さかなのかげふみ
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2015年02月08日(日)
原発業界御用学者リストのウィキの記録
genkuroki.web.fc2.com/goyo.html
を更新しました。リンク切れになっていたgoyo.zipなどのリンク先をGoogle Driveに変更しました。
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posted at 23:01:30
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2015年02月06日(金)
@kikumaco 個人線量自体が過小評価だからだめだというのですから、ガラスバッジだろうと個人線量計だろうと変わりありません。そのためには電離放射線障害防止規則すら意図的に読み違える。bit.ly/1zVY0ft bit.ly/1zf5HYH
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posted at 21:02:59
ここで述べたのはあくまで推測でしかない.それは確か.
それとは別に,一番重要で,現実に考えるべきは(管理すべき線量のレベルとして)<実用上問題がでるかどうか>=測定結果の利用という観点から
実用上問題が無いかどうかが機器を使う上で最も重要な点です.
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posted at 13:23:15
0.XμSv/hレベルの環境での精度はJISや校正条件のみからは断言できないけれど,他の線量計と鳴き合わせをした結果さほど矛盾はないということを述べている人もいたり,コントロールバッジが極端におかしな値を出していないことからも極端な問題は無いと<推測>する.
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posted at 13:15:57
某メーカーにある一つの校正試験条件を教えていただいたところ(公表してよいか確認を忘れたので詳細は控える),〇mSv/hで1時間程度での試験(端効果が1%以下になるように設定)とのこと.
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posted at 13:08:08
また,これらには<試験線量>は規定されていても,<試験時の線量率>は定まっていない.
すなわち,<高線量率×短時間>と<低線量率×長時間>がほぼ同等であるという前提(=低線量率相反則不軌がないと仮定されている)
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posted at 13:04:56
これらを見ると現実に使う範囲での低線量での性能試験はある程度されているように見える(妥当ではあると考えるが,重箱の隅をつつくなら完璧とは思わない.∵1mSv/yレベルを1~2か月で試験をすると0.1mSvレベルになるので)
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posted at 13:01:51
5.3 a)「個人モニタリング用及び作業環境モニタリング用蛍光ガラス線量計測装置の場合,100µSv で±30%,他の線量で±10%とする。」という試験成績を満たすことを求めている.
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posted at 12:54:31
「7.2.4 線量直線性試験 」では「試験線量 100µSv, 300µSv, 500µSv,1mSv, 10mSv, 100mSv」「レスポンスの基準線量 1mSv」で30個の線量計を5個6群に分けて試験を課し(複雑なので詳細はJIS参照のこと), →
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posted at 12:50:43
「7.2.3 線量計間の感度ばらつき試験」試験線量1mSv,10個の線量計の試験結果として,
「5.2 線量計間の感度ばらつき 7.2.3 によって試験したとき,変動係数は 0.045 以下とする。」を求めている.
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posted at 12:45:39
低線量測定で問題になるのはどの線量での試験がなされているか.
「7.2.2 相対指示誤差試験」に規定された方法は試験線量1mSv,形式試験では10個の線量計を用意し試験を行う.
それが「5.1」に規定されるように 「相対指示誤差の許容範囲は,±10%とする。」を満たす必要がある.
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posted at 12:42:12
ガラスバッジの現在の適用規格は
JIS Z4314:2002 「蛍光ガラス線量計測装置 」
となると思われるけれど,こちらに検査方法も含め,満たすべき規格が記されている.
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posted at 12:33:37
そういう意味では,JISに規定(例えば,JIS Z4511に採録)されている
「場所にかかわる 1 cm 線量当量」
「個人にかかわる 1 cm 線量当量」
という用語はその目的や適用対象が明確で良く考えられた表現だと思う.
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posted at 12:07:05
<1センチメートル線量当量>という用語が1:1で<周辺線量当量>だけを意味するという誤解は相変わらず無くならないのだなあと.
<1cm線量当量>は<周辺線量当量>と<個人線量当量>の両方を含む概念です(本当は方向性線量も).
www.rist.or.jp/atomica/data/d...
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posted at 12:03:44
@parasite2006 あの図を作成する元となった論文や文献は上乗せ分(=基本的に放射性セシウム,一部ほかの核種の検討も入っている)なので,どちらかというと上乗せ分のみの倍率と考え,それに自然放射線分の下駄をはかせるという考えの方が理解しやすい思います.
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posted at 00:00:24
2015年02月05日(木)
.@parasite2006 その図の使用には注意が必要です。それは放射性Cs優勢かつ浸透汚染の場合の目安で、自然放射線レベルについては以下のツイートにある論文を参照してください。
twitter.com/clear_wt/statu...
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posted at 21:38:53
7)今回の事故影響を評価するために引き去るバックグラウンドの測定と処理については,確かにコントロールバッジの管理の方法が適切か(特に行政機関側で行うものがどこにどのように保管しているか),あるいはどのように決めているかの確認は必要かもしれない.しかし,これは推測では意味がない.
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posted at 14:17:44
6)低線量率での条件で校正を行っていないというのは,それで問題が起こらないから行わないだけで,<校正条件が低線量率ではない>→<ガラスバッジが低線量率では使えない>というのは計測技術面からみると全くおかしな短絡(全条件で校正しないといけなくなる―ありえない).
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posted at 14:17:12
4)確かに,(高線量率×短時間)の結果が,計算上同じ線量となる(低線量率×長時間)と一致しない相反則不軌特性も可能性としては考えうるが,フェーディングの少なさや,これほど広く運用されている事実から,結果の利用に実質的に影響を及ぼすほど相反則不軌特性が大きいというのは甚だ疑問.
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posted at 14:15:58
3)もし仮にガラスバッジで低線量率下の積算測定ができないのであれば,現在の放射線を取り扱う人の線量管理体系は成立しないし(放射線管理区域はかならずしも高線量率でないー低線量率が前提の場合でもガラスバッジが採用されている),そもそもコントロールバッジでのBG測定も不可能になる.
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posted at 14:14:10
2)この試験において,試験時の線量<率>の条件は定められていない.これはすなわち,高線量率×短時間と,低線量率×長時間トータルの線量が同じであればほぼ同様の結果が得られるという別の知見が背景にあるはず,ということ.もしそうでなければ試験時の線量率が別に定められる.
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posted at 14:11:09
1)ガラスバッジが低線量率環境下で正しく値を示さないという説について.
ガラスバッジについてはJIS Z4314:2002および関連規格で試験条件が定められており,個人モニタリング用で100μSvでの線量直線性の試験が課されている(±30%.200μSv以上で±10%).
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posted at 14:10:17