ささめきこと(2009年、絵コンテ)
バカとテストと召喚獣(2010年、絵コンテ)
Angel Beats!(2010年、絵コンテ)
放浪息子(2011年、監督)
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posted at 10:57:23
ネット黎明期には検索に単語を放り込むだけでどんな情報もすぐ出てくる夢の世界が語られたものだが、それから30年が経った今、検索上位はSEOに労力を注ぎ込んだ怪しいアフィ記事ばかりで、編集や校正を経た責任ある情報は出版社や著者名を見て書籍を参照しなければならないことに変わりはなかった
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posted at 10:59:34
仕事が機械に置き換えられるという話、いつ来るんだって印象を持ってる人も居るだろうけど、実際には常に来ているというか。例えば昔は、違うフロアにメッセージを届ける役目の人とか、タイムカードの打刻を集計する人とか、プレゼン資料を作り続ける人ってのがそれぞれ専門の分業で居たわけで、
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posted at 11:02:50
Kohei Kawaguchi=Suna @mixingale
@taidanokatamari 「卒業生の追跡調査」は教育成果を正確に測るうえで、そして対外的にその成果を説得的に示すうえで非常に大事だと思います。まずは「寄付金ネットワークの構築という観点でも有用」とか言って大学当局にリソースを出させるとよいのかもしれません。
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posted at 11:11:17
ナスカ (Chiether, Nazka @Chiether
日本において実際は予飛び道具は卑怯ではない。というのは事実として、そこから「最初に卑怯と言ったのは誰だ」「それがどう広まったか」「実際に卑怯とした作品はどれだけあるか」っていう話になるべきで。うんうん。とかで終わらせちゃあまり意味がない。
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posted at 11:41:35
パワハラってオッサンがしてるイメージが強いけど、病院とかでは女性軍団が、社会人再受験で資格とった「オッチャン」の新人をボコボコに詰めて壊すパターンが多い。鈍くさいオッチャンが、テキパキ働く女性の中に入れば速攻で潰される、脂汗で白衣の背中から下のシャツが見えて。動作も怯えて挙動不審
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posted at 12:20:51
看護師が人不足なのは、供給不足という側面もあるけど、「常に人が辞めて流動している」側面が大きい。一番の理由は「人間関係」「喧嘩」だと思う。自分のやり方や、考え方、がぶつかる。そんな中で「新卒の不器用なオッチャン」はそういう火花を吸収する一時的な人柱のように、八つ当たりされてしまう
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posted at 12:25:26
40歳になる前に、せめて資格でもと頑張って、年齢差や女性比率の高い学校生活を、スポイルされないように上手くキャラを作って乗り切ったオッチャン。実習で詰められても、辛抱して勉強した。奨学金も凄い額借りてる。不安と期待でデビューした病院。そこで精神を木っ端微塵に砕かれて、辞めていく。
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posted at 12:28:27
オッチャンが辞める時は、机に「今までありがとうございました。みなさんで食べてください」と紅葉饅頭のようなモノが置かれている事が多い。そこら辺も丁寧で礼儀正しい。それが僕は悲しかった。辛くて食えない。でも潰した女軍団の先輩達は、ムシャムシャ食べていた。狂気の世界かと思ったよ
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posted at 12:30:45
そういうオッチャンは、別の場所で資格を活かして平和に働いている場合もある。でも元の資格を取る前の製造業や介護、運送などの仕事に戻ってる人も凄く多い。大学や専門学校の奨学金だけど、毎月払ってる。「これが人生ですよ。頑張りましょう」と笑顔で話してくれた事があった。僕は泣いてしまった。
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posted at 12:33:31
オッチャンは、誰よりも勉強熱心で、真面目で、礼儀正しい。
ただ新人だから不器用で不慣れな所が多い。必死でメモを取ったり、仕事を覚えようとしている。女軍団はそれが気に食わないんだ。その必死な姿が、挙動不審で汗臭く感じられ。実際、脂汗が滲んでいる白衣は、背中のタンクトップが透けてる
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posted at 12:38:14
オッチャンの精神が丁寧に破壊されて、最後はパニック障害やうつ病に追い込まれる過程は、もうお決まりコース化してる。オッチャンは既にプライドは捨ててる。それは覚悟の上で学んでる。でも自我とか、そういうモンまで破壊されないと駄目なのか?人間が、1人の人間が壊されないと駄目なの
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posted at 12:40:47
僕の知り合いのオッチャンは、今はバスの整備士をしてる。元の整備の仕事に戻った。久しぶりに会って、昔の職場(病院)の前を通った時。オッチャンは、笑顔と泣き顔が合わさったようなグシャグシャの表情をして、「なんか思い出すなぁ」と無理につぶやいた。車の中でしばらく無言が続いて、別の話題へ
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posted at 12:51:43
競技プログラマの独特な言い回しとして、「DEGwer構文」と呼ばれるものがあるのだけれども、単語選びに微妙に知性を感じて面白い
twitter.com/i/moments/8264...
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posted at 13:11:47
少し不思議→SF
とても不思議→ミステリ
恐怖を催すほど不思議→ホラー
理不尽なほど不思議→不条理文学
不思議なのに妙な現実感がある→マジックリアリズム
登場人物の名前をどうやって覚えたらいいのか不思議→ロシア文学
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posted at 13:14:50
自分が専門学校で非常勤講師やってるWeb開発の授業では「VS CodeまたはAtom」を指定エディタにしてますが、人権に配慮して他のエディタを使っていいというシステムになってます。(ただしサポートしないので自己責任で)
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posted at 13:25:06
これでも作家だから、自分の文章が期待した通りに伝わって、読者が感動したり面白がってくれるのを普通に観測してるんだけど、Twitterでは正反対の解釈をされたり、勝手に尾ひれをつけてその尾ひれを批判してきたりする人が実に多い。この違いは読書習慣の有無によるのかな?
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posted at 13:25:13
学生への個別課題で「こちらが狙って撮るのではなく状況(環世界)が撮る写真」を課しているので、写真史に詳しいT教授に「その先例はないか」と訊いてみた。すると「写真家は待つ、呼び寄せる、狩猟タイプが常道ではないか」との由。環世界が認知を生みだす働きに准ずるユクスキュル的写真は可能か。
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posted at 13:37:57
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さらに同書籍を【ようするに】で検索すると、渡部昇一氏は漢文とはピジン語で、語順がどんなであっても通じるとおっしゃっておられるようにみえる。非常に不穏な光景です。いちおうこれをもって、渡部氏の批判は、日本の漢文教育ではなく、中国で通用した文章語に向けられていると解せます。
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posted at 13:40:42
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東大でカンブリアンゲームをしたときに、受講生のひとりが「自分は町を歩いていて、見られていると思ったときにそのあたりを撮る」と言っていたのを思い出す。 twitter.com/nakashima001/s...
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posted at 13:47:21
自分の師、親友は本、映画、絵画、ゲームという人の結論というのは、客観的に幸せあることと主観的に生きていて楽しいことは必ずしも一致しないし、誰が見ても不幸だからといって心から喜ぶ方法がない訳じゃないということなんじゃないかな?
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posted at 13:48:27
オッチャンは、もしかしたら定型発達と非定型の境界線くらいの人なのかもしれない。でも病気や認知に理解がある方と言われている医療の仕事ですら、問答無用でスタッフが愚鈍な行動を詰めにかかってくる。営業とか、ビジネスフィールドなら、もっとかもしれない。もちろん医療独特の病理もあるのだが
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posted at 14:05:46
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パワハラって、1)男⇒男、2)男⇒女、3)女⇒女、までは問題として扱われるんだけど、4)女⇒男に関しては扱われない。というより当事者の男が恥ずかしくて声を上げれない。中年男性なら尚更。でも山ほどあると思う。実は3)女⇒女ですら、女性間の人間関係の問題として扱われてる場合も多い。
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posted at 15:01:17
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中年のオッサンが、10歳以上したの女性に、毎日、陰湿な詰めを喰らっている。こんなのが同世代の男性にバレたら恥ずかしくてたまらない。もちろん現状を知らない異性にもバレたくない。だから無言で耐えて、無言で辞めて、同性の自衛隊鬼教官にシゴカれてるより、もっと言いにくい状況なんだ。
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posted at 15:05:12
だいたいだね、「最高の老後」を狙いすまして人生送ったって、そのとおりになる保証なんか何もないんだよ。「夫婦水入らずで暮らしたい」とか言ったって、どっちかが認知症になったら理想の老後は送れないだろうし。もちろん、思い通りになんかいかなくても、生きていくという意味はあるけれども。
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posted at 15:07:32
定義にもよるが「孤独死」についての人々の恐怖は「リア充」といういつの間にか定着してしまった言葉の軽薄さに酷似していると思う。リア充という言葉は私一人が踏ん張ってもどうにもならず広まった。「リアル」を空想からいとも簡単に切り分けた軽薄な言葉。もう知らん。
パブロフの犬だ、あなた方は
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posted at 15:11:15
5月16日午後は『されど鉄道文字』著者の中西あきこさん@nakanishiakikoが来社。活字時代に鉄道会社向けに造っていた特注母型について調べていかれました。次回執筆のヒントになるといいですね。 pic.twitter.com/ny8F3rSCxp
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posted at 15:18:12
僕が怖いのは、そういう「オッチャン」が駄目だった人、仕方ない、みたいな感じの納得で、スポイルが正当化されて毎回忘れされてる事なんだよ。もちろん鈍くさいけど、新人だし、致命的な程ミスを犯したり、仕事が出来ないわけではない。人間関係の捌け口、人柱として消されてるとしか思えないんだよ
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posted at 15:19:55
「オッチャン」が常に、パワハラをする方で加害者ってイメージ。
もちろん、偉そうなオッチャンは沢山いるけど、実は声を押し殺して
惨めな気持ちを加味してめる被害者のオッチャンも山ほどいるんです。
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posted at 15:23:25
そしてねぐりてんてーは授業に行ってきます。今日の話は物語論。ゾンビはなんで片っ端からアタマをカチ割られなければならないのかとか、ぼくらはどうして大文字の物語を求めてしまうのかといった話をしてきます。桃太郎の紙芝居もやるよ。
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posted at 16:30:04
冒頭でどのように引っ張るかという技術に関してですが、
「昨日、ジャンケンでA君に328連敗した僕は、罰として彼にお尻の穴を貸すことになった」
こういうので大半の人は次の行を読むと思います。 twitter.com/skryta/status/...
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posted at 16:45:59
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サクラクエストにおける感情のある女
3.他人の認識に「地元を棄てた女」という枠がある宮しおりさん
2.一人だけ酒を飲んでいないのでへべれけになった女たちを独占している部凛々子さん twitter.com/lifem0te/statu...
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posted at 19:10:40
次はこれをやってみたい。Read: ipywidgetsとBokeh使ってインタラクティブな可視化をする - Qiita qiita.com/driller/items/...
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posted at 19:26:52
白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バ @terrakei07
いわゆる「聖地」でもない限り、アニメ産業BtoCスポットは繁華街につくるべきであって「繁華街から少し離れた街でもオタクなら来てくれるでしょ(土地代も安いし)」みたいな甘えた考えは持つべきではない。同じことは阿佐ヶ谷アニメストリートにも言える。
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posted at 20:08:17
TVアニメは作画監督ごとの個性で作画・絵柄が変わる作品を楽しみ方があり、今は総作画監督・作画監督制で作画・絵柄の安定が志向される時代。昔の楽しみ方が今に通用するわけでもないし、今の評価軸が必ずしも昔の作品に適用できるわけでもない。時代にあった価値観を抑えていく形になる。
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posted at 20:44:43
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A.ロメロは吸血鬼をヒントに感染するものとしてのゾンビ表象を生み出したわけですけど、その結果、ゾンビは死体じゃなくなっちゃったんですね。いわゆる魂と肉体との二元論が臓器としての脳髄を媒介にして止揚されてしまっているというか、魂の脱け殻なのに魂の場所を破壊されることで死んじゃう。 twitter.com/masumind/statu...
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posted at 21:33:35
町口哲生@「教養としての10年代アニメ」 @tetuomachiguchi
今週の映像・芸術論1:グローバルJポップのところで、YouTubeでは「ファンカム+リアクション+フラッシュモブ…etc.→バズ、バイラルループ」という話を口頭でしたので、ちゃんと文章にしておくね。ネットワーク時代の音楽拡散の法則みたいな話でした。
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posted at 22:47:52
三木清も戸坂潤も、本格的な論文を発表し始めた段階で、問いの構造を問題としている。哲学において、自らの問い自身がどこから何のために問われるのかということを反省的に問うことは、本質的な意味を持つ。これは一方では探究一般の構造の問題であり、他方で探究の歴史的・社会的条件の問題である。
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posted at 23:22:38
先日の「判別式」の話であるが、簡単に話せる話ではなく、このような場で説明するのは不適当かと思われるが、自分で振った話なので簡潔にしるしておく。約20年前に今の数学I,Aなどの科目ができたが、そこではそれまで、数学Iで扱った判別式と解と係数の関係が数学Bの「複素数と複素平面」に
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posted at 23:40:57
移った。ちなみに、このときの数学IIは「いろいろな関数」(実質、三角、指数、対数)「図形と方程式」「関数の値の変化」である。「数と式」が選択科目の数学Aに移ったことも記憶にある人も多いだろう。このときの検定は厳しく、判別式の
用語すらも数学Iに載せられなかったと聞く。しかし、
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posted at 23:44:42
あるいは、自らが惹かれている複数の哲学なり理論なり宗教なり境地なりを整合的に統合することを模索することである。何が問題であるのか、何を問うべきであるのか、それを見出すこと自体が探究の第一歩であり、その関心の深さと鋭さが最も重要であると考えられる。アカデミズムはこの点を見失いやすい
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posted at 23:47:02
「判別式」は2次方程式の解の判別だけでなく、「2次不等式」を解くのにも必要だから、2次不等式の取り扱いのときに苦労した。そこで、当時は「判別式」と呼ばずにb^2-4ac と呼んで、「b^2-4ac <0 なので解は全実数」のような使い方だった。「判別式」の用語がなくても、
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posted at 23:47:04
実質的な概念はあった。
2003年の改訂のとき、このときは私は検定教科書の作成に参加していたが、数学Iで「判別式」の用語を用いるのは冒険だったので、D=b^2-4acなどとおいて慎重に進めた。この3年後くらいの小改訂のときから緩められ、上限撤廃や発展の記述が許されるようになり、
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posted at 23:51:23