まつど
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2019年09月05日(木)
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小宮山久之助『組織的完成英文法』。おススメではありません。この時代に、これだけコンパクトに英文法を効率よくまとめた問題集があったと驚く。日本人が苦手そうなものが詰まっています。英文は多少古くなりましたが、あちらの若者やミドルに完全に基準を合わせなくともいい。100年単位で受容したい pic.twitter.com/sl2VhjGeYF
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posted at 23:28:31
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できました~!!ロードエルメロイⅡ世の事件簿 第9話よりジャンマリオ・スピネッラのゾンビクッキングステーキです(*・ω・)b
アニメよりもでかいステーキに…
ソースの甘味絶妙です♪
#ロード・エルメロイII世の事件簿
#ロードエルメロイ
#LordElMelloiIICaseFiles #Fate
#飯テロ #アニ飯テロ pic.twitter.com/uffzl4FxPl
タグ: Fate LordElMelloiIICaseFiles アニ飯テロ ロード ロードエルメロイ 飯テロ
posted at 23:24:32
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「ツインテールの天使」という2011年に同人誌に書いた長いけいおん論があるのだけど、読みたいと言ってくれる方がいたので、なんとかブログに上げるなり何なりしたい。ただ4万字くらいあるんだよな… PDFでダウンロードできるようにすればいいのかな
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posted at 23:01:38
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エヴァ勢、とうとうロンギヌスの槍の感情の動きがどうだったのかとかを考えはじめたから、「ロンギヌスの槍が実は一種の生命体」という前提条件を知らないとなんかヤバい人達みたいになってきてるのウケる。
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posted at 22:29:03
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スクラムのことを調べていて思ったのが「変化するスピード感」について。
弊部署は人材派遣がメイン業務のため、主な業務は3つ。
①顧客からの案件(求人)の獲得
②求職者の集客
③①と②のマッチング
特に②③の活動はPDCAのサイクルを数時間〜半日で回している。
これは早いのか?🤔
標準的?🤔
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posted at 21:52:06
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やっちゃえ|Blended Learni @Yacchaee
最近自分の中で状況によって意味を多少読み替えて理解している言葉が2つ。
・「主体的な学び」→「知識に対して主体的になる」
・「本質的な問い」→「本質に向かう問い」
知識に対して主体的になれる状態を作るために、本質に向かう問いを練る(本当は練ってもらいたい)。がなかなかこれが難しい。
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posted at 21:40:31
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今週の某匿名ダイアリー。同人活動やめた女性や、マンガの謝辞に異議を申すあれそれを見るに、「肩にちっちゃい李徴乗せてんのかい」案件が散見されて切ない。自己承認欲求おばけを飼い慣らせずに振り回されてしまう事例は、SNS時代で加速している。メンタルケアが何よりも大事な時代とも言える。
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posted at 21:20:14
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『BLOOD-C』9話まできた。小夜の本気モードって何かリスクの描写ってあったかな。コントロールできるものではないのかな?その辺のもどかしさがその先の何かを示唆しているような。序盤から気になっていた土地の考証なんかも作為的なものっぽくて気になる。
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posted at 20:33:28
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「ボタン一発でScrapboxから印刷所に入稿可能なPDFファイルを生成できるようにした」
by daiizさんの発表!
え、なにそれめっちゃ使いたいw @daizplus #scrapbox
#Scrapbox_drinkup
scrapbox.io/scrapbox-drink...
posted at 20:29:16
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研究授業には提案性が欲しい。提案性のない授業など、他人に見てもらう価値がない。自己満足のためにただ他人の時間を奪うことになる。
それは全国大会の授業であろうと、校内研究の授業であろうと同様である。教育実習生の授業にさえ、指導者は提案性を付与すべきだと僕は考えている。
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posted at 19:37:32
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非公開
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posted at xx:xx:xx
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™ (blueskyに同アカウント名で避 @tmaehara
正解のない問題を解く定石は「適切に解けるように切り分ける」だと思っていて,これをうまくやるには「答えがある問題をきちんと解く能力」が重要だと思ってる.
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posted at 18:50:41
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「『正解のない』課題に取り組む力を見るために現行の『正解のある』テストを廃止する」という議論、論語にある「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」という警句を思い起こさせる。学ばずに勝手な思い込みで先走るのは危ういことだ、とは2500年も前から言われていることなのだが
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posted at 18:33:12
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非公開
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posted at xx:xx:xx
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「繁華街」といっても、ほんの10年か20年で、新宿歌舞伎町からはスカウトが消えたし、中国人観光客や労働者が激増して中国人が中国人向けに日本語の看板を掲げず中国語で商売し始めたし、読者の脳内ライブラリーなんてまったくアテにならないよ。
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posted at 17:48:35
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「繁華街は繁華街の一言で済ませろ」という人には、ジョイスの「ユリシーズ」の価値は一生分からないかもしれない。「ダブリンが滅亡してもこの本があれば再現できる」とまで作者が豪語した
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posted at 17:41:54
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これは本当。現代以前の小説は、一般大衆の読者にとって一種の「紀行文」でもあって、その克明な描写そのものがウリだったのです。たぶん、当時の作家が繁華街を「繁華街」の一言で済ませたら読者は幻滅して投げ捨てるし編集者も突き返す。 twitter.com/ashibetaku/sta...
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posted at 17:38:33
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19/9/5 アニクリ研究会の感想 キズナアイが抱える致命的な矛盾 - LWのサイゼリヤ blog.livedoor.jp/saize_lw/archi...
・アニクリ研究会の感想
・キズナアイの限界と政治性
について書きました
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posted at 17:09:45
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色々と読み比べてみて、自己啓発本は「心を一つ」に集約する技術書なのだと結論。心が複数あると「〇〇したいけど、でもやっぱり」と葛藤が生じるが、心が単数だと迅速な行動が生じる。ただし、葛藤からは物語も生まれるから、ビジネスは単数の心に、文学は複数の心に、ということなのかもしれぬ。
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posted at 17:03:21
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つまりこれから大事なのはPDCAではなくDCPAだということです。まず、とにかく何かを始めてみる、市場に投げてみる。その反応を見てすぐに構え改めてまた何かを投げる。それを繰り返すことでしか自分の居場所は見つけられないということです。
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posted at 16:42:11
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きのうの研究会であらためて感じたのはシノハラユウキ『フィクションは重なり合う』の影響力。わたしも当時、諸動向の把握の一環として分析美学に関する著作を読んではいたが、あくまでも基礎教養として触れる程度の関心にとどまっていた。『フィクションは重なり合う』ではじめて親近感をおぼえた。
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posted at 16:21:40
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そういえば、わたしがベンヤミン の歴史観に好意的なのは「歴史の天使ちゃん=わたし」という素朴な同一化ゆえなのだが、その話をしたら、某演劇批評家がおなじことをいっていた気がすると聞いて驚愕した。
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posted at 15:56:18
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そして読者の脳内ライブラリーに頼って描写や説明が希薄化してゆくのは、そのジャンルが崩壊衰退してゆく予兆でもある。このへんは『倶楽部雑誌探究』巻末の小田光雄氏の文章など参照のこと。「繁華街」「絵に描いたような漁師の街」が「は、何これ?」と投げ出される日はそれほど遠くなく来るでしょう
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posted at 15:23:11
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「読者の脳内ライブラリー」というのは、この人が馬鹿にする克明な描写があって形成されたもの。僕は現代アメリカ作家描くマフィアとギャンブルの世界が全くイメージできなくて読むのを断念したことがある。せいぜい映画のカジノしかイメージストックがなかったので、もうちょっと描写があればと思った
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posted at 15:18:26
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1950年代の社会派推理に批判はあろうけれども、地方生活、裏町の工場での過酷な労働や哀歓を描く一方、一般庶民の手の届かないところで世の中を動かしている政治家や官僚、企業家たちを「描いた」ことの意味はきわめて大きい。コントのネタにもなったヤクザの生態や賭場だって取材と描写の産物です。
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posted at 15:14:37
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なぜ19世紀文学の描写や説明があんなに克明かというと、読者の側に知識もイメージもなく、映画も写真もなければ報道すら未発達で、唯一小説という媒体と作家の想像力だけが「世界」を描くことができたから。今メディアの進歩でその役割が薄くなったからといって簡単に放棄していいのかなぁとは思います twitter.com/DividedSelf_94...
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posted at 15:07:24
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アニメ同人誌が比較的多い件、僕のような怠惰な書き手目線だと、アニメはシーンが定期的にリセットされつつ、シーンそのものはネットで可視化されているのでどの作品を論じたらよいのかわかりやすく、新規の書き手にも参入しやすい印象がある。
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posted at 13:12:01
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3年前に出した同人誌、しかも紙版はもう売り切れてて再版もしてない奴の感想を、こうしてまたもらえるとは思っていなかったし、「使ってもらいたい」と思って書いたものなので、この感想めちゃくちゃ嬉しいです。
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posted at 12:15:55
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昨日の二次会、僕は、カットの切り替わりに纏わる「課業」概念をサッカーのクロスを例に説明したり、あとはVtuberの話をルウさんとしたりしていたのが主だったはず。
反対の机は、また別の話をしていたので、そっちも気になりますね。
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posted at 11:54:15
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分析美学、「遅れて来たモダニズム」程度に見られているのかもしれない。そうではない側面をアピールしていくのもよいが、個人的には開き直ってネオ・モダニズムを名乗るぐらい強気でもいいと思う。蓮實文体でなくとも、批評はできるのじゃ。
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posted at 11:33:51
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とりわけ「西洋合理主義ハイカルチャー」と「日本ポストモダンサブカルチャー」の二項対立において、前者のツールで後者のアニメを考えるのは、作品を矮小化するのでは、という空気を感じた。まぁ、動ポモを熱心に読んでいた人たちはこう思うだろうな、と。
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posted at 11:33:51
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「漫画の書き方はどうやって勉強したんですか」と友達に聞かれ「漫画から」と答える。答えは決まっているんだけど、本当の問いは「読まれる漫画はどうやって描くの?」とか「やり続ける熱意はどこからくるの?」とか、そういうものに分解されていくのかもしれない。その問いだとこたえるのが難しい。
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posted at 11:09:07
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「悪く言うならそちらも資格くらい持って」という反応をいただけたのは、
漫画家という職業への自信と誇りを感じる。
批評するなら、漫画家さんにも認めてもらえるくらい、そして批評したことへの非難も受ける気概で!!
(了)
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posted at 10:35:44
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作品の出来としては。。。。。な感じなのに、みんな知ってるしなんなら円盤も買ってる。
大らかで明るい文化だな、と思うのです。
日本の漫画は本当に質が高いけど、ふざけたものやチャレンジングすぎたものは「なかったこと」のようにされていくので、それが寂しい。
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posted at 10:09:42
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お前が頑張ってやりとげたことは、誰かが呼吸と同じくらいの気軽さでやり遂げているんだからお前の自己肯定は全て自惚れだ、黙ってお前の作った成果の矮小具合に絶望しろって常に自分にパワハラしてる
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posted at 09:43:03
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前RT
マンガ批評って難しいな、という日本の現実があるなあと。
大前提として、批評ってことは作品の悪い面も書く必要がある。つまらない部分を書かないことは読者の信頼性を損ねる。
映画批評なんてかなり悪いことも書くわけで、それが受け入れられてる土壌があるなと。
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posted at 09:40:00
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あたまいい。てか、なんで直角にこだわってたんだろう。
横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/89084?fbc...
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posted at 08:13:35
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まあ、きちんと見てないけど,水島努監督がいつものギャグのノリでバッドテイストな顛末を無感情に描いているのでそのあっけらかんとした、物語の無感動さに見た人が呆気に取られている気はしなくもない。<BLOOD-C
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posted at 07:34:42
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『パソコンがクラッシュする寸前です!』という警告を見てよくわからん海外サイトから『○○.zip』というものをDL、解凍して中にある.exeを管理者権限で実行した。ここまでパソコン初心者のいう『何もしていない』に入ります。みなさん覚えておきましょうね。
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posted at 07:08:41
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アバターや言語が、私の意図と別に、その手の内から離れて自らのルールで動くこと。
そして、映像に関しても、例えばカットの切り替わりなどを内側で駆動させている契機性とか、「課業」概念が問題になる。
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posted at 07:02:29
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またわざわざ我々という環境を理由に、言語が可能な領域を狭めるべきなのかも、もっと考えないと分からない。
勿論、こういう考え方が別の立場とバッティングするのは理解していて、決して必ずしも蔑ろにするつもりはないけれど、現状ではまだそういう段階(というか、それが元々の方向性)なので。
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posted at 06:56:48
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実際、私はそれが読み進める手を一旦停止させたり、解釈に齟齬を生じさせたりする要因になり得ても、一気に二つの問題にリーチさせられるなら、ダブル・ミーニングも使うことに躊躇いがない。それは、ある意味では効率が良い、という捉え方もあるはず。
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posted at 06:54:50
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アバターが中の人の意図しない動きを生じさせ、その手から離れる瞬間。
以前、『アニクリ』寄稿に付随して掌編小説を書くという課題が出た時、寝落ちした配信者を画面から見下ろすVのアバターを題材にしたのもそれだった訳だけど、某番組はそれを増大させる方向性でより先鋭化する道もあったはず。
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posted at 06:31:07
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教えて頂いた文章を読みつつ、改めてVの自律的なことを考える時、やはり私は、トラッキングが実際の配信者とは別の動きをアバターに生じさせることがあり得る(有名な例だと体力測定動画でジャンプ出来ないキズナアイとか)、ということを思い出す。
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posted at 06:26:01
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純粋関数型言語でのログ出力の話、「デバッグ用の(完成すれば消すような)ログ出力ならDebug.Traceでもなんでも使え(出力の順番や回数は保証されない)、恒久的な(運用時に参照するような)ログ出力ならモナドとかを使ってちゃんと作り込め」以外に言うことあるんだろうか
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posted at 03:35:34
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週末研読み歩きvol.2 立川コンテンツ・テ□リズム当日記録 - Togetter togetter.com/li/648967 @togetter_jpさんから
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posted at 01:32:01
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僕が精神分析に興味を持っている理由は、「なんで精神分析に興味もってるの?」という問い自体が極めて精神分析的であり、ようは何かをする、思うことについての「なぜ」という問いに、一つの答えの可能性を示してくれるからだと思います。
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posted at 01:07:01
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私が参加している「当事者研究」では、はしめに今日の「困りごと」を募集しているが「ゲームをたくさんしてしまう」など、本人自身「困ってないけど」というテーマがよくでる。
これを「困りごと」として扱おうとすると深まらないが、「わかるわかる」というモードから入ると深まることが多い気がする
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posted at 00:39:13
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分析美学的方法にとって、精神分析的(コストが高い概念の援用)批評はある意味対極にあると思うのだけれど、ツールとして分析美学を使うことというか、批評と分析美学が何を担っているのか大変分かりやすく説明されていて良かった。
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posted at 00:35:59