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radio_attack

@radio_attack

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2011年03月26日(土)

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

まぁ、私も非密封線源やらLINACは使いましたが、mSvですら普通は大騒ぎです。おそらく命に別条はないでしょうが、晩発障害を含め、放射線障害の発症を予期すべきです。勿論、キレーションによる緊急内部除汚など、できうる限りの治療をしていると期待します。 @sayo_park:

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posted at 01:21:54

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

正しいと思います。フィルムバッチと熱ルミネッセンス線量計で全身被曝、おそらく胸部を計っており、それが180mSvと思われます。足の被曝はハンドフットメーターが動作していないはずですし、後々でてきたので、どうやって見積もったのかがわかりません。 RT @ikesuehiroki

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posted at 03:12:17

上原 哲太郎/Tetsu. Uehara @tetsutalow

11年3月26日

統一の社会コストを考えると気が遠くなります。50/60相互変換の容量を上げる方がまだ安上がりかと思います。 QT @takayama_k @MITSUGI_Jun @anegomarufu そろそろ電力も規格統一をしなければならないのではないか。今回で危機感を感じた人は多いはず。

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posted at 03:46:53

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa

11年3月26日

極端なケースですが、全身に4シーベルト(4000ミリ、400万マイクロ)の被ばくが起こると、2ヶ月後に半分の確率で人間は死亡します。(無治療の場合)もちろん、このような“超大線量”の被ばくは例外中の例外ですが、日本でも、12年前に起こっています。

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posted at 06:25:14

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa

11年3月26日

1989年、茨城県の東海村で「臨界事故」が起こりました。「臨界」とは、核分裂反応が連鎖的に起こるもので、ずさんな作業によって、工場の一角に突然、“裸の原子炉”が出現することになったのです。

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posted at 06:26:33

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa

11年3月26日

被ばくした作業員2名は東大病院で死亡し、私もその治療に当たりました。2人の被ばく量は、およそ1万8000ミリと8000ミリと推定されています。(正確な数字はだれにも分かりません)

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posted at 06:30:01

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa

11年3月26日

作業員には、白血球のゼロレベルまでの低下や激しい血便、皮膚障害などが起こりました。大量の放射線によって、骨髄、腸管、皮膚など「再生系組織」の「幹細胞」および関連細胞がダメージを受けたからで、抗がん剤や放射線治療の副作用が起こるメカニズムとおよそ同じです。

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posted at 06:34:19

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa

11年3月26日

実際には、全身の被ばくでも、1シーベルト以下の線量では、ほとんど症状は現れません。それでも0.25シーベルト(250ミリ=25万マイクロ)を超えると、検査での数値に白血球の減少が出てきます。

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posted at 06:37:39

まつよし (髙山 剛) @mazyoshi

11年3月26日

世界が動き出した。 RT @georg_trakl: とうとうフランスのIRSNが日本語で情報を流し始めました。bit.ly/gFx282

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posted at 08:31:02

MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno

11年3月26日

飲料水のベクレル規制値は、理解が難しい例と思うが、まず事実関係から。神経科学系ポスドク氏のブログ『大「脳」洋航海記』から、『WHOの「飲用水の安全性について」は必読』、viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=5553

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posted at 08:36:52

非公開

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posted at xx:xx:xx

Angele @Angelline17

11年3月26日

核燃料の中のウラン238に中性子が当たると以下の反応がおこる。
ウラン238+中性子→ウラン239…約23分でベータ崩壊、ネプツニウム239になる。
ネプツニウム239は2日半ほどでベータ崩壊してプルトニウム239になる

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posted at 13:48:31

Angele @Angelline17

11年3月26日

ウランは自然界に存在しているが、プルトニウムはほとんど存在しない。そのため生物はプルトニウムにたいする防御がないとも考えられている。
プルトニウム239のもつ最大の危険は肺に入った場合で、呼吸で吸い込まれ細胞にくっつくと出てくることなくその場で長い時間かけアルファ線を出し続ける

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posted at 13:54:43

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

プルトニウムPuは? 添付図のように,微量のPuの検出は非常に困難です.KEK(つくば)のデータからは,現時点で検出できるほどの量の放出は無いと推定されます(データが少ないので定量的な結論は困難). plixi.com/p/86930557

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posted at 14:04:11

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

頻繁に見かけるデマ:TMIの溶融した炉心を見た者は誰も居ない。コンクリート詰めにしているから。←TMI-2は、79年の事故直後から除染が行われ、90年に完了した。圧力容器内の物体は全て取り除かれ、ハンフォードとアイダホホールスで保管されている。炉心溶融に関する膨大な知見を得た。

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posted at 14:55:00

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

ATOMICA bit.ly/iemWjd bit.ly/iemWjd 電気新聞 福島第一 燃料棒、密封性は確保(1)2011/03/18 石川 迪夫 bit.ly/hwvogb ←但し、福島第一原子力発電所の状況はTMIより悪いと言える

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posted at 15:19:33

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

福島第1原発:「トラブルは峠を越えた」技術協会最高顧問 2011年3月26日 10時51分 毎日 bit.ly/hh2NSs ←石川氏は福島第一原子力発電所事故が国際指標レベル6であると指摘。政府の認識の甘さを指摘した。

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posted at 15:26:01

MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno

11年3月26日

自然界のウラン放射能。ウランは土に少ないが、地殻中には(平均)約1ppm含まれる。これ100万分の1、1トンの岩石に平均1グラムのウラン。U238が出す自然放射能を計算すると約12Bq/kg。天然ウランはこの数倍の放射能。厚生省の食品基準はこの値と同程度。水はこの数分の1程度。

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posted at 15:38:17

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

福島第一原子力発電所はBWRなので、電源回復したとして、どうやって冷却するかという課題がある。PWRなら、熱交換機で除熱するので、全て格納容器内に収まるが、BWRは1次冷却水を遮蔽の弱いタービン建屋内の配管に導入せねばならない。

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posted at 15:41:47

MIZUNO Yoshiyuki 水野義 @y_mizuno

11年3月26日

自然界のプルトニウム放射能。プルトニウムは通常の自然界に存在しない。プルトニウムは原子炉内で原子1個1個を作成管理。ただし唯一例外があり、1970年4月アポロ13号が緊急地球帰還後、船体は回収されず。ここに数kgのプロトニウム製の原子力電池、海の藻屑となり、環境中に流れ出た。

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posted at 15:46:59

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

海水中の塩素37の中性子捕獲で塩素38が出来る.その半減期は37分,強い放射線を出す.炉心には今でもある程度の中性子がある(必ずしも臨界を意味しない).炉心に注入された海水が放射化され,ボイラー室地下に漏れている.海水を真水に変えれば改善するはず.

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posted at 20:06:45

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

(ちなみに,塩素35の中性子捕獲で出来る塩素36の半減期は30万年.ほとんど放射線を出さない.)

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posted at 20:08:20

yasushi64x @yasushi64

11年3月26日

どう頑張っても解決出来ないのは送電ロスの問題で、作った場所と使う場所の距離があるほどロス割合が高くなるし発電所には高電圧が求められますよね。どの方法にせよいずれは各家庭に小型の低出力発電設備が一個ずつ付く形になっていくと思う。燃料電池+太陽あたりですかね@yasushi64

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posted at 20:10:05

yasushi64x @yasushi64

11年3月26日

太陽は過剰期待はしないほうがいいでしょう。日照率が高い国ではないのと、劣化して効率が落ち続けるメンテ費用を含む料金体系を覚悟し他方技術開発も必要 @denshanori 太陽+燃料電池は手っ取り早いですもんね。事実、太陽電池のおかげで停電を乗り切ったと言う話@yasushi64

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posted at 20:37:57

yasushi64x @yasushi64

11年3月26日

都会だと電力自由化は良い話ばかりなのでしょうね。外国事業者が自由参入できるようになったら、例えば北海道だと道北や道東は送電コストで地域ごと切り捨てられたり、遠隔地受益者負担など、全国でこの種の地域間格差が出ると普通は考えますよ@yasushi64

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posted at 20:46:45

yasushi64x @yasushi64

11年3月26日

これは供給する側はそれほど設備投資が必要な話ではなく実現出来るでしょう。問題は事業者や家庭のかなりの機器が交換になる点ですかね…まあ国民にテレビを買い換えさせちゃう国だからやるときはやる?? @a_o_s_o_r_a Hzを統一するのは今がチャンスだと思います@yasushi64

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posted at 20:59:07

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

福島原発採取の水,濃度が高いのは I-131, Cs-137, Cl-38の順.bit.ly/hbUXP6 I-131とCs-137は核分裂片.Cl-38はそうではない(それにしても何で文字がつぶれて読めないpdfを貼ってあるんだろう→METI)

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posted at 21:01:54

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

(Cl-37→Cl-38の反応には水で十分に減速された中性子が必要.これは,1号炉から水が漏れてはいるが,炉心にまだ水があることを示唆,という意味ではちょっとプラスの要素.)

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posted at 21:43:02

ryugo hayano @hayano

11年3月26日

(23Naと37Clの中性子捕獲断面積はあまり変わらない.半減期は15時間と37分.24Na/38Cl比は高々5%.24Naが見えなくても,まあ良いことにしよう.)

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posted at 21:48:20

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

80年代末に、ガス拡散法、遠心分離法、レーザー分離法、化学交換法の競争評価の上で、化学交換法は非採用、開発部隊は解散しました。その際、大学に行かれています。化学交換法は軍事転用不能で、非常に穏やかな濃縮方法なんですが。 RT @fuuuuuuseeeeenn @catal3

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posted at 23:03:12

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

旭化成は、CANDU炉導入にも重水供給で関わっていて、何故か、国の原子力政策では常にアウトローの会社です。化学交換法の異様なまでの冷遇には不審を持ちました。遠心分離法とほぼ同時期に3%濃縮を達成しています。だからこそ、武田さんは国の原子力政策に精通しています。 @catal3

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posted at 23:07:03

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

カラムあたりの濃縮度が低いので、高濃縮ウランを得るには、カスケード結合によって稼ぎますが、ガス拡散法や遠心分離法と異なり、プラントの規模が現実的なものでは無くなります。このため、軍事転用は不可能な技術とされていました。 RT @catal3 @fuuuuuuseeeeenn

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posted at 23:13:22

yasushi64x @yasushi64

11年3月26日

熱効率から耐久性まで、炉は燃やすもの別に設計してあげないと不効率だし、汎用炉は普通、脱塩処理が困難で環境に悪いのです。ゴミは分別してあげて下さい "@nagataknagata 一緒に燃やせる高性能な焼却炉と発電装置をコンプリートした施設を作っちゃえばいいのに@yasushi64

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posted at 23:21:20

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

一応、専門性の核は、反応物理化学、鉱物化学、半導体合成ですが、色々あって、現職では離れています。 RT @fuuuuuuseeeeenn: @BB45_Colorado  BB45_Coloradoさんは化学関係のお仕事されてるんですか?突然すみません。

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posted at 23:26:37

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

11年3月26日

動力炉でしたら3~10%で十分で、化学交換法はまさにそこに最適化していました。使用済みカラムの問題とかがありますが、遠心分離法が相変わらず駄目なのを見れば、優位にあるのではと思います。核兵器開発に転用可能なので採用されたのかな? @catal3 @fuuuuuuseeeeenn

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posted at 23:41:15

perspective @prspctv

11年3月26日

「土木学会の原子力土木委員会津波評価部会のメンバーを調べてみた…このメンバーが津波評価部会だと言われても、とても中立公正に指針が作られたとは思えない」RT @konotarogomame: ブログ更新:原子力をめぐる不透明さ bit.ly/eVI989

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posted at 23:43:36

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