さかなのかげふみ
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2023年04月24日(月)

第37回 京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会 www.youtube.com/watch?v=_Zvexs...
配布資料 www.nra.go.jp/disclosure/com...
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posted at 14:01:09


コンクリートの浸食は全周同じ厚さは>P14、コンクリートがなくなって鉄筋が露出しているのは全周
鉄筋の向こう側、コンクリートの浸食の厚さは同じか>損失部分の奥行、P21、鉄筋の向こう側に何かあるのは分かるが7、スカートの上、スカートリブが確認できるので
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posted at 14:44:31

緑色の部分は何か、塗装か。圧力容器の底部の状況は、溶融炉心が落ちて輻射熱で溶けてしまったのか>緑色う後相が残っている、P21、黒いものは付着している、それがなければもっと色が見えたのかも。炉の底部の写真が取れていない、確実にどうなっているかはいいにくい。状況から小さい穴というより、
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posted at 14:49:02

燃料と構造物は溶け落ちていると考える。他号機との関係では2,3号は消防注水がそれなりに入っていた。15,16日は建屋から蒸気が上がっている。1号は出ていない、10日間くらいほとんど注水ができていない、厳しい状況でなくなっているのは整合する
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posted at 14:49:10

CRDレールの位置は分かっているのか。トーラスで水分析をしているが、セメント成分は検出されているか。コンクリートの縦筋と横筋、横筋が落ちているのか、締め付け状況は>事故前の位置は正確にわからないので確認
トーラスのセメント成分を考慮して分析はしていない
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posted at 14:52:23

P7、10,11の間にぶら下がっている鉄筋は横筋の可能性。建設時の写真ではスカートの心持ち上に横筋がついている、それはしっかりついていた、ほかの緩いものは落ちていると考える
トーラスの水のセメント分析を>検討する
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posted at 14:53:14

P23、開口部が一時ふさがっていたかもしれない、反対側は>写真3、右に何か見えている、棚状堆積物、開口部出口までつながっている。色の変わり目を見るとちょうどつながる形で傾いている
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posted at 14:54:37

水面部、床面からの高さは、堆積物からの高さは>水面は床面から2m、開口部は2m弱(180㎝)なのでペデスタル内部に入ると開口部は沈んでいる。堆積物の高さはまだ分からないが1m数10㎝
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posted at 14:56:26

ハウジングの落ち方は。炉内が見当たらないので>落ちているものも長さは色々、いろいろな壊れ方だった可能性。長さはまだわからない。炉外にあった形で落ちているように見えるがまだわかっていない
炉側の形状ではP26、斜めの断面になっているものを確認済み。壁周辺に落ちている
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posted at 14:58:52

ペデスタル下部の機器が見えない理由は>CRD交換機は堆積高さが1m未満なので埋まっているというより高い部分含めてなくなている理解。ドレンサンプ部分に特異的な情報はない
P8、高い部分にあって床にたまっているものの影響を受けないものは落下していることを確認、
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posted at 15:02:18


P9、上部の黒い空間、溶融燃料が落ちてきた後と理解するが、穴が開いたか所の数は。1か所穴が開いて粘性が高い状態でコリウムが落ちてきた場合、物量バランスは合うのか。P11、ハウジングが交換開口部にはまっている、これは横向きの力がかかったのか>
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posted at 15:05:41

>注水が落水していたのでどこまで同じように降っているわけではない、数カ所で落水を確認しているので、大きさの違いのある穴が複数ある可能性
燃料と炉内構造物が落ちてきたら1m未満、ペデスタルの外にも落ちているのでまだ説明できる状況ではない
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posted at 15:08:39

横向きの力がかかったかはわからない、CRDは斜めに落ちている。ななめに落ちてきて開口部に当たったように見える
溶融物が落ちてきたとき水はなかったでよいか>事故進展からなかったと思う(水面ができるほど水量はなかったと思う
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posted at 15:10:00

鉄筋の向こう側の奥は光が当たらないので状況の確認は難し、100%明らかになるかは自信がない
デブリの堆積高さは1m未満でフラットか>局所的に凸凹はあるが鉄筋が露出しているので1m、見渡せるくらい低くて凸凹も大きくない
開口部の左はスカートよりえぐれているが概ね1m
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posted at 15:12:28


ROVが上を撮っている写真、水面より気相部からいているのか>気相部から見ている
マップができるほど撮れていないのか>7,8の移動部分に限定される(ケーブルの関係
上部の写真もつなぎ合わせてほしい>努力する
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posted at 15:16:23

横筋は20㎝間隔で張っていた。横筋はP7の垂れているところと他1か所。固定の横金以外は見えていなかったとみる。下に落ちていること含めて確認できなかった
開口部近くの横筋は溶接されていて少し行ったところとつながっている
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posted at 15:18:39

P25、壁にたくさん付着物がある。コンクリートの破損部、スカートまで行っていると思うがよくわからない、底面まで彫り込んでいるようにも見える。しっかりしているように見えてもしっかりしているかは誰にもわからない.サンプルを取るロボットを作って強度の確認をすべきでは>
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posted at 15:20:20

>今回のROV調査シリーズはここまで、その後の計画は表に載っていない。今後やらないというのではなくどう調査するか検討中、結果は出ていない
まず東電内で今後何をするか検討している
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posted at 15:24:34

外側がどうなっているか調べてもらう必要がある>今回の装置だと苦しいので改良が必要。X2を使う、X6から内部を見るなど。サンプルを取ってくると分析の段取りもある、1号調査は終わりではない、遠くないうちに調査を進めていきたい
ペデスタルの強度は安全上の問題
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posted at 15:25:52

コンクリート強度の実験
外に出ているものからコンクリの成分を求める。判断中心の熱試験、破損試験を進めている。今年中にはコンクリの成分、変質の仕方などをテスト。話し合いは進めている。5月中旬の連絡調整会議で説明
1Fのコンクリートを模擬したサンプルを作ることを検討中
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posted at 15:29:25

BWR格納容器内有機材料熱分解生成気体の分析結果 www.nra.go.jp/data/000427821...
ケーブルなどから発生する可燃性ガス発生量評価及び可燃性有機ガス燃焼試験進捗状況 www.nra.go.jp/data/000427825...
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posted at 15:30:50



これはデトネーションか、水素とメタンの均一性、球面の広がりが速い>これはデフラグレーション、爆燃の意味で使っている
デトネーション領域に入ってもいつもその現象になることはない
十分ではないが、ほかの実験結果と整合性が取れているので均一性はある程度担保できている
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posted at 16:43:03

1Fの爆発は>局所的にデトネーションになっている可能性はあるが、明確な証拠はない
最少点火エネルギー 100mJオーダー、着火は十分だが燃焼には不十分
着火実験は装置を変えないとできない
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posted at 16:48:49

さらに必要なデータはあるか>データの蓄積はかなりできている、熱分解で出えるガスは優先順位の高い実権派に考え(JAEA
可燃性ガスの分析は格納容器内の物質で行っているのでひと段落、発生量は仮定が入っているので考える必要はあるが実験はできたと思う(東電
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posted at 16:51:44

%オーダーの水素は出てくる、この程度の濃度でも大きな影響があるという情報を得た
加熱のみではないと思う、上から振りかけるとオレンジ色になるが、お皿であぶっても変化はない
ガス側に影響がある可能性(温度のみでは発生しない
温度は混合割合に影響する(ただし今回は温度の計測はしていない
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posted at 16:55:49

一酸化炭素は毒性が高いので実験はリスクが高い、専用の建物を作ってほかでやらないとできない。燃焼の評価はソフトでできるが、最後は実験で確認が必要。ただし一般の大学では難しい
燃焼は触媒反応で大きく変わってくる、貴金属があれば激しく反応が進展することはありうる
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posted at 17:01:15

東電 定例会見
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量
13-19日
①56m3 ②4m3 60m3 降水 15.5㎜
水処理週報 598報
処理は順調
GWに入るため5月4日想定も
空気中放射性物質濃度分析結果 3月
いずれも十分低い濃度
1-4号機追加的放出量 3月分
1.2×10^4Bq/h未満
大きな変動なし
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posted at 17:12:37


希釈放出設備の設置工事
22日 放水口ケーソンへ到達(本掘進完了1017m
23日 シールドマシン先端が到達管に到達
止水工事、撤去工事が残っている
気象海象の影響を受けるので完了時期の見通しは立っていない
24日 1030m 到達管内に入っている
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posted at 17:20:13

SGTS配管撤去作業の再開
設備の作業干渉、クレーンの不具合で作業中断
20日 クレーン油圧の電磁弁交換
21日 正常に動作することを確認
気象条件が整ったら作業再開予定
GW中の会見
5月1日は休み
8日から再開
何かあれば通報公表基準にのっとってメール
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posted at 17:23:53

掘削作業は終わったのか>作業は継続、周りを確認しながら最終掘進に入る。シールドマシンをおける状況になるまで稼働の状態
数字では1mだが最終部分は慎重に掘っていく、さらに確認も必要。数日以内には終了予定
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posted at 17:27:59

最後の部分はどうなっているのか>P19、シールド到達管の中に入っている状況。管の最先端の200㎜まで掘っていくので慎重な作業になる。止水をして、安定的に安全に止められる状況を作って完了になる
先端はモルタルで充填、中は流動化処理剤土があって慎重に掘っていく、水が入らないように止水をする
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posted at 17:30:50

到達管は8m長さ、シールドマシンは7m
最終的には到達管ごと海上に引き上げる
到達管の内側にセグメントを中に貼っていく、セグメントとシールドマシンを切り離す時に水が入らないように、隙間を充填していく、セグメントにも止水をしてトンネルに水が入らないようにしていく
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posted at 17:34:27

切り離す段階で水圧がかかる、バルブがついているので開けるとトンネルの水位が上がって下流水槽側に水が入っていく、水圧が均圧になったらシールドマシンを引き上げる
SGTS配管撤去、今日は風が強いので作業は再開できていない
手順は変わっていない
24日夜に条件がそろえば再開できる
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posted at 17:37:16

SGTS配管撤去はほかの作業と干渉するので夜間作業
切り離した配管は>切り口にウレタンを充填、屋外の配管なので管の養生も不要。屋上で保管するが撤去まで仮保管
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posted at 17:39:08

事故前に保管されていた有害化学物質>明確に把握できていない。法令違反については、報告対象になっていない。2016年ヒドラジン、22年にもPRTR報告(詳細は聞きなおし
大気側に出ている
建屋内保管でドラム缶そのまま残っている
旧事務本館の文書電子化は2割
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posted at 17:49:58

コンディションレポート
PRTRへの報告、保管量に穴があるが、県への報告は>自治体と話はしている、報告は記録がなく手の条例違反にならないことを確認済み
県への報告は確認
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posted at 17:54:36

トンネルは明日にも掘り終えるという話もあるが>数日の状況、明日は難しいのでは
確認
掘進の掘り終わったらアナウンスは>シールドマシンを停止するタイミングにならないと動かせるので、すべての確認を終えないと止めえることはできない
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posted at 17:58:06


RCWの水が増えているのは、内部の水が供給されている判断か>雨水の流入の判断、その後のことは確認
分析では希釈がなかったが>有意な変動はなかった、詳細は確認
100L抜いて)370L残っている評価、詳細は確認
水位が上がっている状況は来ていない(変わっていない
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posted at 18:07:07

19,20日に雨水が入らない対策をしている。それ以降水位は変わっていない(=雨水の可能性
堰のかさ上げと上にカバー
17日不適合、11年以降の冷媒漏洩
3A R22 8.4㎏ 51.6㎏ 93.4t
3B R22 49.8 10.6 18.5t
7C
追いつけにのであとで確認
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posted at 18:12:00

不適合 負傷者(ハチ刺され
9月17日 排水路整備工事(5,6号
熊谷組2次 60代男性 5年3か月 G装備
失念で記載されていなかった>もっと早く報告が上がるべきだが適用されていなかった。記票の考え方は確認
発見経緯は>不適合とは別に社内で方法共有、対策を優先していた、ドラフトまで作成
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posted at 18:17:06

所内周知と並行してドラフト晩まで作っていたが、不適合の記票を忘れてしまった
3号水位
18日:8557 19:8566 20:8567 21:8586 22:8567 23:8546 24:8536 以上
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posted at 18:20:06

福島第一 高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況(第598報)www.tepco.co.jp/decommission/i...
高レベル滞留水の貯蔵及び処理の状況【2023/4/20現在/4/27・5/4想定】
1~4号機T/B滞留水処理シミュレーション結果(-7月20日
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posted at 18:24:14

福島第一 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 www.tepco.co.jp/decommission/i...
4月13-19日
地下水ドレン中継タンク 0m3
改修ウェル,ウェルポイント 4m3
Total 4m3
①56m3 ②4m3 Total 60m3 降水 15.5㎜
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posted at 18:27:17

福島第一 1~4号機原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2023年3月)www.tepco.co.jp/decommission/i...
1-4号機原子炉建屋からの追加的放出量 1.2×10^4(Bq/h)未満
2月とほぼ同程度の放出量
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posted at 18:28:10

続き)
twitter.com/Spia23Tc/statu...
1号機原子炉補機冷却系統の現地調査の状況 www.nra.go.jp/data/000427827...
www.nra.go.jp/data/000422377...
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posted at 21:37:09
