大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2014年04月24日(木)
近代化なんて、お目出度い脳内の神で意気投合した西欧文明というだけなのだから、引け目を感じず科学技術でも何でも思う存分やればいいのに、人間関係だ組織だと気を取られて、どんどん衰退。そんなもん右傾化でもない。どんどん西欧を乗っ取れ。@mimi_smpc000
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posted at 07:41:03
ということで、明日以降は、実存範疇としての真理と、言語論的転回としての真理の問題を、相克させて考えてみることにする。当分楽しめそうな予感がしている。さて、おなかがすいたのでご飯に行ってくるのであった。(^-^)/
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posted at 01:38:25
加藤篤子によると、シューネデルバッハはアウシュヴィッツ問題から、真理命題としてのハイデガーの存在真理は、ウィットゲンシュタインの沈黙たりえない、とするようだが、斎藤元基のハイデガーの真理問題は、実存範疇だったように思える。twitter.com/sunamajiri/sta...
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posted at 01:34:14
43節aの「カントは現存在を客体と捉えている」というハイデガーの批判とは、この箇所(細谷等訳)。ちなみにデカルトの延長について論じていた19~21節にあった訳文のしわ寄せ問題は、このカント批判の当りでは、あまり気にならない。 pic.twitter.com/rBJz6oPV9x
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posted at 01:18:51
加藤篤子氏の「ハイデガーの認識論」glim-re.glim.gakushuin.ac.jp/bitstream/1095... ウィットゲンシュタインの言論的転回からは、ハイデガーの認識論である、カントのデカルト批判への批判は、存在を真理とする言明であり、沈黙を意味しない、というシューネデルバッハのハイデガー批判。
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posted at 01:03:24