大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
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2012年06月24日(日)
横浜ついたー。到着寸前にフッサールの還元的対象についての第二省察精読読了。ねちっこく対象への還元によって、構成的な内部をカントに統制する懺悔に見えた(^-^)/
t.co/o95nQNBh
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posted at 13:51:34
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おお、今ちょうど労働としての近代の話で、物神化って何ですか?というセンター試験の質問の子の授業してた(^-^)/ @slitsandfrills QT: それこそまさにマルクスが警鐘を鳴らした物象化でしょ t.co/lXI857oR
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posted at 15:54:37
フッサール省察第二十二節超訳。通用した学問的先入観に対して、思われたもの=還元的対象は、表象されたものである限り規則的な我であり、それは記述=カオスの内に見失なわれることなく、構成的な綜合を予感させる。この統制的イデーによって、対象に固有な地平ではなく、連関形式の地平が露呈する。
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posted at 18:23:47
第二省察の総括超訳。デカルト二元論は延長(対象)に対する思惟(心)を実体的に通用させてしまうが、我にだけ延長的対象に先立つ超越論的我=認識は、対象の還元を構成する統制的イデーを露呈させる。
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posted at 18:53:01
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