7931
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- 自己紹介 大学院数学専攻→インフラ系システムエンジニア→ちょっとお休み→新しい職場で心機一転。いろんな #数学 を勉強中。専門はリー群の表現論。妻と息子2人で日ハム応援中 #lovefighters 。 #水曜どうでしょう と #ゴリパラ見聞録 が好き。北海道出身/千葉県在住/松坂世代。
2019年06月14日(金)
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相対性理論は、特殊な慣性系がないことと局所的には慣性系とみなせる座標系があることを主張していて、時空に(-1,1,1,1)の計量が与えられる座標系が局所的に常に存在し、複数それを満たす座標系があれば、その中に特別なものがないということを言っている。つまり、時空は多様体。
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posted at 21:29:29
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William Fulton “Young Tableaux”原著の書評(雑誌数学・尾角正人による)
www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku...
「ヤング図形に関 する以下に述べるような内容がこれほど明瞭に,かつ簡潔に証明つきで読める本は他にないのではなかろうか」 twitter.com/rikoushonotana...
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posted at 20:27:52
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論文の理解できなかったところについて著者にアポとって質問するつもりが、当日の午前中に、なんかひらめいちゃって理解したつもりになって、「完璧に理解した」状態だったんだけど、著者に「これであってますよね?」的な感じで説明しようとしたらしどろもどろになってやっぱり理解できてなかった。
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posted at 19:58:10
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特に事前に聞いていたわけではないので、本当に名前が載っていてビックリしました!!
記事を書いた池上さんにお礼のメッセージを送ったところ、非常に励みになる返事を頂いたので、これからも自分なりに頑張っていきたいです! twitter.com/uranambauni/st...
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posted at 19:35:54
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特殊線形群SL(n)が、unipotentで生成されること、
SL(n)の交換子群(commutator group)がSL(n)自身になること、
GL(n)の交換子群はSL(n)になること、
小さいと例外がある、
整域や可換環上でも同じようなことが成り立ちそう pic.twitter.com/k70QyFNtj1
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posted at 17:25:58
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数学の教科書の中で、読みにくい教科書はどうも式の過程が0.5段くらい抜けて進むせいで読むのに時間がかかる気がする。
数学ガールはその点過程が全て書かれていて読みやすい。
そう考えてみると身の回りの数学ができる人は日頃の説明からしてしっかり過程を踏んでいて分かりやすい気がする…。
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posted at 13:01:09
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新刊入荷しました『ヤング・タブロー: 表現論と幾何への応用』池田岳, 井上玲, 岩尾慎介/翻訳(丸善出版)
はじめに、主役であるヤング・タブローの組合せ論を学ぶことができ、後半では、対称群と一般線型群の表現論、および旗多様体の幾何を通して、タブローが織りなす豊穣な数学の世界を体感できる。 pic.twitter.com/KxkOXR82oT
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posted at 12:50:42
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テストで点をつけるのは基本的には相対的な評価のためだから、個人が理解してるかとは必ずしも関係ないし、学校の定期テストとかならあってるか間違ってるか添削するだけで点数つける必要ないのではと思う。
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posted at 09:53:51
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「微分幾何学」では接続の微分幾何を扱っていて、今までは主束の接続までやっていたのだが、履修者の様子とその後の履修を期待している「情報幾何学」ではアファイン接続で十分であることから、リー群や主束については削除する一方、テンソル場の項を付け加えるなど、準備の部分を増やした。
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posted at 09:11:24
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