ススミハジメ
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- 現在地 どこでもいいよ。
- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性＝創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2013年11月21日(木)
ケビン・マクローリーが持ってた「サンダーボール作戦」がらみの007の権利がすべてMGMとイオンプロの側に渡ったらしい。これで本家007映画は何でもできるようになったんだろう。スペクターやブロフェルドの復活もあるかな？
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posted at 23:48:40
ピアノ紳士のDeemoさんちに記憶喪失の女の子が落ちてきたよって設定で、女の子担の音楽も素晴らしいです。この辺はonokenサウンド好きな人向けになるのかなー。 www.youtube.com/watch?v=F-0u7c...
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posted at 22:29:07
Cytusがサイバー路線だったのに対してDeemoはひょろ長いサイレントルームさん系のピアニスト紳士が主人公だから全体的にピアノ主体のニューエイジ・イージーリスニング・ピアノトロニカ系で統一されてます。私はこの曲とか好きだなー。 www.youtube.com/watch?v=4hHMDG...
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posted at 22:25:20
ところで最近Cytusの製作者が公開した新作iPhone音ゲー「Deemo」が素晴らし過ぎるのでスマホ音ゲ民の人は是非とも購入しましょう。今回は固定判定バー＋ノート縦落ちなのでビマニ路線、処理落ちもほとんどなくて操作性も良いよ！ www.appbank.net/2013/11/18/iph...
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posted at 22:23:39
twitpic.com/dm0j7g これが署名ページ。キング＋ヴィンセント・チョン＋エリン・Ｓ・ウェルズ。本文は２色刷り、カラーイラストには折り込み大判もあり twitpic.com/dm0j8p 見ていて楽しい本ですが、汚すのが怖くてすぐしまっちゃいます。
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posted at 21:28:03
Cemetery Dance社版 Doctor Sleep到着。函入り大判HC・カラー＆モノクロイラスト・署名いり限定750部版。こんな白い函入り twitpic.com/dm0j51 函をあけるとこんな感じ twitpic.com/dm0j65
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posted at 21:25:40
演劇博物館（早稲田）でこんなのやっていたのか。《新耽奇会―奇想天外コレクション』展》www.waseda.jp/enpaku/special...。三村竹清『新耽奇漫録』を中心にした奇物コレクション。人魚図の瓦版から鉱物貝類標本まで。11月30日まで。
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posted at 17:47:09
米光一成：ゲーム作家：2023春 両‐ケ @yonemitsu
いいよー！ 『The Well-Played Game』が気になる。 "@tompei_kun 早速購入"@yonemitsu: 長谷川櫂『古池に蛙は飛びこんだか』 めちゃくちゃおもしろい本です。 www.amazon.co.jp/gp/product/412...
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posted at 17:38:10
@toyozakishatyou 桂文楽師匠（だったかな）のことばを借りれば「あたくしはただ、お取次ぎをしただけ」でございますので・・。読者さえ待っていてくれれば、名作は（一時埋れたようにみえても）おのずと世に現れるものだと思います。
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posted at 15:30:00
米光一成：ゲーム作家：2023春 両‐ケ @yonemitsu
アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』（文遊社）が、おもしろすぎて（リアルに何度か）ひっくり返った。ってのは繰り返し主張しておく。 www.amazon.co.jp/gp/product/489...
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posted at 15:21:56
1967年にはペンギン・モダンクラシックス入り、『第三の警官』刊行とあわせ、「いまやフラン・オブライエン崇拝は一つの風潮を形成しつつある」（ドナルド・コナリー）と言われるまでになった。
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posted at 14:36:44
この作品がひろく脚光をあびるのは1960年に再刊されてから。「『トリストラム・シャンディ』と『ユリシーズ』の系譜に連なるこの作品は千に一つの傑作である」としたグレアム・グリーンをはじめ、絶賛が相次いだ。
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posted at 14:31:55
『スウィム・トゥー・バーズにて』も1939年の初版時には全く売れず、刊行後半年でダブリンで売れたのは僅か244部だという。その後、知られざる傑作として埋もれたまま、少数の選ばれた読者によって回し読みされることになる。
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posted at 14:29:34
「かりに読みえたとするならば、既に『ユリシーズ』『フィネンガンズ・ウェイク』とを持つ彼にしても、羨望の念を禁じえなかったのであるまいか」とバージェスは惜しんでいる。
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posted at 11:57:46
『第三の警官』は『スウィム～』の次に書かれたオブライエンの長篇第二作（1940年完成）だが、出版社に原稿を拒否され、作者の死後、1967年まで陽の目を見ることはなかった。
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posted at 11:55:45
バージェスは「墓場からの驚くべき贈物」と題した『第三の警官』書評では、「ジョイスの死の前年に書かれたというのに、彼が『第三の警官』を目にしえなかったのは心痛むことである」と述べている。
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posted at 11:54:02
帯には『スウィム・トゥー・バーズにて』の予告を入れました。「20世紀に書かれた滑稽小説のうちで五指に入る」とA・バージェスが絶賛した作品。これは来年のお楽しみ。
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posted at 11:50:20
あらこんなものが (*´∀｀*) 映画「ホビット」シリーズのインタラクティブ・マップ。日本語対応。Chromeじゃないとダメっぽいけど。 middle-earth.thehobbit.com
因みにゲームが大の苦手の私は、あっという間にトロルの餌食なう (´･ω･`)
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posted at 05:23:50
2013年11月20日(水)
杉江松恋＠10/15紅楼夢・11/12秋 @from41tohomania
問題はＳＳはそんなに読んでいるわけじゃないことなんだよなー。追加で少し勉強しないとダメかも。
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posted at 21:09:56
非公開
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杉江松恋＠10/15紅楼夢・11/12秋 @from41tohomania
今、数えてみたら複数冊持っている東方の同人誌サークルは153あった。マストリードをやるとしたら、ぜひ表紙写真の掲載許可はもらいたい。許可を申請して2/3のサークルに承諾していただければ、マストリード100が成立することもわかった。
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posted at 20:16:35
杉江松恋＠10/15紅楼夢・11/12秋 @from41tohomania
そういえば1980～90年代初頭にかけて、エロ劇画の修正部分に手書きで性器を乗せた「裏エロ劇画」というべきものが流通していた。あれはどういう人がどういうルートで流していたんだろう。
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posted at 20:05:13
文藝春秋に立命館大学の細井センセイのゲーム保存に関する文章が載ってた。２ページ弱なのと掲載誌の方向性から、大雑把な方向性が書かれているのみ。さすがにこの量では（図版もないし）読者層には分かりづらいかも。
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posted at 14:41:02
公演終了が決定したミュージカル「Spider-Man: Turn Off theDark」。演出は天才ジュリー・テイモアで、アイデア満載の物凄い舞台なのだが。 www.youtube.com/watch?v=hh5zkY...
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posted at 13:34:54
褒めるにせよ、貶すにせよ、庇うにせよ、晒すにせよ、人間には必ず動機がある。動機のほとんどは面子か損得であって、なんの益にもならないことに時間と手間をかける酔狂なヤツは居ない。
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posted at 13:21:33
歌謡曲についての連載コラム。サイトが2013年9月に休止したので早めに読みたい / “半田健人の「僕と歌謡曲」｜ヒットソングジャパン｜運営会社:株式会社クラフコ” htn.to/ao2ky
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posted at 05:26:36
ブログ更新。初期近代の原子論・粒子論を論じるうえでの基本文献です。もう再読したくないので丁寧にまとめました。専門家向け。経験的根拠がないことこそ、操作可能な水準への集中をうながした。 「17世紀前半における原子論・粒子論の経験的根拠」d.hatena.ne.jp/nikubeta/20131...
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posted at 05:23:12
Kanon、Hシーンでは儀礼的オナニーを欠かさなかったのは当然として、普通のシーンで秋子さんが出てきたら「あっあっあっ」とか言いながら無限に射精してましたね
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posted at 02:15:19
あとに残るのは解剖された死体だと思うんだけどそれでいーんかな。自分の思うADVの最先端は、システムをどう殺させないか、言ってみれば「システムから物語(の気配)を無限に取り出すには」という方向性な気がするんだけど。風の旅人とかあっち方面。
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posted at 01:57:28
あと「ゲームとはシステムをシステムのまま描ける特異なメディアである」と常日頃から念仏のよーに唱えてる身からすると、物語はこんなチャートでした！ババーン！という感動は、言ってしまえばシステムのネタを割る行為であり、だからこそ推理小説のオチ的な感動があるわけで、
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posted at 01:52:54
これね。一番の違和感は、「ADVの最先端」とされるそれが、自分には、「それ以外の選択肢をあらかじめ除外した上での尖鋭化」に見えること。やっぱりゲームにおける物語体験として、長文によって世界を説明しキャラを説明し事件を説明し構造を説明する形式はさすがに行き詰まったんではないかと。
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posted at 01:43:02
しかし腕に覚えがあって第一線で十分戦ってるメンツでさえ、やっぱりゲームを作って飯を食うのは難しくなってるんだなぁ、といまさらのように。ゲームを作るのは楽になったけど、イヤ、だからこそか、ゲームで「飯を食う」部分のハードルがずいぶん上がってしまったなぁと思う。
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posted at 00:55:31
今日はお久しぶりなメンツで盛大に食ったりダベったり。4gamerのタイムトラベルがどうこう言ってるのにDayOfTheTentacleの名前が出てこないADV談義への不満を力説してたら3時間終わってしまった感じ。
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posted at 00:17:24
