ススミハジメ
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- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2013年10月03日(木)
辛辣な表現をすれば、既存のラノベ要素の分かり易い要素をてんこ盛りにした冒頭展開という印象で、ごくごく退屈な内容を表現の良さで魅せているという印象なのだが、何処に行くんだろうね、この作品。あと、おっぱいが足りない
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posted at 00:56:29
「なんか女子小学生のバスケコーチになっちゃった!?しかも皆主人公のこと好き好き大好き!?」というアホみたいな設定の方が、今や相応に練られたラノベ・ファンタジーの設定を凌駕する現状について考えようと思ったが、ねむいので寝る
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posted at 00:59:32
いわゆるラノベ・ファンタジーが、想定読者である思春期の若者における、日常の停滞感・閉塞感を打破する快感を有しているとすれば、とどのつまり1度打破されればその個人にとっては既に充足がなされているのでないかなと考える時がある。食傷があるとすればそれ由来か
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posted at 01:16:55
というか、思春期の少年少女(高校~大学生)が、その日常に思う停滞感・閉塞感は、彼ら彼女らなりに大人を見た上で、それが延々と続くかもしれないという危惧に由来すると思うし、それ故にファンタジーとしての日常からの超越を望むのは個人的経験として理解できる
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posted at 01:18:35
ただ、まぁ、いざ大人(社会人)になってみれば、「倍返しだ!」と同じとは言わないまでも、相応にドラマのある生き方を誰しもするわけで。それは理想化されたファンタジーを切望せずとも、日々そのものがある種のドラマ性を有するし、そこにプレイヤーとして参加可能になるのが社会人というものかも
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posted at 01:20:34
となれば、女子小学生とバスケでキャッキャウフフという日常の延長線上であって在り得ぬことという方が、明確に日常から剥離する重複を要しないローファンタジーを凌駕するのは、私としては順当なことかもしれない。ねむいんですけど、こんなまとめとなりました
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posted at 01:22:15
すべての創作物に言えることかもしれないが、我々は自由度の高いファンタジーという利便性に準拠しつつ、”計算されたファンタジー”の商業利点に飼いならされた時代になったのかもしれない。それは確たる蓄積によって得た貴重なものであるのは間違いないのだけれども
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posted at 01:40:43
システムが複雑化していて、ハードだけ売って、「顧客が使いこなしてください」ではダメなんですよね。ハードを使いこなすためのソフトも提供できないと、いくらハードの性能が優れていても受け入れられない。/ソフトが軽視される現実を変えていきたい d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab/2...
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posted at 07:30:30
非公開
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posted at xx:xx:xx
商品のトレンドをキャッチアップして市場が立ち上がった所に、最後に、そのかわり最高の品質で乗り込むという方針をとるEAなんて会社もあり、もちろん成功している。
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posted at 21:24:12