まつど
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2018年01月06日(土)
『ローガン』。西部劇が引用されるのはそれが神話だからで、ロードムービーなのもそれが埋葬されるべきアメリカだから、巧妙なる至近未来のディストピアSFなのはそれが現実にすぎないから。「谷から銃が消えた」ことはなく、「殺人の烙印」が拭われたこともないーたがそこにこそ、遺言の意味が宿る。
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posted at 00:04:50
チャールズ・エグゼビアの夢のように、それは訪れたことがない未来なのだ。あのアメリカの風景の中にミュータントが作ったものは何もない。古びたアメコミの冊子以外。だがそれが、やって来るのかもしれない。神話の最後の男の埋葬とともに。
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posted at 00:13:54
【作品、監督、編集】は『宝石の国』。あらゆる面で映像作品としての質が高く、かつ独創的。これまで聞いたこともないような物語を、誰も見たことがないようなヴィジュアルでみせる傑作。編集も構図もカメラワークも演出も音楽も至高の出来で、アクションから叙情的なシーンまで何もかもがすばらしい。
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posted at 00:14:54
【撮影、美術】『宝石の国』。宝石たちの髪、断面、破片の煌めき、そして時刻や季節、心理状況を的確に演出する環境光、さらには夜間の室内や海中にいたるまで、光の精細な表現が類を見ない見事さ。ミニマルながら個性をきっちり際立たせるキャラデザ、月人やプロップ類の宗教的モチーフもセンス抜群。
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posted at 00:19:18
【音楽】は『宝石の国』。聴いていて、いい意味で心を乱される楽曲群がすばら。アクションでのスリリングさ、感傷的なシーンでの寂寥感、月人出現時の不穏さ等、いずれもとても感情をかき乱される。ビジュアル面同様に宗教的、民俗音楽的な要素、楽器の使用も効果的で独特の音楽世界を構築している。
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posted at 00:21:26
【ベストOP】YURiKA「鏡面の波」(宝石の国)。リズミカルでポップな曲のようでいて、どこまでも物悲しく美しいメロディが印象的。旋律の高揚感とシンクロして昇華するかのような儚くも力強い歌唱もいい。万華鏡のようにめくるめくきらびやかな映像も美しく、独特の浮遊感があってよかったです。
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posted at 00:28:03
【ベストコメディ】『宝石の国』。脚を失おうが腕を失おうがどんな状況からでも笑いを取りに来るフォスの能天気な明るさは本作のキーだと思う。あのひょうきんさがあるからこそ、逆にフォスの抱いている暗くシリアスな面が浮き彫りになるのだと思う。(他の宝石たちや先生のすっとぼけた所も好きです)
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posted at 00:36:33
メンヘラ.jpの読者投稿は、確かに現状は深刻で苦しみ深いものが多いけど、だからといってあなたのかけがえのない苦しみが無効化されるわけではないと思っています。あなただけの苦しみ、あなただけの体験をぜひ語ってください。それが誰かを癒す助けになるとも僕は考えてます。
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posted at 00:39:23
【ベスト声優】黒沢ともよ(フォスフォフィライト/宝石の国)。おそらく多くの人が思い出したであろうユーフォの久美子以来の嵌まり役。気怠そうに愚痴を垂れ流す様が異様に面白い上に、ここ一番でみせる弱音、諦観、覚醒、決意といったシリアスな感情表現が絶妙な演技で本当に引き込まれる。
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posted at 00:41:13
都市は生き物だとよく言われる
その都市の主食は「人間」であり「人生」なのだ。都市ってのは人間をリベラルに洗脳して、都市の生存に適した人格に加工する。そうして都市の部品になった人間を食い潰しながら輝くのだ
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posted at 00:41:26
【ベスト敵役キャラ】緋山千夏(ボールルーム)。ライバルに勝つことよりも、いかにパートナーと向き合うかが描かれてきた2クール目において常に中心にいた正ヒロイン。ここまで勝気かつ難ありなキャラが、雫やマコを抑えてこれ程チャーミングで愛おしく見えるのだから、ちーちゃんの造形は本当に見事
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posted at 00:46:05
【ベスト助演キャラ】小宮恵那(Just Because!)。泉をからかい引っ掻き回す序盤の小悪魔的なお茶目さが好きすぎる。そして、そのスタンスをキープしたまま泉に惹かれていく終盤の姿には胸を締めつけられる思いでした。いたずらっぽいのに可憐、オープンでストレートなキュートさが最高の負けヒロイン
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posted at 00:49:15
【ベストエピソード】『宝石の国』8話「アンタークチサイト」。笑えて熱くて悲しい、展開と演出共に緩急の効いた神回。「新しい強い手だ。諦めないし、無理をする勇気だってあるよ。なのにどうして…どうして遠のくの!」の台詞と共にヒビだらけになりながら月人を追うフォスには涙ぐまずにいられない
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posted at 00:56:51
【ベスト台詞】アンタークチサイト「先生がさびしくないように、冬を…頼む」(宝石の国/8話)。当初はとっつきにくかったアンタークが最後の最後まで彼の本質である他人思いなところを見せる清廉すぎる台詞。これがあるからこそのフォスの覚醒であり、決意なのだと思わせるのに十分な鮮烈な散り際。
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posted at 01:01:27
いなり、こんこん、恋いろは。本編10話観了。ちょっと切なくて、でも前向きになれる終わり方。とても好きな終わり方だなー。10話という短い尺の中でポテンシャルを遺憾なく発揮した作品。評価とは別に単純に好きな作品だ。またフェイバリットな作品が1つ増えた。
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posted at 01:06:34
社会は「不倫は公序良俗に反する」という見解で動いているけど、「好きに恋愛しちゃいけません」ということを「公序良俗」とするなら、恋愛という内心の自由に制限をかける「公序良俗」の方が変だと思うんですよね。というか、他人の不倫とか心底どうでも良くない?
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posted at 02:28:34
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
ブラシエがそのニーチェ論で展開した喜びと痛みの非対称性という問題が非常に気にかかっている。ISの斬首動画がそうであったように、痛みと恐怖を与え続けられることで、人間は簡単に「ただ感覚能力があるだけで思考能力のない物質」に変えられてしまう。人間だけでない、あらゆる有機体が。
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posted at 02:33:17
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
僕がホラー論(特にJホラー)にこだわるのは、ホラーが政治的宗教的テロリズムと同様に、恐怖と苦痛を標的とすることで人間から能動的思考力を奪うことを目的に作られた、いわば「根源悪の芸術形式」であるからなのだが(テロが芸術だと言っているのではない、念のため)…
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posted at 02:43:21
東洋大学の吉野隆先生による4次元版ルービックキューブについての論文がMathematica Journalに掲載されています。
こちらのリンクからどうぞ→wolfr.am/rrUQHiKJ
#ルービックキューブ #Wolfram言語 pic.twitter.com/fgSwAdnTcC
posted at 06:31:55
まつどさんが述べてる男の性欲問題、何を問題視してるか(煽りでなく)わからないんだけど、確かに酒飲みたい欲やダチと管巻きたい欲や権力欲と並列して存在してそうだよね。マズローのいうクソ底辺な欲求ではあってもアプリオリ性はなさそう。男も概してそこまで狼じゃない
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posted at 09:54:51
科学的っていうのでいえば、人間の記憶とかっていうものはものすごくあやふやで怪しく、あとでどんどん捏造されてしまうっていうのがいまどきの「科学的」態度なんちゃうかな。
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posted at 10:00:55
そら、過去の(多くは密室の)出来事について、あんまり物証がないなかで被害者/加害者/関係者の供述ぐらいから「真実」を推定することができる科学的な方法が開発されれば、みんなよろこんでそれを使うだろう。
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posted at 10:03:09
先生は宮地先生のPTSD論とかつかってそれを「科学的」だっていってて、まあそれはそれでいいんだけど、児童虐待なんかに関しては多くの過誤記憶の問題が生じたっていう自分たちの立場に不利なことは一切書かない。こういうのが私はあんまり誠実じゃないと思う。
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posted at 10:04:36
ゆゆゆ最終回観てるが、まどマギで納得できなかった要素を最適化しているような気がするけど、ダメだった部分を色んな世界の仕組みへと転嫁していったら、結末がご都合主義なハッピーエンドになっちゃったな……って感じだ。
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posted at 10:12:58
「輪郭」についてやりたいというのは変わらないんですけど、疑似家族的共同体の擬装の解体についての部分は、アニメでまだやっていない原作の先の部分まで含めて(或いは、更にその先まで進んでから)やりたくて、だったら寧ろ別の、「版権」についてとかのほうが面白いかなあ、と。
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posted at 10:17:02
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』6話。友奈一人に重荷を背負わせた時点で誰も死なないハッピーエンドは見えていたけど、勇者部みんなで力を合わせてをもっと強調してくると思ってたのでアルティメット友奈さんが大体全部何とかしてくれたのは少し意外。綺麗でかっこよくてエグくて、大体満足です。
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posted at 10:23:32
あらかじめメモっておけば。
CGの「崩れなさ」は、例えばディズニーのように一つのイメージ、ブランドを保持するための武器になり得るのだけれど、そこに敢えて「アニメ」的な崩しをインストールすることと、70年というライム・ラインを刻む著作物のソリッドさへの揺さぶりを考え直せないか、という。
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posted at 10:46:03
そういう話を、例えばある種の(「時間に執着する」、web系などの)アニメーターの奔放な動かし方や、あとそもそも2コマ打ち基調と3コマ打ち基調における動きの「輪郭」の差異などの作画的な部分から論じれば、単に話の枕として用いるのではなく、アニメ自体を論じる形に出来るのではないか、と。
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posted at 10:52:58
あと、この異なるタイム・ライン同士のコラージュという話題なら、前回の『コード・シンボル』で論じた内容(映像自体が持っているタイム・ラインのリアリティを「オフの音」であるBGMという異なるタイム・ラインが揺さぶり「劇的」にする、など)を手法的に引き継ぐことが出来るような気もするので。
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posted at 10:59:55
工学系の方にはお馴染みなのかもしれない「制御変数」。私にはイメージが湧きませんでした。そこで、ポントリャーギンの「最適制御理論における最大値原理」(森北出版)の該当部分を参照すると、非常に納得できました。
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posted at 11:24:14
以前、論じることは、登山ツアーのコンダクターになるのと同じだと言ったんす。つまりツアー客はいつでもそのツアーから抜けられるんだけど、ツアーコンダクターの「真摯さ」とでも呼べるものとの兼ね合いで、抜けていく客の数は増減すると思う。
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posted at 11:24:19
年表のような列挙型のものにも、○○を載せて△△を載せないという判断(編集行為)があるので「論じ」は発生すると思う。つまり別々の箇所で、掲載有無を同じ基準で判断していないと感じた場合、論者への信頼度が落ちて、読むのをやめるということもあり得ると思うので。
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posted at 11:30:24
ただ、考察の「強度」と「読者の許可」には相関関係があると思う。許可レベル2を超えたら、難易度2の論理展開やアナロジー使用が許可されるとか、難易度3のアナロジーを使うことで、許可レベルにマイナス0.3の修正とか。たぶん、想定読者の許可レベルを逐一シミュレーションすべきなんだと思う
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posted at 11:37:17
読書猿さんの「図書館となら、できること」……コミカライズして……美しい禁煙さんを……ぶすっと仏頂面の少年とぜひ……凝りすぎてキセルになっちゃった水冷PCもぜひ……
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posted at 11:50:18
読書猿さんのブログで他に気になっているのが「Humanities 1.0」というモノ。こちらの記事(readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-232...)にチラと記述されていて、プログラミング言語と論理学(一階述語論理)を第二外国語として内包しているらしい……
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posted at 11:58:40
TLに放浪息子が出てきて嬉しい。アニメ版では、op、ed中心に、あの雰囲気づくりを出来たのは凄いと思ってる。青春のちょっと綺麗だけでは済まされないドロっとした内容だからこそ、あの爽やかな絵づくり、雰囲気作りが映えるんだよなー。
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posted at 12:07:16
昨日の授業でも思ったのだが、「上手く行かなかった時の歴史(落胆)」、「予想が外れた時の歴史(驚愕)」、「今現在、判ってない事象(未知)」が若い人にも達に伝わって居ない
科学が「今まで上手く行き続けて、全て予想通りで、判らない事なんか無い」って誰が教えたんだ?
(極端だけど)
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posted at 12:24:06
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非公開
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いつぞや、『データサイエンティストの採用に2週間のタイムリミットで課題を課して評価』ってのを見た気がするけど、どこぞの国で何社かから採用課題を課されて解いたのだがどれも期限が『2日』。Jupyter上に『時間があればこうする!』って書きまくって妥協の産物を提出。
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posted at 14:48:02
@infragirl755 この辺がもっと知られてほしいなと思う。。。
もっと安心してアップデートをガンガンしてほしいと願う1エンジニアです。
Red Hat Enterprise Linux の互換性ポリシー
access.redhat.com/ja/node/746483
他 Dist のことは詳しく存じ上げないので私はこれ以上何もいえませんががが。
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posted at 15:00:04
note公開しました。UIデザインやってる人にはぜひ読んでご意見・ご感想いただけると嬉しいです。
とあるUIデザイナーの可視情報(インフォグラフィック)|Ryota Takasaki|note(ノート) note.mu/ryotataksaki/n...
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posted at 15:13:28
『ゆるキャン△』1話みる。冬にソロでとか明らかにガチキャンです。ありがとうございました…。好対照な女の子がどちらもかわいく、正反対なキャラゆえに掛け合いもいい感じ。さすがきらら枠。外さない。面白かったです。
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posted at 15:25:56
インフルエンザのようなウィルス感染の際にはブドウ糖(デンプン)をたくさん摂ることで脳のダメージを防ぐことができるが、細菌感染の際には炭水化物を控えて脂肪→ケトン体の代謝経路を使う方が脳を守るために有利、というマウスによる動物実験結果の話
www.newscientist.com/article/210598...
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posted at 15:30:04
東大学士入学は流れたが、院試は受けてみたくなったので検討する。英語は学部の入試よりやりやすそうというかTOEFL ITPならあって無いようなものなので、専門科目に特化して対策してみたい。
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posted at 15:33:55
個人的には、ドラクエの職業の「僧侶+魔法使い=賢者」みたいな感じで、「解析学A+線形代数学A=ベクトル解析」とかの一覧があったらおもろそうだと思う。あとは、どの物理にはどの数学が必要かというのもあれば(Ex. ベクトル解析+微分方程式=電磁気学)。 twitter.com/adhara_mathphy...
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posted at 15:45:42
おい、ふざけんなよ!皆殺しの天使、結構おもしれーじゃねーか!!こういう映画をろくに紹介しないで何がTwitterだよ。偶然見かけなきゃ危うく見ずして切ってたよ。おまえらしっかりしろよ。
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posted at 16:00:07
『DEVILMAN crybaby』(湯浅政明、2018年)やばすぎる……! もはや作画がよいとかそんな水準では語れないわ……。原作からのアレンジも含めて、あらためて『デビルマン』を語り直すアクチュアリティにたいする誠実さに泣いた。超絶大傑作!
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posted at 16:05:14
スタンリー・カヴェルは「アニメーションのやさしさと喪失感は、最大限のあるいは純粋化されたやさしさと喪失感である」(『眼に映る世界ーー映画の存在論についての考察』)と語るが、『DEVILMAN crybaby』がまさにそうだった。「アニメ」表現のポテンシャルをあらためて実感させられた。
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posted at 16:07:27
私はいわゆる「キャラ萌え」的な登場人物にたいする愛着を排除した視点で物語を読むことをみずからに課しているのだが、それでも『DEVILMAN crybaby』美樹のキャラクター造形には抗いがたい魅力を感じた(原作を読んだときはそんなことなかったのだが)。
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posted at 16:11:01
というか大河内一楼が描く(とりわけアジテーターの役割を背負わされた)女性キャラクターはいちいち私の琴線に触れてやばい。そして、倉島亜由美のシンプルな描線とシルエットでありながら「非-記号的」な複雑さが折りたたまれたデザインの効力は絶大だ。
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posted at 16:14:11
それにしても古波倉エレンは実にしずまよしのり画のおっぱいで魅力的だ。流派も武リズムで1番のお気に入りの蕨先輩と同じタイ捨流ということで、良い具合に差別化が図れそう。
#tojinomiko pic.twitter.com/12DcmD1Tum
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posted at 16:15:11
吉田健一のもっとも良質な部分を引き継いだ倉島デザインと、湯浅政明のよくも悪くも「表層しかない」グラフィックスタイルのケミストリーが、『DEVILMAN crybaby』を「物語る」うえで必要不可欠だったことを直感している。
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posted at 16:15:37
『DEVILMAN crybaby』、エロとグロはこちらがある程度刺激に慣れてしまえばそれほど官能的というわけじゃなくむしろドライに感じたのだけど時間をかけてヒロインの魅力を描き続けたことでショッキングな展開のショッキングさが(展開を知っていてなお)心をガタガタいわせてくるので犯罪
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posted at 16:17:48
しかし憎悪と分断の寓話がここまで現在のいまここと共振してしまうのは決して幸福ではないと思う一方で、そのいまここに立ってそれと対峙して語り直したこと、そのことは驚嘆すべきことだとも思う
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posted at 16:20:09
私はいわゆる「声優オタク」ではないが、『DEVILMAN crybaby』の潘めぐみと村瀬歩の演技には素朴に感動してしまった。とりわけ潘めぐみは終始最高かよという感じで、個人的「女性声優神7」への昇格を検討しなければならない。
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posted at 16:37:23
『とある魔術の禁書目録』ステイルが「世界中の木を切り倒しても紙が足りないほど文句がある」と言ったが、どれほどの文句なのか。地球の木をすべて伐採すると、1100億tの紙が作れる。B5 サイズで3京6千兆枚、積めば高さは30億㎞で、てっぺんが海王星に届く。その紙の両面にびっしり文句が…。(柳田)
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posted at 17:19:20
これよ!開始より僅か1:30でもう既に2話以降も観たい。魅せる、楽しませるという意気込みが強く感じられる開幕1話。いきなり派手に出て、少しずつ情報を明かし女の子でドン!よ。視線を意識したカメラワークと耳をひく劇伴がいい仕事してる。構図は癖があるね。OP良すぎ。抜刀 #刀使ノ巫女 #tojinomiko pic.twitter.com/moAXTzma3S
タグ: tojinomiko 刀使ノ巫女
posted at 20:02:32
神の力に近付く事、赦されざるものへの神罰。終末世界を覆い尽くす真に終末のイメージに鳥肌が止まらない6話。君ありて幸福。それぞれの表情が言葉より多くを語る。どうせ失うのなら。人として生きること、護るべきものとは。これが少女の祈りと答え #結城友奈は勇者である #yuyuyu #ゆゆゆ #勇者の章 pic.twitter.com/IzfFBLwp90
タグ: yuyuyu ゆゆゆ 勇者の章 結城友奈は勇者である
posted at 20:05:06
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
泉藩の廃仏棄釈に関して黒瀬らが行ったリサーチと今回の芸術祭の準備経緯については、会場で配られる複数の「手紙」でその概要を知ることができる。シンプルにまとめられているが、驚きに満ちた、読ませる文章だ。だがこれらの「手紙」は消え去った「過去」に思いを馳せる弔辞であり、「未来」をどう→
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posted at 20:35:33
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
→「未来」をどうするかという問いは、黒瀬のキュレーション(の集約としての「手紙」)にではなく各アーティストの作品にこそ託されていたように思う。第二会場のカオス的(キャラ絵師的)作家たちが提示する「縁起的未来」に、ホウコォキュウや井戸博章、市川ヂュンらが提示する「無縁的未来」。
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posted at 20:42:37
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
まとめると黒瀬陽平が「手紙」によって泉における「過去」の消滅という戦慄すべき小説的物語を語ったあとの、いわば理念的で想像的な「更地」のうえに、各々のアーティストが「未来」のイメージを詩的な身軽さで次々とドローイングしていくような微妙な乖離、均衡感に、本展の魅力があると僕は感じた。
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posted at 20:54:50
PythonとNumpyの歴史にも触れててわかりやすいし、すごいとしかいえない。「Pythonの演算が遅い最大の要因は、Pythonが静的な型宣言を行わない言語で、型推論もJITもなく、常に動的にオブジェクトの演算を行う、という点にある場合がほとんどだ。」 / "Pythonのfor文は遅い?" atsuoishimoto.hatenablog.com/entry/2018/01/...
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posted at 21:03:57
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAM @sensualempire
ちなみに小説どうこうと言っているのは、大江健三郎『万円元年のフットボール』や安部公房『榎本武揚』の系統の、自己の起源すなわち「過去」をめぐる物語と、そういう自己の探求に対し徹底的に無関心な他者の到来をめぐる「未来」の詩とが交錯する雰囲気を今回特に強く感じたからだったりもする。
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posted at 21:14:25
はてなブログとかnoteを使うメリットのひとつに読者登録、フォロー機能がある。ユーザーさんへの影響力を蓄積できるのが、WordPressにはない強み。とくにnoteはすごく意識して作られてる気がする。noteはシンタックスハイライトを実装してくれたらな〜。
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posted at 22:04:33
「いなり、こんこん、恋いろは。」1話。何だかわからないけど、自分の好きな要素が盛りだくさんで泣けた… 舞台設定に合致した和の雰囲気を感じさせる旋律の楽曲などを筆頭にエモーショナルで質の高い劇伴群が終始緊迫感を保ちがながら裏で鳴ってるのもでかいと思われる…
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posted at 22:39:59
非公開
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「ゆるキャン△」大変良い導入だった1話。今のところ、きらら系では突出した面白さだと思う。ゆるい雰囲気ながらキャンピング描写が丁寧というギャップが良い。「ラーメン大好き小泉さん」は邪険にされても全然へこたれないヒロインがちょっと笑える。作画が好み。肝心の食事シーンはさほど響かず。 pic.twitter.com/miPG75NUKV
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posted at 22:55:42