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2015年09月08日(火)

んで例えば100人の男と、100人の女が居るとして、男性主導社会で「収入が十分な男80人」と「無職の女100人」を作ると80組が結婚できる。これが男女共同参画社会で「収入が十分な40人の男」「収入が十分な40人の女」「残り120人の無職」を作ると40組みしか結婚しない。
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posted at 17:20:15

自分でもたまに勘違いしそうになるんで確認するけど、
「料理を知識で楽しもうとすること」自体はすばらしいと思う
けどそれを人に見せびらかす価値観として使い始める人の性根が単純に嫌だっていうだけです
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posted at 15:32:04

たとえば食い物ってアタマ使わなくてもおいしくいただけるでしょ?でもまあ知識があるとよりおいしくなる食べ物もある(ワインとか)。それはわかる。けど、「経験と知性がないと楽しめない料理が趣味です」って公言するタイプの人とはなぜか味覚も性格も合わないし、理由はわからんが単純に嫌い
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posted at 15:18:21

僕は論述試験を出すのだが、採点した後は疲弊でボロボロになる。悪寒がして扁桃腺が腫れて一週間くらい寝込む。自分の文章力が完全におかしくなるので採点後の一週間は名文の朗読して、日本語の勘が元に戻るまでは外国語も読まないことにしている。それくらい辛い作業。
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posted at 14:14:09

ワガママな人というのは、「子供の頃にさんざんワガママに育った人」よりも、むしろ「子供の頃にガミガミ叱られてダメ出しされまくってた人」のほうが多いような気がする。人というのは、子供の頃に満たされたものには執着しないものだ。
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posted at 10:07:43


今日も本部から人がやってくるんだが、上席が「カウンセリングに当たっても余計なこと言わないように」と言ってたのでカウンセリングに当たったら「余計なこと言わないでねって言われたので話せません」とそのまま言うつもり
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posted at 07:43:06


つまり言い古された言葉だが「真の努力とは、それを努力と思わず打ち込める状態のこと」なのだ。そういう努力ができることを「才能」というのであり、それで伸びていけば清々しい青天井だ。しかし、自分で「俺は死ぬ気で努力してる」みたいな努力だったら、それは君を歪ませるだけだ。やらん方がいい。
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posted at 00:31:05

「貧しい境遇からはい上がったから貧しい人の気持ちが分かるというのは、まったくの誤りである」と、これは司馬遼太郎が晩年の豊臣秀吉を評していった言葉で、確かに秀吉は利己的で残酷な独裁者として死んだ。そして「底辺から死ぬ気で這い上がった人間」の少なからずは、確かに秀吉のようになるのだ。
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posted at 00:23:03

これは大学入試以外でも、いろんな所で存在する現象である。世の中とは広いもんで、自分が死ぬ気で努力した成果を、実に楽々と得てしまう人いうのが、大体においているんですよ。こうなる我が手に「成果」がありながら、その「努力」は憎悪と屈辱の源となり、えらくその人の心をゆがませる。
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posted at 00:14:36

これは「人それぞれ」としか言いようがないが、当方は「死ぬ気で努力」みたいなことは、仕事においても勉強においても、あまり人に勧めるようなことではないと思ってる。苦労は確かにその人を成長させるが、その人の性根をゆがませる効果も確実にあって、トータルで見るとマイナスの方がデカいと思う。
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posted at 00:06:55