まつど
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2018年01月09日(火)
動画検査のための備忘録@舘野仁美 @HitomiTateno
実写映画のお勧めもあげておきます。現場でよく名前の上がった監督は成瀬巳喜男、それからチャールズ・チャップリン。どちらの監督もモノクロの作品がほとんどですが、場面の作り方、役者の所作、様々な要素で参考になることが多いかと思います。歩きの足運びや地面に落ちる影にも注目です。
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posted at 10:11:07
そうそう。このへんの話言葉足りてなかったかもだけど、バルトが退屈だ=コード的だと言ったのは、たとえば「強弱やリズムの緩急がある→感情豊か」という定式。ピアノの先生の話で示したかったのは、どんな曲にもその思考停止を押し付ければいい演奏になると思ってるのダメよねと。
#東大ぱてゼミ twitter.com/wowakazuki/sta...
タグ: 東大ぱてゼミ
posted at 07:22:22
発表の中身でとりわけ興味深かったのは、いわゆる「聖地(化)」の話題で『Just Because!』は湘南という土地と強く結びつきながらも「聖地化」して“いない”のがよい、という指摘。この「地元感」は今後を占うひとつのキイワードになりそうだと直感した。
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posted at 01:25:41
しかし、アニメをぜんぜんみないひとにたいして、現状の深夜アニメの美的達成を説明する困難をあらためて感じた。他方、それは深夜アニメという特異な磁場のハイコンテクストなポテンシャルでもあるのでネガティヴなばかりではない。
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posted at 00:59:41
とてもよいなと思ったのが、質疑応答のなかで歴史的背景をぜんぜん踏まえない素朴な批判がけっこうでたこと。そして、そのなかにはたしかに重要な課題が含まれていた。内輪の集まりではそういった意見はなかなかでない。いかに近視眼的なみかたをしていたか反省もした。
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posted at 00:54:14
あといわゆる「日常系」と呼ばれるような作品が要求する特異なリテラシーについてもあらためて考えさせられた。アニメをぜんぜんみないひとからすると、たとえば『けいおん!』を「なにがおもしろいのかわからない(どう楽しんでよいかわからない)」という感覚はわりとありそうだった。
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posted at 00:40:42
アニメをぜんぜんみないひとを対象にした深夜アニメの勉強会的なものに参加した。興味深かったのは、人間のキャラクターにたいしては「こんな人間いない」と違和感を覚えるひとがけっこういるようだ、ということ。他方、ロボットのようによりフィクショナルな存在は素朴に受け入れられているようだ。
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posted at 00:33:07