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2016年09月25日(日)

NHKスペシャル『縮小ニッポンの衝撃』で一番衝撃だったのは、豊島区の人口年齢分布分析で暗に指摘された部分だった。具体的に言うと、結婚しない(できない)であろう現在の若者がそのまま区に住み続けると、数十年後には、区の社会保障財政を食いつぶす存在になるであろうと指摘する箇所だった。
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posted at 23:36:28

職場で最も嫌われるのは、他人の仕事の問題点を挙げつらいながら現実的な代替策や解決法を全く提案しない連中だからな。
無能な人のパフォーマンスは最悪ゼロだけど、彼らは邪魔しかしないからマイナスだし。
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posted at 16:42:33

課題が課題のまま残されるならまだいいが、「潔癖さが通用しない」相手に対してはとことん無力だ。例えば、自然災害、経済問題、外交などといった分野では潔癖さだけではとても解決できない問題も多い。そういった潔癖さだけで解決できない問題に直面すると、突然人々は怒り出すのだ。
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posted at 11:14:52

政治における小市民的潔癖が典型的な存在で、対立項なき与野党間の対立項として取り上げられる諸問題は、対立の道具にだけ使われて、結局は本質的な問題は何も解決されないまま放置される傾向が強まっている。それは、正常な社会、政治といえるのだろうか?
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posted at 11:09:43

確かに、潔癖を求める社会には利点も多い。行政入札の談合や、企業と裏社会との関係なども、潔癖を求める声で正常化していったし、実際それにうまく対応できなかった組織は崩壊していった。しかし、社会が直面する様々な問題に対して万能な方法論となったかというと、むしろ自己矛盾を大きくしている
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posted at 11:03:14

高村薫はかつて、「節約、小型化、簡素、個人主義などのキーワードでくくられるだろう市民の心理は、物質的豊かさを諦めて精神的充実に向かい、社会に《潔癖》を求めてくる」と述べて、これを小市民的潔癖と呼んだ。まだしく現代を言い当てた言葉であると思う。
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posted at 10:57:20

また、史実をねじ曲げてじゃなければ「面白いもの」に出来ないのは、書き手の力量不足でしかないと思います。 twitter.com/koudachinaoki/...
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posted at 02:15:25