大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2012年08月28日(火)
"『英米系の公共哲学で問題になる「自由主義」「自由至上主義」「共同体主義」「共和主義」などの用語は、リバタリアンを除けばフランス語にも対応する表現があるが、その意味するところはかなりずれている。アメリカの..." t.co/YtOfkFR4
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posted at 19:24:59
ジャズって、オリジナルであることに対する抵抗、そしてその実存みたいなところがあるのにね。別にクリエーターではないんだから、もっと気楽にやればいいのに(^-^)/ t.co/VK3DZ0Sy
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posted at 10:44:56
弁証法の人が兼ね合いのように捉えず、何かを実体的に捉えてしまったり、というのは精神病ですが、楽器のレッスンだけでなく、子供たちへの読解の授業でもその兼ね合いに気づかせることは、それほど難しくないんです。誰でもできます。難しそうに構える必要はないんです。(^-^)/
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posted at 07:52:23
そうです、文でも弁証法をつかめず、なにかがあると思ってしまうのも、一項のみに志向が行ってるときです。読解で子供に教えるのもその練習法だけなんで、簡単です(^-^)/ @LitoSnowfield あ…一つのみに偏ってしまうということは、単語に躓いている状態ですね〜
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posted at 07:41:18
楽器メソッドの古典では、低い音からはじめて、倍音は初級を卒業してからというボトムアップだったのだけれど、倍音の方がより自然現象なので、最近では、倍音も初歩から出させてその兼ね合いで、低音域のバランスをつかませるとかね、なんでも最近は相対性です。@LitoSnowfield
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posted at 07:37:12
そうなんです、楽器練習で出来ないというのは、大抵の場合、バランスさせる相対的な第二の点を意識化できていないときなんです。まあ物事すべてそれですが。@LitoSnowfield 本当に…“自転車”ですね〜〜(・o・)> 出来るようになると…一変に感得出来てしまう…なところとか
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posted at 07:30:38
ふつう集中力というと、何か一つの点に集中するみたいにイメージしてしまうんですが、物事はつねに相対性なので、何かとの兼ね合いのバランスを掴む、その第二の意識の矛先が何か、というのを常に知るのが、楽器でも上達なのよねー。現象学用語でいう志向性(^-^)/@LitoSnowfield
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posted at 07:25:48
なので、何か目掛けて吹くというより、スマイルアンブッシャーとの兼ね合いとか、タンギングもトゥと発音するという意識であるよりは、息圧との兼ね合いを掴むとか。楽器の感覚だけでなく、音楽自体バランス感覚で成り立ってる芸術といえますからねー。(^-^)/ @LitoSnowfield
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posted at 07:23:16
言い得て妙で、実際、音楽に限らず、何か上達するというのは、一つの事柄に意識を集中するというより、何か他の事柄との相対的なバランスを掴む、ということなのかもねー。文字通り自転車に乗れるようになる感覚もそれだし。(^-^)/ @LitoSnowfield あ〜練習法も読解だったのかも
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posted at 07:20:45