大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2017年04月08日(土)
だいたい、柄谷がカントは旅に全く出なかったが、旅に出たデカルト以上に、旅的だとかいうわけだが、さすがに旅に出ないタイプの人の話し方というのは、旅に持っていくには嵩張りすぎるから、常識的には却下なのだが、他の読み物では全く物足らないのだから仕方がない。
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posted at 00:33:01
@BeTakada カント書と物への問いといえば、熊野純彦の埴谷雄高論の冒頭がさり気なく要約する、従来未公刊だった廣松渉の修論『カントの先験的演繹論』がカント書を、地平は先保持ではなく、地平形成自体だというのは、物への問い未読だから?と読み始めた。bit.ly/2oMDjEb pic.twitter.com/Av3uLevgb6
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posted at 16:03:03
@BeTakada そもそも、地平とは先保持(志向)なのか現(生起)なのか、という議論であるのに、なぜか日本人は、実在しているのか否かという話題と受け取って、私は不在なのか、と発問するのも、現である地平を先と受け取るからか。廣松渉はカント書ではなく物への問いの原則論を、どう読んだのかが気になる。 pic.twitter.com/upG3KvrEQu
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posted at 16:08:40
@BeTakada bit.ly/2oMDjEb は、www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%8... と www.amazon.co.jp/%E5%9F%B4%E8%B... です。廣松とハイデガーのカント論、読み比べてみて。
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posted at 16:12:14