シタン先生(メインアカ変更しました プロフ参照)
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2014年03月30日(日)
@mojimoji_x おかげで台中の太陽餅爆発的に売れてます(笑)今朝も店を開けるお店の人と同時に店内に行き太陽餅を購入する若者が。その背中には政腐倒すとかいてました。バスターミナルは黒い服とひまわりもったひとだらけでしたよ。
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posted at 12:39:57
今、労働法に求められているものについて、まとめよう。それは、労働者と使用者の係争において「この手続きさえとっていれば、絶対に使用者は負けない」という保証書である。繰り返しになるが、こうした考え方そのものが労働法の本質に反しているが、この考えに規定され、学問そのものが変質しつつある
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posted at 02:13:11
私が大学生だったとき、法学部でいつも強調されていたのは「正義」であった。技術的に「この要件ならこうなる」という考え方は、法律学ではないのだ。何度聞いたか知れない。だが、労働法に今求められているのは、まさにこうした「要件事実」に対応したリスクヘッジの具と化すことなのである。
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posted at 02:09:46
「どんな場合に解雇できるのか」「過労死の責任は、どうすれば回避できるのか」などと、とにかく使用者の「抗弁」を与えるために、労働法は存在するのではない。経済活動の結果生じた不利益・人権侵害を救済し、社会を改善することこそが、趣旨なのである。この第一義的な考えが、揺らぎつつある。
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posted at 02:03:37
労働法の趣旨は、技術的に「予測可能性」を追求することではなく、現実の市場経済の中で生じる労働者の不利益や人権侵害を、除去することである。もっとも顕著なのは労働災害だ。心身の安全を保障することなしに、経済も成り立たない。労働法は、労働者を保護し、社会を守るために存在している。
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posted at 02:02:19
今、労働法に求められているものは何か。一言でいえば、「予測可能性」である。どういう場合に解雇しよいのか、どういう労働者は無限サービス残業でよいのか、どんな手続きをとっていれば過労死を出しても敗訴しないのか。これらはしかし、本来の労働法の趣旨と真逆である。本質の転倒。
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posted at 01:59:21
@mojimoji_x すごいなあ、と思うのだけど、日本の現状と比べると、本当にため息が出る。
なぜ日本人は国家権力が振るう暴力にここまで甘いのか。権力を甘やかすのか。鈍感なのか。
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posted at 00:10:00
@mojimoji_x 台湾行政院排除について.
「警察はなぜ暴力をふるった。不要な暴力を振るわずに排除する能力はあったはず、その能力はなかったとの認識か」と、警察トップが議会で追及されている。きわめて厳しい口調。
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posted at 00:08:01
@mojimoji_x しかも、強制排除前にメディアを追い出したこと自体も問題にされている。日本であれば、メディアを追い出す意図が警察の暴力を移させないためでしかなくても、違法でさえなければ、議員がこれを追及することはあり得ない。
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posted at 00:06:24
@mojimoji_x 台湾、行政院の強制排除関連。警察の暴力について、議会でも追及が進んでいる。行政院内の破壊行為は学生ではなく警察ではないのか、という疑惑を追求。当然にあり得ることだけど、日本と決定的に違うのは、このように学生の行動を是とした前提での質問がなされるということ。
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posted at 00:04:22